宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/11/10
(つづき)
3県制覇の旅、秋田県をクリアして次は岩手県です。この日は八戸泊の予定、下りのはやぶさまで少し時間があるので、盛岡駅で途中下車。駅直結の商業施設、フェザンの地下にあるベアレン醸造所に寄ることにしました。



入ってすぐのカウンターに着席、左隣には1席空席を挟んで女性がひとり呑みされてます。15時前、テーブル席には披露宴を終えた若者たちが6名ほどの団体さんで入ってきました。ボクは無濾過のビールをいただきます。



1杯目はジョッキでいただきます。なるほど、芳醇な香りでなかなか美味しいですね。入り口そばには男性おひとりさんと思いきや、彼女さんがどこかで用事を済ませてきたのか戻ってきました。そんな様子を眺めたりしつつ、ビールを注いでいる様子も眺めたりしつつ。



ジャバジャバな感じの注ぎ方ですね。1杯目も空いて、2杯目は黒をグラスでいただきます。



カウンターでひとり、30分のビールタイムを楽しんでごちそうさま。八戸へ向かうべく、新幹線改札へ向かったのでした。
(つづく)

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2018/11/10
この週末は盛岡でラグビー観戦。せっかく初めての岩手県に行くのなら、これまで行ったことのない青森県、秋田県の3県制覇しようということにしました。実はこの3県制覇の旅は、夏休みの8月に3泊4日の旅行として計画し、宿も電車も手配していたのですが、仕事で行けなくなってしまいキャンセル。3ヶ月越しで1泊2日でリベンジすることになったのでした。こまちに乗って角館には10:40に到着、レンタサイクルを借りて紅葉を楽しみます。



約3時間で抱返渓谷、武家屋敷を満喫し無事レンタサイクルを返却。次の新幹線まで時間があるので、駅前の酒屋さんに入ってみると角打ちコーナーがありました。



地ビールの田沢湖ビールをいただけるようです。アルトをいただくことにしました。



立派なカウンターで飲む田沢湖ビール、結構な距離を自転車で走ったので味も格別です。5分ほどでさくっと呑み干し、ごちそうさま。



店舗数も少ない角館駅前に貴重な角打ちスポット、ありがとうございました。さらに駅の売店でビールを買って、新幹線を待ちます。定刻通りにこまちがやってきました。



こまちビールを買ったら、さっき呑んだ田沢湖ビールのアルトだったことにあとから気づきました。そんなことなら別のビールにしておけばよかったなんて思いながら、盛岡までのプチ呑み鉄を楽しんだのでした。
(つづく)

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2018/11/09
この日は9月末でおでん丸忠を卒業された西村さんを囲んで、お疲れさまの会で幸泉の2階貸し切りでした。常連のてるりんが予約してくれて、19時集合。仕事で少し遅刻しちゃいました。西村さん持ち込みのワインも空いてます。



IL VEI白のマグナム。そしてルカノン赤もマグナムです。



美味しいワインでお肉のオンパレード、西村さんに焼いていただいちゃいます。



お肉も進み、ワインも空いてレモンサワーに切り替えます。



改めて西村さんお疲れさまで乾杯です。



味噌だれのホルモン系焼肉も美味しいです。



22時近くまで大宴会。お腹いっぱい、かなり酔っ払ったので次には行かず帰宅しました。

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2018/11/08
(つづき)
蘭州を出て、次に向かったのはラーメン屋の倖佳です。混んでいるときは無理ですが、空いているとおつまみでビールと呑み使いもできるお店なのです。そして幸運にもこの日は先客ゼロ。店主さんにビールいただけますか?と確認するとどうぞどうぞと二つ返事でオーケーでした。



ピリ辛葱チャーメンマ。まさにメニュー名通り、葱とチャーシューとメンマがピリ辛ラー油で和えられている逸品です。そして新メニューのピリ辛ワンタンもいただくことにしました。



葱がたっぷり載ってます。そしてぷるっとしたワンタンも絶品です。



ワンタンをぺろり、2本目のビールも残り少なくなったところでラーメンを注文します。この日は限定の濃厚辛みそラーメンをいただきました。お腹も満たされごちそうさま、ほろ酔いで京成立石駅へ向かったのでした。
(おわり)

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2018/11/08
(つづき)
宇ち多゛を出て、次に向かったのは蘭州です。珍しく行列もなく、ひとりだったのですぐに入店できました。温かい紹興酒をお願いして、水餃子が出来上がるのを待ちます。



温かい紹興酒が美味しい季節になってきました。この日は息子さんはいらっしゃらず、ご夫婦ふたりでてんてこ舞いなオペレーション。そしてほどなく満席になり、行列もできはじめました。水餃子が出来上がってきます。



パクチー載せでいただきました。何にも付けず、そのままでも十分餡の甘味でいただけます。他のお客さんの対応でバタバタしているご主人、行列もあるしラーメンはいただかずにここでごちそうさま。さくっと水ひとつで切り上げ、次のお店へ向かいました。
(つづく)

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2018/11/08
この日は立石に19時20分着、宇ち多゛に入ると既に空席ちらほら。二の字一番にお邪魔して煮込みをもらいます。



既に焼くものもラストで、シロ素焼きをお願いしながら梅を注いでもらいます。既に閉店まで時間がないときは、小瓶をもらう選択肢が与えられず梅からスタート。シロ素焼きも焼けてきました。



二番どん尻にはえいめんさんとよっしーさん。木曜のどん尻と言えば千住大橋のマスターがよくいらっしゃいましたが、最近は水曜日にシフトされたようです。梅を半分いただきます。



お客さんがお会計されてどんどん減っていく、閉店間際のまったりとした雰囲気をたっぷり楽しみながら、最後のお客となってごちそうさま。梅も効いて、ほろ酔いで次のお店へ向かいました。
(つづき)

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2018/11/07
水曜日のこの日は残業を終えて真っ直ぐ京成高砂駅へ、高砂家に寄りました。21時前に入店、比較的空いている店内。入り口そばに常連のH多さん、ポカリさん。おふたりの横、レジ前にお邪魔してホッピーをいただきます。そしてお料理はオススメメニューの中、肉団子をwithマヨネーズで。



ボリュームたっぷりの肉団子、お腹が空いているときにぴったりなのです。おふたりとも楽しい話で盛り上がります。ホッピーも進み、2ラウンド目に入ります。ペロリと肉団子を平らげて、生野菜をいただくことにしました。



以前はよくいただいていた生野菜。胡麻が効いたドレッシングのおかげで、生野菜が酒のつまみになるのです。そして楽し過ぎて久しぶりにホッピー3ラウンド。たっぷりと高砂家を楽しんで、気持ちよく帰宅したのでした。

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2018/11/03
(つづき)
舟和を出て、線路を渡って鳥房へ行くとやはり祝日、行列ができています。それでも数人だったので並んで待ってみると、店員さんが出てきて「おひとりの方いますか?」と。カウンターが1席だけ空いているようです。行列をスキップさせていただき、するっとカウンターに滑り込ませていただきました。ビールをいただき、お通しをつつきます。



山椒のキャップがスクリュータイプに変わってました。お新香もいただきます。



ここのお新香は浅漬けでみずみずしくて手美味しいのです。半身揚げが揚がってくるのを待ちますが、この日はテイクアウトの注文も多かったようで、40分ほどの待ちでようやく揚がってきました。



この日は630円、680円、700円のラインナップで、700円をチョイス。待ってましたと解体を開始します。



解体も慣れてきました。おねえさんたちのマネをして、パセリを中心に載せてできあがり。そして一心不乱にむさぼります。熱いうちならホネも結構食べることができます。



気がついたらホネは2本しか残ってませんでした。酔いも手伝ったのか、かなりがしがしといただいてしまったようです。おねえさんから、ホネも全部食べちゃうお客さんもいるのよ、とのこと。もう少し通えばそうなれるかな、なんて笑いながらお会計。お腹も満たされて帰宅したのでした。
(おわり)

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2018/11/03
二毛作でゆったり堪能したあと、次に向かったのはおでん丸忠です。たまたま2席空いていて、すぐに座ることができました。ワインをいただきます。



リッターワイン。いい感じで濁っていて、とっても美味しいです。ところがこのあたりで娘が眠そうになってきたので離脱。駅の改札で別れ、ぷらぷらと散策します。倖佳さんのあたりまで歩いて、引き返して呑んべ横丁へ。



江戸っ子には大行列ができてました。時刻は16時過ぎ、空は夕暮れになってきました。



高架化の工事も着々と進んでいます。踏切を渡って、舟和に行ってみました。



しばし休憩タイム、おとなセットをいただきます。



舟和の看板メニュー、芋羊羹と抹茶ハイのセットメニュー。これがとってもマッチしていて美味しいのです。ゆるゆると過ごしていると、なんだかお腹が減ってきてごちそうさま。次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2018/11/03
この日は祝日で宇ち多゛がお休み。娘もこの日はオフで、一緒に栄寿司に向かいます。最近11時には開いてしまう栄寿司、その40分前にお店へ行くと既に並んでいらっしゃる方が。2番目に並ぶと続々と列は伸び、11時ちょっと過ぎにはケンさんが暖簾を出してオープンしました。



ケンさんの前に案内され、いろいろ握っていただきます。



アジ、ヒラメ昆布締め、赤貝、さんま、ボタンエビ、イクラ、中トロ、生牡蠣、中トロアゲイン、うなぎ。ふたりで10貫、お腹いっぱい大満足です。満足してごちそうさま、腹ごなしに少し散策します。閉店してしまったおおくぼの前を確認したりしつつ、時間調整して12時の二毛作口開けにお邪魔しました。熟選からスタートです。



お通しのいかと里芋の煮付けも美味しいです。口開け直後、お店は準備しながらお客さんを待っています。



おでん鍋からの湯気を眺めたりしながら、娘の近況を聞きつつ熟選をグビリ。本日のポテサラをいただきましょう。



内山さんが頑張ってこねていたできたてポテトサラダ。北海道むらかみ農場の馬鈴薯とメークインとのことでした。美味しいです。ビールも空いて、クラフトビールをいただきます。



志賀高原のアフリカペールエール。あると頼んでしまう志賀高原のクラフトビールです。クラフトビールを空けて、3杯目はワインをいただくことにしました。



6月に20歳になった娘はリースリングを、そしてボクはイタリアのオレンジワインをいただきます。どちらも美味しいです。おでんもいただきます。



じゃがいもとすじとツブ貝。日高さんの優しいお出汁も美味しいです。さらにワインをおかわり。



お隣さんに出されたIL VEIのマグナム白をいただきます。マグナムはなんだか美味しい気がするんですよね。さらに5杯目に突入、赤ワインをいただきます。



透明ボトルのCONTADINO、イタリアのワインです。じっくりゆっくり3時間、たっぷり二毛作を堪能してごちそうさま。お店の前で日高さんと3人でパチリと記念撮影をして、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2018/11/02
金曜日、残業を終えて真っ直ぐ向かったのは高砂家です。この日は昼ご飯を食べ過ぎて、20時を過ぎても満腹状態。お店に入るとねえさんから「ぶりが美味しいよ~」と声がかかります。ホッピーをもらって一息つくと、ぶりの刺身がやってきました。



これが脂がのったぶりんぶりんなところ。そして結構食べ応えがあり、満腹のお腹にさらにどっしりと響きます。この日はホッピー2ラウンドいただいてごちそうさま。帰宅して満腹のまま就寝したのでした。

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2018/11/01
(つづき)
二の字でご一緒だったみなさんと別れ、ひとりラーメンをと思い向かったのは倖佳さん。ところが行列ができていてラーメンは断念して駅のほうへ戻ります。鳥房の角を呑んべ横丁のほうへ入ると、鳥房は金曜の夜の賑わい。素通りして向かったのは串揚げ100円ショップです。うめサワーをいただいて、お任せ6本を注文します。



マスターのいつもの突っ込みで楽しい雰囲気。揚げ物も出来上がってきました。



紅生姜ロール、こんにゃくはそのままで。もちチーズ、ピーマン、ウィンナーはソースで。



そして大根は塩を振って。うめサワーもおかわりします。



揚げ方のお兄さんともいろいろとお話ししながら、串揚げとうめサワー。楽しいひとときでした。いい感じで酔っ払ってごちそうさま。真っ直ぐ帰宅したのでした。
(おわり)

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2018/11/01
この日は出遅れて間に合うかヒヤヒヤでしたが、何とか間に合いました。入店するなり焼くものラストコール、シロみそをお願いして着席します。小瓶をもらうと、梅も注いどくねとあんちゃん。大根お酢だけもいただきます。



二の字どん尻にはY社長、Y村さん、そしてミュージシャンのA坂さんも。エア乾杯でビールをゴクゴクといただきます。シロも焼けてきました。



じっくりと焼かれたシロ、炭の香りもマシマシな感じです。二の字でみなさんと楽しいひとときを過ごしてごちそうさま、この日は小瓶のあと梅1つで大満足。次のお店へむかったのでした。
(つづく)

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2018/10/31
この日は沼袋たつやのご主人、たっつんにお誘いいただきお店の忘年会に参加させていただきました。場所は谷中の鳥よし、年内は予約で一杯のあんこう鍋をいただけるということで、ラッキーです。まずは生ビールで乾杯。



遅れて参加する方もいらっしゃるなか、ゆるゆるとスタートです。、名物のお料理もいただきます



蟹サラダ、本物の蟹がたくさんです。むこうのニガウリも美味しいです。



そしてこれも名物のニラ玉。ニラがたっぷりで、ふわっとした食感が堪りません。



刺し盛り、どれもピカピカ新鮮で絶品です。さらにビールをおかわり。



懐かしいジョッキでいただくヱビスの生、美味しいです。そしてこの日の主役、あんこう鍋のスタートです。



あん肝がたっぷり。鍋にセットしてぐつぐつと。



煮えていく鍋を観ているだけでつまみになります。そして実際、あん肝をちびちびとつまんじゃったりします。これはもう日本酒ですね、ということで燗酒をいただきます。



日置桜の青冴え。そして天恩の馨と、近くののだやさんからのラインナップ。鍋も煮えてきました。



あんこう鍋でいただく日本酒、幸せの極みです。そしてさらに幸せは続きます。



お寿司、鳥よしの若大将サイさんは寿司職人でもあるのです。



さんまの刺身も絶品。



生酛のどぶをお燗でいただきます。さらにお寿司が。



あなご、もう〆の流れですね。ワインもいただきます。



ヴァンクールヴァンキュの白。モリモリです。〆の雑炊も出来上がりました。



もう幸せいっぱい。最後に生ビールに戻って乾杯します。



幸せなひととき、たっつんありがとうございました。

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2018/10/29
月曜日でしたが、早めに職場を出ることができ帰宅途中、なんだか思いついて四ツ木で途中下車。久しぶりにゑびすに行ってみたくなったのでした。駅から歩いて5分くらいで到着、大きな暖簾は健在です。



カウンターには数席の空きが。素敵な女将さんが笑顔で迎えてくださいました。手前の角にお邪魔して、生ビールをいただきます。



たくさんの短冊メニュー、そして黒板には今日のオススメが。その中からさんまの刺身をいただくことにしました。



ぴっかぴかのさんま、おろし生姜と葱でいただきます。生ビールも空いて、ボールをいただきます。



さらに新じゃが煮もやってきました。



ほくほくの新じゃが、美味しいです。右隣には若いカップルさんが楽しげに夕餉を楽しんでいらっしゃいます。短冊メニューの中から、エンドウ豆を探してみますが見つかりません。ボールをおかわりです。



2杯目は同じグラスに注ぎ足して、レモンを足してくれました。カウンターの側面にチョークで杯数をカウントするスタイルは、以前の三角地にあった横長の店舗の頃と同じです。そして、あの頃よくいただいたカシラ塩焼きをいただくことにします。



串を打たないスタイルのカシラ。懐かしい味です。さらにボールをおかわりします。



3杯目は新しいグラスに注いできてくださいました。ゆるゆると3ボールで1時間ちょっとの滞在、ほろ酔いになってごちそうさま。酔い覚ましに立石までてくてく歩いて、途中、以前ゑびすがあった跡地を確認して帰りました。

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