えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

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「古河潤一写真展示と16mmフィルム上映会」

2024年01月08日 14時46分18秒 | 芸術
 みなさん こんにちは

 1960年代の在日コリアンの生活を記録した 「曺智鉉(チョ・ヂヒョン)猪飼野写真展」 (2017年、生野区)や「没後10年 高仁鳳の軌跡~ソウルと大阪の狭間で~」 (2023年、同)の展示写真をプリントした写真家の古河潤一さんの写真と映像展「映画のかけら」が2月初めに大阪・野田のアートバーで開かれます。
 古河さんは現在障がい者の介護ヘルパー。数十年にわたり写真を撮り続けてきました。18年ほど前からは16mm映画撮影も始めています。その古河さんんの初個展です。フィルム映画は同じヘルパー派遣会社で働く舞踏家由良辺正美さんの30分の舞踏、淀川の草刈りの様子など大阪の風景や人物を画家のスケッチのように切り取ったと言う25分物など3編約1時間。写真はその由良辺さんの踊る姿を集めています。古河さんは「舞踏は闇の中に何とか人が動いているのが分かる露出で手持ちカメラで撮りました。プロが見たら度肝を抜かれるでしょう」と。

 「古河潤一 映画のかけらー写真展示と16mmフィルム上映ー」
日時 2月3日(土)17時 上映
   2月5日(月)と6日(火)は16時と19時の2回上映
場所 Live-art-bar MagaYura(大阪市福島区吉野3丁目7-7 富岡ビル2/3F、大阪環状線野田駅北側すぐ)  
   電話 06-6180-4191
   ホームページ https://artbarmagayura.studio.site/
入場料 2000円と別途ワンドリンク
    写真展(5、6両日11時~20時)のみの見学は無料。
 会場の定員は15人ほどです。ご参加ご希望の方は事前に司元までご連絡ください。
 由良辺さんについてはこちらをご覧ください。

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 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187  
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