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大塚善章音楽生活70周年・卒寿記念リサイタル

2024年11月29日 16時10分00秒 | 劇・映画・音楽
 能登のみなさん こんにちは

 大塚善章音楽生活70周年・卒寿記念リサイタルは全く素晴らしくて、毎週のハイライトに詰め込むのにはなじみません。別立てにしました。

 大塚さんが高校二年生の時に作曲した大阪府立高津高校の校歌の演奏から始まりました。1部のバンドは大塚善章ピアノ、上場正俊ドラム、佐々木 善暁 ベースの生野今里ザットフォー・オリジナル大塚善章トリオです。ザットフォーが大会場に移ってきたようです。そこに大塚さんとは旧知で91歳のレジェンド・ギター寺井豊さんが入り、後半は東京からのBREEZEさんも歌で加わりました。イラストレーター・成瀬 國晴(なるせ くにはる)さんとの”漫談”も見ものでした。 
 2部では、大塚さんが25歳の時に2つ年下のサックスの名プレーヤー・故古谷充(ふるやたかし)さんらと組み古谷さん亡き後も続いているジャズバンド「古谷充とザ・フレッシュメン」を再現。さらにザットフォー常連プレーヤーの田中洋一トランペット、河村英樹サックスらも参加。
 ジャズの定番曲は少なく、大塚さんがアレンジした「ひょっこりひょうたん島」や「黒田節」、それに能面をモチーフにしたオリジナル曲「癋見悪尉(べしみあくじょう)」。最後はずっと作曲を続けてきた上町台地シリーズの新曲「上町台地2024」をホレス・シルヴァー に捧げました。2年前の米寿コンサートの時よりも自由気ままで、大塚さんが70年の思いのたけをぶつけた集大成のライブでした。ほんと素晴らしい。

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