宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/12/07
(続き)
串元の閉店時刻を大幅にオーバーしてごちそうさまをした我々は、大いに盛り上がって次のお店へ向かおうとします。なんでも以前の木曜会は串元→岐阜屋というパターンが結構多かったとか。岐阜屋は新宿西口、思い出横丁にあるお店で、はまださんここっとさんの記事や、某SNSでのふじもとさんの日記などでずっと気になっていた課題店。是非にということで連れて行ってもらうことに。



東口からガードをくぐって西口に出てすぐ、思い出横丁があります。その中の一角、線路沿いの靖国通りに近いところに岐阜屋がありました。店内はカウンターばかり、細長い作りになっています。我々は計8名。他のお客さんたちにつめてもらって、なんとか横並びに座ることができました。最初に紹興酒をいただきます。



既にお値段などはすっかり分からず。でもとってもお安いです。おかずもたくさんいただきました。



キクラゲと玉子の炒め物。量もたっぷりで味もしっかりおいしいです。



チャーハンには、お茶漬けのようにスープを入れていただきます。ぱらぱらとしたチャーハンなので、スープと一緒にいただいてもぐちゃぐちゃせずおいしい。



これはなんだろう。肉野菜炒めかな。わいわいとみなさんで楽しくいただきますが、そろそろ時間がやばくなってきました。0:15頃、一足お先に失礼いたします。



結局30分弱の滞在、かなりヤバイと思いつつ、でも何とか地元の駅まで終電で帰り着くことができました。他のみなさんは大丈夫だったのだろうかと心配しつつ、家に帰り着きました。
(おわり)

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2006/12/07
木曜日。何とかしてその日に終わらせたい仕事がようやく片づいたのが22時過ぎ。急いで会社を出て丸ノ内線に乗り込み向かったのは串元の木曜会です。お店に着いたのは22:30頃。やっぱり灯りの消えた看板はいつもの通り。



お店もいつも通り大入り満員。そして中程の席にTさん率いる団体さんがいらっしゃいました。遅くなりましたとご挨拶、早速ホッピーをいただき乾杯です。この日は、寒い時期にしか作らないという大根煮があったそうです。



少しだけ残しておいてくれたそうです。この牛すじと大根の煮もの、大鍋で作るものでいつもすぐに売り切れてしまう人気の品とのこと。つくづく、遅れて参加が残念でした。




しかし相変わらずの濃厚いいちこホッピーは旨い。やっぱり氷が美味しいんですよね。濃いんだけどすいすい呑めちゃいます。



追加でいただいたイカの丸焼きもできあがりました。S先輩からもらったマイ六味をたくさん振りかけて頂きます。マヨネーズと六味がぴったり合いますね。



肉野菜炒めと、串元名物中華風もつ炒め。これはレバーかな。



カシラの塩もいただきました。こちらは閉店時刻は23:00のはずなのですが、結局ごちそうさまをしたのは23:30頃。大常連のTさんだからこそと思いますが、強面の店主も優しく接してくれます。店主にお礼を言って、盛り上がった我々は次のお店に向かったのでした。
(つづく)

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2006/12/06
(続き)
銀座で忘年会を終え地元の駅が同じ上司と一緒に帰りますが、駅に着いてからもう少し飲んでいきましょうか、という話に。懐も寒いので、駅すぐそばの「やるき茶屋」に行きましょうと提案しちゃいます。



入り口にはクリスマスの飾りがついてます。そんなに混んでいない店内、禁煙席のカウンターに二人腰掛け、頂いたのはレモンサワー。そして冷やしトマト。



いろいろメニューを見ますが、ここっとさんお気に入りの「ほうれん草とチーズのグラタン」を探しても見つかりません。お店によってメニューが違うんでしょうか。煮込みなんかを頼んじゃいました。



まあ普通の味というか、ちょっと量が少なめというか。やるき茶屋にしてはコストパフォーマンスが若干悪いような気がします。



これは砂肝の炒め物だったかな。一緒の上司はお腹が空いたのか、結構食べてます。ボクは一次会で結構お腹を満たしたので、それほど箸は進みません。飲み専門で、サワーをおかわりします。



たまご系の料理もいただきました。軽くのはずが、結局1時間半。23時頃に引き揚げました。
(おわり)

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2006/12/06
今年の職場全体の忘年会会場は、先日S秘書送別会の二次会で使ったお店のちょうど二階、銀座三丁目にある「韓豚屋(ハンテジヤ)」でした。



割と広い店舗を貸し切りで、テーブルなどを全部取り払って立食形式です。大皿料理の他、店員さんがその場で焼いてくれる焼肉やキムチなどもありました。



豚バラのお肉は三元豚、サムギョプサルというそうです。ぶ厚いので結構焼くまでに時間がかかりますね。他にもトントロのお肉などもあり、サンチュでくるんで食べるとなかなか旨いです。最初のほうにひとしきり食べてお腹を満たした後に、いろんな方にビールを注いで回ります。



店内は韓国の飲屋街をイメージしたような看板などがならび、韓国にいるかのような雰囲気がただよいます。



忘年会なので、若手君たちがいろいろとイベントで盛り上げてくれます。最大のイベントは人名ビンゴゲーム。なにしろ商品が任天堂Wiiだったので、かなりの盛り上がりです。当然ボクははずれましたが・・・。



18:30に始まった忘年会も、定刻通り2時間後の22:30には終了。お疲れさまでしたと早々と切り上げ、二次会にも引き込まれずに家路につきます。同じ駅の上司と、仲良く銀座線に乗り込みました。
(つづく)

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2006/12/05
この日は職場飲みの日。18:30頃に始まり、三時間の飲み放題コースの宴会会場は日比谷シティ地下の「とりかく」です。てっきり「牛角」の系列かと思ったら、素材屋と同じ木曽路系列、名古屋資本のチェーンだったのですね。知りませんでした。



例のごとく取引先のお偉いさんたちとの接待飲みで、一番下っ端のボクは3時間飲みながら食べながら20人の団体さんの世話焼き係です。しかし3時間は長すぎました。すっかり疲労困憊で22:40頃解散する際、うまく逃げ切ろうと思ったのですがやっぱり無理な話。しっかりと上司に捕まってしまい、二次会へゴーです。向かったお店は、少し歩いてコリドー街にある「くらのすけ」というお店です。



このお店、今となっては0時過ぎに終わってしまうのですが、3年ほど前までは午前3時までの営業で、その頃は残業が終わって1時過ぎから飲みに行くような時に使っていたお店。上司のお気に入りなのです。



適当におつまみをいただき、飲み物は焼酎をそれぞれ水割りやお湯割りなどでいただきます。ボクは佐藤の黒をロックでいただきました。しかし、確かに焼酎の量はたっぷりなのですが一杯800円というのは結構お高いですね。



アボガドを使った料理など、結構凝ったものがいただけたりします。



一次会ほどではないにしろ気を遣いながらの飲みで、結局23:50頃にお開き。ちょうど1時間ほどの滞在で、焼酎を3杯いただいちゃいました。1時間でも結構なお値段。でもしっかり上司にたくさん払っていただいて、ごちそうさまな二次会でした。

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2006/12/02
(続き)
プレハブ酒場のフローズン金宮ですっかりやられてしまったO先輩とボク。実はボクは翌朝布団の上で目が覚めるまで記憶が飛んでしまいました。二日酔いの頭、転がっているカメラの画像を時系列にさかのぼって再生していくとそこには信じられない画像が。



なにやらビルの一角にある「allee」というお店に入っていたようです。その後ネットで検索したところ、どうやらこのお店のようです。「葡萄酒房 allee」。そして次の画像はこれ。



どうやら店内の遠くのほうでO先輩が店員さんとお話ししている様子。そしてさらにさかのぼるとこんな画像が。



なにやら肉料理を取り分けてもらっているようです。真ん中にはシーザーサラダのようなものが。結構食べてますね。



さらにアスパラガスもなにやら切り分けてもらっている様子。画像を見る限り、結構いい感じのお店ですね。そしてさらにさかのぼってこのお店最初の画像がこちら。



ありゃりゃ。ワインをデカンタでいっちゃってますよ。他にワインの画像は残っていなかったので何とも言えませんが、恐らくこのデカンタ一つで終わっていると思われます。それにしてもこの間全く記憶無し。もちろんどうやって帰ったのかも全く覚えて無く、本当に不思議なのですが翌朝ちゃんと布団の上でした。もちろん荷物や着ていた服などは玄関から布団の上の経路上にちりばめられていていたのでした。
(おわり)

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2006/12/02
(続き)
19時過ぎにガーデンプレイスをあとにし、動く歩道で恵比寿駅へ戻ってきて目指すこの日の本命のお店に着いたのは既に19:20近く。そして、今日の本命のお店はこちら。



プレハブ酒場。富士宮焼そばののぼりや提灯やらでエラい派手な外観とはうってかわって、まさにプレハブな建物。お店に入ると、開いたばかりの店内はまだ空いています。入って左隅のテーブル席に陣取り、メニューを一瞥。



おっと、お飲み物欄の中央近くにひときわ輝く亀甲宮マークが。なんと、金宮焼酎梅割り(350円)というものがあるじゃないですか。こりゃ頼まないといけませんというわけでO先輩とボク。調子に乗ってオーダです。するとお兄さん「こちら、とてもお強いお酒になっておりますが大丈夫でしょうか」と。いやいやちょっとまってちょうだい、こちとら宇ち多゛でさんざん梅割りは呑んでますから、なんてことは一切言わず「ははは、だいじょうぶでーす」なんてなめてかかります。するとお兄さんが恭しくもってきたのは、凍った焼酎の入ったペットボトル。おっとフローズンですか、とビックリするやいなや、ニヤリとお兄さんは笑みを浮かべながら嬉しそうにフローズンな金宮を注ぎます。そして「梅シロップはお好きなだけどうぞ」と、喜々とする我々の前に別ボトルでおいていきます。ちょろりとたらして乾杯!



いやあ、このすっきりした飲み口、まさに金宮に間違いありません。しかもフローズン。呑みやすくて仕方ありません。既にこの時点で感涙に浸るボク。本命の富士宮焼そばをすっかり忘れてます。その前にやってきたのは静岡おでん。



いわゆる、地元では発音的に「しぞーかおでん」。NHKを「えねえちけい」というのと同じようなものです。鰹の削り粉と青海苔がまぶされたもの。黒はんぺんが美味しいですね。大根もしっかり味がしみていておいしいです。そして本日の本命君。



富士宮焼そば(500円)。ボクの地元富士市も同じような焼そばです。高校の時に、先輩からパシリで買いに行かされた、あの焼そばの味を期待していたのですが、どうもちょっと違った感じ。富士宮焼そば特有の肉カスの食感が感じられないというか、入ってないのかも。むしろイカの食感が。うーむ、微妙と思いつつほかのおかずをつつきます。



酢もつ(400円)。いわゆるガツ酢ですね。まあまあおいしいです。



ねぎワンタン(400円)。酢がきいていてなかなか美味しい。焼そばよりぜんぜん美味しいです。そんなおかずたちをつつきつつ、おかずなんかよりフローズン金宮をぐびぐびといっちゃいます。



これがおいしくてすすむすすむ。20時過ぎには臨界点を超えていて、記憶がぷっつん。途中、早めに帰らないととおっしゃっていたS先輩とNさんが帰る頃に3杯目を注文していたらしい、というのは後日Nさんから聞きました。ということはフローズン金宮を三ついただいていたようです。



既にO先輩と二人きりになってしまって、ごちそうさまをしたのは画像によると21時ちょっとまえ。既にこの時点で全く記憶はない状態。この後の行動は残された画像のみが知る状態になってしまいました。
(つづく)

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2006/12/02
(続き)
今日のお目当ての、富士宮焼そばのお店は開店が19時。記念館を出たのが17時過ぎ。つなぎのお店はいくつかピックアップしていたのですが、天気もいいですしせっかくガーデンプレイスに来ているので綺麗な夜景でも見ましょうか、とガーデンプレイスの展望レストラン街に向かいます。



直通エレベータで渋谷・新宿方面の夜景を見ながら39階まで一気に上がります。17時過ぎのレストラン街はまだそれほど混んでいません。向かったのは荻窪発祥のやきとり屋さん、やきとり戎です。



奥の夜景が見える席は既に満席とのこと。入り口左側のテーブル席に案内されました。まあ、予約を入れてないから仕方ないですね。飲み物をまずは瓶ビール(大、550円)をいただきます。



恵比寿のこんなお洒落なところで赤星をいただけるのも嬉しいですね。一応テーブル席ですが、一番窓寄り席なので港区方面の夜景を見ることができます。



窓際の席はやっぱりカップルばかり。背中からアツアツムードが感じられますねえ。そんなうしろで我々4人、くだらない話で盛り上がります。そして注文したおかずもやってきました。



大根さっぱりサラダ(380円)。和風なドレッシングが美味しいですね。



O先輩のリクエストの馬刺し(880円)。量はちょっとですが、脂がのっていてとろっとしていて美味しいです。



牛モツと豆腐の煮込み(490円)もいただきます。臭みの少ないモツでなかなか美味しいです。



焼きとん盛り合わせ(7本、720円)もいただきました。1本約100円。まあ納得の味と値段ですね。



O先輩は日本酒にシフトしてます。これはばくれん(750円)。店員さんに「もうちょっと!」と声をかけると、いい乗りで大盛りにしてくれました。自分が飲むお酒でなくても、こういう時はとっても嬉しいですね。Nさんも日本酒へ。ボクは生レモンハイ(380円)をいただくことにします。



生のレモン半切れが付いてきます。次の本日のメインイベントを控え、少し抑え気味にいただきます。O先輩は八海山本醸造(780円)なんかも呑んでますが、まあそこそこのペース。おかずをつつきつつ、夜景を楽しみつつ、2時間弱の滞在でごちそうさまをしました。お会計は全部で6,610円。この立地にあってこのお値段はなかなか良いです。



地上に戻ってすっかり暗くなった景色に映えるイルミネーションを眺めつつ、次なる本日の本命店に向かったのでした。
(つづく)

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2006/12/02
恵比寿に富士宮焼そばと静岡おでんを食べられるお店があると知り、ずいぶん前から行きたいねと話をしてきたのは職場の隣に座るNさん。そして向かいに座るS先輩とは久しぶりに麦酒記念館に行きたいねという話。前回、麦酒記念館にお誘いしながらご一緒できなかったO先輩もお誘いして、土曜日に照準を定め日程を調整した結果がこの日。ガーデンプレイスに15:30に集合して向かった麦酒記念館はすっかりクリスマスモードです。



中に入って売店を少し物色したあと、やっぱりこの日も見学コーナーはパスしてまっすぐ右側の試飲コーナーへ向かいます。土曜の午後の試飲コーナーはかなりの人出。座るところを見つけるのに苦労しますが、なんとか奥まった暗い6人がけのテーブル席に相席させていただきます。そしてやっぱり最初にいただいたのはヱビス(200円)です。



券売機で最初に今日飲む分のビールの引換券を購入してしまいます。この日はヱビス×2、メジャーエール、ヱビス黒の4枚。そしてもう少し飲めそうならギネスというオプションを残しておいて席に着くと、S先輩もNさんも2枚しか買っていない模様。おっと、ちょっとやる気満々すぎたようです。最初のヱビスをあっという間に飲んでしまい、次のヱビスをもらいにカウンターへ。



それにしても、しっかり温度管理されたできたてビールを惜しげもなく勢いよく注いでくれるビールは、美味しいに決まってます。量は少ないですが、やっぱり200円でこの絶品ビールが飲めるのは至福の幸せ。



高い天井で独特の音響な感じのホール。なんだか不思議と居心地がいいですね。二杯目以降はちょっとペースを落としてじっくりと味わいます。



しかし時間が経つにつれてますます場内は混んできました。まわりのお客さんも2杯、3杯と飲んでます。一人あたりの平均滞在時間は恐らく1時間はあるのでは。みなさんもボクらと同じように試飲とはかけ離れた感じで、すっかりくつろいで飲んでます。席を探すお客さんもどんどん増えて来たのでそろそろ行きますかということに。結局5杯目のギネスオプションは行使せず、17時頃に次に向かうことにしました。
(つづく)


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2006/11/30
初めて串元の木曜会にお邪魔させていただいたのは11/2。そして11月の最終日である30日の木曜日。仕事を早めに切り上げて、約1ヶ月ぶりにお邪魔させていただこうと会社を出たのは21:30頃。目標よりも少し遅くなってしまいましたが、前回よりは少し早めの21:50過ぎに串元に到着しました。



灯りの消えた看板に、閉めかかったシャッター。相変わらずやる気のない佇まいの中を覗くと、そこは大盛り上がりの居酒屋さんです。お邪魔しますと中に入り、Tさんたちは一番奥の席で盛り上がってます。いやはや遅くなりましたとご挨拶をして早速ホッピーをいただきみなさんと乾杯します。



いやあ、やっぱりいいちこで作る濃厚ホッピーは独特の美味しさ。仕事で張りつめた神経がふやけるようにして緩んでいきます。この感覚、たまりませんねえ。既にテーブルには、絶品料理の数々が。



手前は中華風もつ炒めの、これはレバーかな。奥は肉野菜炒めでしょうか。そしていいちこ一升瓶をみると、



既に60本目ですね。前回は55本でしたから、中3回にして5本を飲み干していることになります。凄いペースですが、今年の目標の80本を目指すには残り5回で20本。ちょっとペースを上げる必要がありますね。このあたりでCさんも到着、本日の参加予定者は揃ったようです。追加で注文したおかずも徐々に届きます。



大きなイワシです。最近イワシも高級魚となってしまいましたから、この立派なイワシは貴重品ですね。頭大好きなボクは、焦げていることをいいことに二つともいただいちゃいました。



カシラ塩焼き。激辛の練り辛子は、大根の上にちょこんと鎮座してますね。もちろんカシラもジューシーで絶品。旨いです。



肉入りニラ玉。ニラがシャキシャキで美味しいです。もう少し玉子がレアな方がボクの好みではありますが、大満足な味です。



中華風もつ炒めの、これはシロです。シロは中華風の味付けしかないそうで、でもやっぱりシロにはこの味付けがベストマッチな味。最高に美味しいですね。いいちこホッピーもすすみます。



たっぷり氷にたっぷりいいちこ。そしてちょっと溢れるくらいになみなみとホッピーを継ぎ足すのがTさん流であり木曜会流であります。そしていいちこも空いてしまい、次の一升瓶をもらうことに。



61本目。Tさんが下のラベルに顔の絵を描くのですが、これがまた上手というか慣れていらっしゃるというか。感心してしまいます。しばらくおかずをつつきますが、そろそろ焼き台の火を落とすというころ。まだポテトサラダが残っているということで、一ついただくことに。ついでに最後に、焼そばもいただくことにしました。



ポテトサラダにはソース派のCさん。そしてこちらのポテトサラダにはマカロニ入り。略すならマカポテサラですね。



そして、〆の麺類となる焼そばの上にはオムレツ状に薄焼き玉子がのっています。木曜会常連の長身美人Kさんが、ちらっと玉子をめくってくれました。なんだかちょっぴり、エッチですね。



結局大盛り上がりで、閉店時刻過ぎてもお邪魔させていただいちゃいました。それにしても夜の22時近くから呑み始めてかなり内容の濃い一時間ちょっとの呑みタイム。とっても楽しい時間を過ごした後は、みなさん名残惜しくて新宿駅のコーヒーショップでしばしお茶をしてから解散となりました。飲んだあとのコーヒーもなかなかいいものだなあと思いながら、みなさんと別れて山手線に乗り込んだのでした。

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2006/11/28
この日ははまださんがお仕事でお近くにいらっしゃっていて、18時過ぎからおっとこまえHさんと3人で新橋界隈で飲みましょうという日。なんとか残業せずに抜けられそうなスケジュールだったはずが、始まるはずの会議がいつまでたっても始まらず、結局始まったのは開始予定時刻の3時間後の20時。焦りながらもなんとか1時間少しで切り抜け、職場を出たのが21:20頃。既にはまださんたちは飲み始めて3時間経過している頃に合流したのは、おっとこまえHさんオススメの「ラーメン大将」です。既にテーブルには〆のつけ麺があり、次のお店へ向かおうとしているところ。



全く最悪なタイミングで合流してしまいました。それでも、せっかくなので一杯呑んでいきましょうとお二人からあたたかいお言葉。甘えて生ビールをいただきます。



いやはや、仕事の後の生ビールが最高に美味しいです。そして、「いやいや、すぐ出ますので」と言っているそばから次から次へとおつまみが出てきます。



これがどれも美味しい。少なくともラーメン屋さんのおつまみメニューというイメージでは全くなく、ほんと本格的な料理です。これはビールがすすみます。ということでビールもあっという間に飲み干してしまいもう一杯おかわりをいただきます。そしてさらにやってきたおつまみがこれ。



とっても柔らかい牛肉のステーキ。アスパラも美味しい。はまださんたちも同じものが出てきた、ということですっかり独り占めしちゃいました。ビールも空いてしまい、二階堂の水割りに移行します。



お店にはメニューが一切なく、まわりのお客さんも同じお料理が。要はコースメニューのようになっているようです。席に着くなり飲み物以外に注文することなく次々と料理が出てくるとのこと。そして、大抵は3,000円くらいのお会計らしいのですが、この日はボクが遅れてしまったばっかりにちょっと様子が違ったようです。



結局、ごちそうさまをしたのは22:50頃。かなり合流が遅れてしまったことで、お二人には大迷惑をおかけしてしまいました。いくら仕事とはいえ、読みが甘すぎました。ホント、申し訳ございませんでした。。。

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2006/11/27
前日の川名での大宴会で飲みすぎだった翌月曜。午後までたっぷり二日酔い状態だったものの、この日はここっとさんたちと飲みましょうという日。夕方には二日酔いもよくなったのですが、仕事がいっこうに抜けられる気配が無くどっぷりと残業モード。集合の20時渋谷には間に合いそうになく、あらかじめ遅れるとはお伝えしてあったものの心は焦るばかり。そしてようやくなんとか21:50に会社を抜けだし、既に二軒目に移動しましたという連絡を受けて向かったとりすみへ到着したのは22:15。エラい遅くなってしまいました。



数日前に羊肉館の次にハシゴをしたばかりのとりすみです。お店に入ると、ここっとさんたちは奥の小上がりにいらっしゃいました。他にはまださんはかるさん。いやいや、遅れてスミマセンとご挨拶してお邪魔します。そしてまずは生ビール(450円)をいただいて乾杯です。



ここっとさんたちはここの前は麗郷で、こことりすみに移ってからそれほど時間が経ってないご様子。最初に頼んだコーンバター(380円)がちょうど到着しました。しかし、やっぱり仕事の後のビールの旨さはたまりませんね。ごくごく呑んじゃいます。そしてはまださんの好物、魚肉ソーセージエッグ(480円)もやってきました。



この魚肉ソーセージエッグ、いつもにも増して顔のように見えますねえと盛り上がります。確かに黄身と黄身のあいだにぼっこりと出たソーセージがちょうど鼻のようで、まるで何かのキャラクターのようですね。ひとしきりその話題で盛り上がります。そしてビールも空いて、ここっとさんとボクはレモンサワー(380円)に切り替えることに。



ここっとさんが「薄めでお願いします」と店員のお兄さんにお願いしたところで、すかさずボクが「その薄くした分、ボクのを濃いめで」とお願いします。つくづく貧乏性ですが、これがしっかり濃いめのレモンサワーを作ってくれて一人ニンマリ。ここっとさんとお兄さんに感謝しつついただきます。



とり軟骨(380円)なんかもいただきます。こりこりと美味しいですね。ちょっとつまむにはちょうどいいです。



先日もいただいた豚ばらカルビ炒め(480円)なんかもいただきます。そして、いろんな話で盛り上がりながらレモンサワーもおかわり。おかずをちびちびつつきながらあっという間に時間が過ぎて、最後にここっとさんとレモンサワーを一杯分け合って、結局生ビール二杯にレモンサワー二杯半いただいたことになりました。ごちそうさまをしたのは0時過ぎ。結構たっぷり堪能できましたね。



既にとりすみの提灯の灯りも消えてお開きです。途中クリスマスツリーのネオンに捕まりながらも、終電一本前で家路につきました。月曜から楽しい呑みで、この日から始まる一週間の勢いがついた、そんな夜でした。

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2006/11/26
(つづき)
4人で始まったよじかわも、いつの間にやら7人の大宴会になって超ゴキゲンの我々は次のお店を駅の南側へ探しに出ます。以前寄り道さん記事で紹介されていた「満塁ホームラン堂」は満員で入れず。さすがは人気店ですね。



それではと向かったのはロータリーを挟んで東側の線路沿いに少し歩いたところにある「なると」です。



こちらは合流していただいたなおとんさんのオススメのお店。ちょっとみなさんから遅れ気味にお店に入ると、既にビールを注文してくれていました。



ベルビュー。フルーティな飲み口のベルギービールですね。昨年の恵比寿での忘年会でいただきました。樽生でおいてあるのでしょうか。なかなか本格的なお店です。そして店主の女性もとても素敵な方だったと記憶しているのですが、いかんせん既に川名でワインを1/4本とサワー系5杯もやっつけてきて、かなりの泥酔状態。もったいないことをしました。



店内は木目調の温かい内装とやさしい感じの調度品で、とてもくつろげる空間です。既に川名で満腹状態だったので、ミックスナッツや野菜スティックなど軽めのものをつまみにビールをいただきます。



座った席のうしろにある冷蔵ケースにオルバルを発見。これは昨年の清泉インターナショナルバザーで飲んだ、かなりアルコール度数高めのトラピストビール。それではということでいただくと、これも専用のグラスがちゃんと用意されてます。こちらはなかなかにベルギービールが楽しめるお店のようですね。他のみなさんは日本酒などにも移行していらっしゃる様子。



スタートの遅いなおとんさんはもう少しこちらで飲まれていくとのこと。スタートの早い組は、ビール二杯で失礼することに。時刻は22:15頃、16時から初めて6時間以上経過してることに。それにしてもよく飲みました。そして翌日、川名の焼酎の威力をさんざん思い知ることになったのでした。これからはちゃんと4杯までという謹言を守ることにしたいと思います。
(おわり)

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2006/11/26
金曜日に渋谷で呑んでいる時にはまださんから、日曜日ににっきーさんとよじかわしますというお話をお聞きし、半ば強引にご一緒させてくださいとお願いして二日後の午後。満を持して阿佐ヶ谷の街に向かいます。例のごとく早く着きすぎて15時くらい。この日はスターロードやいちょう小路などのまだお店の開いていない飲屋街をちらほらと散策して、時間を調整してお店に入ります。



16時ジャストの店内には既にカウンターで始めていらっしゃるお客さんが。そして奥の座敷席にはなにやらはまださんとおっとこまえHさんが立ち上がってます。ご挨拶すると、店主がホワイトボードに本日のオススメメニューを書き込んでいるところでした。それをのぞき込むようにしてお二人、立って見ていらっっしゃったようです。店主もメニューを書き終え、座敷に座りどうもどうもとご挨拶。そして注文は、みんな揃ってホッピー赤(339円)です。



キンキンジョッキに、こちらの焼酎は源氏のものとのこと。たっぷりです。そして冷えたホッピーを注ぐと完成です。今日は中1外1のペースでいきましょう。そして程なくしていらっしゃったにっきーさん、注文は黒ホッピーでした。おかずにはそれぞれお好みのものを注文。



ボクは豚軟骨もつ煮込み(231円)を注文。ハツもとのところの、管のようになっている部分がたくさん入っている煮込みで、ゴボウなど野菜もたくさん。店先の鍋からすくってすぐにもってきてくれます。



トロシメサバ(399円)ははまださんのチョイス。にんじんなどの野菜の下に、ピカピカの鯖が隠れてます。



鮭のカマ焼き。これはHさんのチョイスでしたね。焼きたてのカマの大きさに一同ビックリ。脂がのっていてとろっとろ、絶品でした。



麻婆なすはにっきーさんのチョイス。なすツナ炒めも大好きなのですが、麻婆なすもイケますね。ホッピーもすすみます。



盛り上がっているところに店主がいらっしゃって、「これ食べて」とまぐろのハラス焼きをもってきてくれました。大常連のはまださんとお邪魔すると、なにか一品二品、サービスでいただけるのは嬉しい限りです。そしてこのハラス焼き、巨大で食べ応えたっぷり。魚好きにはたまらない逸品です。



一杯目のホッピー赤も空いてしまい、続いてはホッピー黒をいただきます。これも氷なし、外1中1の配分でいただきます。



黒ホッピーと一緒に、店主がもってきてくれたのはボジョレーヌーボー。最初に店員さんから、ヌーボーはいかがですか?と聞かれて断ってしまっていたのですが、それを知ってか知らずか、店主はサービスで出してくれちゃいました。ほんと申し訳ないくらいサービスたっぷりです。



川名の奥座敷は、壁一面に親父ギャグ満載の面白い張り紙が貼られてますが、メニューの下にひっそりと書いてある言葉にふむふむと納得。親父ギャグだけでなく、謹言集もあるところが店主のこだわりを感じますね。お酒もすすみ一同大盛り上がりのところ、どうもカウンター席のほうに大常連の熊さんがいらっしゃるとのこと。にっきーさんのマイミクのろっしさんもご一緒です。同じ店内なのにメールで連絡を取り合い、奥のテーブル席にお誘いします。そして真ん中の通路に板を渡して、4人用のテーブルが6人席に早変わり。



黒ホッピーの次は、ちょうど一年ほど前に初めて川名にやって来た時にいただいたアセロラサワーをいただくことに。アセロラ味が濃くて、とても印象に残っていたのです。1時間半で3杯目。ワインもいただいているので結構いいペースです。酔いも回ってきた頃に、こちらもこの界隈の酒場はどこも常連というなおとんさんもいらっしゃいました。7人になり、今度はお隣のテーブルもくっつけて大きな宴席となります。



水餃子。鍋たっぷりの餃子に野菜もたっぷり。でも実はこれをいただいていたことが記憶されて無く、この翌日はまださんとご一緒した時にちんぷんかんぷんなことを言ってしまうことに。まだまだ大丈夫だと思ってましたが、この時既にヤバイ状態になっていたようです。



玉子タクワン焼。同じ黄色い玉子と沢庵なので、細く切った沢庵は視認できないのですが口に入れるとなるほど沢庵の味です。そして宴は大盛り上がり。飲み物もすすみます。



四つ目は茜茶割り。これも風味たっぷりの茜茶で、なかなか変わった味ながら呑みやすいですね。たくさんのおかずをつつきながら、話も盛り上がり川名では禁断の5杯目をいただいてしまいました。



ウコン茶割り。これもウコンの味がとっても強くて、いかにも体に良さそうな味です。しかしウコンと焼酎を一緒に呑むのは、気休め程度にはなりますね。



そして16時に4人で始まった酒席は最後には7人で20:30過ぎまで。4時間半もいたことになりますが、楽しい時間はあっという間。そしてその盛り上がった状態そのままで次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2006/11/24
(続き)
羊肉館でわいわいと盛り上がった我々6人、次のお店に選んだのはおとなりさんの「とりすみ」です。おとなりさんだけあって、移動はほんの数秒です。



ほぼ22時のお店の中はカウンターは一杯、そして奥の小上がりにも先客が。我々は入り口すぐのテーブル席に着席します。



飲み物はウーロンハイ(380円)やレモンサワー(380円)を注文、そしておかずもいろいろ注文します。



こちらでは定番のコーンバター(380円)。ここっとさんの大好物ですね。バターがしっとり、美味しいです。



ウィンナー炒め(330円)。いわゆる粗挽きではない、普通のウィンナー。そこがまた美味しかったりします。



そしてこちらも定番の魚肉ソーセージエッグ(420円)。これははまださんの大好物。タマゴ二つでいわゆる目玉焼き。顔のように見えますね。



豚ばらカルビ焼き(480円)。こちらでは高級メニューのほうです。ここでもここっとさんに派仕上げをやってもらっちゃいました。



〆に麺類ということでナポリタン(530円)もいただきます。野菜たっぷり。ケチャップたっぷり。



という訳でこちらでもわいわいと盛り上がり小一時間。23時くらいにごちそうさまをします。そして金曜の夜の渋谷の街は人で一杯の大にぎわい。クリスマスイルミネーションも本格的になってきて、そろそろ年末の雰囲気が出てきました。一年早いなーと思いつつ、みなさんと別れて電車に乗り込みました。
(おわり)

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