ちぎり絵のやうなる和紙の里の春
以前から訪れたいと思っていた和紙の里に行って来ました。車窓には山桜の薄桃色と黄緑色の山肌が美しくのんびりとした春が横たわっているかの如くでした。和紙工房の中ではシャカシャカと和紙を漉くやわらかい音がして職人さんが見事な技で薄い和紙を漉いていました。聞いてみると一人前になるには5年から10年はかかるとの事。漉いている姿を写真に撮らせていただき、私も体験してハガキを作ってきました。いろいろな和紙を使っての作品もあり和紙の良さを堪能してきた一日でした。
春の日の和紙漉く音のやはらかく
以前から訪れたいと思っていた和紙の里に行って来ました。車窓には山桜の薄桃色と黄緑色の山肌が美しくのんびりとした春が横たわっているかの如くでした。和紙工房の中ではシャカシャカと和紙を漉くやわらかい音がして職人さんが見事な技で薄い和紙を漉いていました。聞いてみると一人前になるには5年から10年はかかるとの事。漉いている姿を写真に撮らせていただき、私も体験してハガキを作ってきました。いろいろな和紙を使っての作品もあり和紙の良さを堪能してきた一日でした。
春の日の和紙漉く音のやはらかく