宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2017/06/15
木曜日、月末に予定している暑気払いの会場候補のお店へ下見、ということで三田にある鬼平という居酒屋へ行きました。慶応商店街の好立地に、スタイリッシュな看板の佇まいです。



ビールで乾杯、お通しと最初の一品がやってきました。



水なすは豆味噌でいただきます。長崎は五島の料理が売りとのこと、水なすは大阪のイメージですが長崎でも作られているんですね。



アジフライはあごだしに浸されて出てきます。さくさくしたアジフライをイメージしていたので、意表を突かれた感じ。ふわふわとしたアジフライも美味しいものですね。



ビールを呑み干し、ホッピーにシフトします。お店の構造を確認し、目標も達成。ホッピーはソト1ナカ1でごちそうさま。そそくさとお会計をして、浅草線に乗り込んだのでした。
(つづく)

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2017/05/19
田町で呑むことはあんまりないのですが、せっかく田町に勤務場所が変わったので、鹿島屋さんにはもっと行かねばと思いつつも、どうも仕事上がりは早く電車に乗りたいと思う傾向にあり、足が向くことがなかったのです。この日は残業を終えて20時過ぎに職場を出て、何となく鹿島屋へ行ってみようという気持ちになりました。田町駅からさらに10分ほど歩いた路地にあります。



提灯に灯りがともり、元気に営業している様子が窺えます。引き戸を開けると、店主姉妹の横に若い男性が立っていらっしゃいました。なんと、店員さんが1名入ったようです。煮込みとビールをお願いし、一番手前のカウンターに腰掛けます。



お兄さんが元気にビールと煮込みを持ってきてくれました。煮込みはデフォルトでシロとフワを1本ずつなのですね。シロコロな感じのぷりぷりシロが絶品。フワもまさにフワフワ食感、味噌の味付けが独特で美味しいです。マグロもいっちゃおうかと注文すると、おねえさんがなにやら「マグロは・・・」とつぶやきながら厨房へ。ほどなく、お兄さんが「量が少なくてごめんなさい」とのことばと一緒にマグロを持ってきてくれました。



ひとりには十分な量、デフォルトがボリュームたっぷりなので、ちょうど良かったです。しばらくしてお兄さんが、「マグロが少なかったので、サービスです」と。



なんと、きんぴらを持ってきてくれました。マグロにしようかきんぴらにしようか、迷っていたのを見透かされたようにサービスしてくれたきんぴら、嬉しいですねえ。甘辛にしっかりと味付けられたきんぴら、一味をふりかけていただきます。これが結構ボリュームたっぷりで、格闘していたら最後のお客さんになってしまいました。大瓶2本を空けてごちそうさま。お会計の時に店主姉妹に「お孫さんですか?」と尋ねると、姉妹の長女さんのお孫さんとのこと。おふたりにとって姪孫、又甥にあたるということですね。頼もしい跡継ぎができて、心がほっこりしてお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2017/03/06
週末にみた日経BPの記事で気になっていたてんや。月曜日の帰宅途中、三田のてんやに寄ってしまいました。20時半頃、店内は半分ほどの入りで、みなさんほとんど天丼を食べてます。食券を購入して着席。まずはビールがやってきました。



ビール単品だと400円、サイズ的には小さめな中生といった印象です。てんやは注文を受けてから天ぷらを揚げるので、出てくるまでにそこそこ時間がかかります。呑み始めて4分ほどで到着、ビールはもうほとんど吞んじゃいました。



セットで580円ですから、天ぷら180円ということになりますか。盛りも割と丁寧ですね。しかしビールはほとんど呑んでしまっているので、おかわりビールは必至。客単価は最低980円を見込んでのプライシングでしょう。そこはグッとこらえて、残りのビールで天ぷらをやっつけました。軽めに見えますが、油もしっかりでお腹にずっしり。十分夕食になりました。ごちそうさまでした。

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2017/02/07
この日、残業をしているとはまださんからピピピとメッセージが。鳥勝で吞んでいて、これから三田方面へ戻られるとのこと。ちょうどボクの仕事が終わるタイミングとぴったり、ということで鹿島屋で合流することになりました。JR田町駅の改札前を通過する頃にメッセージを送ると、2分前に改札を出られたとのこと。急ぎ足で鹿島屋を目指し、5分ほどで到着。



すると店内にははまださんはいらっしゃいません。追い越しちゃったようですね。カウンターに座ってしばらく待つとはまださんがいらっしゃいました。まずはビールにしましょうか、とはまださん。既に鳥勝で吞んでいらっしゃるのに、お心遣い恐れ入ります。お言葉に甘えてビールで乾杯すると、はまださんがおねえさん(こちらは老姉妹のおふたりで営まれてます)に「マグロはありますか?」と。あるとのことで、煮込みと一緒にお願いしました。



まずは煮込みから。串に刺さったタイプの煮込み。大ぶりのフワとプリップリのシロは牛もつです。独特の八丁味噌ベースとおぼしき味付けはディープな味わいの甘辛味。まさに唯一無二の煮込みです。そしてマグロもやってきました。



ホントに新鮮なルックスのマグロブツが、これでもかっていうくらいに盛られてます。もちろんお味も絶品。おねえさんに伺うと、おふたりのあいだにいらっしゃるご兄弟が築地におつとめの縁で、新鮮で上物のマグロを融通してもらえるとのことでした。これは本物ですね。職場からは結構距離があるのですが、それでも三田駅最寄りのこちら、前回は昨年3月でしたが、もっとこなくちゃと思いつつごちそうさま。はまださんと三田の駅まで歩いたのでした。

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2009/06/03
(続き)
元気再生酒場を出て、田町の駅へ向かいます。改札に向かう途中で、そういえばここに銀座三州屋の支店ができたということを思い出し、行ってみることに。



南口を降りて海のほうへ向かいます。5分ほど歩いてお店に到着。



銀座に2店ある三州屋。こちらは2丁目にあるボクの大好きな銀座三州屋の支店とのこと。期待をふくらませてお店に入ると、テーブル席と小上がりの席にお客さんは半分ほど。どなたもいらっしゃらないカウンター席の手前に腰掛け、燗酒2合(960円)をいただきます。



この燗酒、横笛という蔵のもののようですが、ちょっと燗を付けすぎたのか、残念な味。アテにはやっぱり三州屋名物の鳥豆腐をいただくことにします。



ボリュームたっぷりの鳥豆腐。これで500円は安いです。鳥豆腐を食べながら燗酒をぐびり。鳥豆腐は絶品です。酒のアテとしてのスープ系メニューでは秀逸ですね。ゆるゆると過ごすこと閉店の23時まで。40分ほどの滞在でお会計は1,760円でした。飲み物が割高と言われる銀座三州屋。それだけに、残念な燗酒でちょっとがっかりしながら、田町の駅へ戻ったのでした。
(おわり)

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2009/06/03
(続き)
山ちゃんを出て、三田駅に向かいながら次にいこうと誘うと、3人ともお腹いっぱいでムリとのこと。残念だなあと思いながらふと右に伸びる筋に目をやると「なおとん」の文字を発見。



まさかボクの呑み友のなおとんさんとは関係ないとは思いつつも、気になってみんなに「じゃ、気を付けて」と手を振り、ひとりそのお店に入ります。半分ほどの入りの立ち飲みスペース、空いている真ん中に立って「チューハイ」(290円)を注文。



お若い店主と思しき方が焼き台を担当し、女性2人がサポートするといった店内。元気がよくてなかなかイイ感じです。まさに元気再生酒場。アテには「牛もつ煮込み」(390円)をいただくことにしました。



とろっとした感じでコクのある味わい、旨いです。それにシロの脂身部分が多いためか、どっしりと食べ応えがあります。お腹がいっぱいなのでこれ1品で十分といった感じ。チューハイをぐびりと呑みながら、煮込みをつまみます。



チューハイをおかわり。お客さんがたくさんやってきて、気が付いたら立ち飲みスペースが満員になってました。みなさんこのあたりのサラリーマンといった感じ。仕事上がりに1杯呑んで元気再生、というお店として人気のようです。



赤鬼と青鬼を眺めながら、煮込みをつつきチューハイ2杯。お会計は970円でした。



お会計の時に店主にお聞きしたところ、なおとんというのは弟さんのお名前からとったとのこと。結局なおとんさん不在の元気再生酒場だったのでした。
(つづく)

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2009/06/03
月曜日も一緒に呑んだ職場の同僚Nさんはかなりの酒豪。その酒豪Nさんと席が隣のNさんは名古屋出身とのこと。ある日名古屋出身Nさんと手羽先の山ちゃんの話で盛り上がっていると、隣の酒豪Nさんは山ちゃんにいったことがないとのこと。それではHくんも誘って4人で山ちゃんにいこうと話をしていたのが2ヶ月くらい前。そしてようやく実現したのがこの水曜日だったのでした。都営三田線で三田まで移動。山ちゃんへの到着は18:30過ぎでした。お店の前にはお客さんが列んでいます。酒豪Nさんに予約していただいていたので、その行列をスルーして2階席へイン。生ビール(450円)で乾杯です。



名古屋出身のNさんは当然山ちゃんには何度もいっているとのこと。無くなってしまった住吉のやまちゃんの話やら、昔のやまちゃんのメニューはシンプルだった話やらで盛り上がります。おかずはやっぱり、当時の定番メニューをひととおり。



「どて煮」(410円)。昔は300円位じゃなかったかな。手羽先もやってきました。



まずは人数分の4人前。最初にどっさり頼むという方もいらっしゃいますが、ボクはこまめに頼んで揚げたてをいただく派。名古屋出身Nさんも同じとのことで、そうだよねーと盛り上がります。酒豪Nさんも、初めて食べる山ちゃんの手羽先を気に入ってくれたようです。



「味噌串カツ」(400円)は2人前。やっぱり揚げたてが旨いですね。生ビールを呑み干し、Hくんとボクはホッピーに移行です。



山ちゃん焼酎のボトルは980円。安いです。そしてホッピーの外は320円。これはちょっと高めですね。Hくんは黒、ボクは最近白があれば白専門になってます。



「豚ポン」(520円)は、昔はちゃんと「豚肉ポン酢」というメニューだったねー、なんて名古屋出身Nさんとまた盛り上がります。「ほうれん草サラダ」(520円)も定番メニュー、当然頼みます。それにしても520円とは、昔のやまちゃんを考えると割高感を感じちゃいますね。



「モロキュー」(330円)と「たこわさび」(410円)も注文。さっぱり系です。そして手羽先を追加注文。



これで2人前。このあともう1回手羽先を2人前頼みました。山ちゃんボトルも空いてしまい、焼酎の中(ナカ、150円)でホッピーを呑みます。



外320円、中150円とはイマイチ微妙な感じです。それでも手羽先も美味しいし、懐かしい名古屋の味を堪能出来て楽しいひとときでした。21:30過ぎまで3時間盛り上がって、お会計は4人で12,360円。



東京にもたくさんできた世界の山ちゃん。値上げが残念でしたが、きっと手羽先が食べたくてまた来ると思います。そんな山ちゃんを出て、三田駅の方向へ向かったのでした。
(つづく)

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2009/04/14
この日は火曜日から三田で職場呑み。それでもさんざんビールやワインを呑んでから、2時間ほどでお開きに。上司が次のお店に向かった頃を見計らってトイレから出てくると、お店の入り口には別の担当のMさんが。ひょんなことから大学の先輩ということが分かり、それじゃ2軒目一緒に行きましょうと、2人で向かったのがたけちゃんです。



時刻は21時頃。22時閉店のこちらのお店、そろそろ空いてくる時間帯です。それでもお客さんは7割ほどの入りでしょうか。さすが人気店。われわれはカウンターの隅に立ち、Mさんは生ビール、ボクはチューハイをもらいます。串もいくつか揚げてもらいましょう。



レンコンと定番の串カツ。それにじゃがいもももらいます。



こんにゃくは衣を付けずに揚げるんですね。もう1つのは、、、なすだったかな。



紅しょうがも揚がりました。やっぱりこちらの串揚げは美味しいですね。1次会で満腹だったのに、ぺろりと5本食べちゃいました。大学時代の定食屋の話とかで盛り上がり、チューハイ2杯でごちそうさま。45分ほどの滞在で、お会計は2,000円とちょっと。先輩にゴチになってしまいました。ぽつぽつ降る雨の中、田町の駅でM先輩と別れ、真っ直ぐ帰宅しました。

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2009/03/26
木曜のこの日は三田で職場飲み。何とかその飲み会を切り抜けて、2次会へ行く上司たちから離脱成功。元感激王Iさんと、これまで仕事で密接に絡んでいるものの一緒に飲んだことがないYさんと3人で、最近気になるお店に行くことにしました。



大平屋。この日の数日前に同期で元同じ職場だったJくんから、メールで田町にいい店を見つけたと聞いていて、気になっていたのでした。まさに渋い外観、期待して良さそうです。ガラガラと中を覗くと、テーブル席とカウンターの店内は満席状態。これはダメかと思いきや、カウンターの中から女将さんが「2階へどうぞ」と。なんと、2階もあるんですね。靴を脱いで新聞紙の上に置かれている靴置きに置き、古い日本家屋特有の急な階段を上って2階の個室へ。まずはビールをいただき、いろいろと注文します。



まずはポテトサラダ。かなり大盛りです。これだけでもお腹一杯になってしまいそう。お味のほうは、ほんのりと温かくてさっき作ったばかりといった感じ。クリーミーでボク好みです。



山かけは生玉子が丸ごと1つ入ってます。ぐるぐるかき混ぜると、イイ感じの粘度が出てきてこれも美味しい。



そしてお店の方のおすすめだった玉子焼きのキャベツ入り。川名の玉子焼きを思い出させる、大きなまあるい玉子焼きです。これがおすすめだけあって旨い旨い。ビールも空いて、いいちこをボトルでもらってホッピーです。広々とした個室で、ゆったりと3人で仕事の話やそれぞれの昔話などで盛り上がります。あまりに居心地が良くて、いいちこのボトルが空くまで2時間半、ゆっくりとお邪魔しちゃいました。おかずのほうは先程の3品で十分お腹一杯に。お会計をお願いすると、おひとり3,000円ぽっきりでした。



とっても家庭的な雰囲気のこのお店。あとからJくんに「良かったよ」と伝えると、どうやらこのお店、飲み食べの量にあまり関係なくお会計が3,000円ということが多いとのこと。青物横丁の四万十のような、丼勘定のお会計なのかもしれません。それを確認するだけでなく、また行きたくなる素敵な雰囲気のお店でした。

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2008/08/20
この日の約1ヶ月前、S先輩からピピピとメッセージが。開けてみると「K嬢がビール呑もうって言ってるよ」と。同期のKさん、見かけによらずかなりの酒豪でまさにザル美人。急いでスケジュール調整をした結果、決まったのがこの日だったのでした。日程決まって一安心、どこかのビアガーデンで、とのんびり構えていたら、その1週間後にボクの左隣に座るMさんから「ビアガーデンの予約はなかなか取れないんですよ」と教えてもらい、慌てて電話してみるとMさんの言う通り、なかなか空いていません。唯一とれたとあるビアガーデンの予約を入れ、さらに高輪の森のガーデンレストランにキャンセル待ちを入れておいたところ、この日の前日、立石へ歩いている途中にケータイへ電話が入りキャンセルが出たとのこと。と言う訳で何とか予約が取れた次第だったのでした。

夏休みウィークのこの日、夕方のんびりと現地に向かいます。普段入ることが無いホテルのロビーで、オリンピック中継を見ながらそわそわと待つこと20分ほど、仕事を終えたS先輩、ザル美人Kさん、元感激王Iさんの3人が到着。ビアガーデン会場に入ります。この4人で呑むのは2月の藤八以来ですね。プールサイドにたくさん置かれたテーブルに着席し、早速生ビールをもらいます。



都心とは思えない感じの木々とホテルの建物に囲まれた一角、この日は涼しい風が通って気持ちが良く、まさにビールを呑むにはもってこいのコンディション。格別に美味しいビールです。しかもこちらのビアガーデン、飲み放題2,500円で料理はアラカルトで頼めるのです。大抵のビアガーデンは、飲み放題には食べ放題も付いていて、そんなに食べない我々にはちょっと割高な価格設定。飲み放題だけでも頼めるのは嬉しいです。



まずはビールと言えばのアテ、「枝豆」(700円)と「スパイシーフライドポテト」(700円)を頼みます。まあ、アラカルトのメニューのお値段はちゃんとホテル級ですね。そしてここからじゃんじゃんビールタイムです。1杯目はあっという間に呑み干してしまいました。



2杯目。頼んでからすぐ来ます。大抵の飲み放題はピッチャーでやってきますが、こちらはちゃんと中ジョッキ。ちなみに1杯のお値段が800円なので、3.125杯で元が取れます。しかもサーブはきちんとプリンスホテルクオリティ。給仕の方もたくさんいらっしゃって、すぐに頼むことができ、しかもすぐに持ってきてくれます。まさにストレスレスなサービス。嬉しいですねえ。おかずももう少し追加しましょう、ということで、



「ピザ マルゲリータ」(1,000円)と「牛肉の細切りピリ辛炒め」(800円)。炒め物は、ピリ辛というより少し塩っ辛かったですが、ビールに合うってことでOK。じゃんじゃん呑んじゃいましょう。



3杯目。



4杯目。大体10分ちょいで1杯のペースです。



5杯目からハーフアンドハーフに切り替えます。プールシーズンでダイエット中のIさん、「シャンディーガフ」や「パナシェ」などにシフトしてます。



優雅にホテルのプールサイド。向こう側はバーベキューのテーブルになってます。バーベキュー席と、そうでない席が離れているのも嬉しい配慮ですね。



6杯目。



7杯目。1杯20分程度にペースダウンしてます。おかずももう少し追加しましょうか。



「イカげそ唐揚げ」(800円)。ビールにぴったりな、味濃いめでした。さらにビールをいただきます。



8杯目から黒ビールに。途中、2度目のトイレに立ちます。



トイレから出てきたら、ぱらぱらと雨が降ってきました。テーブルを屋根のあるエリアへ移動しています。



移動完了。全てホテルのスタッフが手際よく移動させました。またまたプリンスホテルクオリティを実感です。少し眺めが悪くなりますが、今度はまさに森の中で呑んでいる感じ。



9杯目。



ラストオーダーで10杯目。HPには営業時間が21:30までとありますが、ラストオーダーが21:25頃でした。



結局、ごちそうさまをしたのが22:15頃。飲み放題に時間制限が無いというのも嬉しいですね。我々は18:45頃入りましたが、営業時間は18:00から。スタートから呑めばたっぷり4時間は飲み放題になります。これはかなり素晴らしい。飲み放題にお料理5品で、お会計はひとり4,000円弱。既に今年の夏の営業期間は終わってしまいましたが、来年も是非行きたいと思った呑んべいにはたまらないビアガーデンだったのでした。

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2007/08/01
(続き)
山ちゃんでの楽しく美味しい歓迎会が終わったのが21:30過ぎ。来る時に出てきた都営三田線の出口でみんなと別れて、S先輩にメールで連絡をとります。すぐそばに住んでいらっしゃるS先輩、昼間に「今日、三田で歓迎会なんです」と伝えると「終わったら連絡してみて」とのことだったのです。すぐにメールの返信が来て「たけちゃん集合、すぐ行くよ。」と。いやはや、一度帰宅済みのS先輩を引っ張り出してしまいました。



たけちゃんに到着しお店の写真を撮っていると程なくS先輩が到着。暖簾をくぐると21:50頃の店内はかなり空いています。キャベツをもらってS先輩は生ビール、ボクはレモンサワーをもらって乾杯です。どうやらラストオーダの時間が22:00で、それでお店も空いていたんですね。



メニューを眺めつつ串揚げを選びます。それと、どて焼きももらっちゃいます。



見た目濃い味系ですが、おろし生姜が効いていて意外にさっぱりした味わい。そして数分で串も揚がってきました。



うずら、ハム、ウィンナーなど。パン粉がきめ細かく、からっとした衣が具と一体化していてとっても美味しいです。そして1杯目も空いてしまい、瓶ビールを1本、2人でシェアすることにしました。



お客さんも次々に帰っていき、うしろのテーブル席の団体さんを残して他にお客さんはいなくなりました。そろそろお店のほうも閉店準備、という雰囲気になってきます。ビールを飲み干したのが22:25頃。それじゃ出ましょうか、ということでごちそうさまをします。



40分ほどの串揚げタイムは2人でお会計1,900円ほど。呑み足りないボクにわざわざ付き合ってくれたS先輩に感謝しつつ、田町の駅からJRで帰ったのでした。
(おわり)

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2007/08/01
8月1日付でTくんが別の部署へ異動になり、後任としてFさんが着任されたので、早速歓迎会をしましょうということで場所を検討します。たまには新橋界隈から離れて別の場所でやりましょうか、ということでFさんのお宅をお聞きすると横浜方面とのこと。三田の山ちゃんに電話してみると予約OK。それでは三田の山ちゃんで歓迎会をしましょうということになりました。職場を18:00過ぎに出て都営三田線に乗ってすぐ。聞くとFさん、学生時代は三田で過ごしたとのこと。いわゆる塾員(学生は「塾生」、卒業すると「塾員」と呼ぶそうです)でいらっしゃるそうです。お店までの道すがら、しきりに懐かしがってます。そうこうしているうちに山ちゃんに到着しました。



三田の山ちゃんに来るのは初めて。なかなか立派な建物です。お店に入ると、予約は2階の座敷席に取れているようです。6つほどテーブルがある座敷席は半分ほどの入り。それほど混んでいないですね。そして各自飲み物をチョイスします。ボクはちょっと話のネタにと「名古屋赤味噌ラガー」(690円)を頼んでみます。



うーん、エール系なんだけど微妙な甘みが残りますね。まあ話のネタとしては上々でしょう。そしておかずもたくさんやってきます。



まずは定番の手羽先(1人前399円)。最初は4人前で頼みました。そして「豚ポン」(514円)、「キムチ」(283円)も到着です。呑みの時にキムチを食べると二日酔いにならない、とその日聞いたばかりだったので思わず注文しちゃいました。



味噌串カツ(1人前399円)。写真は2人前です。「ホタルイカの沖漬け」(409円)なんかも頼んじゃいました。飲み物は瓶ビール(中、409円)に切り替えます。



「きゅうりの漬物」(273円)、そして「しめさば」(409円)です。さらにおかずをどんどん注文します。



「コーチン団子黒酢」(577円)。



「若鶏の唐揚げ」(451円)、「鶏みぞれ茄子」(451円)。



「三河鶏つくね」(2本346円)もいただきます。それにしても昔は手羽先、串カツ、ほうれん草サラダ、豚肉ポン酢他10種類程度のおかずだったような気がしますが、今は本当にバラエティ豊かなメニュー構成になってますね。飲み物は中瓶2本の後、ワインへシフトです。



「かち割りワイン」(409円)。先日ここっとさんがワインに氷を入れてましたが、ジョッキに氷を入れてワイン、というのもなかなかいいですね。



ワインの後、「酎ハイシークワーサー」(378円)もいただいちゃいます。これ、おかわりしたような気が。今日初めてのFさんとも懇親が深められ、これからよろしくお願いしますということでお開きになったのが21:30過ぎ。3時間ほどの滞在、たくさん呑んで食べてお会計は6人で18,010円でした。久しぶりの山ちゃんの手羽先に大満足な歓迎会だったのでした。
(つづく)

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2006/10/20
(続き)
20:30頃にたけちゃんを出て、三田の繁華街を奥へ進み次に目指したお店は、今日の最大の目的地、大連です。久しぶりに大連の餃子を食べたいですね、とS先輩と朝話をした時に三田で飲みましょうということになったのはこのお店が目的だったのです。お店へは3分ほどで到着。お店に入ると一階のフロアはほとんど席が埋まってますが、空いている厨房そばの席へ座ります。



まず最初に注文したのは紹興酒ボトルとピリ辛のきゅうり。そしてお店のお兄さんに麻婆豆腐を激辛でオーダします。こちらの常連のS先輩は既にお店のお兄さんとツーカーの仲。こちらからお願いしなくても「今日も激辛ですか?」と確認してくれます。



そしてできあがった麻婆豆腐を持ってきてくれたお兄さん、実は辛いのがとっても苦手とのことで、運んでくるだけでも目が痛いと言いながらいい表情で麻婆豆腐をテーブルにのせてくれます。なかなかチャーミングなお兄さんですね。早速激辛麻婆豆腐を一口いただきます。



辛いというより、痛いと言った方がいいくらいの激辛です。激辛好きにはたまりませんね。



鷹の爪たっぷりな麻婆豆腐。でもしっかり旨味があるので、辛いからいといいながら箸が進みます。紹興酒にもぴったり合いますね。そしてこちらではお約束の餃子も到着しました。



大ぶりでオーソドックスな焼き餃子。いわゆる羽付系の餃子ですね。



ぱりっぱりの羽の部分。やっぱりここの餃子は美味しいですね。紹興酒も進みます。



S先輩が中座されている時に、紹興酒グラスにたっぷり注いで表面張力の写真を撮って遊んだりしてます。いい感じで酔っぱらってきましたね。



店員さんとのコミュニケーションも楽しみつつ、結局こちらには1時間ちょっとの滞在。21:40頃にお店を出て、わざわざ田町駅まで見送ってくれたS先輩に手を振りつつ山手線に乗り込んだのでした。
(おわり)

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2006/10/20
(続き)
19:30過ぎに内田屋 西山福之助商店を出ててくてくと田町駅方面へ歩きます。駅前の繁華街に出てちょっと入ったところに目指すお店、串揚げのたけちゃんがあります。



こちらに来るのは昨年9月末以来の二度目。東京では随一と言われる、大評判の大阪串揚げのお店です。再訪したいお店でしたが、なかなか来ることができませんでした。せっかく三田で飲むなら立ち寄りたいお店ですね。暖簾をくぐると、ちょうど入れ替わりでお客さんが出たあとなのか、ぽっかりと立ち飲みカウンターが空いています。奥の座り席は満席とのことですので、こちらの立ち飲みスペースでさっくりいただくことにしました。まずは生ビールで乾杯して、揚げ物を何にするかメニューを眺めます。



鶏肉など頼んで、キャベツを食べながら揚がるのをしばし待ちます。



揚がりました。さっくりとした衣が美味しいですね。カウンターの中を見ると、パン粉がとってもさらっさらできめ細かいもの。これが軽い串揚げの秘訣ですね。どて焼もいただきましょうかということで、一本ずついただきます。



大阪名物どて焼。カウンターの中でどて焼専用の鉄板の上でぐつぐつと煮込まれてます。上に乗っかったおろし生姜がいいアクセントになっていて美味しいですね。更に揚げ物も追加注文。ボクは前回も感激したハムカツをいただくことにします。



ハムカツは揚げてから串をたてに刺します。揚げたてにとっぷりとソースをくぐらせて一口。美味しいですねえ。ビールも空いたので、二杯目はレモンハイをいただきました。



すっきりしたレモンハイが串揚げにもぴったり。ゆっくりペースでのんびりと串揚げ立ち飲みタイムを楽しみます。背後の座り席には、常連さんらしきグループが盛り上がっていらっしゃいます。どうも近所にある慶応大学の関係者らしい会話が聞こえてきます。慶応の先生たちもこの庶民派な串揚げやさんの常連さんなのですね。



カウンターには、お約束の2度づけ禁止の張り紙が。ソースにたっぷりと串揚げを浸けると、受けるお皿にソースがたまってくるのでそのソースで十分ですね。



仕上げに紅しょうがをいただきました。これは立石の串揚げ100円ショップでいただいて美味しかったもの。こちらの紅しょうがは、やっぱりきめ細かいパン粉でさっくりとさっぱりと美味しいです。レモンサワーも飲み干し、この辺で次に行きますかとごちそうさまをします。



30分ほどのゆったりさっくり大阪串揚げ。美味しかったですねーと二人で次のお店を目指しました。
(つづく)

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2006/10/20
忙しい一週間も最終日の金曜の朝、S先輩と「飲まなきゃやってられないっすよねー」と話をしていると徐々に盛り上がってきて、久しぶりに三田で飲みましょうか、ということに。仕事のあとの飲みを想像しながら、何とか一日を乗り切り18時過ぎ、S先輩と歩いて三田を目指し30分ほどで到着。このあたりに住むS先輩は自宅に戻ってちょっとラフな服装に着替えてくるというので、しばし内田屋福之助商店で待つことにします。



こちらにお邪魔するのは本当に久しぶり。昨年12月以来なのでほぼ一年ぶりですね。ボクの愛読ブログ「エロ姫の飲んだくれ」の著者で、こちらの常連でいらっしゃるエロ姫さんの記事によると、最近の内田屋はとっても混んでいるとのことだったので、入れるか少々不安に思いながらお店を覗くと、混んでいるものの幸いなことに奥まった一辺のカウンターが空いてました。しめしめと思いつつ奥の冷蔵ケースから赤星をとりだし空いている席に戻ろうとするとなんとエロ姫さんがいらっしゃるじゃないですか。お会いするのは雪の立石の100円ショップ以来二度目。お店の常連さんたちと談笑されていらっしゃってボクには気づきません。



空いている短辺のカウンターに戻り、一人赤星を飲み始めます。おかずはポテトサラダ(100円)をもらいましょうか。赤星が半分ほど空いたところで、S先輩が到着しました。



ここで、S先輩からいただいた特製六味を取り出します。この六味、やげん堀の特注ブレンドで、七味のゴマが苦手なボクにゴマ抜きの六味をS先輩がわざわざ浅草土産としてプレゼントしてくれた感激の一品。カラになった市販の一味の入れ物に入れて「マイ六味」として常備しているのです。ポテトサラダにたくさん振りかけます。S先輩の好きな陳皮が多めで、彩りも綺麗ですね。二人で赤星もやっつけて、二本目はハードランドをいただくことにしました。



ボクの好きなハートランド。緑色の瓶が何とも美味しさを演出してくれる気がします。そしてそのハートランドも空き、19:30頃そろそろ行きますかということで次のお店に向かうことに。お店を出る時、エロ姫さんにご無沙汰してますとご挨拶すると、豪勢にシャンパンを飲まれてます。お聞きするとちょうどこの日がエロ姫さんのお誕生日とのこと。あとから合流されたお友達からのプレゼントのようです。それにしても内田屋で立ち呑む美女二人というのも、なんだかすごい違和感があるようなぴったりしているような。そしておめでたい気持ちやらいろいろな気持ちで次のお店に向かったのでした。
(つづく)

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