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一笑一杯でホッピー1ラウンド
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煮込みが飴色に輝く木曜
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この週初宇ち入りの水曜
上田で町中華から明治屋
レモンハイ8杯でペロンペロンの丸忠
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上田で町中華から明治屋
uchidaholic/
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土曜並み営業の海の日金曜
あか/
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再び立石で江戸っ子とミツワ
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お隣の食べっぷりに圧倒された土曜宇ち入り
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2度目の襤褸
八広・曳舟・押上
/
2023-11-05
2022/09/23
(つづき)
まるます家を出て、赤羽から日暮里、青砥と乗り継いで押上まで。てくてくと歩いて、2度目の襤褸にお邪魔します。
先客は女性ひとりのみの1人のみで、カウンターの真ん中あたりにお邪魔します。スターターは、定番の煎茶ハイボールです。
爽やかな煎茶の香り、美味しいです。お通しも美味しそう。
どちらも美味しかったです。煎茶ハイボールを呑み干し、2杯目は志賀高原ビールをいただきます。
樽生でいただける志賀高原ビール、玉村本店に勤めていたまっちゃんだからこそですね。ありがたや。白子ぽん酢をいただきましょう。
これが日本酒を呼んでいます。まっちゃんおススメの燗酒をお願いします。
神亀をアツアツ燗でいただきました。
酒器も美しいです。そして、この贅沢な空間でいただくお酒の美味しいこと。あとからお客さんが2名2組いらっしゃり、さらに入店できないお客さんも数名。すっかり人気店ですね。ラストは烏龍茶ハイボールをいただきます。
ウイスキーベースの烏龍茶ハイボール。いろんなお茶のハイボールを、ベースを変えて工夫して提供するまっちゃん。さすがです。まっちゃん劇場にすっかり浸って、ごちそうさま。
余韻を楽しみながら押上まで歩いて、まっすぐ帰宅したのでした。
(おわり)
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まっちゃんの襤褸
八広・曳舟・押上
/
2023-08-08
2022/07/15
(つづき)
立石で知り合ったまっちゃん。自分のお店を出すためにこれまで玉村本店や清澄白河の名店で修行を積んで、いよいよオープンしたのが酒と茶と襤褸(らんる)というお店です。この日は口開けの16時に予約をしていたのでした。押上駅A3出口を出て、桜橋通りを進んで水戸街道を越えて2つ目の角を左折、2筋目の角にそのお店はありました。
このあかりが目印です。入口には白い暖簾がかかっています。
暖簾をくぐると、また素敵なシグネチャーが。
いいですねえ。そしてお店に入ると、ぜいたくに空間を使った店内には、ゆったりと座れる8席のカウンター。まさに、まっちゃんの舞台ですね。奥から3つ目の席にお邪魔して、まずは1杯目に煎茶ハイボールをいただきます。
一口いただくと、柑橘系の甘い香りがします。まっちゃんに聞くと、炭酸水とトニックウォーターだけとのこと。なるほど、呑み進めると煎茶の香りが強くなってきました。
お通しのじゅんさいも美味しいです。
なめろうも美味しいです。煎茶ハイボールを呑み干し、2杯目は志賀高原のペールエールをいただきます。
まっちゃんのルーツでもある玉村本店、ファームハウスで呑んだことを懐かしみながらまっちゃんとの会話も弾みます。お手洗いにいくと、素敵なものが飾ってありました。
入口のシグネチャーと同じ作家の方ですね。3杯目は、気になっていたジャスミン茶ハイボールをいただきます。
ハイボール、ビール、ハイボール。まっちゃん曰く、反復横跳び呑みを頼みします。
バックバーにはたくさんの開店祝いが。もっとゆっくりしていたかったのですが、残念ながら時間切れ。帰宅して、職場のZoom呑み会に参加したのでした。
(おわり)
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再開したはりやに感激
八広・曳舟・押上
/
2018-05-08
2018/01/12
年末にはりや再開のニュースを知り、満を持してお邪魔してきました。金曜、お店への到着は20時過ぎ。
満席のカウンターにはぼあ子さんがいらっしゃいました。お久しぶりのご挨拶。ボクは左手奥のテーブル席に相席させていただき、まずはビールをいただきます。
素敵なコースター。ご近所で飲食店をやられていた娘さんが、引退したマスターから引き継いでオープンさせたとのこと。女将さんとふたりで切り盛りされてます。
肉豆腐も出来上がってきました。甘辛な味付けでビールもすすみます。ビールを空けて、次はやはりこちらの名物、酎ハイをいただきます。
比較的小さめなジョッキで出てくる酎ハイ。あとで伺うと、配合は以前と何も変えていないとのこと。嬉しいですね。ぼあ子さんが帰られて、空いた席に移動させていただきました。酎ハイをおかわりです。
カウンター席に移動すると、中庭がよく見えます。
カウンターなど、建材は以前の店舗で使っていたものをそのまま使われているとのこと。この建物自体は以前、2階建てのアパートだったそうで、廊下などに使っていた木材も使っているそうです。
煮玉子サラダを追加しました。玉子好きには堪らない逸品です。酎ハイもおかわり。
カウンターには以前の店舗からのご常連さんたちが集っている感じで、和気藹々な会話が繰り広げられています。
開店のお祝いのお花もたくさん。そして、さすが娘さんは飲食店をやられていただけあって、手際よくお店を切り盛りされています。女将さんとの息もぴったり。あ、今は娘さんが女将さんですね。
酎ハイ1杯ごとにおかれるプラスチックのチップも健在。
最後に煮干しラーメンをいただきました。本格的なラーメンです。すっかり堪能させていただき、ごちそうさま。
歴史を積み重ねた旧店舗を、その雰囲気を素敵な形で引き継いで再開されたはりや。こういった形で名店が継続されることは素晴らしいことだと思いながら、八広駅までてくてくと歩いたのでした。
(つづく)
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京成電車で川を渡って日の丸酒場
八広・曳舟・押上
/
2017-09-12
2017/06/17
(つづき)
ゑびすを堪能して、次に向かうは八広の日の丸酒場です。四ツ木駅から1駅、川の対岸に駅がある八広まで電車に乗ります。
駅を出てすぐ、ゆりの木橋通り沿いにお店はあります。そして、暖簾は裏っ返しにかかってます。18時過ぎの店内、ラッキーなことにカウンターが空いていて、4人並んで座ることができました。まずはボールをいただきます。
炭酸を瓶から全部注ぎ、コップの残りをボールエキスが混入された焼酎で満たします。いい感じです。おかずもいろいろといただきます。
ししゃも。
海老の塩焼き。串が打たれた海老が真っ直ぐ焼かれてます。こんがりとよく焼かれていて、殻ごといけちゃいます。
トンカツ。
ビーフシチュー。
そして鶏の唐揚げ。ボール2つでそろそろ記憶が怪しくなってきました。1時間ほど堪能してごちそうさま。いわゆる大衆イケメン酒場を楽しんで、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)
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酒場欲が沸いてきて日の丸酒場
八広・曳舟・押上
/
2017-03-15
2017/02/08
通勤途中にスマホで、はまださんの居酒屋礼賛のHTML時代の記事を改めて読み返し、なんだか酒場に行きたくなってしまいました。時刻は20時近く、八広で電車を飛び降りて向かったのは日の丸酒場です。
いろんな酒場を頭に思い描いたのですが、なんだか無性に目玉焼きで吞みたい気分に。そこでぱっと思いついたのがこちらだったのでした。逆L字型のカウンターは半分ほど空いていて、比較的空いています。手前角にお邪魔してビールを注文、向こう側の壁のメニュー、隠れたところにある目玉焼きを確認していたら、カウンターの中からお店の方がメニューを手渡してくださいました。ありがとうございます。まずはビールでスタート、目玉焼きも焼けました。
この鉄のプレートがいいですねえ。そしてちゃんと玉子が2つ、これで200円。完璧です。カキフライも揚がりました。
大ぶりの牡蠣フライが3個、これで350円。いいですねえ。しっかりと揚がっていて、衣がカッチカチなところもいい感じです。残りの目玉焼きをカキフライのキャベツの上に載せ、お皿を重ねます。ビールもすすみ、ボールをお願いしました。
酎ハイ街道を代表するお店のこちら、JINROの緑色の瓶にエキスと混合された焼酎が入っていて、炭酸を満たしたタンブラーにあとから焼酎を満たしていって、表面張力手前でぴたり。美味しいのです。揚げ物を追加、トンカツをお願いしました。
この立派なトンカツが350円。安すぎです。ボールもおかわり。
薄めのグラスでいただくボール、美味しいです。カウンター左側、逆Lの底辺にはシニアなカップルさん。ボクの右側にはサラリーマン3人組。その奥にいらっしゃったおふたりさんは、テレビのクイズに答えを言ったりして楽しく吞んでいらっしゃいましたが、そろそろお会計。ゆるゆるとした空気が流れていきます。まさに酒場浴な1時間を堪能してごちそうさま。
酒場欲が満たされ、八広駅へ戻ったのでした。
(つづく)
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ストイックな日の丸酒場で撃沈
八広・曳舟・押上
/
2016-11-20
2016/11/12
(つづき)
岩金酒場を出て曳舟川通りを戻ります。
丸光苑はいい雰囲気のたたずまい。来た道を戻って八広駅前の日の丸酒場へ到着しました。
やはりこのお店は避けては通れません。縄のれんに吸い込まれ引き戸を開けると、カウンターは満席。入ってすぐ右手の小上がりにお邪魔し、酎ハイをお願いします。
目の前で店員さんが注いでくれて完成。ちなみに先ほどの岩金は店員さんが全て女性、いわゆる大衆ガールズ酒場ですが、こちら日の丸酒場は全員男性。ストイックな雰囲気が出ています。
この後カウンター席が空いて移動させていただきましたが、記憶が途絶えてます。しかも外部記憶装置である画像もなし。それでも帰巣本能のおかげでちゃんと帰宅できていました。
(おわり)
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移動距離50メートルで岩金
八広・曳舟・押上
/
2016-11-19
2016/11/12
(つづき)
丸光苑でたらふくお肉を食べてごちそうさまをし、お店へ出て右へ50メートル、酎ハイで有名な岩金酒場へ移動しました。
暖簾をくぐると、店内はカウンター満席、唯一入ってすぐのテーブルが空いてました。2名の我々はそこにお邪魔させていただくことに。まずは酎ハイをいただきます。
酎ハイの元が注がれたコップと、ヤングホープの炭酸が運ばれてきて、炭酸を逆さまにしてタンブラーへぶち込みます。ちなみに以前はカゲツの炭酸だったと思います。
アテは塩豆と海苔チーズ。すみません、焼肉でお腹を満たしてしまったのでこの程度でいっぱいいっぱいです。酎ハイをもう1杯いただいて、40分ほどの滞在でごちそうさま。
超久しぶりの岩金酒場を満喫し、曳舟川通りを八広駅へ向けて戻ったのでした。
(つづく)
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酎ハイ街道で焼肉丸光苑
八広・曳舟・押上
/
2016-11-18
2016/11/12
(つづき)
二毛作を出て、京成立石駅から電車に乗って2駅の八広で降り立ち、歩道橋のある更正橋交差点から曳舟川通りを進みます。
鐘ヶ淵駅から八広にかけてのこのあたりの通り、酎ハイ街道沿いに焼肉の名店があると教えていただいて、この日のメインとして予定したのでした。17時に到着し、口開けの客としてお邪魔します。
外観から想像した店内とは違って、ウッド調の綺麗な店内です。テーブル席にお邪魔し、まずは生ビールを注文。焼肉もいろいろと頼みます。
上タン塩。やはり焼肉は塩から焼きます。
キムチ盛り合わせ。
お店オススメのレバもいただきました。ちゃんと焼いていただきます。
上ロース。これが絶品。
ゲタカルビ。噛み応えのあるカルビです。
お酒を燗酒にシフト。アツアツの燗酒でした。そのあと、トウモロコシハイをいただきました。
最後にカシラと上ロースをリピート。2名でお値段は1万円ちょっとと、これだけ食べて呑んでこのお値段は納得です。いいお店を教えていただきました。Kさん、ありがとうございました。
(つづく)
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前週のリベンジで丸好酒場
八広・曳舟・押上
/
2010-12-16
2010/09/02
(続き)
えいめんさんと別れ、真っ直ぐ帰ろうと立石から京成電車に乗り込みますが、先週振られた丸好が気になり八広で途中下車。この日は振られることなく入店できました。ボールをもらい、なおとんさんから聞いていた「小なすからし漬け」をいただくことにします。
この辛子漬けが、ツーンと鼻を通る辛さが溜まらない一品。というかむちゃくちゃ辛いです。これをやっつけるのに精一杯でほかのおかずをいただくことができませんでした。ボールをおかわりです。
常連さん達の会話に何となしに耳を傾けながら、テレビをぼーっと見ながら口の中は大変なことになっていました。
22時過ぎにごちそうさま。こちらでもアットホームな雰囲気を楽しんで、満足して家路についたのでした。
(おわり)
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丸好に振られてはりや
八広・曳舟・押上
/
2010-12-13
2010/08/27
(続き)
二毛作を出て立石から電車に乗り、ふと丸好酒場に行きたくなって八広で下車。てくてくと酎ハイ街道を北上すると、丸好の灯りがついていないことに気がつきます。この日から休み明けと思っていたところ、この日まで夏休みだったのでした。残念。さらに酎ハイ街道を北上して辿り着いたのがこちら。
久しぶりのはりやです。縄のれんをくぐると、先客はカウンターにおふたり。軽くご挨拶して着席すると、奥からマスターがお通しを持って出てこられました。酎ハイを注文します。
小さめのジョッキに入った酎ハイ。懐かしいです。アテには冷や奴を注文します。先客のおふたりはご常連らしく、既にいい感じで酔っぱらっていらっしゃって、マスターと親しげに会話されてます。ボクにも優しく話題を振ったりしてくれましたが、そうこうしているうちにそろそろ帰るかとゴキゲンで退店されました。酎ハイをおかわりします。
ぽっかりと静かになった店内、お客さんはボクひとりとなってしまいました。テレビを何となしに見ながら、ゆったりと時間が過ぎていきます。50分ほどの滞在でごちそうさま。
アド街ック天国などTVでも紹介されても、昔のままの空間が残っていることに喜びを感じながら、鐘ヶ淵駅から電車に乗り込んだのでした。
(おわり)
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岩金酒場のボールで〆
八広・曳舟・押上
/
2009-09-02
2009/07/18
(続き)
丸好酒場を出て、酔っぱらい5人で曳舟川通りを歩きます。向かったのは岩金酒場。10分ちょっとで到着します。
周りの建物が取り壊されていたりすると、やはり存続が気になってしまいます。ガラガラと引き戸を開けると、カウンターはお客さんでいっぱい。われわれ5人はテーブル席にお邪魔しまして、ボールを注文します。
ボールのエキスが入ったグラスに、カゲツの炭酸は別だしです。瓶を逆さにして炭酸を投入。
塩マメももらいました。丸好酒場でたくさんいただいて満腹状態。そんなときにいいつまみになります。ボールをおかわりして、1時間ちょっとの滞在でごちそうさまをしました。
岩金酒場を出て、曳舟川通りを曳舟駅まで歩きます。ボクはすっかり出来上がり状態。三祐酒場へ行かれるというみなさんを見送り、京成電車に乗り込んで帰宅したのでした。
(おわり)
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口開け並んで丸好酒場
八広・曳舟・押上
/
2009-09-01
2009/07/18
(続き)
倉井ストアーを出て、水戸街道でバスに乗り込み荒川を渡ります。お店の前に開店の15分前、15:45に到着すると5名ほど既に開店を待つ方がいらっしゃいました。
われわれがお店の前に立ってからも、口開け狙いのお客さんがいらっしゃいます。これは入れるかなとドキドキしながら待っていると、16時ちょうどにシャッターが開いて開店。ちょうど1回転目で並んでいた方がみなさん入ることができました。ホッとしてボール(300円)を注文します。
最初の注文でほとんどのみなさんが頼む「牛モツ煮込」(400円)。われわれももらいます。とろっとろで美味しいですね。ほんのりと桃の香りのするボールも旨いです。おかあさんがわれわれの目の前ですー、すーっとレバを切っています。これはいただくしかないでしょうということでこちらも便乗注文。
「牛レバー刺身」(400円)はエッジがピンと立っていていかにも新鮮といった感じ。
シャケももらってボールをおかわり。
炭酸サーバーも元気のようで何より何より。カレーももらいましょう、ということでお願いすると、お皿に盛ってラップをかけてレンジでチンをしてくれます。
このカレーがいいアテになるんですよね。微妙に中が冷たかったですが、それでも美味しいです。
作りたてでアツアツのニラ玉は250円。安いです。ちょっとトイレで中座します。
丸好名物、小便所。体は外のままで用を足します。ドアは単なる便器の蓋のような状態ですね。
最後に「じゃじゃめん」(450円)をもらってみんなでシェア。4つ目のボールを呑み干し、ごちそうさまをします。
久しぶりの丸好を堪能、1時間15分ほどの滞在でした。いい感じで酔っぱらい状態になって、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)
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スカイツリー見物あとにロングボードカフェ
八広・曳舟・押上
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2009-06-24
2009/05/20
(続き)
満腹状態でまるいを出て、押上方面へてくてくと歩きながら次のお店のご相談。ロングボードカフェに行きましょうというボクの提案に賛同いただき、さてどこだったかと目星を付けて向かいます。ところがあると思っていたところは川になっていて、その向こう側にスカイツリーの工事現場がありました。
思わぬかたちで巨大な建造物を目の当たりにしてビックリ。
暮れゆく西の空を眺めながら、泥酔院さんとPU-COさんと、しばしスカイツリーをぼーっと眺めたのでした。さて気を取り直してロングボードカフェ。携帯で検索して住所を調べ、歩道にあった街路図で調べるとさっき通った筋のちょっと入ったところが目指す場所だったようです。
すっかりおふたりを歩かせてしまいましたが、腹ごなしにもなったし、スカイツリーも見ることができたし、まあお許し下さいとお店の中に入ります。泥酔院さんとPU-COさんはコロナ、ボクはバドワイザーで乾杯。
高い天井には、まさにロングボードが。ファンがゆるゆるとまわり、まさにハワイアンなムードたっぷりです。
バドワイザーをもう1杯。お腹はいっぱいなので、アテもなくビールをいただきます。それにしても、ハートランド生が無くなってしまったのは残念です。
ビール2杯で1時間20分ほどの滞在。あまりに居心地が良くて、ゆっくりまったりとしちゃいました。お会計は3人で2,800円。そろそろヘロヘロ状態。銀座で軽く飲んで帰るとおっしゃるおふたりを押上駅で見送り、半蔵門線の電車に乗り込んだのでした。
(おわり)
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初めての押上まるい
八広・曳舟・押上
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2009-06-23
2009/05/20
(続き)
二毛作を出て、京成立石から押上まで電車に乗ります。この日は、泥酔院さんからまるいに行きましょうとご提案いただいていたのでした。レバ刺しで有名なまるい。実は今まで行ったことがなく、この日は初訪。とても楽しみにしていたのでした。宇でもペース抑えめで梅も1つのみ。押上からてくてくと歩いて、まるいへの到着は16:46でした。
まるいの口開け時間が分からず、歩く酒場データベースKさんにメールでお聞きすると17:30なのでは、とのお返事が。それでも結局17時開店を想定しての到着です。お店の様子を見ていると、17時過ぎには開いてしまいました。あとで調べると、17:30開店という情報が多いようですね。
「グレープハイ」(400円)をもらうと、大きなグレープフルーツが丸ごと1コ。驚きです。せっせとグレープフルーツを搾ってグラスに投入します。そして泥酔院さんがいろいろと注文してくれました。
まずは馬刺しから。見た目のように、まるで鮪の赤身のような馬刺し。臭みなんてまったくありません。
「仔牛タン刺」(680円)。これまた大ぶりで素晴らしい逸品でした。
「なす焼」(350円)ももらいます。泥酔院さんによると、この日予約席分は既にいっぱいだったとのことで、残りの席を口開けで狙ったのですが、われわれともう1組のお客さんでカウンターは満席。17:30開店と思っていらっしゃったお客さんが次々に振られて帰られました。結果的に、17時想定で大正解だったようです。
そして「仔牛レバ刺」(680円)もいただきます。ぶ厚くカットされたピカピカのレバ。旨いです。
「牛にこみ」(380円)は1人1つずついただきます。かなりボリューミーで食べ応えありです。
2杯目のグレフルは、グレープフルーツ1つをPU-COさんとシェアしました。煮込みをやっつけてごちそうさま。
ちょうど1時間の滞在でした。刺しが絶品で、ホント噂通りの名店でした。煮込みも旨かったですが、この煮込みでかなり満腹状態に。腹ごなしに少し歩きましょう、ということで押上駅のほうへ戻ったのでした。
(つづく)
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行っちゃいましょう!で日の丸酒場
八広・曳舟・押上
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2009-05-28
2009/04/24
(続き)
二毛作を出たのが19:00頃。さすがに結構酔っぱらい、お腹もいっぱい。
伊野さん
の地元、鷺ノ宮までは東西線経由で帰りましょうかなどと話しながら、京成立石から押上方面の電車に乗り込みます。次の駅、四ツ木を出てから先程の二毛作での薄張りグラスの話をしているとき、そういえば次の八広にも、比較的薄いグラスで下町ハイボールを出す名店があるんですよ、なんて話をしてるとちょうど四ツ木に停車。そのとき伊野さんが「行っちゃいましょう!」と席を立ちます。閉まり始める扉をすり抜けるように電車から降ります。何だかワクワクしてきました。目指す日の丸酒場は、改札を出て線路下の通路を歩き、通りに出て右すぐにあって2分もかかりません。
ガラガラとお店に入ると、カウンターは残念ながらいっぱい。小上がりにお邪魔して、「焼酎ハイボール」(280円)をお願いします。
やはり二毛作の薄張りグラスに比べてしまうと、厚みを感じますね。それでもすり切りいっぱい、これで280円は嬉しいです。乾杯して、アテにはあっさり系のものを選びます。
じゃこおろしに冷や奴。さすがにお腹いっぱい状態で、こういうアテがお腹に優しい感じがします。しかし冷や奴は150円の良心価格。嬉しいです。ボールのグラスを傾けながら酎ハイ街道の話で盛り上がり、この近くに桃の香りのするボールを出すお店があるんですよ、なんて話をします。すると伊野さん「行っちゃいましょう!」の第2弾。そそくさとボールを呑み干しアテをやっつけごちそうさま。日の丸酒場を出て、鐘ヶ淵方面に少し歩いて丸好酒場に到着するも、この日はお休み。最近、金曜日もお休みになっていることを忘れてました。さらに酎ハイ街道を北上するか迷いましたが、おとなしく帰りましょうかということで八広まで戻ったのでした。
(続く)
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