えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

城北菖蒲(しょうぶ)園の入場料をフレキシブルに

2008年05月28日 20時51分32秒 | フォーラム・アイ
 大阪商工会議所東成・生野支部異業種交流会フォーラム・アイの自転車巡りが25日の日曜日にありました。

 生野から大阪城ー淀川べりー城北菖蒲園を往復する約30キロのコースでした。
天気も持ち直した曇り空で、とってもよいサイクリング日和でした。

 城北菖蒲(しょうぶ)園でのお話し。
 開園は前日でした。入場料は200円。見る価値があるか一緒に参加したAさんが、切符を売っているおばさんに咲き具合を尋ねました。

 Aさん
 「どれくらい咲いてんの」

 おばさん
 「2分咲きです」

 Aさん
 「ほんだら入場料も2割の40円でええやろ」

 おばさん
 「6月10日ごろが見頃なんで、すみません」
 と謝りながら、きっちり200円取りました。

 でも考えてみると、咲き具合によって入場料金を変えるのもとっても道理に合った商いかもしれません。満開の時は300円。その代わり二分咲きや散り初めの時は100円とか。結構受けそうです。

 ちなみにAさんは大阪のおばはんではなく、れっきとしたおっさんです。

 その自転車巡りで一際目を引いたのが、Kさんの愛車「オルカ」。フレームはスペイン製、タイヤはイタリアと自転車の本場ヨーロッパの一流品の組み合わせです。その値段。当日参加した他の参加者11人の自転車を全て買っても半額にも届かないほどと言います。
 で、盗まれるのが心配です。城北公園の駐輪場に止める際は、写真下のように周りに何重にも自転車を置いて盗難防止に努めました。写真中央右の白いサドルがそのオルカです。
 
 

 こんな変った連中とのサイクリング。楽しかったのは言うまでもありません。
 詳しくは高さんのHPをご覧下さい。
 http://www.inbong.com/2008/fi/fi-jitensya/

 写真を見てもらうと二分咲きの様子がよく分かります。それでもアヤメや杜若(カキツバタ)も植わっていて、十分見ごたえがありました。お薦めです。

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