酒鬼薔薇（サカキバラ）事件＝神戸児童惨殺事件は、Ａ少年で解決したか？？？？？
調べれば調べるほど、おかしな事実が出てくる。「真相」と云うと、少年Ａでは
明らかな不自然な事が多い。その詳細については『神戸事件の真相を究明する会』
http://www2.odn.ne.jp/~cac05270/ 等が早くから、追求しているので、お調べ頂きたい。ひとつの冤罪であると思っている。
それは、『酒鬼薔薇王国』などというふざけたサイトがある。Ａ君の実名まで公表し、顔写真（一応消してはいるが）まで貼ってある。克明に履歴を
紹介し、Ａ君を国王とまで茶化しながら持ち上げている。その情報はかなり詳しい。悪趣味の領域ではない。幸い、大してヒットはしていないので安心している
が、ここでサイトURLを紹介するのも憚られる。どうしても覗いてみたい方は検索すると、容易にヒットする。ご自由に！
写真の犯行声明なるものも、Ａ君が書いたモノとは到底想えない。第一筆跡が違う。文章力が違う。しかも検挙後、不可解な手紙が、『神戸事件
の真相を究明する会』宛てに投函されており、それには『酒鬼薔薇事件』の真犯人と思しき内容で第3、第4の犯行予告までしている。それは具体的に、ある犯
行発生の直前にその犯行について言及している。
その事を知るまで、私もすでに解決し、過去の事件と思っていた。どうも違うようである。細かな事件経過説明は省く（各自お調べ頂きたい）が、こ
れは相当に仕組まれた計画的儀式殺人である。そして、真犯人は複数でカルトの一味による。そして、『酒鬼薔薇王国』サイト管理人もそれに関係している疑い
がある。少なくとも事情通である。その名は第3、第4の犯行予告したM.V.Project HONDA Shigekuni
と名乗る一味である。間違いなく、東京小岩の生首バラバラ事件にも関係している。
昨今、迷宮に近い事件が多いが、何故、捜査が難航するか。それは犯行動機が不明だからである。儀式殺人などは誰も思いつかない。猟奇事件とも違う
儀式殺人を、どうプロファイリングするか。犯人は精神異常者である。が、まともを装う冷静な精神異常者であるから始末が悪い。カルトとはそうしてモノであ
る。別のメールでの情報に依れば、HONDA
Shigekuniは『本多繁邦』と書き、１９９５年１１月と同１２月の二度にわたって「元オ
ウム信者」を名のって「宝島社」に「テロ予告」を出したこと
がある、と
のことである。
これらのことを、果たして警察は取り上げるだろうか。？ 取り上げない。取り上げる理由がないとするだろう。もう済んだ事件であるのだから。
この事件を初め、世田谷殺人事件、（猟奇）儀式殺人事件は多い。理由無き少女殺人事件の多くはこの類である。そして、真犯人は決して浮かんでこ
ない。計画され、周到に準備された生贄殺人だからである。それはカルトによって計画され、カルト信者によって実行される。何故か。彼らの目的は、人心の離
反と社会恐怖を醸成することにある。綿密に日時が特定され、犯行を大々的に誇示する。手口は、まさしくサタニストの仕業である。