


高校球児の祭典・甲子園は履正社の優勝で幕を閉じましたが、今回も素晴らしい戦いに満ち溢れていましたね。この履正社高校の名前は履正不畏(りせいふい)という言葉からとられたそうで「畏(おそ)れずに正しいことを行う」という意味だそうです。畏れずに行うという言葉を聞くと時々ゴルフを共にする後輩のT君を思い出しますが、「原発だけは無くしたい」との思いがあり、自然災害やミサイルの標的にされるなどの人的事故のリスクを懸念してのその運動をしています。人の目を気にしたり、当たらず障らずが賢明だという人が多い気がしますが、私もその一人で行動がなかなかできません。話しは変わって、朝ドラの「なつぞら」では新しい命を迎えましたが、どんな人生になるのでしょうかね。