トット・ベーネ日記

いよいよ75歳に突入、人生を楽しむのに定年無し。日常的に心に留めておく三原則を 動く。楽しむ。そしてぼちぼちと。

「軍師官兵衛」が眠るところ

2014-04-20 | 全般・社会学習・その他・おいおい
レジリエンスー精神的回復力・逆境力



NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」は、豊かな人間愛で戦国の世を駆け抜けた知将の内容で興味津々で見ていることもあり、九大病院のすぐ近くにある黒田家代々の墓がある崇福寺に行ってきましたが、ある意味福岡(筑前国)という地域を築き上げた官兵衛(如水)・長政親子を始め歴代の藩主がここに眠っていました。
話は変わりますが、先日NHKのクローズアップ現代でレジリエンスが取り上げられていましたが、これは、「いろんな悩みを抱えて、ギリギリ折れそうなところで踏ん張っていて、時には折れてしまうって方もいると思うので、そうならないように、知識として(レジリエンスー精神的回復力・逆境力)学んでおく必要があるというようなものでした。誰もがどん底になったりすることがあると思いますが、一番大事な事は、「自分にとってそれが大切かどうかっていうのを客観的に考える力、思い込んでいることがそんなに大した事ないんだ」というように視野を変える力を普段から考えておく必要があると言われていたことが印象的でした。ドラマ軍師官兵衛を見ていても思いますが、人間はいつの時代にもレジリエンスが高くないといけないものなんでしょうね。




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