


「暑っ」と言いたくなるような残暑が続いていますが、この暑さもういっときでしょうか。蕎麦打ちもクリップ扇風機の風を顔だけにあて、なんとか持ちこたえてきましたが今だ手放せません。しかし、そばの花や彼岸花が咲きはじめ稲の収穫も始まり、毎朝のウォーキングが楽しみになるように糸島の秋は気持ちがいいものです。ところで話は変わりますが、NHK朝ドラのおひさまは、丸庵から安曇野川のほとりで、百白花(ひゃくびゃっか)という店に改め最出発していますよね。百白花というのはもちろん蕎麦の花ということですが、百と言うのは お客様がたくさん入るように でも、千や万ほど欲張らないということのようですが、千白花のとされた方がなおいいなーと個人的に思いました。というのは実は私の父の名前は千足(ちたる)とちょっと変わった名前でしたので、千という字は特別な思いがあります。トット・ベーネを皆が忘れた頃に千白花に変えて・・・・。



速っ! 戦車のようなコンバインで稲の収穫