えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

かすがさんの暑中見舞いを残暑見舞いに代えて

2010年08月16日 17時37分09秒 | サンチョパンサ
 八尾市志紀・和菓子司「かすが」さんからお盆前に届いた暑中見舞いです。

 可愛い金魚二匹きが水草の間をぷかぷか泳いでいるようです。とでも涼しげで、暑さをほんの少しだけ紛らわせてくれます。お店の和菓子と一緒で一つ一つ手作りなんでしょうね。

 遅くなりましたが、お盆の最後に残暑お見舞い申し上げます。

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造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。

 (有)ニューホンコン造花
 営業本部 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187
 ホームページ http://nhkf.jp
 E-mail info@nhkf.jp

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、梅田・旭屋書店で好評発売中 
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平和のためにして欲しいこと

2010年08月15日 11時25分41秒 | ドンキホーテ
 今日は65回目の終戦記念日です。昨日に引き続き香港・中国シリーズをお休みにして、「平和、戦争」についてのお話です。以下は8月の社内ミーティングで社員に配った「社長からの手紙」を加筆修正したものです。

 先日、大阪商工会議所東成生野支部・異業種交流会フォーラム・アイ(FI)で平和を考える勉強会を開きました。日中戦争で日本がどんなことをしたかを勉強しました。

 例えば南京大虐殺については「そんなことはなかった」という幻派から中国の言う「犠牲者30万人」まで論争が起きています。書物などから得た知識の範囲から考えると少なくとも数万人の中国人が虐殺されました。
 
 現在の日本はたいそう平和です。しかしこの平和を続けるのには、悲惨な戦争の歴史を勉強、記録・記憶し、次代に引き継ぐことが大切です。これまでの過ちや、戦争の悲惨さを次代に語り継ぐことで、「二度と戦争をしまい」との意志が未来に引き継がれ、平和を続けようとする力が生まれてきます。
 過去65年間、日本が戦争を起こさなかったのは、あの戦争を知る先人たちの手でこの作業が続けられてきたことも大きな理由です。

 そしてもうひとつ大切なことは、中国の方たちはみな南京大虐殺に代表される虐殺を知っていて、少なからず日本人に対して悪感情を抱いているという現実です。その溝を埋めるためにも、日本人はまずあの戦争の歴史を学ばないといけません。そこからお互いの理解がスタートします。
 また当社は中国と取引をさせてもらっています。その相手と十分な理解があってこそ良好なビジネス関係を築けます。

 「平和を続けるために」、「日中の良好なビジネスのために」、ぜひともこの種の問題も積極的に勉強していただければと思います。
 よろしく御願いします。

 注、最後の段で分かりやすくするために、「日中の良好なビジネスのために」と書いています。しかしそう言うことより何より、あの戦争でアジアの方々に多大な犠牲を強いた日本の国民として、アジア諸国とよりよい関係を築こうとするならば、「あの戦争に対する勉強と謝罪」は必要なことだと思います。
 ビジネスの場面で、「あの戦争のことを話題にしさらに謝罪したこと」はまだ一度もありませんが。
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一族郎党お盆は造花仏花

2010年08月14日 17時23分11秒 | お花
 香港・中国シリーズの途中ですが、お盆の話題を少し。

 仏花造花が主力商品の当社は昨日まで営業していました。今日から17日(火)までお盆休みです。

 今日やっとこさお墓参りに行ってきました。お墓は自転車で5分ほどの隣町の布施にあります。父の兄弟や叔父らの家の墓が4つ続きます。
 それぞれ生花も供えてありますが、その脇に造花仏花も。さらに同じ墓所にある3軒の親戚のお墓にも造花仏花を供えてあります。もちろん当社製です。

 私は気づかなかったのですが、父が言うのには一族郎党以外にも造花仏花を飾っていらっしゃる方が一軒あったそうです。

 これまでで初めてです。「仏様に造花なんて」と仰る方もいらっしゃいますが、お気持ちしだいだと思っています。造花仏花の需要はほんの少しずつですが、増えているような気がします。

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白くなった 少なくなった

2010年08月13日 17時49分59秒 | 香港・中国
100729 8時45分始9時半了 曇り時々晴れ夕方一時大雨

 お昼は地元の食堂で天津飯のようなオムライスのような卵ごはん。野菜やハムで作ったオムレツの中に白飯が入っているようなしろもの。言い方を変えるオムライスの玉子に具が入っていて中のご飯は白ご飯。香港では芙蓉卵飯と呼ぶらしく、よく頼む。

 7軒のメーカーを回ったが、そのうち2軒でいずれも15年ぶりにボス(社長)に会う。一人は女性社長、15年前はまだ両親の手伝いをしていた『ガール』だったが、金髪のきれいなレディーに。見違えて最初は分からなかった。

 もう一軒は15年前から青年社長、恰幅があり少しばかり年上だと思っていたが、今日聞くとひとつだけ年上だと。
その彼に「(15年前と)変わらないね」と話すと、頭を指して「(髪が)白くなった」と。そんな事を言われると、こっちも自分の頭を指して、
 「少なくなった」
と答えるしかない。

 夕食は海鮮料理の街レイユームーンで蒸しエビ、野菜、シャコ、アワビ、酢豚、東星魚、デザートはパパイア・マンゴ、また贅沢。

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ランナウエー

2010年08月12日 17時49分36秒 | 香港・中国
100728 8時半始9時半了 雨、時折大雨

昼食までに4社、そのあと4社訪問。
どの社も人手不足で納期が遅くなると。
工場労働者の総賃金(保険等含む)が2万円を超えたよう。
老舗の造花工場社長が5月に突然工場を閉鎖し「ランナウエー」したと噂を聞く。

昼食は川辺の中華レストラン。こちらも結婚式でも使われるといい、豪華なシャンデリアが。
台湾レタス、腸粉と呼ばれる米で作った水餃子のようなもの、エビの水餃子、豚と水餃子、カニシュウマイ、肉団子、春巻き、豚まんにチャーハン、最後は揚げまんじゅう。いつもに増して豪勢な昼食。

夕食も中華。クラゲと豆腐ゴマソース、蒸し小エビ、中国レタス、酢豚、海魚「タイガーガルーパ」そしてピージョン(鳩)、最後にフルーツと小豆ならぬゴマの善哉。

朝から晩までのそこそこの仕事の後の楽しみな食事なのだけれど、贅沢過ぎるな。
もちろんこの料理代金も価格の中に入っているのだろう。

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多宝魚

2010年08月11日 17時48分38秒 | 香港・中国
100727 曇り時折小雨

 朝一番でグリーンもののメーカーを訪れた後、まだ取引の浅い胡蝶蘭のメーカーに。商い量の少なさとよくやってくれている輸出業者の利益にもと、直接取引から輸出業者を通じての取引に変更を瞬時に判断。午後再び輸出業者と一緒にこのメーカーに。

 お昼はMTR駅近くの居酒屋ならぬ「居食屋・和民」で海鮮石焼ビビンバ。3人で約2000円。出る頃には店前に多数の待ち客。
 私の少ない経験からですが、香港のレストランでの食事は日本よりお酒を飲みながらの方が少ないようです。で、和民も「居酒屋」ならぬ「居食屋」になるのでしょうか。

 夕食はその輸出業者とホテル近くの中華レストラン。冬瓜スープ、定番の蒸し小エビ、酢豚、鶏の中華風フライ、菜の花の炒め物に、チャーハン、そしてメインは平目のような「多宝魚」、この魚プリプリしていてこれまで香港で食べた魚の中でも1、2のおいしさ。そして最後に中華風の善哉。
 それにしても漢字の国、「多宝魚」とは食べるだけで幸せになれそうです。魚の名前も凝っています。


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ロータス葉のチャーハン

2010年08月10日 17時41分46秒 | 香港・中国
100726 曇り晴れ 8時半スタート9時半了

 朝一番で訪ねたメーカー、同じ色と言うポインセチアの花の色が違う理由を尋ねたら、「カラーイズオールウエーズチェンジ」
 つまりは染める時の状況によって少々変わっても仕方ないと。
 ここまでストレートに答えられると、こちらが返答に窮してしまう。

 お昼は飲茶。ロータス葉で包まれたチャーハンは初めて。普通のチャーハンのように痛めた後、葉にくるんで蒸していると。ほのかに漂うロータスの香りと味がおいしい。
 夜はウエディングレストランと言われる中華レストラン。ジェリーフィッシュ(くらげ)のゴマソース和え、プロモーションで特価になっているロブスターのチーズ和え、蒸し小エビ、菜の花や野菜を薄く切った大根で包んでカタクリでとろみをつけた温サラダ、酢豚、善哉。


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香港の『居酒屋』にて

2010年08月09日 17時49分53秒 | 香港・中国
今日から香港・中国出張の連載を始めます。
こちらも九州周遊出張と同じく備忘録ですが、
お付き合いくださると幸いです。

100725 6時半出発9時半終 晴れ

 これまでで関空一番の混み、出国審査30分かかる。
 午前10時過ぎ関空発、香港到着は午後1時半(日本時間2時半)。
 ホテルにチェックインした後、4時にチムチャチョイの日系企業様事務所に。
 お盆用造花の今年の売れ行き分析、来年に向けた新商品の検討。 

 会議後はその社長らと『居酒屋』へ。日本の居酒屋がたいへん増えていて繁盛していると。この日も「和民」に行くがいっぱいで入られず、お店を変更。 

 出てきたアサヒビール生中、香港は泡なしすりきり一杯が嬉しい。
 接客してくれた日本人男性のウエイター。聞くと53歳。アパレル関係に勤め、香港、中国、香港と渡り歩いた後、香港で自前の店を開くがうまくいかずに閉店、そして離婚。元妻や子どもらは日本にいてもう孫もいる。今は中国人女性と再婚してこの店で数ヶ月前に職を得たと。
 この方がそうかどうかは別にして、香港には日本に帰りたくともそれぞれの事情で帰られない方がたくさんいらっしゃると聞く。

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風船かずらは順調に

2010年08月08日 17時41分28秒 | 我が家
もうそろそろ香港・中国出張の連載を始めないと旧聞になってしまいそうですが、もう一日だけ別な話題を。

ヒマワリ、朝顔とその様子をお伝えしましたので、風船かずらも取り上げてあげないとひがみそうです。

7月23日に水遣りをしていて、既にオレンジになっている風船を見つけました。ほとんどがまだグリーンの中、この写真あたりの何房かだけ。

秋の気配と呼ぶには早すぎ、暑すぎますが、気分だけでも秋を感じさせてくれます。

ちなみに、今日8月8日現在、
朝顔はやはりまだ多くは咲かず、ポツリ、
ヒマワリは既に多くが花びらを落としました、
そして風船かずら、オレンジがグリーンよりやや優勢です。

明日からは香港・中国出張シリーズを。

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朝顔は遅くても

2010年08月07日 17時50分54秒 | 出張
九州出張から帰った翌々日の7月20日は連休明けのウイークデー初日でした。

朝7時過ぎに屋上ベランダのヒマワリ、朝顔、風船かずらに水をやっていると後ろから
 「今年は朝顔遅いね」

ベランダには私一人と思っていたので突然声を掛けられて一瞬驚きましたが、すぐに飲み込めました。洗濯物を乾しに来た妻でした。
私、
「ほんまやな。でも最初の年も遅かったし」

数年前に種をもらってから毎年何百と花を咲かせる「幸せの朝顔」、今年はまだ数えるほどしか咲いていません。しかしこんな素敵な会話から始まったこの週は、きっと良い週になるだろうと確かに思いました。

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鶏のすき焼き

2010年08月06日 17時54分02秒 | 出張
九州周遊出張の整理とその間にたまった仕事をこなすのが一日では足りず、翌日の海の日も続きました。
先輩の結婚式の二次会に招待されたから服を買いにミナミに行くと言う娘と妻にに同伴して香港・中国メーカーへのお土産を買いに出かけました。ちょっと息抜きです。一人だけ先に帰って仕事。
そして夕飯は家族で鶏のすき焼き。
言うことなしやな。

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ヒマワリ一輪

2010年08月05日 17時38分14秒 | 出張
100718 
新門司港からフェリーで大阪南港に、そして帰宅 約10キロ 晴れ
帰ると机の上は2週間の出張中にたまった資料でいっぱい。それらをこなしながら出張の集金計算や経費計算、お得意様から数々出された宿題の処理など仕事が山積みです。
朝6時過ぎに帰宅してから早速仕事。夕方まで一日かかっても終わりませんでした。

出張中心配でしたヒマワリは順調に育って一輪花を咲かせていました。



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朝霧の三隅川

2010年08月04日 17時37分36秒 | 出張
100717
日田から博多、そして新門司港からフェリーで大阪へ 走行165キロ 最後の最後に
入道雲の立ち上る夏空
今日帰られると思うと嬉しくて朝5時過ぎに目が覚めました。朝霧が漂うホテル眼前の三隅川べりを4キロほど散歩し、その汗はホテルの露天朝風呂で流しました。朝食は豪勢なバイキング。日田・ひなの里山陽館のビジネスプランは一泊朝食付きで5600円。
ホテルからお得意先様への行く道、信号待ちをしていると年配の男性が車の窓をたたいて造花が欲しいと。創業100年を超えるお茶屋さんのご主人でした。供養に使うお茶を飾る造花菊がご入用で、車の「ニューホンコン造花」の看板を見て声をかけられたようす。結局初商いをさせてもらいました。めったにないことですが、ほんとにたまにこんなことがあります。
フェリーは午後5時の便、4時過ぎには船に乗り組み、行きと同じように『湯船』に使ってから夕食。その頃当社では社員がまだまだ忙しく働いていたでしょう。実は前日も日田温泉の露天風呂に優雅につかっていた頃、会社は今夏一番の忙しい日で夜11時過ぎまで社員は働いていました。

特二等寝台のベッドで、南京大虐殺の本を読み上げ、就寝。


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だいにんぐココミのごり押しハンバーグ

2010年08月03日 17時52分49秒 | 出張
100716
中津から豊前、行橋、門司、小倉、八幡、博多から日田へ 235キロ 
曇り時折狐の嫁入り
中津で新規飛び込み営業一軒。感触はいいのだが、商いを始めさせてもらえるかどうか。
行橋のお得意様、大学生二人に小学生一人、計3人のお子さん、「上の二人が卒業したらだいぶん楽になる」と。
泊まりは日田・ひなの里山陽館、ここで泊まるのが九州周遊出張の楽しみの一つ。昨年は日田の商いが昼間の時間帯になり泊まれずじまい。今回は満を持してといってもいいほどに、うまく合わせて日田泊まりに。三隅川が青い夕闇から深く濃い群青、そして墨汁の黒に変わるのを見ながらつかる日田温泉の露天風呂は、2週間の出張も明日一日で終わるとの安堵とあいまって、緊張をほぐしてくれる。
旅館のつい2、3軒先の「だいにんぐココミ」、店長ゴリ押しの三ツ星ハンバーグとサラダ、サッポロ黒ラベル中瓶で1810円を1800円にまけてくれた。店に入ったら冷房が効いておらずちょっと暑い、また失敗したかと思った。ビールはハンバーグが出る前に飲んでしまう。そんな時にサービスとつき出しが。ハンバーグができそうな頃にご飯も注文したら、炊飯器が壊れているから今日はないと。気を取り直してサラダを注文。ハンバーグよりかなり遅くに注文したのにハンバーグが出る前に出してきた。気を利かせている。そしてメインのハンバーグ、小さい頃、おじがコックをしていたレストランで食べたたいへんおいしかったハンバーグの味を思い出した。何が本物かも分かってないけれど、「本物のハンバーグ」だ。「ほんとにおいしい」と偉そうに褒めた。そして1年に一回しか日田には来ないけれど、その時は必ず寄ると。今夜も当たり。


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中津ははもの刺身

2010年08月02日 17時39分44秒 | 出張
100715
臼杵から大分、安心院、宇佐、豊後高田から中津まで 150キロ 薄曇り
大分のお得意様、市内で祭提灯の名前書きをできるのはもうこのお店一軒になってしまったと。

中津、ホテルの天然温泉につかってから、日の出町商店街へ。あたりの居酒屋が繁盛している中、客が一人もいない日之出寿司さん、まずつき出しは海藻から作るというイギス。酢味噌でいただくがところてんのようなお味が美味。薦められたのは中津名物と言うはものてんぷら。活きたのをしめたところだというのがおいしい。骨があるとは感じられないほどに骨切りしてある。こんなはもは初めて。造りもできると言うのでもらおうとしたが、あいにく私のにすべててんぷらにしてしまったと、残りは二切れだけと味見に出してくれた。はもの刺身は初めて。これも骨をほとんど感じない。はもは相当新鮮でないと刺身は食べられないというお味は白身のあっさり、天然の鯛をネギトロ風にした感じ。最後にマグロとタイのお寿司を一貫ずつ頂いた。奥さんが握ったお寿司は優しい味がした。アサヒドライの中瓶とで2620円。

お店に入ったとたん、クーラーが効いていないのに失敗したなと思ったが、それも帳消し。来年もぜひ来たいと思った。聞くと、昨日の大雨で動力が漏電したということだった。創業40年。今は夫婦で切り盛りしている。

昨夜、香港・中国出張から帰りましたがその連載の前に、後数日九州周遊出張シリーズのお付き合いを。


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 (有)ニューホンコン造花
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 TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187
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