



またまた旧正月の話ですが、明治時代に暦(農歴)が改正されるまでは、正月と立春は重なっており正月でも早春や新春と呼ばれていたそうです。農作業のそれぞれの時期を正確にわかるのは農暦のみだったそうで、天地自然、万物のリズムにピッタリ合っており、立春には禅寺で「立春大吉」と書かれた大きな紙が門に貼られていたそうです。そろそろ春夏野菜の土づくりの準備をしなければならない時期になりましたが、それはさておき今年はネットの確定申告を止めて申告会場に日ごろ気になっていることを聞きに行きました。事前指導の税理士さんは親切に教えていただきましたが、「ざっくり」という言葉が多く使われるので、「一気に切ったり割ったりする」するイメージと「大まかな」という意味の使い分けが自分ではあまり使わないのでちょっと戸惑いました。皆さんは節税対策を頑張っていますか。