これが私の生きる道

こむずかしいことやきれいごとは
書いてありません。
読みやすさを心がけて書いています。
読んでみてください!!

ラブライブ!サンシャイン!!  小原鞠莉/鈴木愛奈

2019年03月30日 15時55分33秒 | ラブライブ!
劇場版10週目が終わってフォトセッションも一巡したんですど
結局毎週土曜日になると観に行ってしまいます。
何だかんだ言って新宿ピカデリーでは夜か今週からはまた朝一上映も復活して
もう週のサイクルの一部になってしまっていて
終了してしまったらどうなるんだろうかと心配になってしまいます。

それで今日も行ってきて当然ながらもうストーリーも
何ならセリフもほとんど頭に入っている状態でも
上映が終わった後はなぜか満足感があって
また来週来よう、って気持ちになるのが不思議です。
あと来場者プレゼントのフィルムで
個人的には今までで一番当たりの画像で
終盤でAqoursのメンバーで浦の星女学院を訪れた後、
回想シーンで子供時代に戻るシーンの画像で
花丸ちゃんもばっちり映っていて
余計に行って良かったと思いました。

大トリは鞠莉ちゃんです。
アニメ版ではお金持ちなんだからその経済力で超えられそうな場面も
少なからずあったとは思うんですけど
細かいことを言っても仕方ないし
それよりAqoursに入ったことで一番大変な目にあっている
キャラクターだと思います。

イタリアの学校の卒業資格はなくなっちゃうし
理事長として色々な負担を強いられるし
鞠莉ちゃんのお母さんが説教したくなる気持ちも分からなくはありません。
劇場版で言うとストーリーの性質上、
活躍する場面が比較的多くて
良かったんじゃないでしょうか。

1、2年生メンバーが「Next SPARKLING!!」を歌っている途中で
3年生メンバーがその場から離れていく場面で
鞠莉ちゃんが俯きながら少し微笑んで振り返る所が
個人的には劇場版のベストショットの一つです。

そんな鞠莉ちゃんを演じるのはあいにゃです。
Aqoursを知り始めた直後の印象はあんまり目立たない人なのかなぁって、
今になっては一番好感度が上がった人です。
そのきっかけが1stライブでりきゃこがピアノ演奏をミスタッチしてしまった時に
彼女の元に駆けつけて「大丈夫、大丈夫、絶対大丈夫だから」と励まし続けたシーンで
自分だったら周りの目を気にしてあそこまで激励できないだろうなぁって思って
本当にやさしい人なんだろうなぁって感じたことでした。
それからは印象が一変して大好きになりました。

それと欠かせないのが歌唱力ですね。
正直Aqoursの曲を聴いていてもソロパートでこれ誰が歌っているんだろう、と
思うこともしばしばあるんですけど
あいにゃの声はすぐに聴き分けられます。
なので彼女のセンター曲を聴きたかったので、
劇場版ではほぼそれに近い曲があったので良かったし
次回センターポジション選挙があったら投票したいと思っています。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿