つれづれ日記

不動産鑑定士 佐藤栄一が仕事や生活で感じたことをつづります

鏡石町田んぼアートと休息

2017-07-30 20:59:48 | エッセイ
鏡石駅の東口にある図書館から見た田んぼアートです。

鏡石町役場を訪れた際に、役場の方に尋ねたところ、ぜひご覧になってくださいとのことでした。

稲の種類によるコントラストが今が最高です。今年の題材は一寸法師。



この週末、少し休息について考えました。

休息は単なる休憩ではなく、創造的な仕事をする源泉だと思われます。

休息の間に脳が潜在意識下で課題を整理しているという話を聞いたことがあります。

ここのところ、仕事が忙しく土・日でも事務所に出る日々が続いていますが、そのようなときでもせめて週末の数時間は趣味の時間を取るようにしたいと思います。

趣味って何?

ランニングと最近始めた○○○○(まだ内緒)です。

マスコミ取材を受けて

2017-07-06 12:41:58 | 不動産評価(専門)
7月3日に国税庁の路線価が発表されましたが、それに合わせ弊社にNHK、民放テレビ局1社、地元新聞1社が取材に見えました。

NHK、民放テレビ局1社の取材内容は7月3日の夕方から夜にかけて放映され、地元新聞社1社の取材内容は7月4日の同紙朝刊1面で紹介されました。

それらに対して、思わぬ方々から反応がありました。

①毎日お昼を注文しているお弁当屋さんに、弊社スタッフからお弁当を注文したところ、お弁当屋さんの受付の方が「テレビ見ました!今まで何をしている会社かわからなかったけれど、テレビを見て少しわかりました!」と言っていたそうです。

②裁判所の調停委員の仕事で裁判所に出向いたところ、調停の当事者の方がニコニコして「テレビ出てましたね。テレビから聞いたことがある声が流れていると思ったらあなたでした。」とお話ししてくださいました。

③仕事で役所に出向き、埋蔵文化財包蔵地の有無を確認をしていたところ、初対面の担当の方から、これもニコニコされて「路線価でテレビに出ていましたよね」と言われました。

テレビの影響力の大きさに改めて驚くとともに、取材に応じることは、あまり表に出ることの少ない私たちの不動産鑑定の仕事のPRにもなるのかなと感じました。

であればなおさら、きちんとした丁寧な取材対応が必要だと肝に銘じたところです