飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

小沢一郎の真実!!②

2010-07-16 12:59:32 | 小沢 一郎

平野貞夫の語る小沢一郎!!
そこにその真実が偲ばれる
マスゴミの狂った洗脳を融くカギがある!!
三回に分けて連載する!



 サムライさんのWebサイト(ホームページ)から探した。これは多くの方に視聴してほしい。物事は全体を把握できなくては、真相は見えてこない。

Hirano2


 象の尻尾を見て、『象は蛇のようだ。』と言う者がいるし、耳を見て、『団扇のようだ。』という者もいるだろう。その意味で、平野貞夫氏は永年の小沢一郎の側近中の側近だ。ある意味で軍師かも知れない。その発言は重い。


 マスゴミこそ、象を怪物のように言いふらす張本人だ。単に目が悪い、鑑識能力に欠けるというならまだ許せるが、企図をもった謀略宣伝に終始している。これは排撃しなければならない。小沢一郎のためにではない。国民のためだ。


 今回は、敢えて踏み込まないが、その企図がどこから、誰によって、何のためにそうした策動が行われているかと云うことを見抜かなければならない。国民自らの生命と財産が危機に瀕するからである。


 まあ、視聴してみれば分かる。長いが3回に分けて連載する。急ぐ人は転載元に行ってさっさと視聴してみるのも良かろう。又、得心される方は、大いに拡散してほしい。何度も書いたが、拙ブログは、リンクフリー、転載フリーである。丸ごとOK!


 ついでに書いておく。丸ごと転載する簡単な方法は、FCKeditorというエディタを開いて、記事全部をコピペして、そのソースを各自のブログなり、サイトに貼り付ければ、一発だ。10秒で完成する。そのために、FCKeditorを左袖にリンクしている。お使い頂いているかも知れないが、敢えて、申し上げておきたい。万事、要領である。


月刊日本特別講演会 平野貞夫「敢えて民主党を叱る」 自己紹介から
http://www.youtube.com/watch?v=IsECK1bdaKA&feature=related
</object>。
月刊日本特別講演会 平野貞夫2 大和朝廷律令制以来の革命の意義
http://www.youtube.com/watch?v=JNSEAdb5Xpc&NR=1
</object>。
月刊日本特別講演会 平野貞夫3 旧勢力メディアの危機感
http://www.youtube.com/watch?v=fJ7fZZv8eU0&NR=1
</object>。
月刊日本特別講演会 平野貞夫4 旧勢力の無血革命潰しの試み・失敗の山
http://www.youtube.com/watch?v=DuPZKnJnyN4&NR=1
</object>。
月刊日本特別講演会 平野貞夫5  小沢政治塾
http://www.youtube.com/watch?v=EDwY7QfCwBY&NR=1
</object>。
月刊日本特別講演会 平野貞夫6 大衆世論無視して民衆の公論に従え
http://www.youtube.com/watch?v=ZzgAe1DJ88A&NR=1
</object>。


官房機密費のマスコミ・メディア汚染、その後!!

2010-07-15 20:50:23 | 機密費

野中広務氏暴露発言から、その後、
官房機密費メディア汚染報道は沈黙したままだ!
しかし、汚染の実態は広く深い
偏向報道の原因はそこに集約される

 

 少し長いが、休み休み視聴される価値がある。フリーランス上杉隆氏インタビュー最新版。

 

 

100714上杉隆インタビュー
http://www.ustream.tv/recorded/8266950
。。

(書き起こしここから)


岩上:(前略)つまり問題は、特定の1、2の有名人・個人だけではなく、その人たちは突出して額は大きかったんでしょうけれども、政治部の記者たちがみんな若い頃からそんなものに浸かっているという、そういうシステムになっているというところが大問題なわけですよね。



上杉:最初僕もね、リストを見てスタートした時は、まあ20人ぐらいだなと、該当者は。そこをだんだんあたって終わりにすればいいやと思ったんですよ、正直な話。

ただ、やればやるほど増えてきちゃって。だから最初「やめときゃよかった」と、「こりゃまいったなと」と。半年ぐらいやればいいかなと思ったら、これをちゃんとやっていたら、多分120年ぐらいやんなくちゃいけない。大変ですよ、これ。びっくりしちゃって。



岩上:それでも浄化できるかどうかわかんないけどね。



上杉:どうして増えたかと言うと、まず(週刊)ポストを出したんです。で、2週目ぐらいから、僕は元議員秘書なんですけど、秘書の先輩の人たちとか、私が直接知らないおじいちゃん秘書たち、1966年に官房長官が認証官から大臣になるんです。それ以降が官房機密費を完全に官房長官がとるんですけど、1966年以降に官房長官は40人いるんですね、重なっている人もいますけど。40人いて、その中で秘書とか関係のスタッフというのは、その倍いてもおかしくないわけですね。今は引退されて地方に帰られている方、もう完全に民間に行かれて普通に仕事している方とかいっぱいいるわけですね。

その人たちが、どうもテレビとか見ていたらしいんですよ。で、小沢さんとか鳩山さんを含めて「政治とカネだ」「カネに汚い」と言って、政治評論家の方、コメンテーターの方、新聞の解説委員・論説委員の方が、ご立派なご意見を開陳されているんですね。一般のコメンテーターが言うのは全然問題ないんだけど。



岩上:お前が言うなよと。



上杉:そう。渡した張本人のうち、あと公邸にたかりに来ていた人間が。



岩上:たかりに来るやつもいると。「50万、100万もっと渡せ」みたいなことを言う人もいると。



上杉:それが偉そうに言った瞬間にブチ切れたらしくて、自分はもう一般人の感覚ですから。みんな苦しんでこの不景気にやってるし、それなのに国民の税金をちょろまかしといて、何を立派なことを言っているんだと言って、怒りに震えて電話してきて、「あんな記事じゃダメだ」「もっとやれ」と言って呼び出されたりしてですね。

で、リストを渡されたり、あるいはリストはシュレッダーにかけて無い人は、記憶からやってどんどん電話をかけて、いろんな後輩とかに。情報を集めてくれたんです。

それでどんどん増えてきちゃって。そしたら出るわ出るわ、有名な人というか、今テレビで立派な、この前の参議院選の特番にも出られていた人たちもそろって…。



岩上:どちらの?局は。



上杉:池上彰さんだけは違います。



岩上:じゃあ全局じゃん。NHKも含む全局?



上杉:ほんとにねぇ。



岩上:でも実際そうでしょ?まあそうでしょ?



上杉:全局ですね。



(書き起こしここまで)


小沢一郎の真実!!

2010-07-15 15:40:16 | 平野貞夫

ついで言うなら、ア菅直人の人間失格!!
その一言に尽きる
あまりにその事が目に付くので
触れない訳にはいかない........。


 これは、単に政治的駆け引きの次元ではない。どっぷり官僚御輿に乗ったア菅直人が、人間的義理も人情も捨てて、おまけに政治的信条もかなぐり捨てて、猟官欲丸出しで総理の座を射止めたことにそもそもの根源的問題がある。

Hirano


 これは人間失格である。政治家以前の人間としての資質に問題がある。


 そこに民主党内の自由原理主義者が乗っかって、クーデターをやり遂げたのだ。最初から現在まで、ア菅直人は官僚に煽てられ、手の内に載せられ、民主党の前時代的自由原理主義者に祭り上げられているから、操られているのである。繰り人形とはこの事だ。


 だから、顔に生気がなく、目もうつろである。菅直人の人間性は喪失している。


 この度の参議院選挙で大敗したものだから、何をする術も失い、只おろおろしている。これは完全な政治停滞である。このままで良いわけがない。しかし、この儘で捨て置かれるであろう。今更、小沢会談を希望しても、義理と人情を失った人間に会うことはないだろう。


 事務管理内閣として、しばらく、地位を保全されるだけである。


 政権交代には政権交代の大儀がある。大儀を失っては無意味だ。大儀とは真の官僚支配政治から、国民主権政治の転換である。官僚支配の繰り人形になったア菅直人に、その大儀を見いだすことは出来ない。それでは無血革命が台無しだ。


 今は政局にその軸を移しているはずだ。


 いろいろ、噂がある。大連立も少数党積み上げ方式も、いろいろ在ろう。しかし、大儀に悖(もと)る政局は、結局、時代の藻くずになる運命になる。それは民意が許さない。時代の流れが許さない。


 意識するとしないに係わらず、それは実らないであろう。


 不正選挙の疑いもある。これはその事を検証している人々が大勢居るから、その内に状況証拠(エビデンス)が積み上がっていくだろう。ここでは他に譲るが、確信としては高い。


 しかし、それをも大勢を決めることは出来まい。悪あがきの最期の抵抗を証明するだけだ。そして、その下手人達は恥をさらして、消えていく運命を逃れられない。それも必要なことであろうから、注視していく事としたいが、おそらく、その前に政局の大転換を迎えることになるだろう。


 そして、政界再編が必ず起こる。


 その時、大儀が保持される一点が大事だ。それ以外の私利私欲の政界再編なら、大儀の名において、潰される。具体的に云うなら、公明党、みんなの党との再編は論外だ。自民党との大連立も総括なしにあり得ない。この度の選挙で、自公選挙協力は明白だ。これは公明党はウソつき政党である証明となった。


 その鍵を握るのは、小沢一郎をおいて他に在ろうはずがない。平野 貞夫氏のメールマガジンを下記に転載して、参考に供したい。


 【転載開始】◎「日本一新運動」の原点―4
              日本一新の会・代表 平野 貞夫

(民主党惨敗の本当の原因)
 「政治家である前に人間であれ」。―この教えは私の人生の師
である、故前尾繁三郎衆議院議長の遺言である。
 7月11日の参議院選挙で民主党惨敗の原因を考えるとき、こ
の「ことば」の意味を深く噛みしめざるを得ない。
 民主党敗北の理由はさまざまな立場から論じられているが、そ
の最大の理由として「消費税増税」を、民主主義の1丁目1番地
である党内論議も経ずに唐突に提起し、その説明不足が原因とし
て、菅首相の責任が問われている。
 このことについては、先の論説でも触れたことから、ここでは
くり返さない。よりも、私はもっと本質・根源的な問題があると
考えることから、今回はそれを論じたい。
 それは菅首相と枝野幹事長は、ひとりの人間として、また、社
会の指導者たるべき政治家に相応しいかどうか、これは政治以前
の問題である。
 民主党敗因の決定的問題に、1人区で「8勝21敗」という事
実がある。こうなった原因は、選挙戦後半に徹底して行われた、
「自民党と公明党の選挙協力」にあることは明白である。例えば、
自民が分裂した高知選挙区では、誰もが民主党圧勝と予想してい
たが、突然の自公協力で苦戦を強いられた。同じように、自民分
裂の徳島選挙区では民主党が敗北した。大分選挙区では前回の圧
勝から五万票ほど減らし、僅差まで迫られたが、選挙戦後半の追
い込みは凄まじかったともいうし、同じ現象が多くの選挙区で展
開されたのである。
 突然に自公協力が始まったのは、テレビなどで各党首脳の討論
が報道されるようになった頃からである。菅首相も枝野幹事長も、
理屈で相手をやり込めることにこだわり、野党の主張に耳を傾け
るとか、相手の意見を受け止めるという度量を見せなかったし、
論戦で追い込まれると、相手の古傷に指を入れるような態度が再
々見られたのを、苦々しく見ておられた方も多かったと推測する。
 1人区の自・公関係者からは、創価学会との関係とはまったく
別で、「菅首相や枝野幹事長の口舌は、議論でなく《他人の心を
刺す武器》に感じた」ということを聞かされた。私も、テレビを
見ながら両人の言霊に相手の人間性を無視した異質の文化を感じ
たし、映像を通じて平均的日本人の深層心理に、議会民主政治を
共有できないことが伝わり、強烈な拒否反応を生じたのが、民主
党惨敗の真の要因だと私は思う。
 6月3日、菅氏の民主党代表戦立候補の記者会見で、小沢幹事
長(当時)に対して「党のためにも自分のためにも、日本のため
にも静かにするよう」と、人間冒涜・憲法違反の発言も、その根
は同じである。
 となると、菅首相や枝野幹事長の人間としての感性とは如何な
るものか。これは民主主義の要諦であり、わが国の議会政治を崩
壊させかねない深刻な問題でもある。
 前尾先生の遺言を待つまでもなく、半世紀前のわが国の議会政
治は、常識として人間のあり方を理解していることが、国会議員
となる前提条件であった。21世紀も10年を過ぎた今日、政権
のトップや与党幹事長の人格・人間的感性を問題にしなければな
らないことに、わが国の議会政治の危機を感じるのは私一人では
ないだろう。
 平成15年に、自由党が国会に提出した「日本一新11基本法
案」の第1号は「人づくり基本法案」であり、その目的は、万事
が地球規模で激変する困難な時代を担いうる人間の育成にあった。
 いま喫緊に必要なことは、当面の政治指導者の中にいる、日本
の議会政治を害する人物を《仕分け》することから始めねばなら
ない。

言霊=古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な
   力(大辞泉)、言葉に宿っている不思議な霊威(広辞苑)、
   言葉にあると信じられた呪力(大辞林)【転載終了】


【転載開始】特集ワイド:小沢さん、次の一手 衆参ねじれで難局必至 アノ人を知る2人が語る

 参院選に大敗し、過半数割れとなった与党・民主党。小沢一郎前幹事長は「政治とカネ」の問題を理由に、菅直人首相ら執行部から遠ざけられてきた が、この危機にどう動くのか。小沢さんの「知恵袋」と言われた元参院議員の平野貞夫さん(74)、「側近」と呼ばれる高嶋良充・党参院幹事長(69)=今 期で引退=にその胸中を読んでもらった。【宮田哲】

 小沢さんは、参院選中の8日に石川選挙区で遊説したのを最後に、公の場に姿を見せていない。

 「小沢さんには、参院選に勝つため自分も幹事長を辞め、菅さん中心の挙党態勢を作ろうという戦略があった。ところが、菅さんの消費税増税発言など で台無しになった。憤慨しているのではないですか」と平野さんは話す。

 小沢さんとは約40年の長いつき合いの平野さん。米軍普天間飛行場移設問題の公約違反などで、鳩山由紀夫前首相が辞意を表明した6月2日。その5 日前の5月28日、JR常磐線で移動中、小沢さんから電話が入った。駅で降りてかけ直すと、衆院事務局出身で国会法などに詳しい平野さんへの首相交代に関 する法規などの問い合わせだった。同日再び電話で話した際には「参院選で勝つには、鳩山さんと同時に辞めるしかない」との小沢さんの思いを感じ取ったとい う。

 同時辞任は「鳩山さんからではなく、小沢さんがおれも一緒に辞めると説得したんでしょう」と語る平野さんは、それだけに小沢さんの怒りは強いとみ る。

   ■

 今後の国会は、衆参の多数派が異なるねじれ状態となる。郵政選挙後の自公政権のように衆院での勢力が3分の2を超えていれば、「参院否決後、衆院 で再可決する」手があるが、今回はそれもない。どんな難局が待つのか。

 高嶋さんは「まず郵政改革法案が通らない恐れがある。国民新党はその場合政権離脱も考えるでしょう。今の子ども手当法も10年度のみの時限立法の ため、来春以降の支給には新法を成立させる必要がある。野党はこれに照準を合わせて攻めてくるでしょう。来年から払えないと、政権には大打撃です」。

 高嶋さんは力を込める。「だから連立を組まないとやっていけない。参院で与党過半数に持っていくような荒業のできるのは小沢さんしかいないでしょ う。小沢さんも今、連立について一生懸命考えているでしょう」

 小沢さんしかいない、という理由はどこにあるのか。「すべての物事の急所が分かっている事だ。交渉事でも相手組織のだれに話せばいいか、交渉をま とめるには仲介者はだれに頼むべきかなど、人間関係の複雑な『連立方程式』を解けるのが小沢さんなんです」

   ■

 小沢さんは菅首相をどう思っているのだろうか。

 菅さんは6月3日の代表選出馬表明の記者会見で小沢さんについて「しばらくは静かにしていただいた方がいい」と自重を求めた。平野さんは「あの発 言は年上の人間を侮辱している」、高嶋さんも「けんかを売ってるみたいな感じがする」と不快感を隠さない。小沢さん本人は直接コメントすることはなかった が、選挙終盤の7月8日、石川県加賀市の街頭演説では「静かに静かに皆さんにお願いを申し上げている」と発言した。平野さんは「皮肉ですよ。本人はもう静 かにしている気はありません」。高嶋さんも「人に言われたから静かにする人ではない」とみる。

 高嶋さんは「小沢さんがやりたいことは政治改革、行政改革、地方分権の三つ。行政改革が道半ばなのに、なぜ消費税なんだと思っている。地方分権も 進んでいない。菅さんは官僚の手のひらに乗せられている人だからだめなんだと思っているんでしょう」と踏み込む。

 選挙期間中、衆院選マニフェスト(政権公約)が修正されたことに「金がないからできませんなんて、そんなばかなことがあるか」(6月28日)「党 内でも余計なことを言うと煙たがられるが、政治家の責任として正しいことを主張しなければならない」(同30日)と菅執行部を真っ向から批判した姿と重な る。

 平野さんは7月末ごろに召集されるとみられている臨時国会の人事が与野党攻防の最初の焦点とみる。「参院議長は第1党(民主党)が取るのが慣例だ が、連合すれば野党が取れる。現実的には、予算委員長、議院運営委員長が自民党に取られるとやりにくい」。ねじれについては「なまじ衆院の与党に3分の2 の勢力があると突っ走るから混乱が起きる。ねじれでも海部俊樹内閣など与野党に信頼関係ができて運営できた例がある。ただ、それがない菅さんは苦しむので ないか」とみる。「8月は夏休みで9月は党代表選。政治的なさまざまな動きは代表選以降ではないか」

   ■

 民主党執行部は当面、現体制の維持を確認した。9月の代表選に、小沢さん自らが出馬する可能性はあるのか。

 高嶋さんはこうみる。「小沢さんは権力主義者ではなく、トップが自分の政治信条を実現してくれるならそれでいい。『国民の生活が第一』という政権 交代の原点に戻って政策を進める候補者がいれば支持するだろう。菅さんが軌道修正するなら応援するかもしれない。ただ、私は官僚を抑え込み、政治主導で改 革を実行する力のある小沢さんが代表になるべきだと思う。最後の勝負にかけたらいい」

 平野さんは「党内では基本政策を巡る論争が起きるだろう」とみる。代表選には「まだ分からないが、展開によって小沢さん本人が出る可能性もあると 思う」。

 一方、小沢さんの資金管理団体による土地購入を巡る政治資金規正法違反事件では、今後、検察審査会から小沢さんを起訴するかどうかについての2回 目の判断が出る。「起訴議決」なら強制的に起訴される。その場合は「立候補は厳しいでしょう」(高嶋さん)。

 小沢さん68歳。平野さんは「短気で傲慢(ごうまん)なところもあったが、随分謙虚になった」と話し、引退の潮時については「健全な政権交代の仕 組みを作ったら、としきりに言っている」という。高嶋さんは「気力は十分ある」と力を込める。

 ねじれ国会下の「剛腕」待望論を足場に、小沢さんは復権を果たすのか。それとも事件に再び足をすくわれるのか。今、日本で一番動向が注目されてい る。【転載終了】


日本振興銀行・木村剛前会長逮捕へ!

2010-07-14 16:51:01 | ニュース

小泉・竹中路線の深い闇にメスが入るか?!
それとも単なる尻尾切りに終わるか
国民は注視しなければならない!!


 明らかなことは、市場原理主義は大手を振っていた頃、その旗振り役のお調子者が、銀行を設立し、ロスチャイルドを目指した末に、破綻したと言うことだ。

061024_01


 その手口は、商工ローンという高利貸しを食い物にしたこと、そして、その高利貸しが、再生詐欺を働いたことに、捜査の端緒があると言うことだ。つまり、分かり易く言うと、強欲な勝ち組二人が、マングースとハブの戦いをして、一方が不利と見て、悪賢く、トンズラを計ったが、コンプライアンスで、再生詐欺で摘発を受けた。


 高利貸しの上前を刎ねる、超高利貸しをしていた銀行が日本振興銀行である。出資法違反、検査忌避、証拠隠滅であるが、それでは収まらないだろう。


 所詮は、強欲の連中であるから、身内に対する過大融資や何やかんかで、背任罪を含む真っ黒けだろう。これらは、竹中路線を地で行った訳であるから、本来は、小泉・竹中政治の木に実ったイチジクに変わりがない。


 腐りきっている。捜査が始まったのは祝着であるが、どこまで到達出来るか、注視される。郷原氏の言うように、こう云う時こそ、地検特捜部の出番であるが、そうではないところが意味深である。


1-2日本振興銀行と木村剛について 郷原信郎・二木 啓孝・他
http://www.youtube.com/watch?v=IEq6183r8xs&feature=player_embedded
</object>。
2-2日本振興銀行と木村剛について 郷原信郎・二木 啓孝・他
http://www.youtube.com/watch?v=IEq6183r8xs&feature=player_embedded#!
</object>。


【転載開始】

逮捕へ!小泉、竹中の子分、日本振興銀行・木村剛前会長。

公開日:2010/06/26 00:00<o:p></o:p>

<o:p>

 

</o:p>

警視庁関係筋の情報では小泉、 竹中政権をバックに中小企業向け融資を目的に設立した日本振興銀行で独裁を振るった木村剛前会長を横領等の容疑で逮捕の方向!<o:p></o:p>

「木村は小泉、竹中らの力を圧力 に銀行を食い物にしていたようです。驚くのは自分の女房を代表にした会社を設立した挙げ句、銀行規約を変更してまで数十億円も不正融資し、焦げ付かせてい ます。木村の不正融資は一社、二社ではありません。必ず立件しなければ国民が激怒します」(関係者)と。<o:p></o:p>

 もし、木村剛の逮捕がないとす れば小泉、竹中の圧力。国民の声を大にしてほしい、とまで捜査関係者は口にしたという。【転載終了】


                               

 中小企業向け融資を専門とする日本振興銀行(東京都千代田区)の検査忌避事件 で、警視庁捜査2課は13日、業務用の電子メールを削除し金融庁の検査を妨害した疑いが強まったとして、銀行法違反容疑で、日銀出身で元金融庁顧問の木村 剛前会長(48)や元執行役(38)を含む当時の幹部ら数人を14日に取り調べる方針を固めた。

                               

 捜査2課は、メール削除が幹部らによって組織的に行われ、木村前会長の指示、 了承があった可能性が高いと判断。金融庁の行政処分から約1カ月半を経て、小泉政権時代に竹中平蔵元金融担当相のブレーンだった「金融のプロ」が刑事責任 を問われる事態へと発展する。

                               

 捜査関係者によると、木村前会長らは、昨年6月から今年4月にかけて実施され た金融庁の検査の際、サーバー内に保管されていた電子メール数百通を意図的に削除し、検査を妨害した疑いが持たれている。

                               

 振興銀は、昨年2月に経営破綻した商工ローン大手SFCG(旧商工ファンド) との債権売買取引をめぐり、出資法の上限金利(29・2%)を上回る45・7%の実質金利を「手数料」の形で取得しており、金融庁は「重大な法令違反の疑 いがある」と指摘していた。               

<script language="javascript"> document.write(DateToStringWithoutSecond(new Date( '2010/07/14 4:04:14' ))); </script>2010/07/14 04:04   【共同通信】【転載終了】

これまでに核爆弾爆発が、世界で2,053回があった!!

2010-07-14 12:36:46 | 9.11

そんなものでは済まないだろう?!
純粋水爆を含めると、
その倍数、数十倍になるはずだ!!



 去年か?その前か? 北極海で水爆を爆発させるという暴挙があった。下記に引用した。これから類推すると、メキシコ湾原油流出事故にも関連してくる。ハイチ地震もすこぶる怪しい。

画像

 


 つまり、これだけの核の実験が行われたと言うことは、目的がなくては可笑しいと言うことである。核爆弾が単なる抑止力として最終兵器などとする、短絡な表向きの発表を信じない。信じる方が可笑しい。


 具体的な使用目的があるのである。そして、実験ばかりでなく、何度も使用された。又、これからも使用される。これは当然であろう。そして、今も使用されている。きっと使用されている。油田開発には、きっと割安な技術なのだ。それが時にはしくじることがある。


 その結果、地震を引き起こしたり、予想以上の亀裂が生じたりして、原油流出を引き起こす、穿った見方ではないはずだ。


 超小型核融合爆弾はこうして開発されたと見ることが出来る。いわゆる、サムソナイト爆弾、『純粋水爆』である。それらは、極秘の実戦兵器として多用されている。9.11WTCテロ事件に使われたばかりではない。バリでも使われたし、パキスタンでも、そして、隠されてはいるが、イラク、アフガニスタンでは日常的に実戦使用されている疑いが濃い。


 癌の多発はそれが原因だ。もっぱら、劣化ウラン弾に罪をかぶせているがそうではない。


 そもそも実験は、目的があって、それに叶うかどうかを試すことにある。実験だけで事よしとする事例はない。そんなばかげた無駄をするはずがない。目的にかなう結果が実験で確認されたら、直ちに使用するのである。最初、直ちに広島・長崎に使用されたではないか。


 今は、超大核爆弾は目的に叶わないので、削減されているに過ぎない。超小型電磁気起爆の核融合爆弾は目的に叶うので、多用されている。と、観るのが常識的な判断ではないか。


 

【転載開始】

2053 Nuclear Explosions Conducted 1945-1998

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。【転載終了】



【転載開始】2008年11月22日 (土)

米国、北極で17~18日に9個の水爆を爆発させる

まず、これ。

HARRPグラフがキチガイの様に振り切れていたので報告だけ
http://www.asyura2.com/08/wara4/msg/688.html
投 稿者 ブッダの弟子 日時 2008 年 11 月 19 日 18:02:03: WrVq5GKL9DWTY

確かに18日にHAARP Fluxgate Magnetometer(磁気計)が過去にないほどすさまじく振れている。

http://137.229.36.30/cgi-bin/magnetometer/gak-mag.cgi

Haarpmag20081117

どうやら、この理由はこれのようだ。

カナダの研究者、リビングストーン氏によると、17~18日にかけての18時間で、米国が北極で9個の水爆を爆発させている。

Articblast Nine Arctic Nukes Exploded in Eighteen Hours
http://educate-yourself.org/zsl/arcticnukes18nov08.shtml
(引用)
On November 17 and 18, 2008 nine H-Bombs were exploded below the Arctic Ocean near the North Magnetic Pole. I was unable to transfer this info from the IRIS Seismic Monitor, so I copied this information longhand and typed it back onto my computer.

爆発の日時        北緯 -西経    マグニチュード  深さ (キロ)

17 Nov 2008 12:55:23  UT 79.66 -116.86  5.7  10.0
17 Nov 2008 13:16:51  79.70 -115.78    4.7  10.0
17 Nov 2008 13:40:11  79.70 -115.36    5.1  10.0
17 Nov 2008 17:17:05  79.70 -115.78    4.7  10.0
18 Nov 2008 03:59:49  79.61 -114.76    5.6  10.0
18 Nov 2008 04:10:35  79.76 -115.70    5.1  10.0
18 Nov 2008 04:52:51  79.74 -115.32    5.3  10.0
18 Nov 2008 05:37:27  79.75 -115.33    4.9  10.0
18 Nov 2008 07:05:12  79.78 -114. 69   4.7   10.0

The North Magnetic Pole is about 80 degrees North and 104 degrees West and follows a circular 50 kilometer path each day. This area is north of Banks Island near the edge of the continental shelf and edging into the deeper waters of the Arctic Ocean. It is within Canadian waters.

Checking IRIS WILBER system of seismographic readings I was able to see the distinctive peaks of underground nuclear explosions. No small tremors leading to the major event and few if any aftershocks. The area is seismically stable. None of the blasts appeared to trigger sympathetic tremors. The explosions were concentrated in an area about 16 kilometers by 16 kilometers (10 miles by 10 miles). The explosions were in the 5 to 10 Megaton range. All were 10 kilometers deep (6.2 miles).

(引用終わり)

場所は北緯80度、西経104度の北磁極点に近いカナダのバンクス島北方 の大陸棚で、爆発は10×10マイル四方の狭い地域に集中しており、規模は5~10メガトン級。深さは10km。なお、上の磁気計が18日に大きく振れて いるのは、時間がGMTのため。

Bankis

目的は?

海底油田やガス田の探査のためである。しかし、他国の領海で堂々とやるツラの皮の厚さには驚くし、それを認めているカナダ首脳もだらしない。もうす ぐ北米連合(NAU)になるからいいやということか。これも、北極海をめぐるロシアとの資源争奪 戦のひとつ。

個人的には、北 磁極点の近くというのも気になる。

それはともかく、こういった 荒っぽい探査が、海洋を汚染しないか、地球の磁気に影響しないか気懸かりだ。また、ロシアも同様のことをやっているようだが、シベリアでやったときに、何 百キロも油が流出して、森を油もみれにしたこともあったという。

今回の水爆探査に先行して、13日 にカリフォルニアで、500万人規模の大規模な地震訓練が実施されたが、この水爆探査が招く可能性のある地震に対する予行演習だったのかもしれな い。

実は、こ の10月7日の北極海での地震も米国の水爆探査だったようだが、この件で、米国はロシアに今後水爆探査を行うときは通知する約束しているが、今 回、簡単にその約束を破っている。

US Nuclear Strikes In Arctic Raise Fears Of Planetary Stability
http://www.whatdoesitmean.com/index1169.htm
(引用)
Russian Foreign Ministry sources are further reporting that due to these new nuclear explosions the United States has broken the agreement they made to President Medvedev last month after their first detonation of a hydrogen bomb in the Arctic Ocean on October 7th, and which reports from the United States say the effects of which were felt and recorded as far south as their State of Nevada and which the Americans had assured Russia that no further testing would be done without proper International notification.
(引用終わり)

<追記>

同日時に、同地域で地震が発生したことを示すU.S. Geological Surveyのサイト

http://earthquake.usgs.gov/eqcenter/recenteqsww/Maps/10/240_80_eqs.php

Banksqueke
【転載終了】