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なんとか入れていただきシロ2皿の月曜
四ツ木製麺所で南葛SCの試合を観てからはしご酒4軒
いつもの土曜口開け
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煮込みが飴色に輝く木曜
撤去された呑んべ横丁看板を確認してからブンカ堂
この週初宇ち入りの水曜
上田で町中華から明治屋
レモンハイ8杯でペロンペロンの丸忠
最近のコメント
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上田で町中華から明治屋
uchidaholic/
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上田で町中華から明治屋
あか/
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土曜並み営業の海の日金曜
あか/
土曜並み営業の海の日金曜
uchidaholic/
再び立石で江戸っ子とミツワ
あか/
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uchidaholic/
お隣の食べっぷりに圧倒された土曜宇ち入り
あか/
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職場飲みでへべれけ
銀座・有楽町・築地
/
2006-01-30
2006/01/30
今日はいわゆる典型的な職場飲み。下っ端として招集されます。ネットで探してテキトーに予約した「
いりもや
」。密閉個室と聞いて来たんだけど、結局シースルーな空間でなんだこりゃ状態。まあ上司がスルーしてくれたかったから良かったけどね。お店には、いろいろ言いたいことはあるけど、飲み放題でエビスの黒生を飲めるのは個人的には最高でしたよ。
料理は一人3,000円、飲み放題2,000円のコース。焼酎は芋、麦、米、黒糖を選べます。しこたま飲むにはオススメですな。ボクはひたすら黒生で通します。料理はこんな小じゃれたもの。
まあ、おいしいのかな。ボクはエビス黒生に夢中。21:30頃にしゃんしゃんで解散。お偉い方々を帰して、肩の荷を下ろし二次会です。こひなたへ。一気に脱力系。
超お偉い方々は帰したものの、残りの方々もボクにとって見ればお偉い方々。でも「立ち飲みなんて」という上司の皆様に、贅沢言うんじゃありません、なんて言っちゃいます。でも総じて満足げ。砂肝なんて二度もお代わりですよ。このちょっと前に、仕事中だった先輩を呼び出してしまい、3次会へ。
ニュー新橋ビルの地下のお店。もう既に記憶が曖昧。まあいいやね。あした仕事がんばるからさ…。先輩スミマセン。
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おうちで三冷ホッピー
都内その他
/
2006-01-29
2006/01/29
昼前に自転車で買い物へ。ちょっとした運動です。最近の体重増加傾向もありホントは泳ぐつもりだったのですが、買い物しただけでなんだか運動した気になっちゃいました。おうちに帰ってお昼ご飯の時に、お宝の特別なホッピーを開けることに。
55ホッピー
。近所のスーパーで見つけました。
グラスは冷凍庫、宝焼酎は冷蔵庫から取り出します。まさに三冷ホッピー。ちょうど1パイントの大きさのグラスの半分弱焼酎を入れて、ホッピーを注入します。
う~ん、いい感じです。55ホッピーは、普通のホッピーよりドライな感じかな。おいしい。お昼ご飯はグラタンです。
こげ具合がいい感じです。自分ちのごはんをまともに食べるのは、1週間ぶり。グラタンにはやっぱりタバスコ。お気に入りのハラペーニョ入りのhot by hotバージョン。
このタバスコにしちゃうと、普通のタバスコに戻れません。グラタンをぺろっと完食。ホッピーがまわってきたこともあり、昨日近所のスーパーで見つけて買ってきた、寿がきやの味噌煮込みうどんを食べちゃいます。
生麺タイプの鍋うどんです。袋入りやカップ麺は一般的ですが、鍋焼きタイプは初めて。これが100円ですよ。しかも東京で手に入れることができるなんて。
tamさんの味仙ネタ
や、トカゲさんの名古屋ネタで名古屋の味を懐かしく思っていたこともあって、感激もひとしお。
麺は山本屋風の四角い太麺。これは期待できそうといった感じです。お湯を沸かして麺を入れて、スープの素と、オプションでネギをきざんで入れ、最後に火を消してから卵を落とします。
完成。一味をかけていただきます。
ちょっと麺が柔らかいけど、完璧味噌煮込みです。うまい。寿がきやさんありがとう!満腹満足な日曜の午後でした。
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蘭州再開万歳
宇ち多゛
/
2006-01-28
2006/01/28
蘭州が再開するからには、立石に行かない訳にはいきません。立石に行くとなれば、宇ち多゛に行かない訳にはいきません。というわけで、ゆっくりの出足で立石に向かいます。昨日、肩すかしにあったこともあってたっぷりおかずは残っているだろうと思い、15:10の立石到着。並んでません。しめしめとお店に入ると、あんちゃんが「煮込みとレバしかないけどいい?」と。おっと、やっぱり今日も先週同様、お客さんの入りがすごかったんですね。レバを塩の若焼きでお願いし、煮込みはマスターにアブラのとことってもらいます。
マスター、今日の煮込みは大サービスですね。たっぷりです。アブラのとこがたくさん。煮込みだけでかなりの食べ応えです。レバ塩ももちろんめちゃうま。とろっと、ぷるっと、最高です。このあとぶどうをお代わりして、今日は梅一つぶどう一つ。大満足。
宇ち多゛を出たのは15:30過ぎ。蘭州にいってみると、親父さん下ごしらえに忙しそう。元気になって何よりです。開店まではまだ時間があるので、ぶらぶら散歩がてら、あの肉々しいハンバーグが食べたくなって倉井ストアーに向かいます。倉井は今年初かな。
ポテトサラダ(160円)とハンバーグ(150円)。ビール(390円)はお正月モードです。お店のテレビではお正月の隠し芸大会を再放送してます。なんだか、お正月の雰囲気になっちゃいました。ハンバーグは相変わらずの肉々しさ。うまいです。ビールをもう一本お代わりするときにメンチカツ(150円)も注文。
揚げたてじゅわじゅわ。肉汁が口の中に広がります。最高です。ゆっくり時間を潰させていただいてお店を出ます。立石駅に戻ったのは17時頃。蘭州開店までは、まだ一時間あります。ハイボールが呑みたくなって、ゑびす屋食堂へ。
店内は初老のご夫妻が二人、テーブル席でくつろいでいらっしゃいます。カウンター席に座ってハイボール(300円)とシメサバ(300円)を注文。
黄色いマドラーが、何とも魅力的です。今日はフレンチシェフ風のマスターは不在で、お母さんが切り盛りしてらっしゃいます。シメサバが出てくるまで時間がかかりましたが、こちらはゆっくり時間を潰したいほうなので、ゆっくりやってもらった方が都合がよいです。ゆっくりボールを呑みながら、出てきましたシメサバ。
ぴっかぴかです。うまい。これが300円というのはすごすぎ。この後お店にはカップルがひと組入店。マスターも休憩あけか、のっそりとお店に出てきました。17:50になった頃にお会計をしてもらい、蘭州に向かいます。
お店は開店前。しばらく店先で待たせてもらいます。そしたらお母さんが、「寒いから中に入って」と。お店に入り、おめでとうございますの挨拶をします。親父さん、元気そうです。少しふっくらされたかな。水餃子(300円)と温かい紹興酒(300円)を注文します。
来ました来ました。これですよ、蘭州の水餃子。自家製のラー油でいただきます。いやぁー、ホントうまい。のどごしがたまりません。食べるというより、飲んでますね。あっという間に完食。お店は開店後あっという間に満席でご夫婦はてんやわんや。焼き餃子(350円)をたのむ頃に、親父さん、遅くなってすみませんねえと紹興酒をくれました。
この温かい紹興酒、寒い時期にはたまりません。葛飾区本田在住、ボクを宇ち多゛中毒にしてくれた先輩に最初にここにつれてきてもらったとき、ここの紹興酒にはまってしまいました。たぶん普通に手に入る紹興酒のようなのですが、ここで飲む紹興酒は特別おいしいのです。去年の今頃は、宇ち多゛後蘭州のコースが定番でした。ほんと、復活してくれてありがとうです。焼き餃子も来ました。
てんやわんやの親父さん、焼き餃子三つだけのお皿をもって、「ごめんねぇ、あとですぐ残り出すから」と。こっちは焼きたてを二度味わえて、むしろ嬉しい。しかしホントうまい。たまりません。ここの餃子はボクにとって一番です。店中、久しぶりの親父さんの餃子を満喫している様子で満足ムードたっぷり。すごく幸せな気持ちで、ごちそうさまをしました。
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新聞熱も冷めたか
宇ち多゛
/
2006-01-27
2006/01/27
朝からバタバタな一日。でも頭の中は就業後の宇ち多゛の映像。宇ち多゛の次にどこに行こうかなぁ、なんて思いを巡らせながら仕事に追われます。ある意味、幸せというか、脳天気というか。そしてやって来ました、18時。ダッシュでPCを片づけ、18:17新橋発の都営浅草線に乗り込みます。いつもの時間に立石到着。新聞掲載もあり、かなりの行列を覚悟していたのですが、意外にも行列なし。すっと入店できちゃいました。先週末はすごかったのに、新聞熱なんてこんなもんなのですね。おしんこお酢とシロみそよく焼きを注文します。
いやぁ、ホントうまい。バクバク食べちゃいます。うまさに感動していると、隣のお父さんのたばこが直撃。あまりにダイレクトだったので、思わず体を反らせて避けていると、マスターが空いた煮込み鍋前のカウンターへ、「こっち来る?」とやさしく目で合図をしてくれます。
お言葉に甘えてカウンター席へ移動。マスターへ、「新聞読みました、かっこよかったっす」と思わず言っちゃいました。マスター、すごい照れくさそうです。なんだか余計なことを言っちゃいましたね。
シロみそを平らげて、アブラ少ないとこ素焼きよく焼きお酢を注文。宇ち多゛で一番長い呪文かも。せっかく噛まずに言ったのに、あんちゃん、よく焼きを言い忘れてるよ。
アブラの多いとこと、少ないとこのコントラストがすばらしい。ちゃんとよく焼きで出てきました。奥にいらっしゃる焼き方のお母さんが、ちゃんと聞いてくれていたのですね。しかし先週は煮込みとシロしかなかった状態だったのに、今日はカシラ以外のいわゆるレギュラーメニューはほとんどあります。やっぱり先週は雪で仕入れを絞ったのかな。ナンコツとハツ一本ずつお酢をいただきます。
いやぁ、ほんとうまい。相変わらずぴかぴかのハツ生。ナンコツもこりこりで最高。梅二つの後にぶどうに切り替えますが、この季節、宝焼酎がいい具合に冷えていて、つくづくおいしい。なんだか、今日は二軒目を忘れてここでフィニッシュしたくなる気持ちになってきました。二つ目のぶどうと同時に、レバたれ若焼きを注文。
まじでうまい。なないろが、レアなレバを引き立てます。感動のあまり、更にぶどう半分をいただいちゃって、今日は梅二つ、ぶどう二つ半。かなり大満足。
宇ち多゛を出て、再開告知を確認しに蘭州へ。ありましたよ。力強い告知文。
この字を見て、なんだかすごく安心しちゃいました。蘭州の親父、ほんとに復活したんだなって。幸せな気持ちで立石を後にしました。
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蘭州再開!
その他立石
/
2006-01-27
2006/01/27
さっき、某SNSのトピを読んでいたら、28日から蘭州が再開するとのこと。すばらしい!去年の8月くらいから、店主の親父さんの眼底出血のため休業となり、以来再開予定が何度か延期され結局年越し。正直、もしかしてあの餃子はもう食べられないのか、なんて不吉なことまで思ってしまいました。とにかく、親父さん復活とのことでなによりなにより。ほんと良かったです。
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竜馬の焼き鳥に感動
新橋・虎ノ門
/
2006-01-25
2006/01/25
竜馬はこれまで残業後の22時頃に行くお店。竜馬常連の先輩から、「竜馬の焼き鳥はすごいよ~」と聞いていたものの、ボクの行く時間にはあるはずのないメニュー。一度は食べたいと思い残業のない今日、その先輩をそそのかして18:30頃竜馬へ向かいます。空いているだろうと思った18時台の竜馬はほぼ満員。入店してすぐにダークダックス状態になります。すごいですね、竜馬人気。飲み物はまずはビール。ボクは黒で。
かんぱーい。うまい。仕事の後の一杯は最高です。おつまみは、いつものセロリの漬け物(350円)。
立ち飲みなのに、落ち着きますね~。おっと、焼き鳥注文しなきゃということで、オーダーのタイミングを計るのですが、超多忙の店長もとむさん。様子を伺いつつ焼き鳥二本とお願いします。すると一本になっちゃうとのこと。どうやら最後の一本だったようです。かろうじてセーフ。セロリをつまみながら焼き上がりを待ちます。ビールを飲み干して、次はホッピー氷なしで。
氷なしでもこのホッピーの量。ジョッキの半分はあります。黒ホッピーを注いで、ホッピーと焼酎のハーフ&ハーフという感じ。レモンスライスが効いていてうまいです。キャベツとコーンビーフ炒め(300円)がやって来ます。
久しぶりに食べるコーンビーフ、うまいです。キャベツとよく合います。焼き鳥も焼き上がりました。
大きいとは聞いてましたが、すごいです。これで150円。そりゃ早くなくなりますよね。口に入れてさらにビックリ。見た目の大きさ以上に食べ応えがあります。口いっぱいに鶏肉のうまみがじゅわーって感じ。最高です。氷なしで中をお代わりする頃に先輩の携帯に仕事の電話が。これを飲み終えてお開きね、ということに。濃厚ホッピー2杯でかなり酔っぱらってしまいましたが、気になっていた西新橋の立ち飲みに寄ってしまいました。立呑み浦ちゃん。
霞ヶ関裏とは思えないこの雰囲気。店内は細長いカウンタースペースにお客さんが一杯です。ちょうど一人分空いているスペースに陣取り、ハイボール(250円)と揚げなす(250円)を注文します。
この揚げなす、うまい。ちゃんとなすを揚げてからだし汁に浸している本格的なものです。あつあつのなすに大量の白髪ネギがしゃきしゃきで、何とも言えません。他にもいろいろ気になるメニューがありましたが、竜馬でかなり酔っぱらってしまったので今日はこれで終了。浦ちゃん再訪を誓い、虎ノ門駅に向かいました。
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マスター、最高です
宇ち多゛
/
2006-01-24
2006/01/23
朝日新聞の地域版
で取り上げられている宇ち多゛。ネットで更新されるのはリアルタイムじゃないのですが、さっき見たら、二日分まとめて更新されてます。そこで読んだマスターの言葉。
「うちは酔っぱらいのために飲ませているんじゃない。明日、一生懸命働くために飲んでもらうんだ」
うおぉぉぉ~。マスター最高。かっこよすぎます。たまに酔客をいなしているマスターの凄味が思い出されます。
マスター、ボクも明日、一生懸命働きます。がんばりまっす。
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オフ会で立石ツアー
宇ち多゛
/
2006-01-21
2006/01/21
朝からすごい雪。でも今日は
トカゲさん
にお誘いいただいて立石オフ会です。雪にちょっとめげそうになったけど、昼過ぎに出かけます。年明け初日以来の宇ち多゛へ一人マイナス1次会。14時ちょっと前に立石到着です。
この雪の中、さすがの宇ち多゛も空いているだろうと思い、がらがらの店内をイメージして仲見世のアーケードに入ると、行列ができているじゃないですか。ボクの前に10人の入店待ち。ビックリ。でもタイミングが良かったのか10分ほどの待ち時間で入店できました。今日はまず、
酔いどれ日記
のつるピカさんの情報で存在を知った、煮込みアブラとってをたのみます。
うんまぁ~い。アブラのとろっと感がたまりません。そのあと、店内の他のお客さんからも煮込みアブラのオーダが次々と。きっと酔いどれ日記を見て来ていらっしゃる方が多いのでしょう。続いてはおしんこお酢とシロたれよく焼き。二つ目はぶどうでお代わりします。
この雪だから空いてると思ったんだよね~、と隣のお父さん。さらにそのお隣のお父さんは、40年通っていらっしゃるとか。マスターのお父さんのお話など、いろんなエピソードを聞かせていただきました。しかし今日の混み方、尋常じゃありません。どうやら
朝日新聞の地方版
で取り上げられたらしいのです。そういえば1/10の初日に取材に来ていました。シロたれを平らげる頃にはシロとガツしかない状態。シロ塩よく焼きをいただきます。
久しぶりのシロ塩。うまい。ここのシロはやっぱり基本ですね。おいしさをかみしめます。今日は梅ひとつ、ぶどう二つ。大満足。
14:45頃お店を出て雪の立石を徘徊。蘭州は相変わらず再開の様子はなくがっかり。オフ会の0次会まで酔いを覚ますために、立石図書館で時間を潰します。16:30に集合場所へ。
丁稚さん
たちがいらっしゃって、初めましての挨拶をかわします。その後
トカゲさん
も登場。0次会会場の串揚げ100円ショップへ。
店内奥には女性3人組が。その中に、あの
エロ姫さま
がいらっしゃるじゃないですか。ボクがブログ始める前から愛読しているブログの著者です。かろうじて冷静を装うことができました。飲み物はチューハイ(200円)。串揚げは、まずはお任せ6本(600円)を注文します。
揚げたてでうまい。たまりません。ウズラは中の黄身がはじけてヤケド危険って感じ。ソーセージもうまい。追加で2本いただき、飲み物を生グレープサワー(250円)でお代わり。
絞った生グレのつぶつぶ感がたまりません。さくっと0次会を終了。雪の立石を、みなさんと歩いて今日のメイン会場、四つ木の善ちゃんに向かいます。
酔っぱらって雪の中歩くのは、すごく気持ちいいです。20分ほど、雪道を堪能してたどり着きました。ずっと行きたかったお店、善ちゃん。
店内はカウンターとテーブルが3つほど。今日は幹事さんに予約していただいた、その奥の座敷へ。オフ会は20人近くの大盛況です。既に酔っぱらいな状態だったので、すっかりなれなれしく馴染んじゃいます。飲み物は、本格的下町ハイボール。
注ぎ方を初めて教わりました。瓶を真っ逆さまにして、原液の表面につくかつかないかのところを上下させてニホンシトロンを注ぎます。しかしこのニホンシトロン、炭酸がすごい勢いです。できあがったボールはたまんない味。ぱかぱか呑んじゃいます。そしておかず。どれもホント絶品。
刺しがすごい。タン刺し、シロ刺しが新鮮すぎて口の中で動き出しそうです。たっぷりのネギと、ニンニク、辛子がさらに新鮮さを引き立ててます。おでんもおいしい。さらに驚いたのは、レバ塩。
この痛そうなエッジ、たまりません。もちろん食べても、たまらない味。外がカリッ、中がトロッのレバ最高~って思わせる味。その後出てきたおかずも全部おいしい。
ハツ塩もおいしい。そろそろ満腹でエシャロットをかじる頃には既に記憶が飛んでしまっています。やっぱり宇ち多゛後のオフ会参加は無謀でした。主催のトカゲさん、丁稚さん、そして参加された皆様、スミマセンでした。後半は、当日丁稚さんに拉致されて参加されたという、素敵なご夫婦にずっとべったりしてしまったと思います。帰りのタクシーをご一緒させていただき、しかも四つ木のゑびすに寄りましょうなんてそそのかしてしまって、ホントに行っちゃいました。
この時すでに22:30近く。この雰囲気が好きなんです。ここでもボールをぱかぱか。しかしご一緒させていただいたご夫婦は、とても素敵なお二人。ウラヤマシイです。そんなお二人と2次会をご一緒させていただき、とても楽しい時間だったと思うのですが、残念ながら記憶が…。
この映像、念写状態。見たところカシラ塩焼きをたのんだようですが、食べた記憶はございません。しかしご一緒させていただいたご夫婦がホント素敵だったのは明確に覚えてます。今度はしらふの時点からご一緒させていただきたいと思います。ほぼ記憶がない状態でしたが、不思議なことに家に帰り着いていました。雪の中、無傷で帰られた自分がある意味すごいと思っちゃいました。
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富士屋本店からはしご酒
渋谷
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2006-01-20
2006/01/20
今日は渋谷でお仕事。18:00に解放されて渋谷の街をぶらぶらしたあと、18:45頃に富士屋本店へ。店内はものすごく混んでいて入れないかなぁと入り口で立っていると、店員さんが「奥へどうぞ~」と。少ししか空いていないところが、みなさんちょっとずつ詰めてくれて立ち呑みスペースができあがります。瓶ビール(450円)を注文。そして懸案のハムキャベツ(300円)も。
ハムキャベツが来る頃に、最近富士屋本店に相当ハマッている
ここっとさん
登場。今日は大事な用事の前に、ちょこっと寄ってくれると。それにしてもハムキャベツ、でかっ。ここっとさんの、一人の時は危険というコメントに納得。さらにここっとさん、ゴボウ天(200円?)を注文。
ゴボウ天もでかっ。つまんでもつまんでも減りません。二本目のビールをたのむ頃に、
tamさん
登場。きちんと手入れされた顎髭がとってもセクシーな、ダンディな紳士。思わず「かっこいー」なんて女子高生みたいなこと言っちゃいました。
19:30過ぎ頃だったか、ここっとさんが大事な用事へ向かうために離脱。tamさんと3本目のビールとハムキャベツ、ゴボウ天をやっつけて、20時頃富士屋本店を出ます。魚福の立ち飲みに行ってみましょうか、ということで向かうも入店の待ち行列ができるほどの大盛況。これはダメですねぇ、ということでtamさんオススメの「恵」へ。
マークシティ沿いに坂を上がって左にちょっと入ったところにある、小料理屋風の居酒屋。ちょうど空いていた二人用のテーブル席に着席します。tamさんがトマト酎を注文。ボクも追随します。
トマト酎、初めて飲みました。うまい。tamさんの「和風ブラッディマリー」との言葉、まさにその通り。気に入りました。お通しもおいしい。じゃこがとってもしっかりしてます。
まずはジャガイモの煮ころがし、身欠き鰊の煮付け、焼きなすを注文します。どれもとってもおいしい。焼きなすが来る頃に、ここっとさん再び登場。しかも大事な用事でご一緒だった、ここっとさんがずっと尊敬しているブロガー、
ワイタベのレミングさん
も一緒です。4人になって、奥のテーブル席に移動します。
トマト酎をお代わり。おかずもいろいろ追加します。
味がしっかりしみ込んだ肉豆腐に感激。料理もおいしいし、皆さんとの話も盛り上がります。トマト酎の次は緑茶酎に切り替えます。
しかしこのお店、渋谷の真ん中、マークシティのそばにあるとは思えないとても雰囲気のある渋い雰囲気です。
下駄に書かれたメニュー。いい雰囲気です。居心地が良く、皆さんとの会話もとても楽しくて、気づいたら23:30を過ぎてました。そろそろお会計ですね、ということでお開きにすることに。お会計は4人で12,000円弱でした。
ほんとあっという間のひととき。皆さんとさようならをして、すごく良い気持ちになって渋谷を後にします。ホント、ご一緒していただいた皆さんに大感謝。あまりに気分が良すぎて、やっちゃいました。帰り道の途中で、地元のやるき茶屋に寄っちゃいました。
ここにはいるのは初めて。確か2年くらい前にできた新しいお店で、店内もおしゃれな感じ。禁煙のカウンターに案内されます。
緑茶ハイ(420円)と、あら煮(450円)を注文しちゃいました。
このあら煮、ボリュームあります。お通しもおいしい。やっぱりやるき茶屋は侮れません。緑茶ハイをお代わりして、お会計は1,600円ほど。さすがに満足して、家に帰りました。
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ハートランドとよなよなエール
都内その他
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2006-01-15
2006/01/15
昨日の雨とは打って変わっていい天気。昼ご飯の時に、年始に
近所のスーパー
で見つけて買っておいたお宝ビールを飲むことにしました。まずはハートランド。
ハートランドが発売されたのは、ボクが高校生の頃です。あの頃はTVで宣伝もしていましたが、今ではすっかりキリンスタウトなみの、裏メニューに徹してます。六本木ヒルズにあるお店は例外ですが。。
ボクの中では、ハートランドをおいてあるお店はいいお店の法則ができあがってます。おかずには昨夜竹よしでおみやげにいただいた、鱈ごはんをレンジでチンします。
昨夜の感動がよみがえってきます。うまい。家人もすごくおいしいと言ってくれてうれしい。ハートランドを飲み干して、続いては「よなよなエール」
いい色です。缶のイメージ通りの、フルーティで甘いエール。おいしいです。気に入りました。最後は、バスペールエール。
"よなよな"より、少しダークな感じ。比べると甘さはあんまり感じません。しかしこのエールの色、大好きです。昼間っから、いい気持ちになっちゃいました。。。
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竹よし食事会デビュー
野方~鷺宮
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2006-01-14
2006/01/14
金曜日に
「匍匐ぜんしん!」のここっとさん
から、今夜飲みませんかとお誘いのメールが。でも
職場の新年会
のためNG。すると「明日、竹よしの食事会があるのでよろしければどうぞ」とのこと。竹よしの食事会といえば、あの
「居酒屋礼賛」の浜田さん
のページで何度か登場し、いいなぁって思っていました。しかも、秋元屋で声をかけていただいたふじもとさんがお手伝いをしているということで、かなり気になってました。生まれて初めての、いわゆるオフ会。緊張します。
16:30に渋谷モヤイ像でここっとさんと待ち合わせ。ここっとさん、ほんと富士屋本店などで一人で立ち呑んでいるのはあまりに違和感がありすぎるような、若くてかわいらしい女性。ますます緊張します。
馬場乗り換えで都立家政へ。駅では、あの浜田さんがお迎えに来ていただいてました。初対面の浜田さん、
礼賛ページ
のあたたかい文章がそのまま人柄にあらわれたような、とっても穏和そうな方です。「5年前からファンでした!」みたいなミーハーな挨拶をしてしまい、ちょこっと反省。3人で竹よしへ向かいます。
お店はカウンター7席、3人がけのテーブル席が二つのこぢんまりとしたお店。店内には
ニコンのデジカメ
を持った方が。お、これは
「しげるのチャンネル」のしげるさん
に間違いないと思い早速挨拶。しげるさん、この時すでに日本酒呑んでます。そのすぐ後、ここっとさんから、「この方が
jirocho
さんですよ」とこっそり教えてくれます。え゛っ、あの
jirocho
さんですか?とさらに緊張。すごいおおらかで気さくな感じの方です。他の皆さんもとっても和んだ感じで、まさに家庭的な雰囲気。すぐに馴染んでしまいました。席に座ると、既に美しい白子が。
本日の食事会は、鱈がテーマなようです。ふじもとさんが注いでくれた生ビールで乾杯です。
ビールおいしい。白子ももちろんおいしい。スタートから腰抜かしましたが、ここから怒濤のようなごちそうオンパレードが始まります。まずは鱈の薄造り。
肉厚のフグ?と思うくらい、しっかりとした食感で新鮮な鱈。感激していると、お店の二階から女将さんが角煮を持ってきてくれました。
大皿に盛られた大量の角煮。美しすぎます。肉好きにはたまりません。
この美しい三枚肉。ホントうますぎ。玉子にも味がしみていておいしい。角煮、おかわりしちゃいました。続いては白子天。
揚げたてあつあつです。さっくりした衣の中はとろっとした白子。たまりません。マスター曰く、一度にたくさん作ると油の温度が下がるので、揚げ時間が長くなってしまい、中のひんやりとろっと感が出せないのが悔しい、と。職人のこだわりを感じさせます。白子天にクラクラしていたら、女将さんがまたまた肉料理を持ってきてくれました。
肉団子の周りにコーンをつけて、軽く揚げたもの。コーンとふっくらした肉団子がマッチして何とも言えません。感激の料理はまだまだ続きます。
2杯目の生を飲み干す頃に、ふじもとさんから「キンミヤもありますよ」との声が。レモンサワーをいただきます。残っていた鱈の薄造りをしゃぶしゃぶにして出してくれました。さらに一人ひと皿の4カンのお寿司。レモンサワーをかぱかぱ飲んじゃいます。無くなる頃にはどんどんお代わりを作っていただけるという、なんとも左うちわな幸せ状態。
天ぷらも超おいしい。ちなみに白子天にもついていた塩、片栗粉のようなきめの細かい塩でこれがまたおいしい天ぷらを引き立てます。もうそろそろお腹一杯というころに、女将さんが鱈のごはんを持ってきてくれました。
大きな鱈一匹を豪快に炊き込んだごはん。女将さんがほぐしてくれて、お茶碗によそってくれます。鱈の身がしっかりしていて、すごくおいしい。みなさん、金箔入りのお酒や久保田の萬寿など、おいしいお酒を満喫されていますが、ボクは日本酒苦手。でもマスターのお薦めと言うことでおちょこ一杯。
しっかりとしたフルーティな味わい。フルボディな生酒などと訳の分からないことを言ってしまいましたが、これ、やばいです。飲み続けたら間違いなく崩壊して皆さんに迷惑をかけてしまうことが明白なので、一杯で止めておきます。
隣には、カウンターから移動されてきたjirochoさんがケータイをチェックしてます。ストラップはやっぱり「次郎長」。
感激して思わず撮っちゃいました。いままでネットで拝見していた世界が、とっても身近に感じることができ、ますます感激。最後の〆は鱈雑炊。
もうたまりません。文句なくおいしい。言うことありません。ほんと、たまりません。
おいしい料理とお酒ですっかり和んでしまい、しかもとっても気さくなみなさんと楽しい会話もはずみ、あっという間に4時間。ものすごく居心地のいい時間を過ごさせていただきました。誘っていただいた
ここっとさん
に大感謝です。大満足で雨の都立家政をあとにしました。
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職場新年会で汐留から新橋
新橋・虎ノ門
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2006-01-13
2006/01/13
今日は職場の新年会。たまには新橋をちょっと越えて汐留へ。
「郷どり 燦鶏」ペディ汐留店
。久しぶりに食べました。鶏のレバーっておいしいんですね。
今日は飲み放題で、やっぱり飲み過ぎてしまいます。お調子者なのでビールをハイペース。その後お茶ハイをぐびぐび。しかしこのお店、お料理のペース配分、間違えてます。せっかくのおいしい鶏の唐揚げが、かなり後半に出てきました。
コロッケも一緒です。どっちもとってもおいしい。これが最初に出てきたら、このお店、ポイント高かったのに。。。
この時点でかなりへろへろ。一次会で絶対帰ると思っていたはずが、気づいたら二次会まで行っちゃってました。お店は新橋駅ちかくの
「新橋霧笛屋」
。
ガード下のおしゃれなお店。あんまり知られていないようで、落ち着いて飲める感じです。
料理はほとんど口にせず、お茶ハイをぐびぐび。こっちのお茶ハイのほうがおいしかったな。それ以外の記憶はいまいち・・・。もっとおとなにならなきゃな > おれ。orz
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2006年宇ち初め
宇ち多゛
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2006-01-10
2006/01/10
今日は宇ち多゛の年初営業日。午前中に用事を済ませて立石到着は13:00。仲見世商店会を何回ぐるぐる回ったかな。最初に並び始めたお父さんの後に整列。いいポジションです。やっぱり今日も早めで13:45頃の開店。テッポーはハツを入れてお酢。ホネもゲットです。
いやはや、おいしい。肉々しいところがたまりません。マスター、そうさん、あんちゃんに年始の挨拶をしつつ、梅のお代わりをします。ホネを完食し、続いてはアブラ少ないとこたれよく焼き。
ほんと少ないところで、マジでうまぁい。絶品です。このあとおしんこお酢もいただき、今日は梅二つにぶどう一つ。大満足で今年の宇ち初めを飾ることができました。
立石をあとにし、向かうは銀座二丁目。仕事が早上がりだった先輩と合流して三州屋へ。このお店、5年ほど前に
浜田さんのページ
で知って、2回ほど使わせていただいてました。
銀座のおしゃれな通り、サマンサタバサなんかあったりするところに、ちょっと入るとひょっこりと大衆居酒屋があったりします。店内は、周りの銀座の空気とは全く違った空間です。
まずはビール(お通し付650円)で乾杯。おつまみは最初にさば味噌煮(450円)を頼みます。
これ、ほんと感激もの。さば自体が新鮮で美味しいものなんだと思うのですが、味付けも素材を邪魔していないというか、普段そんなにいいものを食べていないボクが、たぶん高級料亭で出てくるような味じゃないかな、と思うような味です。(つまりあてにならないということか。。。)でもほんと感激しました。続いては、はたはた(450円)。
はたはたは、初めていただきました。おいしいししゃもを大きくしたような感じ。おいしい。さらに〆さば(650円)も。
間違いなくおいしい。ぴっかぴかで、酢で締める必要が無いんじゃないかというくらい鮮度抜群。明るいうちから美味しいものをいただいて、大満足です。先輩とにんまり顔で新宿へ移動。さらにもう一人の先輩と合流して、山ちゃん新宿靖国通り店へ。
昨年末オープンしたやまちゃん。お店にはいると、いきなり店員さんから「おめでとうございます!!」と。何のことやらと驚いていると、開店から1万名めのご来店とのこと。花束とTシャツをいただいちゃいました。
Tシャツは白と赤の二枚。たぶん背中にはやまちゃんの社長が羽を広げてにんまりしていることでしょう。しかしこの短期間で1万人のお客さんが来店。恐るべしやまちゃん。気を取り直して、早速手羽先を注文。
いやほんと、相変わらずうまい。揚げたてで出てくるのでたまりません。結局3人で、20人前くらい食べちゃったかも。他にはほうれん草サラダ、やまちゃんサラダなど、ちゃんと野菜も食べたんだけどね。大満足で家路につきました。
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吉祥寺を徘徊
荻窪~吉祥寺
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2006-01-09
2006/01/09
今日は年始に合いそびれた甥っ子にお年玉を渡すため、姉夫婦と吉祥寺で待ち合わせ。18:30の約束でしたが、ちょっと早めにいって久しぶりの吉祥寺の街をぶらぶら。ハーモニカ横丁で「ハモニカキッチン」に寄っちゃいました。
今時の若いお姉さんたちが切り盛りする、道を隔てて立ち飲みと座り席があるお店。煮込みとホッピーを注文。
ここのホッピーは、焼酎別で320円(?)と書いてあります。焼酎はキンミヤのもの。かなりの量があります。氷抜きでと言って、別に渡されたタンブラーの半分以上が満たされてしまいました。ホッピーは半分以上残ります。普通なら焼酎をお代わりしてホッピー二杯にするところですが、今日は待ち合わせがあるので残ったホッピーを足しながら飲みました。お会計は850円。煮込みは確か380円くらいだったので、どういう計算だか、よく分かりません。
お会計をする頃に姉からメールが。早く着いたので吉祥寺に着き次第メールくれとのこと。こっちはとっくに来ています。姉夫婦と落ち合い、今日の目的地、「いせや総本店」へ。
今日ここに来たのは、某ブログなどでこの歴史的な建物が取り壊されるという情報を複数見つけ、それなら現存するうちに一度は行っておかないと、ということで4年ぶり3回目の訪問。5年ほど前の夕暮れ時、吉祥寺駅へ向かうバスの中から、周りに似つかわしくない異様な建物に黒山の人だかりができている様子が気になり、行ってみたのが最初でした。
店先も店内も大盛況。今日は二階のテーブル席に座ります。まずはビールで乾杯。シューマイ、煮込み、焼き物たくさん頼みます。
シューマイは相変わらずのデカさ。焼き物は、まあまあ。カシラがどう見てもアブラでした。メニューにアブラはないので、ほほ肉あたりの部位の近くにあるアブラがカシラとして出されたのかもしれません。
ビールの次に、焼酎ストレート梅シロップ付きを注文。
一階のテーブルやカウンターには梅シロップが瓶に入っておかれてますが、二階で注文すると、別のコップにシロップだけ分けてもってきてくれます。焼酎が注がれたコップは受け皿がないので、まずはちょっとだけストレートで焼酎をすすって、空いたスペースに梅を注入します。試しに飲んだ姉は、こんな強いもの飲んでちゃんと家に帰られるわけがない、などと訳の分からないことを言い出したので、一杯で止めておきます。食べ物も平らげ、お店を変えますか、ということで近くにある「やるき茶屋」へ。
やるき茶屋は
ここっとさんのブログ
でたびたび出てきて、安くて美味しいお店という印象があり、行きたいと思っていました。
今日は成人式なので混んでいると思いきや、案内された二階はすいていました。飲み物はさつま司をボトルで。お湯割りでいただきます。
お湯割り、あったまります。おつまみに、まずはオムそば。
でかい。これで確か650円ほど。安いです。味もそこそこ。続いてはポテトフライ。
揚げたてであつあつほっくり。おいしいです。やっぱり揚げたてはおいしいですね。やるき茶屋、気に入りました。店員さんもただ単に「はい喜んで~」と言っているだけでなく、とても暖かい接客で好感が持てます。気分良く吉祥寺の街をあとにしました。
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京浜東北線を呑み歩き
大井町・蒲田
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2006-01-07
2006/01/07
今日は呑み仲間に「肉のまえかわ」のささみを味わってほしくて、大井町に16時集合。店内はすでに常連さんたちで賑わってます。外のテーブルに陣取るも、あまりの寒さに、テーブルを詰めてもらって店内へ。ボクは焼酎お湯割り(200円)、二人はビールで乾杯。メンチカツ(115円×2)とささみ(250円)を調達。
持ってきました、マイ辛子。やっぱり辛子があると、メンチカツは完璧においしい。ささみも相変わらずのぴかぴか度が炸裂してます。おいしさを二人と共感したいと思いつつも、お隣のおじさんとの話で盛り上がって、おいしさの共感に至らず、といった感じ。
焼き物も焼き上がりました。しかしお隣のおじさん、なかなか波瀾万丈な人生のようです。神戸生まれの江戸育ち、昔ドイツ人の彼女がいて、入れ歯だけど滑舌がよい。要約するとそんな感じのおじさんでした。しかしおじさんの「陰暦で一月から言ってみ?」というのには参りました。半分も分かりませんでした。
お湯割りのあと、梅入りのお湯割り(230円)をお代わり。さすがに店内といっても明け放れているので、体中が冷え込んできます。おかずを平らげて退散します。
次に向かったのは、
昨年末
行けなかった鰻の「むら上」。ところが店先には「1月は休みます」と。前は「年内は休みます」だったのに。またまた念願果たせず。orz
気を取り直して蒲田へ移動。立ち飲みの「今ちゃん」へ。17:20頃到着。
店内はさっぱりと清潔な感じ。カウンターと、入り口手前に二つの立ちテーブルがあります。何より暖房がばっちし。凍えた体が溶けていくようです。早速お茶割りで乾杯。
ほんのり甘くて、子供の頃飲んだ
薄茶糖
を思い出させます。おいしい。食べ物もたくさんオーダー。どれも安いです。
寒ブリの刺身、アジフライ、肉豆腐、焼き物。特に、味がしっかりしみ込んだ、とろっとろの肉豆腐に感動。お茶割りもすすみます。壁のメニューに目をやり、シーハイって何?、と宇津井健似のダンディなマスターに聞くと、シークワーサー割りとのこと。
うまい。全然甘くなく、すっきりとした感じ。気に入りました。お代わりしちゃいました。結局2時間強の滞在。立ち飲みなのに、おいしい料理と居心地の良さですっかり長居。正直、ただ単にお店の名前に惹かれて来たのですが、すんごくいいお店で感激。蒲田の奥深さを思い知らされました。
すっかり気をよくした3人は再び京浜東北線で田町へ。同行した先輩オススメの中国家庭料理「大連」へ。
ホント、家庭的なお店。オーダーは先輩にお任せ。最初に出てきたのは焼き餃子。
ぱりっぱりな羽がついた焼き餃子。これがめちゃうま感激。ばくばく食べちゃいました。麻婆豆腐は激辛でオーダー。お店の人は「ホントに辛いけどいいの?」と、かなり念を押してました。
辛さでレンズも曇るほど(ウソ)。いやはや、おいしい。辛い物好きな3人はぺろりと完食。ほかにピータン豆腐もいただきました。どれもおいしかったなぁ~。しかも安い。さすが先輩オススメなお店だけあって、レベルが高いです。閉店時間の21:00を大幅に過ぎる時間まで居座っちゃいました。ホント、ごちそうさまです。
さらに気をよくした3人は、よせばいいのにラーメンまで食べることに。向かったのは田町の駅反対側のラーメン激戦区。おいしいお店が3店ほど並んであるそうです。一番混んでいた「梟」を選択。
玉子入りをいただきました。
まったりとしたスープで、薄切りチャーシューと麺が絡まっておいしい。玉子も半熟でとろっとしていてうまい。ぺろっと完食。今日は午前中泳いで、そのあと1時間歩いて、お昼ご飯抜いて挑んだ京浜東北線ツアーではありますが、いかんせん食べすぎです。明日も泳がねば・・・。
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