宇ち中
宇ち多゛中毒のページ
宇ち多゛休業情報
2/24(祝) 休業
暦表
2009年7月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前月
翌月
月別まとめ
2025年03月
2025年02月
2025年01月
2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年09月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年01月
2015年09月
2015年08月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2014年11月
2014年08月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2013年02月
2012年12月
2012年11月
2012年09月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
最近の記事
一笑一杯でホッピー1ラウンド
なんとか入れていただきシロ2皿の月曜
四ツ木製麺所で南葛SCの試合を観てからはしご酒4軒
いつもの土曜口開け
宴会前にビアパブイシイで1パイント
煮込みが飴色に輝く木曜
撤去された呑んべ横丁看板を確認してからブンカ堂
この週初宇ち入りの水曜
上田で町中華から明治屋
レモンハイ8杯でペロンペロンの丸忠
最近のコメント
uchidaholic/
上田で町中華から明治屋
uchidaholic/
上田で町中華から明治屋
馬場かきく/
上田で町中華から明治屋
あか/
上田で町中華から明治屋
uchidaholic/
土曜並み営業の海の日金曜
あか/
土曜並み営業の海の日金曜
uchidaholic/
再び立石で江戸っ子とミツワ
あか/
再び立石で江戸っ子とミツワ
uchidaholic/
お隣の食べっぷりに圧倒された土曜宇ち入り
あか/
お隣の食べっぷりに圧倒された土曜宇ち入り
最近のトラックバック
地域別まとめ
宇ち多゛
(1167)
その他立石
(1873)
青砥
(22)
高砂・柴又
(204)
四つ木
(15)
八広・曳舟・押上
(41)
北千住~金町
(70)
関屋~堀切
(17)
町屋
(11)
南千住・入谷・浅草
(21)
新橋・虎ノ門
(191)
銀座・有楽町・築地
(74)
八重洲・大手町・神田
(17)
谷中・根津・千駄木
(9)
上野・鶯谷・日暮里
(20)
月島・門仲・木場
(41)
大島・住吉・錦糸町
(12)
野方~鷺宮
(55)
中野~阿佐ヶ谷
(46)
荻窪~吉祥寺
(50)
恵比寿・五反田・広尾
(26)
渋谷
(59)
新宿~高田馬場
(60)
池袋・板橋・庚申塚
(12)
赤羽・十条・王子
(92)
三茶・世田谷
(96)
大井町・蒲田
(21)
青物横丁・立会川
(7)
中目黒~自由が丘
(22)
武蔵小山
(18)
三田・品川・浜松町
(32)
都内その他
(137)
北海道
(14)
青森県・岩手県
(13)
秋田県・山形県
(9)
宮城県
(7)
新潟県・長野県
(10)
栃木県・群馬県・茨城県
(7)
埼玉県
(4)
千葉県
(19)
神奈川県
(59)
山梨県
(18)
静岡県
(62)
愛知県
(54)
大阪府・京都府
(28)
兵庫県
(8)
和歌山県
(2)
広島県
(10)
島根県
(4)
愛媛県・高知県
(11)
福岡県・熊本県
(63)
長崎県
(7)
鹿児島県
(2)
沖縄県
(11)
おすすめのページ
帰り道は、匍匐ぜんしん!~しとりで飲み歩き
居酒屋礼賛
アル中ハイマー日記
ワイタベのレミング2
Goodhills
テリーズクラブ
まりみるのおいしい生活日記
jirochoの居酒屋大好き!
やなちゃんの大阪一人酒の日々
しげるのチャンネル ココログ
酔わせて下町
オテル趾骨
丁稚飲酒帳
Wine&Dish&Music
キャスバル坊やをやっつけろ!
もつ焼く煙に誘われて…東京下町
寄り道Blog
さてと、今夜はどこ行く?
u-raraの独り言
IXA_blog.
中目黒あたりで呑んでます
鼻蝶次の青春チョビひげ焼肉塾
ぼんたのグルメ奉行と自遊帳
ぼんたのグルメ奉行と自遊帳 2
下町酒場と徒然と
これで呑まんかい!
居酒屋探偵DAITENの生活
CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”
悪あがき女製作所
ある日、風になれ。
もばいるごはん
58スタッフのグルメ日記
ハロー!アニマルラヴ!
pop trip Blog 2
TORII WOMACK
検索
このブログ内で
ウェブ全て
URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
二毛作でイチジクの胡麻味噌がけとかち割りワイン
その他立石
/
2009-07-29
2009/06/13
(続き)
トミさんと宇ち多゛を出たのが13:30前で、14:00開店の二毛作は開店準備中状態。少し時間を潰しましょうかと、あたりをブラブラしてからドトールへイン。トミさんにアイスコーヒーをご馳走していただいちゃいました。ありがとうございました。そして時刻もいい頃と再び線路を渡って二毛作へ。カウンター奥に腰掛けて口開けの客となり、トミさんは赤ワインにトマトジュースをチェイサー。ヘルシーですね。ボクはかち割りワインをいただくことにします。
西村さんにわがまま言って、大好きな薄張りグラスでいただいちゃいました。トミさんの赤ワインが入ったグラスも薄張りでお洒落です。この日のお通しはアジ酢。
肉厚のアジ酢です。トミさんの注文されたトマトのおでんを少しいただきます。
14:30頃、向かい側には歩く酒場データベースKさんご夫妻が到着されました。どうもどうもとご挨拶。Kさんの頼まれたイチジクの胡麻味噌がけがとても美味しそうだったので、ボクも真似っこしていただくことにします。
お洒落な1品ですね。ぱっかりと2つに割ってトミさんとシェアします。
これが何とも言えない味わい。胡麻味噌味とイチジクの風味が相まって、不思議とワインにもぴったりなんですね。かち割りワインをおかわりします。
Kさんご夫妻、宇ち多゛では13:50頃に到着されて煮込みと大根だけだったとのこと。やはりこの日の宇ち多゛も混んでいたようです。そんな話で盛り上がりながら、1時間ほどの楽しいひととき。15時過ぎにごちそうさまをして、二毛作をあとにしたのでした。
(つづく)
コメント (
4
)
|
Trackback ( )
トミさんとゆったり土曜宇ち入り
宇ち多゛
/
2009-07-28
2009/06/13
前日の呑みの二日酔いも覚めやらぬ状態で、土曜のこの日も宇ち入り予定。地元に住むえいめんさんから、口開けの混み具合のレポをメールでいただき、少し早めに始動します。12:18到着の表は結構な行列でした。
15分ほどの待ちで3番大鏡下に入店。そこには中野から通っていらっしゃるトミさんがいらっしゃいました。ご無沙汰してますとご挨拶していると、あんちゃんから「ナンコツは塩?たれ?」と聞かれます。二日酔いの迎え酒には梅割りはきつく、ビールをいただくおとにしました。
ナンコツたれも焼けてきました。ナンコツがいただけるとは、早めに来た甲斐があったというものです。そしてこの日は焼くハツも残ってました。塩でいただくことにします。
前日にハツ塩若焼きに振られていたので、より美味しく感じますね。脂ののったハツでした。ビールを少しチェイサーに残しておいて、梅割りをいただきます。
これですっかり迎え酒完了。イイキモチ状態になってきました。トミさんとの会話も楽しく、ゆったりと土曜宇ち入りの時間が過ぎていきます。最後はシロみそをいただくことにしました。
シロみそも旨いです。二の字老人会とはいきませんでしたが、お久しぶりのトミさんと素敵な午後のひととき。13:40過ぎにごちそうさまをします。1時間ちょっとの滞在、この日はビールのあと梅1つで大満足。前日の二日酔いなんてすっかり吹っ飛んで、次のお店に向かったのでした。
(つづく)
コメント (
0
)
|
Trackback ( )
鳥新で特大ジョッキをやっつけて帰宅
その他立石
/
2009-07-27
2009/06/12
(続き)
コーナーアオトを出たのが22:15。せっかく青砥までやってきたので、もう1軒よっちゃいますかということで駅のほうへ向かいます。こまどりに行ってみるも準備中の札が。さらに足を伸ばして向かったのは鳥新です。こちらには
1年半ほど前
、日曜の秀をあかさんと堪能した時に、その前によって以来2度目です。カウンターに腰掛け、プー子さんはレモンサワー。ボクは鳥新特製ハイボールの大をいっちゃいました。
ビールの大瓶がきっちり1本入ってしまいそうな特大ジョッキ。すっきりとした味わいで、体温が急速に下がっていくような気がします。
途中からペースが落ちますが、さすがに17時過ぎからの呑み続けで酔いも回ってきて、ここから先は記憶もなければ画像もなし。恐らく23:00頃にお店を出て、京成線に乗って都営浅草線新橋で下車、銀座線に乗り換えて帰宅したと思われます。
(おわり)
コメント (
6
)
|
Trackback ( )
みのかん的なコーナーアオト
青砥
/
2009-07-26
2009/06/12
(続き)
とっちゃんぼうやで呑んでいる時に、なぜかみのかんの話題になり、何だか無性にみのかんに行きたくなったのでした。そういえば青砥にあるコーナーアオトは、何となくみのかんに通じるところがあると思い、プー子さんとふたり、青砥までひと駅電車に乗って移動します。
お店への到着は21:15。まだまだバッチリやってました。お店に入るとカウンターに先客がおふたりさん。われわれはテーブル席に腰掛け、酎ハイ(300円)をいただきます。
谷中に胡瓜の漬け物。さっぱりとした2品です。テーブル席の感じとか、カウンターの感じが何となくみのかんを思い出させます。酎ハイをおかわり。
カナダドライの炭酸で割る酎ハイ。あんまり黄色くない、ドライな感じの酎ハイです。
結局ぴったり1時間。ゆるゆると過ごしてごちそうさま。案外遅くまで営業しているんですね。みのかん的な雰囲気を味わって、お店をあとにしたのでした。
(つづく)
コメント (
2
)
|
Trackback ( )
初めてのとっちゃんぼうや
その他立石
/
2009-07-25
2009/06/12
(続き)
二毛作をさくっと30分で切り上げ、線路を渡って駅の北側に向かいます。焼き肉屋さんの牛坊がある路地を入り、クランク状になっている道を進んで向かったお店はとっちゃんぼうや。ひろねー♪さんの日記で知ったこのお店、ずっと気になっていたものの行けずじまいだったのですが、この日の前日になおとんさんが初めてとっちゃんぼうやに行かれたと聞き、それではと行ってみることにしたのでした。
引き戸を開けてお店に入ると、5席ほどのカウンターと6人掛けテーブル2つのこぢんまりとした店内に、壁にはカラフルで賑やかなメニューがたくさん貼ってあります。
そんな店内に圧倒されながら、なおとんさんが前日に入れたというキープキンミヤを図々しくも出してもらい、ホッピーで乾杯。たくさんあるメニューのなかから、「のれそれ」(400円)を発見して注文します。
のれそれは穴子の稚魚だとか。15年くらい前に銀座のまんまる鮨で食べて、美味しさに感動した記憶があります。つるつるぷるぷる、美味しいです。しばらくして歩く酒場データベースKさんが到着、さらになおとんさん、えいめんさん、牛さんがいらっしゃって、すっかり宴会モードになってきました。
「生キャベツ」(180円)は味噌を付けて食べる方式。安くていいアテです。
「海鮮チジミ」はこのボリュームで450円。素晴らしい。
「海老と三つ葉のかき揚げ」(450円)と「さつまいも天」(350円)もいただきます。
これはテッポウ刺しかな。ワイワイと2時間近くも盛り上がってしまいました。まだまだ宴会は続きますが、プー子さんとボクは次のお店へ行くことに。お先に失礼します。
安くて、ご主人も奥さんも気さくでアットホームな雰囲気のこのお店。また立石の名店と出会ってしまいました。
(つづく)
コメント (
0
)
|
Trackback ( )
30分限定二毛作
その他立石
/
2009-07-24
2009/06/12
(続き)
宇ち多゛を出て次に向かったのは、プー子さんのお気に入り二毛作です。店内は満席で、テラス席は空いてますが19時に予約が入っているとのこと。時刻は18:30、てことは30分はOKですねということでお邪魔します。プー子さんはかち割りワインの赤、ボクは山崎12年の水割りをいただきます。
「短い時間ですみません」と西村さん、お通しを大盛りにしてくれました。2人で1皿、十分アテになります。15分ほどで呑み干してしまい、まだ時間OKだよねということでおかわりを。
すっきり味の酎ハイ。美味しいです。しかし最近の二毛作、大人気で入れないことも多いのです。この日は30分だけでも入れてラッキー。しっかりと満喫して、19:00ジャストにごちそうさまをしたのでした。
(つづく)
コメント (
0
)
|
Trackback ( )
幕張からプー子さんと早宇ち
宇ち多゛
/
2009-07-23
2009/06/12
この日は昼から展示会で幕張へ。ひととおり回り終えたのが16時過ぎ。会社に戻っても少ししか時間がないので、仕方なく幕張本郷から立石へ向かいます。そしてこの日お仕事がお休みのプー子さんと合流し、宇ち多゛の表へならんだのが17:09でした。
平日の17時過ぎ、この時間から混み出すのでしょう。結構待って、最初にボクひとり鍋前に座ります。梅割りをもらってアブラ素焼きお酢を注文すると、すぐに3番大鏡下が空いてプー子さんがイン。ボクもそちらに移動します。
アブラ素焼きお酢もやってきて、ビールをもらって乾杯。カシラを味噌でもらうことにします。
多分初めていただくカシラ味噌。これもなかなかアリですね。しかしこの日は暑かったこともあり、ビールが旨い旨い。ジャンジャン呑んじゃいます。
お新香ショウガのっけてお酢。野菜でも水分補給です。
ガツ素焼きお酢。これもさっぱりしていてなかなかグッド。
最後はレバとアブラ多いの1本ずつお塩。プリプリ新鮮なレバはピカイチですね。まるでデザート。アブラはカシラ味噌の味噌を付けて食べたりもしちゃいます。結局ビール2人で3本と梅1つで大満足。1時間ほどの滞在でごちそうさまをして、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)
コメント (
4
)
|
Trackback ( )
南千住まで歩いて大坪屋
都内その他
/
2009-07-22
2009/06/09
(続き)
もつ焼きあいちゃんを出て三ノ輪駅のほうへ向かうと、少し先のほうでサイレンの音が。気になって駅をスルーし、向かってみることにします。
まさに野次馬。火事は大したことがなかったようで何よりでした。少し足が南千住のほうへ向かってしまったので、ひと駅歩いてみることにします。時刻は21:00。やっていないだろうと思いつつ、泪橋の交差点を南下して大林まで行ってみます。
21:08到着。やっぱりやってません。それではと、きびすを返して向かったのは南千住のガード下、大坪屋です。
21:15到着。やってます。お店に入ると、大きなカウンターは半分ほどの入り。入り口手前側に座って、酎ハイ(200円)と「奴どーふ」(200円)を注文します。
アズマタンサンに金宮焼酎の酎ハイ。200円は安いですね。カウンターのお客さんはほとんどがひとり客。テレビを見ながらゆるゆると呑んでます。
酎ハイをおかわり。カウンターの中で働く女将さんは相変わらず威勢が良く、テレビでやっているケネディ夫人のエピソードに懐かし話をお客さん相手に喋ってます。ボクの座っている位置から少し距離があって、テレビを見るより女将さんとお客さんとのやりとりをぼんやり眺めながら、酎ハイジョッキを傾けます。
「こはだ」(200円)。5切れとはいえ200円。安いです。3杯目の酎ハイでこはだをやっつけ、22:00を過ぎた頃にごちそうさまをします。
45分の滞在で、お会計はちょうど1,000円。まさにセンベロですね。あいちゃんでウーロンハイ2杯、大坪屋で酎ハイ3杯でイイキモチ。地下鉄日比谷線、南千住駅の入り口は大坪屋を出てすぐです。
南千住は地上の駅でした。前日は北千住経由でかえりましたが、この日は上野経由銀座線で帰宅。週の頭から連投、しかもあいちゃん連ちゃんの月・火だったのでした。
(おわり)
コメント (
4
)
|
Trackback ( )
2日連続のもつ焼きあいちゃん
都内その他
/
2009-07-21
2009/06/09
ミスタースリムさんお気に入り、もつ焼きあいちゃんへの初訪のときにお店に傘を忘れてしまい、その翌日のこの日、傘をとりにあいちゃんへ行くことにしました。20:20頃にお店に到着し、まずはウーロンハイをもらって焼き物を注文。焼けるまで時間がかかりそうなので、らっきょう(200円)ももらうことにします。
昨日と同じ場所に立って、焼き台のほうを眺めます。洗い場などを担当するお父さんが、昨日傘を忘れましたね、と声をかけてくれました。
昨日たれでいただいたレバ。この日は塩でいただきます。やっぱり大ぶり。そして昨日1番のヒットだった珍味塩。
黒胡椒たっぷり。でも昨日ほどの感動が無かったのは何でかな。
つくね。なかなか美味しいです。
ハツ。
そしてハラミ。30分ほど、マイペースで串5本。それでも結構お腹いっぱいになりました。傘を忘れないように、この日はウーロンハイ2杯で終了。お会計は1,300円でした。
(つづく)
コメント (
4
)
|
Trackback ( )
初めてのもつ焼きあいちゃん
都内その他
/
2009-07-20
2009/06/08
日本全国の酒場を呑み歩くミスタースリムさんが、都内で一番美味しいとおっしゃるもつ焼きあいちゃん。場所を探し当てたものの営業していなかったのがこの日の2日前の土曜。その時、ミスタースリムさんにメールで場所をお聞きしていたのでした。そんなこともあり、月曜のこの日ミスタースリムさんからお誘いのメールが。仕事をやっつけて何とか職場を出たのが19時で、日比谷線に乗って三ノ輪駅へ到着したのが19:30。土曜日に提灯が下がっていなかった場所には、ちゃんと提灯がありました。
お店の前は、焼き台で立ち呑んでいるお父さんたちが5人ほど。お店の中を覗くと、既にミスタースリムさんとなおとんさんが真ん中のテーブルで立ち呑んでます。遅れてスミマセンとご挨拶、ノドがカラカラなので生ビール(450円)をお願いします。
ゴクゴク、ぷはー。旨いです。追いついてくださいね、とミスタースリムさんがこれまで頼んだものをひととおり注文してくださいました。まず焼けてきたのはミスタースリムさんの一押し、レバたれです。
でかいです。1本100円はお安いですね。ひとくち食べると口の中がレバでいっぱい。何だか、昔津田沼に住んでいた頃に食べたレバたれを思い出しました。懐かしい味です。
シロたれと珍味の塩。珍味とはツルのことのようです。これが黒胡椒がきいていてステーキのような味わい。旨いです。
チレの塩。なおとんさん曰く、整形していないそのまんまのかたちとのこと。大ぶりで食べ応えありです。
このお店の名前にもなっているあいちゃん。朝、市場で働いていてその関係で新鮮なモツを仕入れることができるそうです。お持ち帰りのお客さんもたくさんいらっしゃって、たくさんの注文が入るもつ焼き。ガス台でどんどん焼いていきます。巨人の選手のサインが貼られた店内の壁には、こんな新聞の切り抜きが。
こちらで使っている氷は、下谷にある吉田氷室というところのもので、ミスタースリムさんによると溶けにくいとても上質なものだそうです。ではウーロンハイ(300円)をおかわりしましょう。
焼き物もどんどん焼き上がってきます。
ニラつくねだったかな。
これは何だったか。他にタンも食べてます。
ウーロンハイおかわり。
確かハラミかと。豚のハラミは珍しいですね。結構いいペースでたくさん食べちゃいました。最後にノドナンコツをいただいて合計9本、満腹状態でごちそうさまです。1時間10分ほどの滞在でお会計。帰りに地下鉄の入り口脇にある蕎麦屋さんに寄っちゃいました。
ミスタースリムさんのお薦め。立ち食いそばでは都内屈指の名店だそうです。普通のもりそばをいただきましたが、確かに美味しかったです。
食べ終わってお店を出たら、明かりが消えてました。最後のお客さんになったようですね。地下鉄の出口から急いで男性が1名やってきましたが、閉店で落胆されてます。なるほど、人気店のようです。〆炭ですっかりお腹も出来上がり、ほろ酔い状態で帰路についたのでした。
コメント (
0
)
|
Trackback ( )
念願の鍵屋をたっぷり堪能
都内その他
/
2009-07-19
2009/06/06
(続き)
大林酒場を出て歩く酒場データベースKさんとふたり、三ノ輪橋方面へ戻ります。途中、御神輿の行列と遭遇したり「もつ焼きほりい」の佇まいを眺めたりしながら、日比谷線三ノ輪駅のある交差点に戻ってきたのが16:48。ミスタースリムさんが東京で1番と讃える「もつ焼きあいちゃん」に行ってみましょうか、とあたりを探しますがなかなか見つかりません。20分くらいぐるぐる回って、ようやく見つけたのがこちら。
看板などは全くありませんでしたが、間違いなくここですねとKさんと納得。土曜日はやってないんですね。諦めて路線変更。ボクがずっと行きたいと言っていた鍵屋に行きましょうか、とおっしゃっていただきます。根岸まで歩けますよ、ということで三ノ輪橋から歩いて鍵屋に向かうことにしました。
もつやきあいちゃんはこのスーパーの横で営業していたそうです。さすが歩く酒場データベースKさん、何でもご存じです。このあたりに「遠太」という名店もあるとのことですが、お店の佇まいは拝まずに根岸まで。途中、空襲を逃れて残った古い日本家屋などを眺めながら、鍵屋への到着は17:41でした。
歯医者上がりのCさんもほぼ同時に鍵屋に到着。3人で暖簾をくぐると、右側にあるカウンターの席は満席です。小上がりにお邪魔して、まずはビールをいただくことにしました。
結構歩いたのでビールが美味しいです。お通しの煮豆も美味しいです。アテをいろいろと注文。
土曜日限定らしい「玉子焼」(540円)。
やはりこのお店ではカウンターでいただくのが醍醐味なのでしょう。このあといらした方も、残念そうに小上がりに上がられました。ビールも空いて、燗酒をいただくことにします。
「合鴨塩やき」は580円ですが、2本のお値段だったような気が。。。
「煮奴」(580円)は日本酒にぴったりのアテですね。燗酒をおかわりです。
まさに正統派の白磁の徳利。イイ感じです。カウンターのお客さんも結構帰られ、気がついたらおふたりのみになってました。
しっぽりとゆっくりと時間が流れていきます。われわれも小上がりでゆるゆると。1時間20分ほどの滞在でごちそうさまをします。
お会計は3人で5,470円でした。念願の名店、鍵屋に来ることができて満足満足。この日は家で夕飯を食べる予定だったので、これにて終了とすることにします。
歩いて駅に向かい、鶯谷の駅に着いたのが19:15頃。これからまだ次のお店に行かれるというKさんご夫妻に見送っていただき、鶯谷から山手線に乗り込んだのでした。
(おわり)
コメント (
8
)
|
Trackback ( )
三ノ輪橋から歩いて大林
都内その他
/
2009-07-18
2009/06/06
(続き)
宇ち多゛でご一緒した歩く酒場データベースKさんご夫妻。この日もCさんが御徒町で歯医者さんということで、ボクも一緒に京成電車に乗ることに。御徒町の槇島酒店のいつものコースもアレですね、という話になり、ボクのわがままで泪橋の大林へ向かうことにします。町屋で途中下車。都電に乗り換えて終点の三ノ輪橋まで行きます。
三ノ輪橋駅の折り返しをしばし眺めたあと、大林に向けて歩き始めます。途中、泪橋で見かけた立て看板。
歩行者の寝込みって…。歩道ならまだしも、車道の真ん中で寝込むというのは確かに危険です。そして大林に到着したのが15:32。
暖簾をくぐるとお客さんはいらっしゃらず、奥からご主人が出ていらっしゃいます。われわれは大きなコの字型カウンターの入り口手前に着席し、まずはビールの大瓶をもらって乾杯。アテにはぬたと焼売をもらうことにしました。カウンターの中には宝酒造の珍しい瓶が。Kさんが「あれは本直しといって…」といろいろと教えていただきました。呑んでみますか、ということでビールの次はKさんは本直しを、ボクはミルク割をもらいます。Kさんの本直しを少しいただきましたが、なるほどみりんっぽい甘さがあって美味しいですね。ミルク割りは外1中2の割合でいただくと、その都度牛乳を店主が入れてくれました。普段無口で一見強面なのですが、喋ると実は結構優しい大林の店主。55分ほどの滞在でごちそうさまをします。
高い天井の、古い日本家屋でいただくお酒。このお店でしか味わえない特別な雰囲気に酔うこと1時間弱。お会計は3人(Cさんは途中歯医者に向かうため離脱)で2,600円でした。久しぶりの大林を堪能して、お店をあとにしたのでした。
(つづく)
コメント (
2
)
|
Trackback ( )
土曜もおかず少なめの宇ち多゛
宇ち多゛
/
2009-07-17
2009/06/06
前日の呑みで二日酔い状態の土曜朝。それでも足は立石に向かい、宇ち多゛の前には13:00ちょっと前に到着します。
蕎麦屋さん前までの行列。お酒を搬入して焼き台の横から出てきた大林酒店のおとうさんが「もうあんまりないよ」と列についた方に教えてくれてます。昨日の宇ち入りもおかずが少なめでしたが、土曜のこの日も当然少なめということですね。割とすんなり列が進み、13:10頃には二の字のどん尻に着席。いつものみなさんにご挨拶して、ラストカシラにありつくことができました。お新香ショウガのっけてお酢と一緒にカシラをいただきます。それにしても二日酔いが抜けず、梅をゆっくりと啜りますが迎え酒状態にもなかなかなりません。サイダーをもらうことにしました。
サイダーをチェイサーにして、梅割りをちびちびと。2つ目をおかわりします。
ようやく調子が出てきました。お新香の生姜をつつきながらさらに梅をちびちびと。既におかずは煮込みだけになってしまっていて、お客さんもそれじゃと退散される方と、煮込みだけでもとお店に入る方がいらっしゃいます。そんななか、13:50頃に歩く酒場データベースKさんご夫妻がいらっしゃいました。当然Kさんご夫妻はお店にイン。煮込みが美味しそうなので、ボクもいただくことにします。
3つ目の梅ももらいます。二の字のみなさんと楽しいひととき。14:30頃までお邪魔してごちそうさまをします。この日は梅3つで大満足。歩く酒場データベースKさんご夫妻と二毛作へ向かったのでした。
(つづく)
コメント (
2
)
|
Trackback ( )
中野へ移動して終電まで石松
中野~阿佐ヶ谷
/
2009-07-16
2009/06/05
(続き)
二毛作を出て京成立石の駅に向かう途中、Yちゃんと石松に行っちゃいましょうということに。21:30に青砥行きに乗って、日暮里で山手線に乗って中野への到着は22:30頃。石松にはラッキーなことにちょうど2席空席がありました。マスターから氷入りのジョッキとキープボトルを受け取り、生茶割りを作ります。
ガツ醤油がお通しより先に焼き上がり、ぺろりと1本平らげた頃にお通しを受け取ります。
この日のお通しはセンマイ刺しの酢味噌味でした。
通称まるいの。つくねを塩とたれ両方いただきます。まずは塩から。
レバ刺しはダブルでいただきます。味付けもダブル。
そしてつくねのたれ。たたいて丸めて下茹でして、それから焼くという石松のつくねはホント美味しいです。ゆるゆると過ごすこと1時間半ほど。0:00ちょうどにごちそうさまをして、中野駅へダッシュします。
0:12の電車に乗って無事帰宅。立石から中野まで、西のもつ焼きの名店も堪能出来て、充実した金曜呑みだったのでした。
(おわり)
コメント (
8
)
|
Trackback ( )
二毛作でゆっくり3杯
その他立石
/
2009-07-15
2009/06/05
(続き)
宇ち多゛を出てYちゃんとふたり、次に向かったのは二毛作です。まず最初はバスペールエール(500円)でクールダウン。
お通し(200円)をつつきながら、ゆっくりとバスを呑むこと30分。2杯目は山崎ハイボール(650円)です。
通称ザキハイ。現在はメニューから無くなってしまってます。残念。アテをいくつかいただきましょう、ということで生桜海老を。
東京で桜海老を生でいただけるとは。ありがたくいただきます。そしてYちゃんのリクエストの塩トマトもやってきました。
塩分濃度の高い畑で作って、とっても糖度が高いという塩トマト。甘くてフルーツのようなトマトです。ザキハイは35分ほどかけてゆるゆると。3杯目はシークワサーハイ(400円)をいただくことにします。
ここから30分ほどゆっくりと。結局1時間40分ほどもお邪魔してしまいました。お会計は2人で4,550円。ゆったりまったりと二毛作を楽しんで、京成立石の駅へ向かったのでした。
(つづく)
コメント (
2
)
|
Trackback ( )
«
前ページ
おすすめの本(
Amazon
)
「もつマニア」(浜田信郎)
「古典酒場 Vol.7」(サンエイムック)
「俺のつまみ。」(伊野由布子)
「東京居酒屋名店三昧」 (石原誠一郎,小関敦之,浜田信郎,藤原法仁)
「ひとり呑み」(浜田信郎)
「酒場百選」(浜田信郎)
「今夜も赤ちょうちん」(鈴木琢磨)
「悶々ホルモン」(佐藤和歌子)
「東京煮込み横丁評判記」(坂崎重盛)
「古典酒場 Vol.6」(サンエイムック)
「古典酒場〈銀座昭和浪漫編〉」(サンエイムック)
「酒にまじわれば」(なぎら 健壱)
「太田和彦の居酒屋味酒覧 第2版」(太田 和彦)
「TOKIO古典酒場 沿線酒場〈京成・世田谷線〉編」(サンエイムック)
「TOKIO古典酒場 闇市・横丁編」(サンエイムック)
「TOKIO古典酒場 昭和下町和み酒編(サンエイムック)」
「TOKIO古典酒場」(サンエイムック)
「酒場のオキテ」(吉田 類)
「泥酔ジャーナル」(百々 和宏)
「夕べもここにいた!」(なぎら 健壱)
「居酒屋道楽」(太田 和彦)
「超・居酒屋入門」(太田 和彦)
「立ち飲み屋」(立ち飲み研究会)
「東京酒場漂流記」(なぎら 健壱)
「酒場歳時記」(吉田 類)
「ひとりで、居酒屋の旅へ」(太田 和彦)
「下町酒場巡礼」(大川 渉 他)
「下町酒場巡礼 もう一杯」(大川 渉 他)
「大阪 下町酒場列伝」(井上 理津子)
「東京立ち飲みクローリング」(吉田 類)
「ビバ・オヤジ酒場—酔っ払いヴィジュアル系」(かなつ 久美)
「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」(村上 春樹)
「小心者の大ジョッキ」(端田 晶)
「ベルギービール大全」(三輪 一記,石黒 謙吾)
goo ブログ
編集画面にログイン
ブログの作成・編集