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煮込みをいただきに鳥勝
青物横丁・立会川
/
2017-06-04
2017/04/05
水曜のこの日、鳥勝の煮込み熱が上がってしまい立会川へ向かいました。18:40にお店の前に到着すると、待ち客3名。
10分ほど待つと店内に入ることができました。すると、奥のテーブル席におっとこまえHさんがチャリンコスターさんと一緒にいらっしゃいました。お久しぶりのご挨拶。そこからさらに20分弱待って、ようやくカウンターに座ることができました。店内には桜が花を咲かせています。そして、まずはホッピーをいただきます。
紙に注文を書いてママさんにお渡しすると、煮込みはなくなっちゃったとのこと。残念!まずはミノ刺しから出来上がります。
生姜でいただきました。コリコリとした食感が堪りませんねえ。ホッピーの中をおかわりです。
氷も足してくれて、そして焼酎もたっぷり。濃いめのホッピーが美味しいです。ちなみにこちらの焼酎はダルマです。
生野菜シングルが出来上がりました。シャキシャキの野菜が美味しいのです。
半分ほど食べたミノ刺しをサラダの上に載せてしまいます。ドレッシングとマヨネーズでも、ミノはとっても美味しいです。そしてもう1品なにか頼もうとメニューを見ると、DX納豆という文字。どんなものだろうと思いつつ、酔いも手伝って頼んでみました。大量の納豆が出てきたらどうしよう、なんて心配してましたが、到着したものはこちら。
1パックの納豆に全卵、ネギ、海苔がトッピング。辛子もいい具合で、ぐりぐりかき混ぜていただきます。納豆は本当にいいつまみになりますね。ホッピー外1に中4で決行酔っ払ってごちそうさま。1時間ほどの酒場浴でした。
(つづく)
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初めてのひとり鳥勝
青物横丁・立会川
/
2017-05-17
2017/03/23
このところ週一以上のペースで鳥勝へ行かれているはまださん、
居酒屋礼賛
でその画像を拝見し、鳥勝の煮込みが食べたくて食べたくて仕方なくなり、この日満を持して向かいます。はまださんはお仕事で外出されるとのことで都合が合わず、ひとり京急に乗って鳥勝への到着はちょうど19時。
暖簾をくぐると満席の店内、しばらく待ちますがご夫婦2人で切り盛りされているてんやわんやなオペレーション。カウンターの席が1つ空いて、おとなりで吞んでいらっしゃる常連さんが手招きをしてくださりました。まずはホッピーをもらって、カウンターにある紙と鉛筆で注文を書き込みます。
ここまで書いてぱちりと撮っていたら、煮込み終わっちゃっているというアナウンスを聞きます。なんと残念、煮込みが食べたくて来たのに、がっかりしながら煮込みに取り消し線を書き込みます。
ハラミみそ炒めから出来上がってきました。軟らかいハラミと、絶妙な炒め具合でシャキシャキ食感だけど甘みを感じる玉ネギの組み合わせが絶妙。甘辛の味噌味もいい感じです。ホッピーは外1中3の配合でいただきますが、じゃんじゃん進みます。
串もの2本も焼けてきました。テッポウとカシラ。てんやわんやなのにいい具合の焼き加減。ありがとうございます。そして店内満席状態が続き、ご主人が注文をさばき切れなさそうと判断してお店のシャッターを下ろします。右隣の常連さんによると、今年初のシャッターとのこと。珍しい瞬間に居合わせることができました。ホッピーも3杯吞んで外をおかわりする頃に、生野菜シングルが出来上がりました。
左隣の常連さんが声をかけてくださり、そして焼酎を注いでくださりました。ありがたくいただきます。生野菜にかかるニンニクだれも絶品ですね。ホッピーを結局6杯吞みきり、ごちそうさま。
2時間ほどの酒場浴。立会川の銘酒場を堪能して、結構酔っ払ってまっすぐ帰宅しました。
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はまださんと鳥勝を満喫
青物横丁・立会川
/
2017-04-19
2017/03/01
(つづき)
立会川駅の改札ではまださんと合流し、鳥勝へ向かいます。
お店に入ると満席状態。入ってすぐのカウンター1席が空いていて、そこに大常連のFさんがお店の中から使われていないイスを取ってきてくださり、ふたり並んで座ることができました。ありがとうございます。そしてホッピーをいただきます。
無事に入店できて乾杯。そしておかずははまださんがチョイスしてくださいます。紙に書いて奥さんへ手渡すスタイル。素敵ご夫婦で切り盛りされているこちら、常に満席でてんやわんや状態なので、お客さんも協力体制。素晴らしいです。料理も次々に到着します。
生野菜ダブルのコブクロ載せ。ボリュームたっぷりです。
煮込み豆腐はぐつぐつ土鍋で提供されます。
シロコロぷりぷりな牛シロが美味しいです。
ハラミステーキ。
むし肉。蒸した肉。絶品です。
ガツの甘辛煮。甘めの味付けがクセになります。
大常連、Fさんのボトル。はまださんが録画した有吉ジャポンのDVDをお渡しすると、お礼にと中身を1杯分いただいちゃいました。ボクはなにも差し上げてないのにすみません。
気がついたらお店のホッピーがなくなってました。みなさん、よく呑まれます。そして我々もたくさんのごちそうを平らげ、ごちそうさま。すっかり鳥勝の常連さんになったはまださんと大満足のひとときでした。そして降り出した雨、傘を差して駅まで戻りました。
(おわり)
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お山の大将でひとりゼロ次会
青物横丁・立会川
/
2017-04-18
2017/03/01
水曜のこの日、はまださんに鳥勝に連れて行っていただく日なのでした。大手町で仕事を終えて、役所に行く用事があったのでお休みを取って、用事を済ませて立会川への到着が17時過ぎ。はまださんとの待ち合わせは18時だったので、ひとりでゼロ次会にお山の大将に来てみました。
こちらにお邪魔するのは2度目、前回ははまださんとホッピー仙人お花見に行ったあとに、鳥勝狙いでフラれたとき。それから1年近く経ちます。口開け直後の店内はお客さんゼロ。カウンターの真ん中にお邪魔して、まずは淡麗生をいただきます。
お通しはマグロブツ。串ものは1本から注文可能とのこと、テッポーとカシラをお願いしました。飲み物はハートランドに移行します。
まずはテッポーから焼けてきました。ふんわり柔らかい絶品テッポー。美味しいです。
次はカシラが焼けてきました。カシラ・カシラ・アブラ・カシラという感じ。これも美味しいですね。そして白板メニューからブリカマ焼を注文すると、さっとメニューから消されました。1つしかないメニューだったんですね。
そして焼けてきたブリカマ、超立派です。これが250円とは驚きのサービスメニューです。お店は予約した団体さんが入ってきて賑わってきました。ブリカマをやっつけごちそうさま。はまださんと待ち合わせの駅改札へ向かったのでした。
(つづく)
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Kさんと計画的乗り越しで立会川
青物横丁・立会川
/
2008-11-06
2008/08/19
(続き)
倉井ストアーを出て再び立石駅へ戻り、よすさんとはここでさようなら。歩く酒場データベースKさんとふたり、立石駅の改札をくぐるとKさんがボクと同じ押上方面のホームにいらっしゃいます。ちょっと行っちゃいましょうか、ということで電車に乗り込みボックスシート。どこに連れて行ってもらえるのか、ワクワクしながら乗っているとKさん瞬間的に睡眠に入ります。翌日の呑みイベントについてピコピコメールをしていると、都営線区間も通り越して京急線に。少し不安になった頃、ぴたりとKさんが復活して「降りましょう」と降りた駅が立会川でした。
初めて降り立つ立会川。商店街を通り抜け、「確かこの辺り」と川沿いを歩くとありました。鳥勝というお店です。18:00過ぎの店内は、カウンターもテーブルも満席状態かと思いきや、お店のひとが「奥へどうぞ」と。いちばん奥のテーブル席が空いていました。ホッピー(340円)をもらって乾杯です。
壁に貼られた手書きのメニューには、焼肉から肉刺がいろいろあります。それに焼き物は1本80円。安いです。冷や奴210円など1品メニューも数多く、大体200円台とお安い。すごいですねえ。Kさんおすすめの、こちらの名物メニューという「生野菜」にはダブル(460円)とシングル(260円)があります。とりあえず生野菜シングルをもらって、こちらも名物という牛の刺し(380円)もいただきます。
シングルの生野菜でも結構なボリュームですね。新鮮な生肉、ニンニク醤油でいただきますがこれがまた美味しい。気になって頼んだ「タンステーキ」(280円)も焼けてきました。
比較的小ぶりに切られたタンが塩焼きで出てきます。これもいいまた美味しい。ホッピーの中(なか)をおかわりします。
しかしお店の雰囲気がいいですね。ワイワイと賑やかなのですが、騒がしい訳ではなく、まさに活気ある酒場の空気の中で呑めるといった感じ。いいですね~、を連発しながらホッピーが進みます。
素晴らしい酒場の雰囲気に浸りながら、ホッピー外1中2で1時間ほどの滞在でごちそうさまをしました。
なかなか来ることが出来ない京急線沿線。親方さんの「
ふんわり親方日記
」で拝見していて、気になるお店も数多く。この界隈も奥深いなあと実感した立会川の夜だったのでした。
(つづく)
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祝結婚!第一回匍匐ぜんしんオフ会
青物横丁・立会川
/
2007-05-14
2007/04/21
(続き)
武蔵屋酒店で45分ほどの立ち飲みタイムのあと、にっきーさん、泥酔院さんと三人でてくてくと青物横丁まで歩きます。途中、パチンコ屋さんでお手洗いをお借りしたりしてのんびりと歩きつつ、お店には17:50頃到着しました。
つい
二日前
に、はまださんと二人でお邪魔したばかりの「
四万十
」。お店は階段を上がった二階にあります。
お店の窓には「本物にこだわりたい」の言葉が。高知を始め、四国の家庭料理を手頃な値段で本格的に味わえるお店です。階段を上りお店に入ると、我々が一番のりだったようですが続々と参加者のみなさんがいらっしゃって、開始の18時にはみなさんそろいました。総勢11名。主賓の
ここっとさん
はじめ、
はまださん
、
にっきーさん
、
ワイタベさん
、
tamさん
、呑んだフルさん、泥酔院さん、おっとこまえHさん、はまださんの同僚のKさん、ここっとさんのお友達のかなちゃんというメンバーです。ここっとさんのパートナー、Mさんはお引っ越しがあって来られないとのこと。実は照れ屋で恥ずかしがり屋のここっとさん、策略が感じられますねえ。という訳でまずはピッチャーで生ビールをもらって乾杯です。そして料理も続々と運ばれてきました。
四万十海苔と肉じゃが。他に竹の子の煮物もありました。
マカロニサラダ。そぼろ玉子がのっているのが特徴ですね。とってもクリーミーです。
アジの刺身。前回はトビウオでしたが、今日はアジでした。お魚は高知から直送とのこと。鮮度もバッチリで美味しいです。既にビールから日本酒へ切り替えていて、残っていた美丈夫が空いたところ。新しい一升瓶を持ってきてもらいました。
吉田類さんオススメの発砲にごり酒の美丈夫。前回もいただきましたが、まさにシャンパンのような味わいです。口開けの緊張の瞬間。
はまださんがちゃっかり美人店員さんの手をしっかりと上から押さえてます。みんなから突っ込みが入りつつ、ポンっと景気のよい音をあげて栓が開きました。まさにお祝いの時にぴったりの日本酒ですね。そしておかずもどんどんやって来ます。
焼きそばのペペロンチーノ風。ニンニクがよく効いていて、いいおつまみになります。
ニラまんじゅう。ボリュームたっぷり、美味しかったです。
やはり土佐の名物、かつおのたたきです。大きめに切られたニンニクがたくさんのっていて、かつおもぶ厚く切られてます。ワイルドな感じでとっても美味しいですね。
イワシかな、トビウオかな、お魚をすりつぶして揚げた、じゃこ天です。焼津の黒はんぺんにも似た感じですね。
そしてコロッケ。丸まるとしていて食べ応えたっぷりです。これで料理はひとそろい。あとはお酒を一升瓶でもらいつつ、土佐の栗焼酎「ダバダ火振」なんかももらったりしてます。そして19:30頃には、引っ越し作業を順調に終えたMさんもようやく合流。みんなから「絶対に来てもらうように」という指令を受けて、ここっとさんが連絡をしていたのでした。ようやく主賓の二人も揃い、全部で12人。お酒もすすみ、大盛り上がりになってきます。
さつまの芋焼酎、「黒伊佐錦」なんかももらっちゃいました。一升瓶単位でどんどんお酒が消費されていきます。そしてアツアツのお二人に幸せムード一杯の楽しい時間はあっという間に過ぎていき、気がついたら21:30過ぎ。4時間近くの大宴会は12人で45,000円だったようです。一人あたり3,750円とは、どんなに呑んで食べても大抵4,000円しない、という評判通りの安さですね。ビックリです。
大盛り上がりの12人はお店の前で記念撮影なんかをしつつ、青物横丁駅へ向かったのでした。
(つづく)
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はまださんと軽く四万十
青物横丁・立会川
/
2007-05-08
2007/04/19
この日は21日に予定されている、
ここっとさん
の結婚をお祝いする「第一回匍匐ぜんしんオフ会」の会場を、オフ会の発起人でいらっしゃる
はまださん
が下見をされるとのこと。それでは、ということでボクもご一緒させていただいちゃいました。都内でお仕事だったはまださんは18時前にはお店に入られていらっしゃるとの連絡があり、急いで仕事を片づけダッシュで新橋駅へ。JR、京急と乗り換え青物横丁へは18:20頃到着。そして目指すお店「
四万十
」は駅から数分でした。
階段を上がりお店に入ると、右側が小上がりに大きな座敷席が二つ、中央から左奥にかけてテーブル席がたくさんあって、中央手前側がカウンターになってます。はまださんはカウンターで一人日本酒を飲まれてますね。遅れてスミマセンとご挨拶して隣にお邪魔します。まずは生ビールから。そして料理はちょうどトビウオの刺身が運ばれてきたところでした。
何とも肉厚で立派なトビウオのお刺身。こちらのお店はメニューが無くて、座ると自動的に料理がどんどん出されてくるシステムなんだそうです。トビウオからはまださんと二人分が一皿に。それまではまださんが召し上がったおかずは、ボクにも一人分ずつ出してもらいました。
マカロニサラダ。そぼろ玉子がいい色です。マヨネーズも優しい感じでクリーミー。
肉じゃがや筍などの煮物もどんどんやってきます。どれもなかなか美味しいお味。一杯目のビールを飲み干して、続いてはやっぱり土佐の料理には土佐のお酒でないとね、ということで土佐の栗焼酎、ダバダ火振をロックでいただくことにしました。
すっきりした飲み口、濃いんだけど飲みやすい焼酎ですね。そしてはまださんは、吉田類さんのオススメという「美丈夫」にシフトです。
ちょうど終わっていたらしく、まさに口開けの一本をいただくことに。店員さんが栓を抜く時には、シャンパンを空ける時のように「ポンッ!」と景気のいい音がします。一口飲んだはまださん「シャンパンみたい」と。どれどれとボクも一口いただくと、まさにジャパニーズシャンパンといった感じ。ボクも一杯もらっちゃうことにしました。連鎖的に、カウンターにもう一組いらっしゃったご夫婦の方も美丈夫へ。美味しいですねぇと、みんなで感心しつつ飲んだのでした。
その後、せっかくの平日なので大山酒場に行きませんか?とはまださんをそそのかしてしまい、こちらのおかずはまだ後半戦を残して打ち止めにしてもらうことに。お会計は二人で7,200円でした。
2日後のオフ会に楽しみをとっておいて、ボクは1時間ほどの堪能で19:25頃お店を出ます。ボクが入店してからお客さんは次々にいらっしゃって19時以降は満席状態に。予約無しで入れたのはラッキーだったそうです。こちらのお店、どんなに食べ飲みしても4,000円弱とか。美味しい料理とお酒、人気も頷けますね。そしてはまださんと二人、青物横丁の界隈を少し散策してから大井町へ向かったのでした。
(つづく)
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「酒にまじわれば」(なぎら 健壱)
「太田和彦の居酒屋味酒覧 第2版」(太田 和彦)
「TOKIO古典酒場 沿線酒場〈京成・世田谷線〉編」(サンエイムック)
「TOKIO古典酒場 闇市・横丁編」(サンエイムック)
「TOKIO古典酒場 昭和下町和み酒編(サンエイムック)」
「TOKIO古典酒場」(サンエイムック)
「酒場のオキテ」(吉田 類)
「泥酔ジャーナル」(百々 和宏)
「夕べもここにいた!」(なぎら 健壱)
「居酒屋道楽」(太田 和彦)
「超・居酒屋入門」(太田 和彦)
「立ち飲み屋」(立ち飲み研究会)
「東京酒場漂流記」(なぎら 健壱)
「酒場歳時記」(吉田 類)
「ひとりで、居酒屋の旅へ」(太田 和彦)
「下町酒場巡礼」(大川 渉 他)
「下町酒場巡礼 もう一杯」(大川 渉 他)
「大阪 下町酒場列伝」(井上 理津子)
「東京立ち飲みクローリング」(吉田 類)
「ビバ・オヤジ酒場—酔っ払いヴィジュアル系」(かなつ 久美)
「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」(村上 春樹)
「小心者の大ジョッキ」(端田 晶)
「ベルギービール大全」(三輪 一記,石黒 謙吾)
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