宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/04/09
ホッピー値上げのニュースが駆けめぐる中、歩く酒場データベースKさんと「値上げ前に河本のホッピーをいただきたいですね」ということに。18:30に木場駅の改札で待ち合わせて、風が強い中、早歩きで河本に向かいます。



ガラガラと引き戸を開けると、やっぱり満席。ますみさんがカウンターの中から「ごめんなさいね」と声をかけてくれます。そこに、3人組さんがちょうど「それじゃそろそろ」とお会計をお願いされました。ちょこっと外で待っていて、すぐに入れ替わりで着席。助かりました。早速ホッピー(300円)をいただきます。



Kさんと1時間1本勝負、2杯ですね、と事前に示し合わせていたのは、20時閉店であることもさることながら、こちらのホッピーは不思議と効くのです。焼酎の量も規定量の星2つ目なのですが、なぜか強烈、そして美味しいのです。ホッピーを啜りつつ、ますみさんの様子を見つつタイミングを見てKさんが煮込みを注文してくれました。



ますみさんが他のお客さんの所にあった七味を持ってきてくれます。その七味をかけて、煮込みをひとくち。この煮込みはとろんとしたシロの部分がメインで、ホッピーにぴったり。そして他のお客さんがおでんを頼んだタイミングで、「こっちにもおでん下さい」とお願いします。



ボクのわがままで豆腐と大根を入れてもらっちゃいました。あとは適当に、入れていただいたのは糸コンニャク、ちくわ、なるとです。先日もいただきましたが、こちらの豆腐のおでんがとっても美味しいのです。ホッピーも空いて、2杯目をいただきます。



左隣にいらっしゃる常連のカップルさん。既に8本のホッピー空き瓶がテーブルに並びます。ということは4本ずつ。凄すぎです。そしてさらにおかわり、5本目ですか。でもそんなに酔っぱらった感じでは無く、すらっと呑んでます。ほんと凄いですね。そんな様子を横目で眺めつつ、おかずがまだあるので「いっちゃいましょうか」と3杯目を頼むことにしました。



3杯目は黒ホッピー。Kさんは白。そろそろ閉店という頃、カウンターの中でいちばん若そうな方が自転車を片づける、という暗黙のルールに則って若い感じの方が自転車をお店の中に入れてくれます。すっかり閉店モード。そんな中、いかにも常連さんという感じの女性がお店に入ってきました。そんな様子を見つつ、ますみさんにお会計をお願いします。1時間半の滞在でお会計は全部で2,400円。お店を出てからKさんがおっしゃるには、先程の女性は岩崎良美さんじゃないか、と。確かに色紙もあるし。ボクは全く気づきませんでした。ちょっと惜しい思いをしつつ、永代通りを歩いたのでした。
(つづく)

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2008/04/08
火曜の夜。ホッピー値上げのニュースが一部に激震を走らせていた頃、こひなたでホッピーを呑もうかと会社を出てから考えます。ところが空から雨がぽつぽつと。新橋まで向かうのもなんだかおっくうになってしまい、有楽町方面へ向かって丸ノ内線銀座駅へ。向かう途中、一緒に歩いている元感激王Iさんが「そういえば地下にホッピーが呑める店がありましたね」と。



ちゃだまです。1度だけ、職場飲みの前の時間潰しに入ったことがありました。その時は生ビール(530円)をいただいて、ホッピーは呑んでません。お店の前に出ているメニューを見ると、ホッピー390円とあります。なかなか安いじゃないですか、とお店に入ることにしました。黒もあるようなので、黒ホッピーを注文します。



たくさんの氷に、甲類焼酎がなんとも微妙な量。いつもの濃さにするには、中4外1でも薄いかな、といった感じですね。2人とも夕食を食べていて満腹なのですが、とりあえずアテにと「塩らっきょ」(280円)をいただきます。



らっきょうぽりぽり、ホッピーぐびり。ほぼ満席な店内、結構流行っているようですね。中をおかわりします。



氷を足して、やはり焼酎の量は変わらず微妙。3つめの中は、小さなグラスに氷と焼酎を入れてくれました。



さらに量が少ないのでは、と思うくらいの焼酎。ちなみに中のお値段は250円だそうです。微妙な価格設定。でも丸ノ内線銀座駅直結の立地を考えれば、このお値段も仕方ないのかもしれません。40分ほどの滞在でごちそうさま。お会計は2,000円とちょっと。ガッツリ呑もうと思ってはいけないかも、なお店ですね。Iさんとふたり、仕事のうさを軽くはらして帰宅したのでした。

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2008/04/05
この日は毎年恒例、小金井公園花見大会の日。予想より早く開花し、満開になった桜で、この日まで桜がもつかヒヤヒヤでしたが、なんとか平日の冷え込みもあり12分咲きといった感じ。



天気も良く絶好のお花見日和。この日は小金井市市制50周年イベントやらで、サックスと太鼓の演奏などがやってます。新入社員当時の上司Iさんの声がけで集まったのは総勢20名ほど。11:00頃から呑み始め、12:00頃にはお弁当タイムです。



色とりどりのお弁当をいただきつつ、ビールをしこたま。



途中ワインなんかもいただきつつ、54本あったビールは16:00頃にはすっかり無くなっていました。でも結局16:30頃記念撮影をして解散。武蔵小金井までてくてく歩いて、途中荻窪で下車します。



久しぶりのやき屋。相当酔っぱらっていたようで、このあとの画像は皆無。塩辛でホッピー外1中2でごちそうさまをしたのでした。

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2008/04/04
(続き)
江戸っ子を出て、まっすぐ帰られないのは向かい側に秀があるから。



18:00過ぎの店内は空いています。カウンターにお邪魔して、ホッピーを1杯。



既にイイ感じで酔っぱらっています。ほとんど記憶なし状態。画像によると、ホッピー1杯だけでどうやらおかずはいただかなかったようです。



お店を出たこの画像の時刻が19:10。何と1時間ちょっともホッピー1杯だけでお邪魔しちゃったようです。そういえば、お会計がむちゃくちゃ安かったのでママさんに「え、そんなに安いの?」と聞いてしまい、ママさんが笑いながら「ホッピーだけですから」とおっしゃった記憶が。ダメダメですね。江戸っ子を出てまっすぐ帰るべきでした。やれやれ。
(おわり)

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2008/04/04
(続き)
宇ち多゛を出て、線路を渡っててくてくと。長崎屋に寄ってビールを買い込んで向かったのは葛飾区役所前です。



噴水のあるベンチに腰掛け、桜を見ながらビールを呑みます。噴水の音をBGMに、桜はすこし散っちゃってましたがいい気分。そういえば、立石といえば宇ち多゛しか知らなかった頃、宇ち入りしてから呑み足りなくて、ビールや缶酎ハイを買ってここに座って呑んだりしていました。そんなことを思い出しつつ、腰を上げて向かったのは江戸っ子です。開いたばかりの16:30頃。既にお客さんが半分ほど席を埋めてます。そんな中、ボールと煮込みをいただきます。



江戸っ子に来てみたのは、この時期店内に桜の切り木を置いている、と歩く酒場データベースKさんに伺っていたからだったのでした。ところが、木の枝はありますが桜の花は咲いていません。



女将さんに聞いてみたところ「今年はいれなかったの~」と。江戸っ子でもお花見を、と思っていただけに残念。2つ目のボールをいただきます。



煮込み1杯にボール2杯。途中、隣にいらした常連さんといろいろと話し込み、古い写真を見せていただきながら楽しくお酒をいただきました。



お店を出ると入店待ちのお客さんが。そんな様子を眺めつつ、次のお店に入りました。
(つづく)

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2008/04/04
桜もそろそろ散り始めという頃。たまたまぽっかりと仕事が空き、それじゃ午後は休みをもらってお花見がてら立石に向かうことにします。



14:24頃。都営線の駅をいくつか飛ばす快速電車が来ました。押上までこの電車、待っていた各駅停車に乗り換えて、お店への到着は14:48でした。



なんと、かなり空席がある様子。ひと回り回った後で、空いているようです。暖簾をくぐると、マスターがにんまりと「早すぎるんじゃないの」と突っ込みを入れてくれます。二の字の入り口そばに腰掛け、梅割りとシンキお酢をいただきます。



久しぶりにかたいとこじゃないコブクロをいただきます。お酢がまた旨いですね。1杯目が空く頃、ツルたれが焼けてきました。



早い時間でないといただけないツル。たれがまた絶品です。そして最近は、遅い時間にはなかなか残っていないナンコツをみそでいただくことにしました。



みそがすごくいい感じで絡んで、絶品ですね。梅も進んで3つ目をいただきます。



ナンコツをつつきつつ、シンキのお酢も啜りつつ。お酢を完飲したら、ちょうどお皿の模様がきれいに。



宇ち多゛でもお花見気分を味わいつつ、この日は梅3つで大満足。イイキモチになってごちそうさまをしたのでした。
(つづく)

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2008/04/03
この日の昼間、串元木曜会の長身美人Kさんからピピピとメールが届き、新年度初の木曜会なので是非いらしてください、とお誘いをいただきます。歩く酒場データベースKさんにメールをして、木曜会の前にちょいと夜桜見物なんていかがですか、とお誘いすると、ちょうど銀座界隈にいらっしゃったらしく、是非にとのお返事が。仕事が片づいた20:00過ぎ、S先輩をお誘いすると行きましょう、ということに。3人で向かったのは日比谷公園、数少ない桜スポットには結構な人出で、お花見大会で盛り上がってます。



霞ヶ関の官公庁を背景に、桜が満開です。



それにしてもこの日は寒い夜で、ビール1本が精一杯。21:00には公園の照明も落ちて、S先輩に見送られながらKさんと新宿に向かいます。串元への到着は21:25頃。既にみなさんお集まりな中、ホッピーをいただきます。



濃厚いいちこホッピー。ダイレクトに脳天に効くといった感じです。おかずもいろいろと。



肉野菜炒め。



ほっけ。



肉にら玉



中華風もつ炒めのカシラたれ。何をいただいても美味しいです。



ホッピーもおかわりです。しかし、この日はちょこっと悲しいニュースが。なんだかモヤモヤしつつホッピーをいただきます。



中華風もつ炒めのタン塩。これも絶品です。



閉店時刻の23:00過ぎまでお邪魔しちゃいました。明るく振る舞う長身美人Kさん。いろいろありますが、また楽しくみんなで呑みましょう、といいつつも、岐阜屋に行くみなさんを見送って帰宅してしまったのでした。

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2008/04/01
きれいな写真で各地の酒場や美味しそうな料理を紹介されているページ、「まりみるのおいしい生活日記」のまりみるさんが、念願のお店「ねこ屋」を開店されてから1ヶ月ちょっと経ったこの頃、近々行きたいなと思っていたところにはまださんから「ねこ屋に行きますが、一緒にどうですか?」とお誘いをいただきます。ふたつ返事でご一緒させていただくことに。お店は築地の、勝どき橋近くの聖路加ガーデンに近いところに。てくてくと歩いてお店への到着は18:55頃。



通りに面したところに、ぽつんと目印の灯りが。1階はお洒落なバー風のお蕎麦屋さん。そして目印のある細い路地を入ったところに、白い提灯が。



こんな写真を撮っていると、既にはまださんはお店に入店されたとのこと。クッションが敷かれてふわふわした階段を上がると、ちょうど入り口にはまださんがいらっしゃいました。4人がけのカウンターは予約でいっぱいとのことで、座敷に上げてもらって、まず最初にいただいたのは生ビールです。程なく呑んだフルさんも合流して、3人で乾杯。



お通し(400円)のウニ塩辛は、まりみるさん自家製のもの。これがまた全く臭みのない、とろける絶品な味。日本酒が欲しくなります。ビールにはポテサラかな、ということで、「ハムごろごろポテトサラダ」(400円)をいただきます。



この日のハムは、はまださんの大好物、魚肉ソーセージ風です。「いつもは違うハムを使うんですよ、たまたま品切れで」とまりみるさん。ちょうど良かったですね。



「焼そら豆」(500円)もいただきます。春を感じますね。中からそら豆をとりだし、皮のまま塩をちょっとつけていただきます。ビールにぴったりの味。そして1日3食限定という「まぐろざんまい」(1,200円)もいただきます。



赤身・中トロ・あぶりの3種類。どれも大ぶりに切られていて、しかももの凄く上物のまぐろです。これで1,200円はお得ですね、とお聞きするとやはり儲けはほとんど無いそうです。ありがたくいただきます。そしていよいよお酒モードに。



まずは「美丈夫うすにごり 純米吟醸生酒」(500ml、2,300円)。四国、土佐のお酒ですね。青物横丁の四万十でたくさんいただきました。それにしても素敵なグラスですね。お通しのウニをつつきつついただきます。



「ねこさつま揚」(500円)。これはちょっと小さかったので、とまりみるさん。サービスしてくれました。ありがとうございます。ちゃんと生姜と葱でおめめを作っている可愛らしいさつま揚げ。ふんわりとしていてこれまた絶品です。日本酒もすすんで、次は「獺祭(だっさい)にごり酒 純米吟醸50%」(720ml、2,750円)です。まりみるさん「この子とっても元気なんです」と言いつつ慎重に口を開けていただきますが、それでも凄い勢いで噴出してきました。



相当、元気のいいお酒です。



泡がパチパチ。舌触りも良い感じです。しっかりとした飲み口、いいお酒ですね。そしてこの頃、まりみるさんの旦那さん、ぴっころさんがお店の応援に駆けつけました。ぴっころさんとはいちど、月島の大島やさんでお会いしたことが。ご無沙汰してますとご挨拶です。そしてしばらくした頃、まりみるさんが色紙を持っていらっしゃいます。先日吉田類さんがいらっしゃって、色紙を書いていただいたとのこと。はまださんにも是非、ということで早速1筆書かれます。



ささっと色紙を仕上げるはまださん。さすがですね。類さんの色紙とならべてパチリ。さらにお酒が進みます。



エイヒレ。これもねこちゃんのお皿です。他にも、全てのお皿にねこが描かれています。



「ズワイガニにら玉」(600円)もいただきました。どれをいただいても美味しいです。お店はカウンター4席、お座敷にテーブルが3つで10人ほどの小さいお店。隠れ家的な雰囲気で、とっても落ち着けます。



あまりにも居心地が良くて、結局22:20頃まで、3時間以上もお邪魔しちゃいました。お会計は3人で10,500円、まりみるさんに大感謝しつつごちそうさまをします。大満足のねこ屋初訪。てくてくと3人で銀座まで歩いて、この日は次に行かずにおとなしく帰宅したのでした。

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2008/03/30
前日の10時間ロングランのお花見呑みから1夜明け、この日は善福寺公園へ。なおとんさんからお誘いをいただき、お花見をしましょうという日だったのでした。10:00集合。吉祥寺の駅からてくてくと15分ほど歩いて、集合時刻の20分くらい前に到着します。



ボート池の周りをぐるりとお散歩しつつ、集合場所のボート乗り場にもどり、なおとんさん、ももたまなさん、そしてお久しぶりのしげるさんと合流し、なおとんさんが今朝場所取りをしていただいていたところに移動します。ビニールシートにはこんなものが。



うっかり亭とは、お料理上手ななおとんさんがご自宅にお招きされるときにつける名前。今日はうっかり亭お花見バージョンですね。



池の畔で、池にせり出すように桜が満開です。そんな光景を眺めつつ、お花見開始です。



なおとんさんお手製のおつけものに煮玉子。そして最初はシャンパンで乾杯です。



ちょっと寒い天候ですが、シャンパンでお花見とは素敵です。



パンやハムなども出てきて、すっかりワインモードに。次々とボトルが空いていきます。



しげるさん差し入れのチーズも絶品。ワインも進みますが、この日はさすがに寒かったです。するとなおとんさん、「熱燗行く?」と。



なんとなおとんさん、コンロまで用意していただいていたのでした。何から何まで至れり尽くせり。燗酒をクイクイといただきつつ、昨日深酒だったというふじもとさんも合流。ワイワイと楽しく盛り上がり、13:30頃まで楽しいお花見がつづいたのでした。



ボクは日本酒でこの前の週失敗している、西武線方面へこれから呑みに行くというももたまなさんとふじもとさん。お誘いを受けますが、日本酒もしこたまいただいちゃったし、行ったら確実にまた乗り過ごしの運命。後ろ髪を引かれる思いで辞退し、しげるさんと一緒に吉祥寺駅まで歩いたのでした。

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2008/03/29
(続き)
お花見をしましょう、と集まったのですが、特段場所を決めておらず。葛飾区役所前の立石さくら通りにでも行きましょうかと宇ち多゛で話をしていると、えいめんさんが「とっておきの所があるんですよ」と。それではと、場所はそこにしましょうということになり、宇ち入り後、えいめんさん達と合流してしばしえいめんさん宅にお邪魔して休憩を挟んだあと、スーパーで総菜とビールを買い込んでお花見会場に移動します。



頭上にはドーム状に桜が満開です。そんななか、早速お店を広げます。



桜の下で呑むお酒は最高ですね。そんなお花見を堪能し、さらにえいめんさん宅にお邪魔してしまってしばし休憩。そして時刻は21:00過ぎに二毛作へ行きましょうか、ということに。



仲見世商店街にも、造花ながら桜が満開。各お店が閉まっている中、こうこうと灯りが点いているのは丸忠蒲鉾店。昔はここが、夜営業の二毛作だったのでした。お隣にちゃんとお店を構えるようになったのが去年の4月。そろそろ1年という頃ですが、すっかり定着しましたね。



お邪魔したのは外にせり出したテーブル席。燗酒(400円)をいただきつつ、いろんなおつまみをいただきます。



お客さんでいっぱいの店内。店長のHさん、いつも笑顔を絶やさず、優しい接客が素敵です。30分ほどの滞在でごちそうさまをしました。



二毛作のお隣では、店長のおかあさんがまだまだ仕込みの作業中、灯りも点いています。昼過ぎから呑み始めてかれこれ10時間になろうという頃、もう1度あの桜を見に行きましょう、ということになりました。



宇ち多゛に始まり、しっかり夜桜見物もできて、大満足の2008年お花見第1弾だったのでした。
(おわり)

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2008/03/29
この日は歩く酒場データベースKさんと奥様のCさん、そして元感激王Iさんとで、お花見をしましょうという日。このところ暖かい日が続き、開花から5日で一気に満開になった桜、お花見日和です。12:24に到着した宇ち多゛の前には、それほど行列が長くありません。



お店の奥、大鏡下には、あかさん、牛さん、えいめんさんがそろい踏み。そんな中、大鏡下に入れてもらってビールをいただきます。すぐにKさんご夫妻もいらっしゃって、我々と一緒に。7人で椅子も出してもらって、大鏡下にずらりと並びます。



タン生お酢が絶品。ちなみにこの週はいつもの小さなカメラが無く、ケータイカメラでの撮影なので、画像がイマイチです。



一気に並んだおかずたち。カシラたれ、アブラ生お酢、ナンコツ素焼きお酢、ハツ生お酢、そしておしんこお酢。しばらくビールをいただきますが、20分後には梅をもらっちゃいます。



おかずもたくさんいただいちゃいます。煮込みももらいつつシロ塩、そしてハツたれも。



さらにアブラ素焼きお酢もいただきます。



このあたりで先に入っていたあかさん達は退店。4人でおかずをつつきます。梅も2つ目に。



このあとお花見を控えているので、少し抑え気味に梅を飲みすすめます。そして焼き物も追加、ガツたれです。



しかし、この日は最近の土曜日としては考えられないくらいに空いていました。ぽつぽつながら、ずっと空席のある状態。あんちゃん曰く「みんな花見に行っちゃったよ」と。そして〆のシロたれよく焼きをいただきます。



他に、画像を残していないものもいくつか。この日はたくさんいただきました。ちょうど1時間の滞在で、ビールのあと梅2つで大満足。二毛作でまったりしていたあかさん、えいめんさんと合流すべく、お店を出たのでした。
(つづく)

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2008/03/28
水曜は職場呑みで宇ち入り出来ず。この日も汐留で送別会。



昔、新橋停車場があったところにできたビヤダイニングライオン。2時間、ビールをしこたま呑んでいい気分に。2次会に流れるみんなから離脱して、元感激王Iさんと2人で軽く行きますか、ということに。雨の降る中、ちょこっと歩いて向かったのは長浜ラーメン呑龍です。



電車が無くなってもやっているこのお店。仕事が忙しかった4~5年前、1時や2時頃に仕事が終わって、ここで軽くつまんで呑んで、タクシーで帰るというのが多い時期がありました。久しぶりのこのお店、外で呑んでいる方もいる中、たまたま2席だけ空いていたカウンターに腰掛け、ビールをいただきます。昔はハートランドがありましたが、今はもう無いとのこと。生ビール(確か550円)をいただきます。おかずには豚バラを注文。



博多の屋台で昔食べた豚バラに感動したのですが、ここの豚バラも絶品。お値段は確か500円ほど。昔は豚バラを注文しても、遅い時間だったので店主に「今日はもうできないよ」と冷たく言われたものですが、この日はすんなり注文が通りました。



センマイ刺しもいただきます。博多屋台のメニューで呑めるお店。でもホッピーもあります。



カウンター越しの厨房で作られるホッピー。外、中という呑み方ではありません。1杯確か450円。豚バラとセンマイ刺しでホッピーも呑み干し、やっぱりラーメンで締めましょうということに。



普通のラーメン。確か600円。ずずっと一気に食べてごちそうさまをしたのが22:15頃。お店の外のテーブルもまだまだ盛り上がってます。



ちょうど1時間の滞在で、お会計は2人で4,500円ほど。飲み物のお値段がちょこっとお高い感じがしますが、豚バラは肉厚で食べ応えバッチリしかもリーズナブル。久しぶりの呑龍を堪能しました。しっかりと雨が降る国道15号。まだまだ早い時間でしたが、ちょっとお疲れモードの2人だったので、おとなしくまっすぐ帰ったのでした。

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2008/03/25
月曜日から終電まで呑んで、少しダメージの残った火曜日。それでも何とか残業をこなし、会社を出たのが21:25頃。お酒を抜かねばと思っていたのですが、駅へ向かいつつなんだか呑みたい気分。前日振られたぼんそわに行ってみることにしました。



外からちょっと様子を伺うと、結構満員。それでもなんとか、入り口そばのところに入れさせていただいちゃいました。左隣にはトカゲさん、たじまきさん、そしてむらさん。5軒目というトカゲさんはすっかり完成型になってますね。



ホッピー(350円)をもらいつつ、向こう側の奥にろっしさんを発見。どうもご無沙汰してますとご挨拶をしつつホッピーをぐびり。最近、2軒目3軒目でお邪魔することが多いぼんそわ。素面でお邪魔するのは久しぶりです。シャリキンホッピーが効きますね。30分ほどで呑み干し、お次は酎ハイ(300円)をいただくことにします。



炭酸が注ぎ足せないくらいの満タンキンミヤ。これまた効きますが、これを25分で完飲。迷いつつももう1杯もらっちゃいます。



3杯目ですっかりゴキゲンモード。おトイレをお借りしてごちそうさまをします。



この日はおかずを注文するタイミングがつかめず、それでも3杯で950円。まさにせんべろな状態で、まっすぐ帰宅したのでした。

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2008/03/24
(続き)
大露路を出て、てくてく歩いてぼんそわへ。ところがお店は超満員。それでは路線変更ということで向かったのは竜馬です。いつもS先輩と一緒に行く竜馬。この日はS先輩に内緒です。入り口あたりは混んでいますが、奥がちょうど空いているようですんなり入店できました。3人並んで、ボクはホッピーをもらいます。おかずには店長のもとむさんお薦め、まぐろ中落ち(大、400円)をいただくことにしました。



美しいまぐろの中落ちに、思わずケータイでパチリのSさん。おしんこ(100円)ももらっちゃいます。



100円にしては、とってもボリュームたっぷりなおしんこ。まぐろもつつきつつ、写真を撮ったり、いろんな話で盛り上がります。しかし、そろそろ電車が怪しくなってくる時間。30分ほどの滞在で慌ただしくお店をあとにしました。



突発でチーム丸の内のおふたりと合流できて、とっても楽しい夜。しかし、月曜日から終電まで呑んでしまい、翌日軽くダメージだったのでした。
(おわり)

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2008/03/24
(続き)
京成立石から東京駅へ移動し、野暮用を済ませます。そしてせっかくの東京駅。チーム丸の内の2人が界隈で呑んでいるかなと思い、メールをしてみると何と銀座で呑んでいてこれから新橋に移動するとのこと。それではと、途中、泥酔院さんやなおとんさんとお酒のことでメールのやりとりをしつつ、てくてくと新橋に向けて歩きます。



数寄屋橋交差点を21:00に通過。大露路に入りました、とYさんからメールが来ます。



大露路への到着は21:14。お店に入ると、入り口左側のテーブルにYさん、Sさんがいらっしゃいます。



トマトハイをいただき、おかずにはポテトサラダとセロリ。お通しは鮪の角煮でボリュームたっぷり。十分なアテにトマトハイ3杯だったかな。23:00近くまでお邪魔しちゃいました。



お会計は3人で3,300円。1品どれも300円でボリュームたっぷりな大露路。いつも笑顔で迎えてくれる女将さんに手を振りつつ、お店をあとにしたのでした。
(つづく)

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