只今、帰ってきました。
今回はアリーナ2daysということで各プレイガイドの先行抽選には申し込まず
オークションでチケットを取ることに決めていました。
アリーナ2daysというのは売れていても案外埋めるのが大変で
よほど前の方でなければ定価以下で買えるものです。
花道があることを予想して、アリーナB、C、Dの
中央ブロック付近を狙っていて
アリーナD5ブロックを3000円で落札しました。
今日会場内に入場すると真っ先に花道を確認しました。
ちょうどC4ブロックの目の前にセンターステージがある形で
自分の席からも結構近い位置でした。
更に中心よりの通路横だったので
ステージも大変見やすく
とてもコストパフォーマンスが高い席でした、
銀テープもぎりぎり取れましたし。
代々木第一は昔からあまり好きでない会場でしたが
それはスタンド席から見ることばかりだったからかもしれません。
数年前にaiko、そして今日とアリーナで見たら
結構いいかもと思い直しました。
体育館ってついている位だから元々スタンドがライブを観るような作りになっていなくて
それがあまり居心地の良くない感覚を産んでいるのかもしれません。
今回は「渋谷物語~完~」というコンセプトが中々いいと思いました。
デビューしてからEggman、ax、公会堂、NHKホールと
渋谷にある会場でライブをすることを経て、
代々木第一で最後を迎えるという
今までありそうでなかったこのテーマをタイトルにもってきたのは
上手かったです。
こういうドラマ性を持ち込むのは
思い入れを生み出すのに有効的です。
それに演出もすごく良くて
曲ごとに映像も多数用意されていて
特に「441」では今回テーマになっている会場での映像が流れて
過去の彼女とシンクロしていて良かったです。
あと照明もいつもより力が入っていたように感じました。
特別な公演なのでそこらへんを期待して
それらが体感しにくいサイドステージは敬遠しましたが
アリーナ席で良かったです。
中でも「オトシモノ」のステージ上が星空になる演出は綺麗でした。
あと何と言っても「ヒカリヘ」の
レーザービームはこれだけでも1000円以上の価値はありますね。
こういう決めがある曲があるのとないのとでは
満足感に差がでるんですよね。
セットリストはベストオブベストなもので
この曲やるだろうなぁ、って思っていた曲は全部演奏しましたね。
こういう出し惜しみしないところが彼女のいいところで
自分は好きです。
アンコールは「Change」と「春になったら」やるだろうなぁ、
すぐ分かりましたもん。
年に何回も見れるわけではない身としては
あるべきところにきちんとある曲というのは
ありがたいものです。
(ラスト付近に「again×again」や「ヒカリへ」をちゃんとやってくれたりする)
年末の39ライブがイマイチに感じていて
今回も正直それほど期待していたわけではなかったんですけど
いい意味で裏切られました。
ライブハウスよりもホール、若しくはアリーナの方が
キャラクター的にも合ってきたのかもしれませんね。
若い女性ファンも時を追うほどに増えてきて
それを加味してもツアー系は演出が効きやすい
座席のある会場中心になっていくんでしょうね。
一つ残念だったのは花道があまり効果的ではなかったことです。
センターステージで歌ったのは
出だしの「don't cry anymore」と
中盤にアコースティック3曲、
それと「ミラクル」「Change」のアウトロのタオル回しだけで
せっかく大金掛けてつくったのに
ほとんど使わなかったですね。
演出上や撮影の都合からなんでしょうけど
センターステージに近い場所だったんで
余計にもっときてほしいと思いました。
撮影といえば5月にWOWOWで今回のライブが放送されるそうです。
最近のWOWOWの充実ぶりには
とても満足しています。
今回はアリーナ2daysということで各プレイガイドの先行抽選には申し込まず
オークションでチケットを取ることに決めていました。
アリーナ2daysというのは売れていても案外埋めるのが大変で
よほど前の方でなければ定価以下で買えるものです。
花道があることを予想して、アリーナB、C、Dの
中央ブロック付近を狙っていて
アリーナD5ブロックを3000円で落札しました。
今日会場内に入場すると真っ先に花道を確認しました。
ちょうどC4ブロックの目の前にセンターステージがある形で
自分の席からも結構近い位置でした。
更に中心よりの通路横だったので
ステージも大変見やすく
とてもコストパフォーマンスが高い席でした、
銀テープもぎりぎり取れましたし。
代々木第一は昔からあまり好きでない会場でしたが
それはスタンド席から見ることばかりだったからかもしれません。
数年前にaiko、そして今日とアリーナで見たら
結構いいかもと思い直しました。
体育館ってついている位だから元々スタンドがライブを観るような作りになっていなくて
それがあまり居心地の良くない感覚を産んでいるのかもしれません。
今回は「渋谷物語~完~」というコンセプトが中々いいと思いました。
デビューしてからEggman、ax、公会堂、NHKホールと
渋谷にある会場でライブをすることを経て、
代々木第一で最後を迎えるという
今までありそうでなかったこのテーマをタイトルにもってきたのは
上手かったです。
こういうドラマ性を持ち込むのは
思い入れを生み出すのに有効的です。
それに演出もすごく良くて
曲ごとに映像も多数用意されていて
特に「441」では今回テーマになっている会場での映像が流れて
過去の彼女とシンクロしていて良かったです。
あと照明もいつもより力が入っていたように感じました。
特別な公演なのでそこらへんを期待して
それらが体感しにくいサイドステージは敬遠しましたが
アリーナ席で良かったです。
中でも「オトシモノ」のステージ上が星空になる演出は綺麗でした。
あと何と言っても「ヒカリヘ」の
レーザービームはこれだけでも1000円以上の価値はありますね。
こういう決めがある曲があるのとないのとでは
満足感に差がでるんですよね。
セットリストはベストオブベストなもので
この曲やるだろうなぁ、って思っていた曲は全部演奏しましたね。
こういう出し惜しみしないところが彼女のいいところで
自分は好きです。
アンコールは「Change」と「春になったら」やるだろうなぁ、
すぐ分かりましたもん。
年に何回も見れるわけではない身としては
あるべきところにきちんとある曲というのは
ありがたいものです。
(ラスト付近に「again×again」や「ヒカリへ」をちゃんとやってくれたりする)
年末の39ライブがイマイチに感じていて
今回も正直それほど期待していたわけではなかったんですけど
いい意味で裏切られました。
ライブハウスよりもホール、若しくはアリーナの方が
キャラクター的にも合ってきたのかもしれませんね。
若い女性ファンも時を追うほどに増えてきて
それを加味してもツアー系は演出が効きやすい
座席のある会場中心になっていくんでしょうね。
一つ残念だったのは花道があまり効果的ではなかったことです。
センターステージで歌ったのは
出だしの「don't cry anymore」と
中盤にアコースティック3曲、
それと「ミラクル」「Change」のアウトロのタオル回しだけで
せっかく大金掛けてつくったのに
ほとんど使わなかったですね。
演出上や撮影の都合からなんでしょうけど
センターステージに近い場所だったんで
余計にもっときてほしいと思いました。
撮影といえば5月にWOWOWで今回のライブが放送されるそうです。
最近のWOWOWの充実ぶりには
とても満足しています。