えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

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鼠径ヘルニア手術のこと①手術まで

2025年01月23日 16時10分00秒 | 我が家
 能登のみなさん こんにちは 

 鼠径ヘルニア手術への道のりは1年ちょっと遡ります。いつごろからか尿道付近に違和感があって何だろうと思っていました。感じる時もあったりなかったり、もしかしたら尿道結石とか尿道の感染症かなと思っていました。ただその違和感もあったりなかったりでずっとほっていました。やはり気になって一昨年の秋、腹部全体を自分で触診してみると、左足の付け根付近に小さなしこりがありました。何の知識もないので腫瘍のようなものができているのかとまずは近くのS病院に行きました。しかし医師が触診してもほとんどわかりません。CTを撮ると何か画像に写っています。鼠径ヘルニアにはいわゆる脱腸で、腸を支える腹壁から腸がはみ出す病気です。重力によって下に下がるので横になると引っ込みます。そんな症状も含めて鼠径ヘルニアと診断され、大阪けいさつ病院に伺いました。
 そこでも医師が触診しても分からないほど小さいヘルニアでした。手術をするかしないか、結論的には普段の生活に支障がないなら様子を見ようとなりました。ただ鼠径ヘルニアはほっておいても治ることはありません。進行していきます。そして1年経った昨年の11月。再度大阪けいさつ病院を受診しました。以前より少し大きくなった感覚があるのと、今年2月末にスキーに行く段取りをしていて、万が一スキー場で悪化したらと懸念したからです。
 担当医は初診時と違うI先生でした。自分では少し大きくなった感じがしましたが、それでもやはり触診では分かりません。CTを撮って確かにヘルニアだとの判断で手術することになりました。手術は新年明け第一週が空いていて、それを逃すと2月初めまで埋まっていました。手術後1か月は過激な運動を避けないといけません。スキーの予定が2月末なので、年明け早々1月8日が手術日になりました。
 手術日が決まってからは、万が一コロナやインフルエンザにかかると手術が延期されるので、ひと月自重しました。それでもクリスマス前にちょっとした風邪をひきました。幸いコロナでもインフルでもありませんでした。さらに年末年始、川崎からは孫らも帰ってきます。一緒に食事をしたり、何度か外に出たりしました。できる限り自重を重ね、その後は風邪をひくこともなく手術日を迎えました。年明け早々の手術を避けられる方の気持ちが分かりました。

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