NHKの番組観覧に応募して当選したもんで、
今日、その収録に行ってきました。
ドラマの舞台となっている大田区の区民ホールが会場で
開演前に区役所の人がさかんに大田区の宣伝をしていました。
開演事体は19:00でしたが、
入場整理券との交換が17:00だったので
一応少し早めに家を出ました。
16:30頃に蒲田駅に降り立ち、ホールまで着くと
早くも長蛇の列で、もう200人近くはいる雰囲気でした。
入場整理券は先着順で前の方の席から埋まっていく方式で
自分は16列目でした。
そこでもそんなに後ろの方ではなかったのですが
せっかくならもっと早く来て、前の方に座れた方がいいのかなぁと
少し反省しました。
たしか抽選で500組1000人しか当たらなかったはずなのに
ホールの定員(1400人近く)に対して
座席が足りなくなるという摩訶不思議な事態になったらしく
遅く来た人たちは立ち見になっていました。
関係者が予想よりも多く来てしまったか
収録の都合上、席を削ったか
いずれにしても最後の方で平謝りしていました。
入場券の交換が済むと、ロビーには展示物が並んでいて
実際に使用した衣装だとかパネルがあって
一番人気はオープニングテーマで映る
町のミニチュア展でした。
もちろん劇中のように動いたりはしないんですが
これが本当によくできていて
みんな写真を撮っていました。
デジカメをもっていかなかったので携帯で撮りましたが
やっぱりこういうことも想定して
イベント事のときは用意しておかなきゃダメですね、
またまた反省です。
開演前にさきほど話した大田区役所の人や
NHKのお偉いさんの話が結婚式の祝辞のように続き
5分ほど押していよいよ本番が始まりました。
放送は来月みたいなのであまり詳しくは書けませんが
他の共演者も何名か現れて
ドラマの印象的なシーンについてトークする
といった形で進んでいきました。
最後に質問コーナーがあって
箱の中から質問カードを選ぶんですが
多分最初から引くようになっていたと思われる
レバノンから帰国したばっかりの女の人がいて
梅ちゃんTシャツをもらっていました。
あと罪滅ぼしで最後の質問は立ち見の人にしましたけど
1階の最後列の人だったのでマイクが間に合わなくて
出演者のたんぽぽ白鳥(すいません、共演者の一人をバラしてます)
が機転をきかして、舞台から降りてその立ち見の人まで
マイクを持っていった所は、中々感心しました。
もう一つネタバレで、弥生役の徳永えりもゲストで来ていて
役柄的に仏頂面が多かったのですが
実物は結構可愛かったです。
しかし可愛いといったら
今日の主役、堀北真希にはさすがに劣ります。
今年の最優秀女優賞(自分の中のです)は
間違いなく決定していますが
その外見的なこと以外でも
もはや存在自体が神掛かっているところがあります。
今日も言っていましたが
連続テレビ小説で平均視聴率が20%超えたのは9年ぶりだそうで
宮崎あおいの「純情きらり」でさえ超えてなかったのを
今回は悠々とそれをクリアしていて
だからこんなイベントを開催できるんですね。
他にこの梅子を演じられる人がいるか考えてみたりしましたが
やっぱり彼女が一番適役というところに落ち着きます。
想像していたよりも笑えるところが多くて
仕込みっぽいところも随所にあったけど
あまり収録ということを感じることもなく
面白くてありがたいイベントでした。
ましてや只なんて
これからも受信料はきちんと払います。
もう今年の紅白の司会も決定だろうし
何なら白組もノブ役の松坂 桃李でいいんじゃないか、
とすら思うんですけどね。
でも親子で高橋克実でもいいかも。
とにかく今年はドラマは「梅ちゃん先生」一色でいいでしょう、
でも今日のイベントが当たったから
紅白の観覧に応募しても絶対落ちるだろうなぁ。
今日、その収録に行ってきました。
ドラマの舞台となっている大田区の区民ホールが会場で
開演前に区役所の人がさかんに大田区の宣伝をしていました。
開演事体は19:00でしたが、
入場整理券との交換が17:00だったので
一応少し早めに家を出ました。
16:30頃に蒲田駅に降り立ち、ホールまで着くと
早くも長蛇の列で、もう200人近くはいる雰囲気でした。
入場整理券は先着順で前の方の席から埋まっていく方式で
自分は16列目でした。
そこでもそんなに後ろの方ではなかったのですが
せっかくならもっと早く来て、前の方に座れた方がいいのかなぁと
少し反省しました。
たしか抽選で500組1000人しか当たらなかったはずなのに
ホールの定員(1400人近く)に対して
座席が足りなくなるという摩訶不思議な事態になったらしく
遅く来た人たちは立ち見になっていました。
関係者が予想よりも多く来てしまったか
収録の都合上、席を削ったか
いずれにしても最後の方で平謝りしていました。
入場券の交換が済むと、ロビーには展示物が並んでいて
実際に使用した衣装だとかパネルがあって
一番人気はオープニングテーマで映る
町のミニチュア展でした。
もちろん劇中のように動いたりはしないんですが
これが本当によくできていて
みんな写真を撮っていました。
デジカメをもっていかなかったので携帯で撮りましたが
やっぱりこういうことも想定して
イベント事のときは用意しておかなきゃダメですね、
またまた反省です。
開演前にさきほど話した大田区役所の人や
NHKのお偉いさんの話が結婚式の祝辞のように続き
5分ほど押していよいよ本番が始まりました。
放送は来月みたいなのであまり詳しくは書けませんが
他の共演者も何名か現れて
ドラマの印象的なシーンについてトークする
といった形で進んでいきました。
最後に質問コーナーがあって
箱の中から質問カードを選ぶんですが
多分最初から引くようになっていたと思われる
レバノンから帰国したばっかりの女の人がいて
梅ちゃんTシャツをもらっていました。
あと罪滅ぼしで最後の質問は立ち見の人にしましたけど
1階の最後列の人だったのでマイクが間に合わなくて
出演者のたんぽぽ白鳥(すいません、共演者の一人をバラしてます)
が機転をきかして、舞台から降りてその立ち見の人まで
マイクを持っていった所は、中々感心しました。
もう一つネタバレで、弥生役の徳永えりもゲストで来ていて
役柄的に仏頂面が多かったのですが
実物は結構可愛かったです。
しかし可愛いといったら
今日の主役、堀北真希にはさすがに劣ります。
今年の最優秀女優賞(自分の中のです)は
間違いなく決定していますが
その外見的なこと以外でも
もはや存在自体が神掛かっているところがあります。
今日も言っていましたが
連続テレビ小説で平均視聴率が20%超えたのは9年ぶりだそうで
宮崎あおいの「純情きらり」でさえ超えてなかったのを
今回は悠々とそれをクリアしていて
だからこんなイベントを開催できるんですね。
他にこの梅子を演じられる人がいるか考えてみたりしましたが
やっぱり彼女が一番適役というところに落ち着きます。
想像していたよりも笑えるところが多くて
仕込みっぽいところも随所にあったけど
あまり収録ということを感じることもなく
面白くてありがたいイベントでした。
ましてや只なんて
これからも受信料はきちんと払います。
もう今年の紅白の司会も決定だろうし
何なら白組もノブ役の松坂 桃李でいいんじゃないか、
とすら思うんですけどね。
でも親子で高橋克実でもいいかも。
とにかく今年はドラマは「梅ちゃん先生」一色でいいでしょう、
でも今日のイベントが当たったから
紅白の観覧に応募しても絶対落ちるだろうなぁ。