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上田で町中華から明治屋
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上田で町中華から明治屋
uchidaholic/
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土曜並み営業の海の日金曜
あか/
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再び立石で江戸っ子とミツワ
あか/
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お隣の食べっぷりに圧倒された土曜宇ち入り
あか/
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中央線行ったり来たりその4~川名
中野~阿佐ヶ谷
/
2006-07-31
2006/07/08
(続き)
中央線を阿佐ヶ谷まで戻り、駅から10分ほど北上したところにある川名についてのは19:30近く。土曜の夜、お店は今日も賑わってますね。我々は奥の座敷に座ることができました。ビールで乾杯し、まず最初にいただいたのは、川名ではボクの大好物となってしまった、なすツナ炒めです。
相変わらず美味しいですね。醤油味で味付けされているなすとツナがたまらなくマッチしてます。食感もいいですね。ビールが2本ほど空いたところで、ホッピーへ移行します。このころから記憶が完全に飛んでしまいました。あとは画像に頼るしかありません。
大きな玉子焼きですね。何でしょう、これは。
ああ、にんにくの丸焼きを食べてしまったようですね。翌日、家族から臭いと言われたわけです。
焼き物もたくさんいただいたようですね。
ああ、このホッピーは何杯目だろうか。
相変わらずギンギンジョッキが美しいですねえ。Kさんは黒のあと、シロホッピーへ移行したようですね。
あ、これはここっとさんの好きな
山芋ねぎチーズ(294円)ですね。焦げ目があって美味しそう。
この写真がほぼ21時。1時間半ほどの滞在だったようですね。しかし、どうやってKさんご夫妻とさようならをしたのか、どうやって家に帰ったのか、全く記憶にないのですが無事に家に帰っていたようです。せっかく楽しいKさんご夫妻との呑み歩きも、なんだかもったいないおわり方になってしまいました。やはり最初のいせやでの一人0次会で焼酎二杯がいけませんでした。
(おわり)
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中央線行ったり来たりその3~ブリック
中野~阿佐ヶ谷
/
2006-07-30
2006/07/08
(続き)
やき屋を出て、荻窪駅から中央線で今度は中野駅まで移動し、中野の裏通りを歩きます。Kさんは石松の常連さんでもあり、石松にも行きたかったのですがまだぜんぜんやっている時間ではありません。とりあえず向かったのはウナギのお店、川二郎。Kさんがお店の様子をうかがってくれます。
すると店内はお客さんで一杯、3人は無理のようです。仕方なく来た道を少し引き返し、ブリックに入ることにしました。
銀座のブリックは以前行ったことがありますが、そのときの記憶はほとんど無く、トリハイの味も当然覚えてません。そして中野のブリックは初めてです。お店の中はほとんどお客さんがいない状態、がらがらです。カウンターの真ん中に座って、トリハイ(200円)をいただきます。
トリハイを2杯ほどいただきました。古いバーの感じがなかなか良いですね。しかもノーチャージで一杯200円で飲めるなんて、中野はますます奥が深いです。トリハイをすすりつつKさんといろんなお店の話で盛り上がる中、阿佐ヶ谷の川名は良いですよね~、という話になり、川二郎の空きを待っているはずが急遽次の照準が阿佐ヶ谷にぶれました。
お店を出たのは19時過ぎ。明るかった外も夜の闇に包まれてきましたね。せっかく中野まで戻ってきたのに、またまた逆方向、阿佐ヶ谷へ向けて中央線に乗り込みました。
(つづく)
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中央線行ったり来たりその2~やき屋
荻窪~吉祥寺
/
2006-07-30
2006/07/08
いせやのあと吉祥寺から中央線で荻窪まで移動し、荻窪へは16:40頃到着。アサヒ通り界隈をぶらぶら徘徊すると、立て替え工事の現場が大きくなっていて、先日通れた道が通れなくなっていたりします。再開発でしょうか、この怪しい界隈も雰囲気が変わってしまうのでしょう。街は変わっていくのだなあなどと思いつつ、16時ちょうどにやき屋の前に。Kさんご夫妻も到着します。昨夜、三茶でさんざん飲み歩いているので、お互いなんだか微妙ににやりとご挨拶。3人で縄のれんをくぐると、既に先客がいらっしゃいます。
メインのカウンターは既に3人には少しきつい状態。奥のテーブル席はまだ先客がいらっしゃいませんが、我々は入り口左側の壁に面したカウンターに陣取ります。まずはビールをいただいて乾杯し、最初にいただいたのはげそわたです。
甘めの味付けですが、わたがいい味で美味しいですね。そして次は塩辛です。これはボクがリクエストしました。はまださんのページで東京一美味しい塩辛とあり、ずっと気になっていたのです。
早速一口。いやあ、新鮮ですね。浅漬けの塩辛というか、作りたてなんでしょう。鮮度を感じる塩辛というのは初めてです。辛すぎずとっても美味しい。東京一というのも納得ですね。ビールもすすみ、あっという間にホッピーへ移行します。
セットで300円というのも嬉しい価格ですね。小さめのグラスですが、焼酎たっぷりです。いやあ、幸せです。
次にいただいたしめさば。他のイカ系メニューはすべて150円ですが、唯一200円のおかず。でもこれで200円というのはまた驚愕ですね。肉厚しめさばで鮮度もばっちり、美味しいです。そして次は、いか刺身をいただきました。
きれいなイカですねえ。ここでKさん、げそわたのタレで食べると美味しいんですよと教えてくれます。早速ボクもまねっこです。
わたの香りと、ぴちぴちのいか刺身がマッチして美味しいですねえ。いやあ幸せです。ホッピーも進んで中をおかわり。中が150円というのもまたたまりません。Kさん奥さんはウィスキーの水割りへシフトします。
こんな飲み物メニューもあるとは、知りませんでした。さすがKさんご夫妻、やき屋も知り尽くしていらっしゃいますね。ますます敬服しつつ、ボクはホッピーをぐびぐび。この時点で既にかなり酔っぱらい状態で、実は記憶の欠落部分が発生し始めてました。
いかげそ揚げ。醤油で味付けがしてあって、しっかりおいしいです。
いか納豆。これも美味しいですねえ。3人で次のお店をどうしようか、ということで相談タイムに入ります。名店揃いの中央線沿線、いろいろと迷いますが次のエリアは中野に決定。ホッピーは何杯飲んだかなあ。既にできあがってしまいました。やき屋を出るあたりの記憶が落ちてます。おそらく、超ゴキゲンでKさんご夫妻と一緒に荻窪駅へ向かったことと思います。
(つづく)
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中央線行ったり来たりその1~いせや
荻窪~吉祥寺
/
2006-07-29
2006/07/08
前日の高橋で酒場話に盛り上がっているときに、荻窪のやき屋はすんごい良いですよね~、という話に。酔っぱらったボクは、明日行っちゃいますか、と持ちかけます。おっとこまえのHさんは先約ありでしたが、Kさんご夫妻はなんとかオッケーとのこと。行きましょう行きましょう、ということになり、本当に行くことになりました。Kさんご夫妻とは、やき屋の口開け16時にお店へ集合。その前に、せっかく荻窪まで行くならと取り壊しの決まったいせやにも行かねば、ということで井の頭線で吉祥寺に乗り込みます。
いやはや、相変わらず風情のある建物です。取り壊しが決定となると、ますますもったいない気がしてきますね。店先の立ち呑み席には4人ほどのお客さん、そして店内に入ると半分くらいの入りでしょうか。この時間は一番空いている時間帯なのかもしれません。入ってすぐのカウンター席に着席し、まずはビールをいただきます。
赤星が飲めるのも嬉しいですねぇ。しばらく店内を見回して、壁に貼ってあるメニューから焼き物を選びます。軟骨は品切れとのことで、ガツ、つくね、カシラ、シロを塩でお願いします。ビールを飲みながら焼き上がりを待っていると、割と早く出てきました。
1本80円。今日はこのあともあるので、ちびりちびりとかじりながらビールを飲みます。でもビールは10分ほどで空いてしまい、次の飲み物を悩みます。あともあるし、ビールにしておこうかなと思いますが、やはり焼酎に行ってしまいました。女将さんが冷えたポットから、カウンタの上に置かれたコップに離れた位置から器用に焼酎を注ぎ、すり切り一杯。まさに熟練の技、見事ですね。こぼさないように気を付けて、コップの表面に口を付けてちょっとだけ焼酎をすすります。いやぁ、冷えていて旨い。そしてテーブルに備え付けのシロップを少し垂らします。
ちょっぴり色づいた焼酎もまたきれいです。焼酎をすすりながら、のんびりと焼き物をいただきます。周りにはボクと同じような一人客の皆様方。混んでないので、一席おきずつゆったりと座れますね。一番右隅のお客さんは、新聞を大きく広げてのんびりとくつろいでいます。うーん、まさに土曜の午後の時間を有意義に過ごされてますね。ボクもゆっくりゆっくり、焼酎をちびりちびり。するとうしろを、串が打たれた焼き物のネタを、従業員さんが搬入しました。軟骨も入ったようです。思わず軟骨とつくねをタレで注文しちゃいました。そして焼酎も二杯目・・・。
後で考えると、ここでの焼酎がこの日の敗因です。最初から飛ばしすぎだと思いつつも、安酒に走ってしまう貧乏性なボク。呑んでいるときは当然ながら幸せ一杯なんですけどね。2杯目の焼酎をもらってからすぐに軟骨とつくねも焼き上がりました。
つくねをタレで試したくて、軟骨もタレですが、どちらも塩のほうが良かったかもしれません。
しかし、すぐそこの通りは車通りも人通りも多く慌ただしいのですが、少し入った店内は本当にゆっくりとした空気が流れます。そして高い天井には煙がもうもうに煙っています。
しかし、つくづくこの風情のある店内もあと少しでなくなってしまうと思うと、ホントもったいないなあと思います。結局40分弱の滞在でしたが、すごく長くいたような気がしました。大瓶一本と焼酎二杯、そして串6本。軽くのつもりが、やっぱりしっかり呑んで食べてしまいましたね。お店を出たあと、しばらくいせやの建物を眺めてから駅へ戻りました。
(つづく)
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終電まで立ち呑み凸
三茶・世田谷
/
2006-07-28
2006/07/07
(続き)
三茶の駅近くまで戻ってきて時刻は23:20。まだ電車は大丈夫ですね、ということで終電まで軽く飲むことに。味とめを覗きますが、既に終了してます。そこで向かったのは
先日
帰り道に寄り道した立ち呑みの「凸(でこ)」です。
お店の中は奥のテーブルもカウンターも、ほぼ満席。そこで我々4人は入り口近くのテーブルに陣取ります。そして飲み物は、おっとこまえHさんとボクはホッピー、Kさんご夫妻は酎ハイです。
飲み物もそろって乾杯。おかずには、まずは缶詰メニューをひとつ。さけの中骨をチョイスします。
そしてもう一品、ポテトサラダもいただくことに。
電車のことも忘れて楽しく呑みます。あらためて久仁はよかったねー、とか、高橋は名店だ、とか。Kさんご夫妻、Hさんに喜んでもらえて、本当に良かったです。
しかしこの「凸」もこの時間はかなり賑わってますね。茶沢通りにある姉妹店「凹(ぼこ)」のほうもほぼ満席でした。3月に同時にオープンした両店は、きっとこのまま三茶に根付いてくれるでしょう。
気づけば時刻はほぼ0時。あわててごちそうさまをします。19時の高橋に始まってあっという間の5時間。上りの終電で帰るKさんご夫妻、Hさんをお見送りし、大満足で下り電車に乗り込みました。
(おわり)
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大感激の久仁初訪
三茶・世田谷
/
2006-07-27
2006/07/07
(続き)
3時間以上も酒の高橋でたっぷりと盛り上がったあと、世田谷線を三軒茶屋まで引き返します。次に目指すのは、このブログにコメントをいただいている
だいてんさん
ご推薦のもつ焼きやさん、「久仁」です。いろいろググッたりして調べたのですが、なかなか情報がありません。少ない情報をかき集め、何とか住所をゲットし事前に三茶からのアクセスマップも作成済み。駅から
釣り堀
の横を通って茶沢通りに斜めに合流し、更に北上した茶沢通り沿いの右側にありました。
お店への到着は22:35過ぎ、暖簾の右側に小さく「KUNI」という表札のようなもの(後にこれがアメリカのナンバープレートだと知りました)がありここが「久仁」と気づきます。(後に、立派な提灯が既にしまわれていたことは後日再訪したときに知りました。)
暖簾をくぐり、お店の方に4人OKか確認すると、焼き物はもうできないけど、それでもいいならOKとのこと。もちろんお邪魔します。どうやら焼き台の火をすでに落としてしまっているようですね。早速急いで注文をお願いします。
ジョッキにたっぷりのサワー。値段は失念です・・・。すぐに4つやってきて、早速乾杯。一同、入店してからずっとお店の雰囲気に大感激です。すごいすごいを連発しながら、周りを見回します。しかし、東京中では飽きたらず、関東一円の酒場を飲み歩いていらっしゃるKさんご夫妻が初訪とのこと。そのお二人にとても感激していただいて、そんなお二人にボクが大感激です。しばし落ち着いたところでおかずを注文します。
まずは煮込みと豚尾(とんび)。煮込みも美味しいですが、尻尾がよく煮込まれていて、角煮のような味わいで旨い。ちびちびとくずしながらお肉をいただきます。さらに豚耳もいただきました。
こりっこりのナンコツスライスのような味わい。文句なく旨いです。チューハイ系の飲み物も確か300円程度、焼き物も一本100円と、まさに下町価格じゃないですか。感激のなか、周りのお客さんが徐々に減っていき、我々もごちそうさまをすることに。お店を出たのは23:10頃。30分の、まさにあっという間の夢のような時間でした。4人は再訪を誓って、次のお店を目指しました。
(つづく)
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4人でわいわい@酒の高橋
三茶・世田谷
/
2006-07-26
2006/07/07
この日は、久しぶりのKさんご夫妻と、そしておっとこまえのHさんと酒の高橋で飲みましょうと、この2週間以上前からお約束をしていた日です。7月7日、七夕企画と銘打って、でも趣旨としては七夕には何にも関係なく、酒の高橋をまったりと楽しみましょうということで集まります。仕事も順調に終え、お店には19時ちょっと前の到着です。
金曜日のこの時間ですので、満席を心配したのですが、偶然にも小上がりの4人席が二つ空いています。ママさんが、「○○ちゃんにも友達がいたのねえ」なんて声をかけてくれます。こちら酒の高橋を切り盛りされているお二人、主にお料理係のママさんと、主に 飲み物係のけいちゃんは義理の姉妹にあたるそうなのです。今はお店にお出にならないこのお店のご主人の奥さんがママさん、そしてけいちゃんはご主人の妹さんと のこと。
少し遅れてKさんご主人がいらっしゃって、すぐに4人がそろいました。まずはビール(550円)をいただきます。
まずは仕事のあとの一杯、旨いですね~。そしてお通し(200円)も届きます。
大きな海老が二つ、海老ぬたっていうのでしょうか。いや、海老が大きくてぷりっぷりで旨いです。そして食べ物もチョイスします。たくさんの短冊メニューをしばらく眺めて、選んだものを紙に書いてけいちゃん(主に飲み物係)に渡します。するとしばらくしてけいちゃん、「ポテトサラダ切れちゃいました」と。今日一番の狙いでしたが、残念。19時になくなっているとは、人気メニューなんですね。そして、まず届いたのはこちらの定番、三品盛り(600円)です。
あ、この時はだれも気づきませんでしたが、四品盛りになってますね。どれもむちゃくちゃ大きく切ってくれてます。タコ好きとしては、タコブツの大きいところをいただいちゃいました。そしてボクのお薦め、にら玉(350円)もやって来ます。
この前より若干薄味かな。でも、それでもしっかり味。美味しいです。ビールが2本ほど空いたところで、Kさん奥さんとHさんが豆乳割りを注文します。すると、けいちゃんが「豆乳、最後の二つよ~」と。おっと、ぎりぎりセーフですね。
カップに入った豆乳は、若干褐色がかってます。見るからに濃そうな感じ。すこしいただきましたが、しっかり大豆の味がする豆乳ですね。すっきり味のキンミヤにこれがまた合います。Kさんご主人とボクはもう少しビールをいただくことにして、その後やって来た枝豆をつまみます。
そして、これもボクのお薦め、前回来たときに大きさにビックリした、いかの丸焼き(350円、時価)も登場します。
お、今日は更にげそも付けてくれました。嬉しいですね~。今日は大サービスです。そしていよいよ、Kさんとボクはホッピー(210円)へ移行します。
ボクはやっぱり濃いめ。Kさんは普通くらいかな。330mlの外を二人でシェアしてちょうどいい量です。ホッピーであらためて乾杯。いやあ、濃いめのキンミヤは効きますね~。そして、Hさんリクエストの鯨ベーコンが登場しました。
鯨ベーコンはこれまで食べた記憶が無く、「初めてです」ときっぱり言い切ってしまったのですが、実はこの6日前の土曜日にHさんもいる前でちゃんといただいていました。初めてといいきるボクを見て、なんだか不思議そうな顔のHさん。不安な気持ちにさせてしまい、スミマセンでした。追加注文した青菜炒めも到着します。
これがまた、にんにくがしっかり効いていて旨いです。名古屋にある味仙の青菜炒めを思い出してしまう味です。さらに、トマトもいただきました。
完熟うれうれのトマト。さっぱりと美味しいです。しかしすっきり味のキンミヤ、呑みやすくてどんどん呑んじゃいますね。6日前にも記憶をなくしたことなんてすっかり忘れてぐいぐいと。しかも4人で美味しいおかずを前に楽しい会話でお酒も進む進む。そして、とうとう一升瓶が空いてしまいました。当然のように二本目の一升瓶を空けることに。。。あらら。
さらにさばの一夜干しも追加注文します。
これも立派なさばですね。しかしKさんご夫妻、Hさんの同窓3人の中にすっかり混ぜてもらって、いろんな酒場の話やらで大盛り上がり。すごい楽しい時間でした。結局ごちそうさまをしたのは22:10過ぎ。お会計は一升瓶混みで13,000円ちょっと。3時間以上もいたとは思えないほどあっという間でした。ちなみに空けた一升瓶は1~2割くらいの減り。すっかり増やしてもらっちゃいましたね。そして、楽しい夜はこれで終わるはずもなく、次のお店に繰り出したのでした。
(つづく)
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さくっと天七
北千住~金町
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2006-07-25
2006/07/03
(続き)
立石から北千住に移動して3軒をこなしたS先輩とYさん。さすがにへろへろ状態らしく、二人とはここでさようならです。そしてボクは、遅れて合流のIくんを半ば強引に拉致するようにして、永見のすぐそばにある「天七」に入ります。
ほとんど満員の店内。入り口すぐのところの若干の隙間を、周りのお客さんに詰めてもらってかろうじて入店できました。黄色いおしぼりの乗った銀色の取り皿を渡されて、まずは酎ハイを注文します。
そして揚げ物を選びます。既に満腹のボクはあんまり食べられませんが、出てくると食べちゃいますね。
これは何だろう。既に記憶がないボクは、頼んだものを覚えていません。Iくんともどんな話をしたのやら。
玉ねぎと、右側のはなんだろう。念写状態です。やれやれ。
酎ハイ1杯飲み干して、ごちそうさまをしました。約20分ほどの滞在。どうやら次へ行こうとIくんを誘ったらしいですが、あんまりお酒の得意でないIくんにいさめられて家路についたようです。なんとか乗り越しせず家に帰り着きました。
(おわり)
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千住の大衆酒場でまったり
北千住~金町
/
2006-07-24
2006/07/03
(続き)
キンミヤを空けて超ゴキゲンの3人は予定通り次のお店へ向かいます。まだ明るい空の下、北千住の繁華街はまだ人通りも少ないですね。
次のお店は「
永見
」。氷見ではありません。しかもボクはずっと「えいみ」と思ってましたが、どうやら「ながみ」と読むそうです。さらに立派なホームページがあってビックリ。でもお店はとっても味のある大衆酒場、18時前でもお客さんで一杯です。一階は一杯らしく、3人は階段を上がって2階の席に通されました。まずはビールでしばしクールダウンです。
サッポロドラフト(大瓶470円)。大瓶の値段がまさに大衆酒場プライス。嬉しいですね~。おかずもいろいろ注文します。ポテサラ好きなボクは、やっぱりポテサラ(420円)から。
そういえば中濃ソースが出てきませんでした。このあたりではポテサラ+中濃ソースはスタンダードではないのでしょうか。味は当然美味しいです。量もたっぷり。まぐろ葱ぬた(470円)もいただきます。
ぬたの味噌だれがまたいい味ですね。湯がいた葱も美味しいです。飲み物を酎ハイにシフトしたころに、大はしのキンミヤが効いてきたみたい。記憶が怪しくなってきました。
またまぐろのアップ画像を撮っちゃいました。みその黄色とまぐろの赤がまたいい感じでエッチですね。このころからかなり酔っぱらい状態になってきました。
チーズ(370円)もいただきました。たぶんボクは食べなかったと思いますが。。塩がかかったチーズ。ちょっと塩分摂りすぎが心配になっちゃいますね。
これは夏季限定のバクダン奴(470円)でしょうか。いまいち記憶にございません。さらにこちらの名物、千住揚げをにんにく入りのやつを頼んだそうですが、写真を撮り忘れるほど酔っぱらってしまったようです。途中、埼玉で用事を済ませてきた同僚のIくんも合流し、4人になります。
壁一面の短冊メニューが、まさに大衆酒場な雰囲気の店内ですね。結局ここでも1時間程度の滞在。北千住でまた名店を見つけてしまいました。今度はせめて2軒目で来たいものです。
(つづく)
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口開け大はし大満足
北千住~金町
/
2006-07-23
2006/07/03
(続き)
宇ち多゛で大満足のあと、3人は再び京成線に乗り込みます。事前に調査済みの時刻通りの電車に乗って青砥で乗り換え、梅雨の晴れ間の晴天の下、関屋から歩いてきた千住まで。行列を想定して予定通りに開店5分前に大はしに到着しますが、お店の前にはだれもいません。我々が一番乗りのようで、その後開店1分前におとうさんがひとりいらっしゃっただけ。こちらの口開けは宇ち多゛ほどエキサイティングではないようです。16:30の時刻通り、暖簾が出てきて開店しました。一番乗りの我々は、カウンターの一番奥、煮込み鍋の前の一等席に着席いたします。
やっぱりここに来たらキンミヤをいただかないと、ということで3人なら1本楽勝で空けられますよと二人をそそのかし、ボトルを入れます。
いやあ、相変わらず美しいボトルですね。3人で手分けして、ハイボールを作成します。S先輩は氷係、ボクは焼酎係、Yさんは炭酸係。もちろん自分のグラスには焼酎多めです。
ハイボールみっつできあがって、乾杯です。いやあ、旨いですねえ。キンミヤのすっきり味にS先輩、Yさんも激しく同意してくれます。キンミヤの旨さを共感できて、なんとも嬉しいですねえ。そして、千住名物なる煮込み豆腐もいただきます。
七味をたくさんかけていただきます。牛のすじ肉を煮込んだ肉も当然美味しいのですが、味のしみ込んだ豆腐がまたふわっふわで絶品。大はし初体験のS先輩もYさんも大感激。美味しそうに食べてくれますねえ。しかし、煮込み鍋の前で煮込みをすくう様子がよく見えます。
豆腐は、横に切った豆腐がおかれていて、煮込みをいくつか出すと豆腐を追加していきます。入れる位置などで、入れた順番を意識しているのでしょうか。煮込みも追加注文し、キンミヤもどんどん呑みます。キンミヤボトルが並ぶ棚も壮観なのですが、その上にS先輩がでっかいビール瓶を発見します。
通常の大瓶より、高さが倍ほどあるでしょうか。キンミヤのボトルより大きいです。何かの記念に作られたのでしょうね。それにしても煮込みが旨い。煮込み、焼酎、煮込み、焼酎という幸せルーティンに3人はどっぷりはまります。豆腐だけ、というのもいただきました。
いやほんと、とろっとろで絶品です。他にもおかずがいろいろあるのですが、結局このほかに頼んだのはクリームコロッケとおしんこだけ。
コロッケも揚げたてでとってもおいしかったです。
最後にさっぱりおしんこでしめました。結局ボトルはきっちり空いてしまい、ほぼ1時間の滞在でごちそうさまをします。開店から1時間後の店内はまだすこし余裕がある感じ。さすがに月曜の夕方ですから、混雑はこれからなのでしょうね。キンミヤを空けた3人は超ゴキゲンでごちそうさまをしました。
(つづく)
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平日昼から酔っぱらい企画
宇ち多゛
/
2006-07-22
2006/07/03
この日は会社の創立記念で午後お休みになる日。月曜の午後から酔っぱらいましょう企画ということで、同僚のS先輩、Yさんの二人を半ば強引に立石へ誘います。14時過ぎに会社を出て立石へは14:50頃の到着。やっぱり平日のこの時間でもお待ちのお客さんはいますねぇ。しばらく待つと、奥のテーブル席が2名分だけ空いたとのこと。まずはS先輩とボクが入店します。ほどなくYさんも入店。ですがしばらく別れて座ります。
宇ち多゛2回目のYさん、ひとりで大丈夫かなあと心配しますが、まずはビールで乾杯。あんちゃんが、ボクたちのビールをYさんのほうに届けてくれて、Yさんも離れて乾杯。おかずは、まずテッポウをいただきます。
もともとモツの苦手なS先輩。生のテッポウはちょっとハードルが高かったみたい。そして煮込みも注文。ハツもと入れてもらいました。
おっきなハツもとたくさん入れてもらいましたが、Sさん的には、黒いところの方がお好みのよう。こりこりのところがおいしいんですけどね、なんていいながらハツもとのところをたくさん食べちゃいました。一方、離れて座っているYさんは、なんとかカシラタレをオーダしたみたい。そして離れて座るのも5分ちょっとでしょうか。奥のテーブル席のお客さんがごちそうさまをして、3人が合流できました。おしんこお酢もいただきます。
S先輩、おしんこでほっと一息といった感じ。3人、ビールもそろそろ空いて、梅へシフトします。
いやあ、昼からいただく梅の効くこと。たまりませんねー、なんていいながらおかずも追加します。
レバとハツ一本ずつお酢。S先輩はここのレバ生お酢がお気に入りなのです。塩でなくてお酢。モツハードルの高いS先輩が、レバ生はここのしか食べないというほど、やはりここのレバ生のレベルは高いのですね。あらためて鮮度を実感します。満足そうなS先輩を見てホッと一安心。そしてボクだけ二つ目、ぶどうでおかわりします。
やっぱりこのぶどう色はきれいですねぇ。すっきり味がまたたまりません。次なるおかずは、Yさんの好きなナンコツをみそでいただきます。
あらためてナンコツみそは、オリジナルな味で他にはないですね。二度目宇ち入りのYさんも美味しそうに食べてくれます。嬉しいですねー。
タン生お酢もいただきました。これもここでしかいただけない、感動の味ですね。最後にガツ塩もいただいちゃいました。
S先輩からもオッケーサインが出ました。ガツ塩。さっぱりこりこりで美味しいです。3人で50分ほどの、にぎやかで楽しい宇ち入りでした。3人で大瓶1本、S先輩とYさんは梅一つ、ボクは梅一つぶどう一つで大満足。いい感じで酔っぱらって、ゴキゲンモードで次のお店へ向かいました。
(つづく)
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仕上げは竹や
月島・門仲・木場
/
2006-07-21
2006/07/01
(続き)
だるまで酎ハイを何発かわからないくらいしこたま呑んで、上機嫌の我々は次のお店に移動します。だるまからしばらく魚三のほうに戻ったところにある「竹や」でした。吉田類さんたちと一緒に以前はまださんたちはいらしているようですが、ボクは初訪です。
お店は確か、手前にカウンターと奥に小上がりの座敷だったような。その座敷に陣取っていろいろと注文します。
お通しですね。結構たっぷり量があったような。そしてお酒は、二階堂のボトルを入れます。
ボクにしてはめずらしく乙類の焼酎です。しかしこれをロックで呑んでいましたら、ある時点でかっくーんと音を立てるようにして記憶が飛んでます。下の写真は念写状態。
枝豆ですね。
マグロブツのようですね。
そしてこれはどうも鯨ベーコン。この数日あとで、高橋で呑んでいるときにおっとこまえのHさんが頼んでくれた鯨ベーコンに、思い切り「ボク鯨ベーコン初めてです」なんて言っちゃってました。それくらい記憶にありません。完全に呑みすぎ、お店の雰囲気などもほとんど覚えて無くて、何のために行ったのやら。まったくやれやれです。
(おわり)
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だるまで酎ハイ何発?
月島・門仲・木場
/
2006-07-20
2006/07/01
(続き)
魚三を出た3人は、はまださん達の待つだるまへ向かいます。だるまへは17:30の集合、ちょっと遅れちゃいそうですね。途中、病み上がりのフルさんとも合流して、だるまへはちょっと遅れの到着です。既にはまださんは到着済み。その後、深川的日常のくまさんも合流です。おかずは到着時に届いていたタコブツから。
これがまた立派なタコブツ。魚三もビックリかも。足の部分がきれいにとぐろが巻かれていて、UFOのようです。タコブツも大好きなボクはたくさんいただいちゃいました。
そしてこちらの名物でもあるポテトサラダ。ホント、たっぷりなポテサラです。マヨネーズが別盛りで、ポテサラにマヨネーズが足りないと思ったら足せばよい、という発想。なかなか良いかも。
煮込みもいただきました。オーソドックスな感じですが、ちょっとクリーミーな感じ。モツもしっかり煮込まれていて美味しいです。
最初ビールでしばらくやっていたのですが、おつまみも進むに連れ、こちらの名物チューハイをいただくことにしました。チューハイの注文は、一杯、二杯でなくて一発、二発。まずは一発目を備え付けのライムシロップでいただきます。チューハイ自体はシンプルな焼酎炭酸割りといった感じ。テーブルには大きなライムシロップとレモンシロップがおかれていて、好きなように味付けができるのです。
前回もいただいた名物串カツ。揚げたてで旨いですね。
さばみりん干し。しっかり肉厚のさば。美味しいです。
ゴーヤ炒め。緑が色鮮やかです。
アサリ酒蒸し。これもまたシンプルで美味しい。たくさんのおかずに、チューハイも進む進む。
これ、何発目だろう、といった感じ。お話も盛り上がるし、写真も撮りまくり。呑んで食べて撮って。そんな楽しい時間が過ぎていき、チューハイはどんどん杯を重ねます。
最後に頼んだキュウリみそ。シンプルながら、こだわりの感じるキュウリ。仕上げの口直しにぴったりです。
この日は美人姉妹にはお会いできませんでしたが、お母さんが大活躍で活気のある店内でした。ホント下町の名店。近所の元気を吸い込んで、そして倍付けで発散するような、まさに地域の心臓のようなお店ですね。あらためてはまださんのオススメ店に間違いなしを実感した夜でした。
(つづく)
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魚三の三階でゆったり
月島・門仲・木場
/
2006-07-19
2006/07/01
バーゲン初日の土曜日。この日は、おっとこまえのHさん、さえき常連のKさんと一緒に、魚三の口開け狙いをしましょうという日。昼過ぎに家を出て表参道でバーゲンを覗いたあと、銀座にもあるはずの同じお店に行こうとしますが、あるはずのところに目指すお店がありません。思わぬ格好で用事が済んでしまい、あとは門前仲町へ行くだけなのですが時間が余ってます。ということで銀座から門仲まで歩くことにしました。八丁堀を抜けて永代橋を渡り、門前仲町までの道のりはちょうどいいお散歩コース。15:30分前には魚三の前に到着しました。すると既に並んでいるお客さんが。Hさん、Kさんもすぐに合流し開店を待ちます。開店前にはものすごい行列になりました。そして16時、開店し3人で1階のカウンターに座ろうとすると、「3人は3階に行って」と。やっぱり1階は2人まででないとダメなようですね。仕方なく3階へ行き、靴を脱いで座敷に上がります。
もちろん3階のお座敷は初めて。1階、2階の慌ただしい活気溢れるカウンターも良いですが、お座敷もこれまた雰囲気が違って、なかなか良いかもしれません。飲み物は、生ビール(大、620円)をいただくことにします。
早速乾杯。小雨のぱらつく天気でしたが、蒸し暑かったこの日。歩いたあとの生ビールは格別に美味しいですね。そして3人でおかずを選びます。3階では、注文書に希望のお品を書いて店員さんにお渡しする方式のようです。たくさんあるメニューから、いろいろ食べたいものを探すのも楽しいですね。注文するおかずも決まり、おねえさんに注文書を渡してしばし待ちます。やはりこの方式だと、1階・2階と違って頼んだものが到着するまでに結構時間がかかりますね。最初の鮪ブツの到着は16:30頃。3人以上の場合は、時間に余裕を持ってゆったりくつろぐつもりで来ないと行けなさそうです。
そして来ましたマグロブツ(230円)。メニューには「ぶつぎり」と書かれています。相変わらず美味しいですね。ちなみにブツのアップはエッチだ説、Hさんには同意を得られませんでした。残念。そんな話をしている中、ブツを持ってきてくれたおねえさんが「ぬた、終わっちゃったよ」とあっさり一言。しかし開店直後に頼んだのに無くなるとは。ぬたも人気メニューなのですね。
次に来たのは、うにくらげ(150円)。この150円も驚愕ですね。うにの風味がちゃんとあって、海の香りたっぷり。そして甘くて美味しいです。
もずく(150円)もいただきました。酢の加減がちょうど良く、さっぱりしていて美味しいですね。これまでは小物メニュー。そして次に、このお店にしては大物がやって来ます。
中トロ(630円)。いつも気になっていたのですが、ひとりだとちょっとボリュームがあってこれだけで終わっちゃいそうなので、せっかく3人ですし、ということでボクがわがままを言いました。しかしこれがやっぱり超絶品。うまいのなんの。
思わずアップで撮っちゃいました。脂がのっていてたまらなく旨い。最高です。
揚げ物もいただきました。柱かき揚げ(300円)です。揚げたてで、天ぷらなのにさっぱりしていて美味しいです。天つゆがあっさり味だからかもしれません。
生ビールも空いて、今度は瓶ビール(480円)をいただきます。瓶ビールは瓶ビールで、美味しいですね。
そして最後にやってきたのは、ひらめあら煮(150円)。しっとりとして、甘い味付けで煮込まれていてとっても美味しい。たくさん海の幸が並んでいるテーブルで、土曜の夕方、お座敷でのんびりビールを飲むのも最高に幸せです。でもこの日のメインは次に待ってます。あらかたおかずも食べ終え、ビールも空いた17:25頃にごちそうさまをしました。お一人1,500円ほどのまったり魚三タイム。3人だといろんなものが食べられて良いですね。大満足で次のお店に移動しました。
(つづく)
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歴史あるバーで一杯
新宿~高田馬場
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2006-07-18
2006/06/17
(続き)
雨の西新宿から一気に新宿駅東口へ。向かったのは、スタジオアルタの裏あたりにある「
サントリーラウンジ イーグル
」です。
ビルの地下を入ると、ピシッと正装されたお店の方がにこやかに迎えてくれます。おっと、なかなか高級感溢れる店内で、飲み物もお高いのでは?と思いきや、ノーチャージでウィスキーがオールド250円~、ちょっとした高級なものも500円とビックリ価格なお店。さらにフルーツカクテルがとっても美味しいということのようです。ここっとさんとにっきーさんはスイカのソルティドッグ、ボクはノーマルのソルティドッグを、はまださんはウィスキー水割りで乾杯です。
しっかりと生フルーツで作られる本格カクテルです。美味しいですね。たまにはおしゃれにカクテル、というのも良いものです。
野菜スティックもいただきました。
チーズとクラッカーの盛り合わせもいただきました。
スパゲッティもいただきました。
そしてウィスキーをロックで二杯ほどいただきました。
しかし、新宿駅の近くにこんなお店があったとは。ビックリです。二次会として使ったり、呑んだ帰りに一人でサクッと立ち寄ったりするのにいいお店ですね。今後の呑みの選択肢が一つ広がりました。しっかり酔っぱらって新宿駅をあとにしたのでした。
(おわり)
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「もつマニア」(浜田信郎)
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「ひとり呑み」(浜田信郎)
「酒場百選」(浜田信郎)
「今夜も赤ちょうちん」(鈴木琢磨)
「悶々ホルモン」(佐藤和歌子)
「東京煮込み横丁評判記」(坂崎重盛)
「古典酒場 Vol.6」(サンエイムック)
「古典酒場〈銀座昭和浪漫編〉」(サンエイムック)
「酒にまじわれば」(なぎら 健壱)
「太田和彦の居酒屋味酒覧 第2版」(太田 和彦)
「TOKIO古典酒場 沿線酒場〈京成・世田谷線〉編」(サンエイムック)
「TOKIO古典酒場 闇市・横丁編」(サンエイムック)
「TOKIO古典酒場 昭和下町和み酒編(サンエイムック)」
「TOKIO古典酒場」(サンエイムック)
「酒場のオキテ」(吉田 類)
「泥酔ジャーナル」(百々 和宏)
「夕べもここにいた!」(なぎら 健壱)
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「超・居酒屋入門」(太田 和彦)
「立ち飲み屋」(立ち飲み研究会)
「東京酒場漂流記」(なぎら 健壱)
「酒場歳時記」(吉田 類)
「ひとりで、居酒屋の旅へ」(太田 和彦)
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「下町酒場巡礼 もう一杯」(大川 渉 他)
「大阪 下町酒場列伝」(井上 理津子)
「東京立ち飲みクローリング」(吉田 類)
「ビバ・オヤジ酒場—酔っ払いヴィジュアル系」(かなつ 久美)
「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」(村上 春樹)
「小心者の大ジョッキ」(端田 晶)
「ベルギービール大全」(三輪 一記,石黒 謙吾)
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