つれづれ日記

不動産鑑定士 佐藤栄一が仕事や生活で感じたことをつづります

奥会津を回りました

2014-05-19 19:21:38 | エッセイ
仕事で、奥会津の柳津町、三島町、金山町、昭和村を回ってきました。

まずは、柳津町の虚空蔵尊です。
調査中に、あまりに美しく見えたので撮りました。


続いては、金山町の湯倉温泉付近からの只見川です。
「鶴亀荘」という旅館があり、そこの女将さんの話だと、平成23年秋の水害の時には、写真左下に見えるコンクリートの道路敷よりもはるかに上まで水がきて、旅館も大きな被害を受けたそうです。



金山町は、まだ水害の影響が大きく残っていて、JR只見線は会津川口駅(金山町)~只見駅(只見町)間が、只見川に架かる橋が流されたたため、まだ不通の状態です(バスによる代行運転)。

下の写真は、会津川口駅に入ってきた列車ですが、ここから先には行けません。



次の写真は、流された鉄橋の一つです。木々の陰で見えにくいですが、写真右寄りの部分で鉄橋が途絶えています。



最後に、郡山に帰る途中に撮影した磐梯山。一年に何度もないような好天に恵まれ、素晴らしい姿をしていました。



奥会津には、独特のゆったりとした時の流れがあるようです。

金山町の奥地や昭和村などは、下界と一線を画した仙郷のような風情さえ感じます。

仙台国際ハーフマラソン2014を終えて

2014-05-11 21:23:06 | ランニング
仙台国際ハーフマラソンを終えて郡山に戻ってきました。

完走はしましたが、18km過ぎのラスト3kmの対応ができませんした。

速報タイムはグロスで1時間50分45秒、ネットで1時間49分00秒です。

暫定順位は1960位。分母がわからないのですが、ハーフマラソンの男子で7000人~8000人くらいでしょうか。


1万人以上が参加した大レースとあって、序盤はいずれにしても混雑で身動きが取れないため、

今回は無理してイーブンペースで押していくのではなく、序盤をゆっくり入って

少しずつペースを上げていく戦術をとりました。

5km過ぎで1km=5分の自分のペースに乗ったのですが、それ以上にペースを上げることができず、

それでも5km~18kmまでは1km=5分のペースを維持して踏ん張りました。

ところが、ラスト3kmでどうにも厳しくなり、19km付近の跨線橋の上りで一杯一杯になってしまいました。

気温が20℃以上と高かったこともあって、後半厳しかったのかもしれませんが、

やはり今年は3月まで十分な走り込みができなかったことが響いていると思います。

昨年はネットで1時間46分59秒だったので、昨年より約2分遅かったです。


それでも、やはり大きな大会は楽しい。

たくさんの声援の中、少なくとも後半の15kmくらいまでは快適に”ニュートラル”な感じで走ることができました。

東北大学の前では、今年も、大学で教鞭を取っている親しい同級生から応援をもらいました。

また、青葉通りでは妻が見守っていてくれました。


今年の前半は、夏の北海道マラソン(初めて挑むフルマラソン)の完走に目標を置いています。

さあ、本番はこれからだ

仙台国際ハーフマラソン2014へ

2014-05-09 21:42:13 | ランニング
今週は、週の半ばまで連休だったため、仕事が水曜日から今日までの3日間に集中して大変忙しい思いをしました。

明後日は仙台国際ハーフマラソンです。

明日、午前中にやり残した仕事を終わらせて、午後仙台に入る予定です。

これまではイーブンペースにこだわってきましたが、

50歳代でサブスリーを達成された超人的なランナーの方からのアドバイスもあり、

控えめに入って、少しずつペースを上げるようにしてみようかと思っています。

さあ、仙台だ!

春の一枚

2014-05-02 21:48:35 | スカウティング
桜の季節は終わってしまいましたが、4月に実施したボーイスカウトの活動見学会の写真を一枚だけ掲載しましょう。



見学会の最後に開成山公園で鬼ごっこをしているところです。後ろ向きで写っているのが私。

背後は桜が美しい。