宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2023/08/15
(つづき)
葉牡丹を出て、とさでんの堀詰から伊野まで。竜とそばかすの姫のロケ地巡りで、JR伊野駅を見てから仁淀川橋へ歩き、波川駅から土讃線に乗車。朝倉で下車して、ふたたびとさでんに揺られてはりまや橋のスイッチバックを体験し、梅の辻で下車。歩いてひろめ市場への到着は15時45分でした。よさこいが終わっても、ひろめ市場はぎゅーぎゅーの賑わいです。運良く空いていた席を確保し、すぐ後ろにあったまぐろ屋さんで生ビール大ジョッキをゲットします。



しばしたたずんでから、おかずの買い出しに出かけます。海鮮系が並ぶお店に目が留まりました。



この中から選ぶことにしました。クジラと、葉牡丹ではいただけなかったどろめをチョイスします。



美味しいですねえ。安兵衛の餃子は1時間待ちだそうで、やっぱり人気ですね。それにしても満席状態。



席を探してさまようお客さんを眺めながら、ビールを呑み干して日本酒に切り替えます。



酔鯨をいただきました。美味しいですねえ。アテも追加します。



これは何だったか。お隣にいらっしゃった方は、広島の方で車で四国を回っていらっしゃるとのこと。いろいろお話を聞かせていただきました。盛り上がって、最後は一緒にパチリ。酔鯨も呑み干し、切り上げることにします。



2度目のひろめ市場を堪能したのでした。
(つづく)

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2023/08/15
高知2日目、この日はずっと行きたかった葉牡丹の口開けを狙います。10時50分にお店に着くとポールポジション。すぐに後ろにご夫婦がいらっしゃいました。さらに2組いらっしゃって、11時ちょうどに暖簾が出てきてオープン。入って右側のカウンターに案内していただき、生ビールをいただきます。



はまださんおすすめのホルモン煮込みと、この日はどろめが入荷なしということでしめ鯖をいただきます。



ホルモン煮込み、酢醤油が効いていて美味しいですねえ。串ものも焼けてきました。



レバたれ。



砂肝。いずれも美味しいです。15分で中生が空いて、2杯目をいただきます。



カウンターの中のおねえさんとも会話が始まり、なんでも昨日は開店前に行列が出てきたとか。よさこいが終わって、今日は落ち着いているとのことでした。2杯目の中生を呑み干し、日本酒に切り替えます。



松翁の燗酒、やはり日本酒ですねえ。背中にとさでんの音を聞きながら呑む、なんだか在りし日の明治屋を思い出します。追加でお願いしたきびなご塩焼きが焼けてきました。



きびなご、日本酒にぴったりですね。続々とお客さんがいらっしゃって、満席お断り状態に。煮込み豆腐をお願いします。



美味しいですねえ。ゆるゆると時間が流れていきます。



まさに高知の昼酒天国。松翁のことをおねえさん方は「まっちゃん」とおっしゃっていて、ボクも倣ってまっちゃんをおかわりします。最後にスタミナ豆腐を追加します。



これで煮込みメニューは制覇です。どれも美味しく、そして素晴らしい酒場でした。口開けに来られて、良かったです。これも台風のおかげ、葉牡丹を堪能させていただきました。
(つづく)

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2023/08/14
(つづき)
仙樹を出ると雨が降り出していました。屋台安兵衛に到着すると、大行列が形成されていました。



列の最後尾に着きます。前に並んでいたカップルさんと、ひょんなことから会話が生まれ、待っている時間もあっという間。20分ほどでカウンターに着席できました。燗酒をいただきます。



餃子も焼けてきました。



カリッとしていて美味しいですねえ。以前、ひろめ市場で食べた安兵衛より美味しく感じました。気のせいだと思いますが。美味しくいただき、ごちそうさま。宿に戻って爆睡だったのでした。
(おわり)

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2023/08/14
台風17号が上陸するということで、急遽15日午前の飛行機を前倒しして高知へ飛びました。宿にチェックインしたのが21時過ぎ、とりあえず安兵衛へ向かおうと宿を出て、橋を渡る手前によさげな居酒屋を見つけました。



ステキなたたずまいに吸い込まれます。お店に入ると、店員さんから22時ラストオーダーとのことですが問題なし。2階では宴会をやっているようですが、1階には他にはお客さんがいらっしゃらず。生ビールでスタートです。



なかなかの佇まいですね。壁にはメニューがいっぱい貼られています。



たくさんあるメニューの中から迷いつつ注文した、グレ刺し、筍煮が到着します。



どちらも美味しいですねえ。紅生姜天が揚がってきました。



揚げたてアツアツ、美味しいです。生ビールが空いて、日本酒をいただきます。



土佐鶴の酔って候、めちゃくちゃ美味しいですねえ。時間がかかると言われた鮎の塩焼きは、25分ほどで焼きあがってきました。



弱火でじっくり焼き上げているためか、頭からしっぽまで美味しくいただけました。酔って候をおかわりします。



美味しくいただき、ごちそうさま。いいお店でした、当たりですね。気分を良くして、お店をあとにしてのでした。
(つづく)

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2019/01/27
(つづき)
四十五圜を出て、次に行きましょうということで通りかかった屋台に入ります。



じゅんちゃんという屋台。既にこの時点で記憶はナッシングな感じ。日本酒が相当効いてきてます。



ここでも餃子をいただいて、でもラーメンは回避した模様。30分ほどでお会計をしたようです。そしてホテルに向かう途中、なぜか相方の妹ふたりと3人でそば屋に入ってしまいました。



お酒をもらって乾杯してますね。



だし巻き玉子など。なんで高知まで来てそば屋なんだか。そしてざる蕎麦もちゃんと食べていたようです。



さすがにこの日はこのままホテルに帰って撃沈。翌朝、意外とすっきりと目が覚めたのでした。
(おわり)

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2019/01/27
(つづき)
ひろめ市場を出て、相方家族と一緒に向かったのは四十五圜というお店。NMBE仲間のyayaさんに教えていただき、予約を入れていたのでした。



たたきを食べるならここ、ということで楽しみにしていたのでした。まずは日本酒で乾杯、最初にやってきたのは地元のトマトと苺です。



味が濃厚で絶品です。そしていよいよカツオのたたきがやってきます。



まずは塩たたきから。分厚く切られてます。さらにたれたたきも。



にんにくが豪快に添えられてます。分厚いのを一口でいただくと、口いっぱいに広がる幸せ。絶品です。他にもいろいろ。



串ものもいただきます。



ゴマサバですかね。



そろそろ日本酒が回ってきて、記憶が途絶えてきてます。2時間弱の滞在で、店主さんとも意気投合。お会計のあとお店の前でみんなで写メを撮って、お店をあとにしたのでした。
(つづく)

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2019/01/27
相方の家族イベントに参加で、高知にやってきました。酒場の宝庫の高知、魅力的な酒場も多いのですが何せ日曜日。16時過ぎにやってきたのはひろめ市場です。



真っ先に向かったのは餃子の安兵衛です。



餃子を二人前注文し、メガジョッキの生ビールをもらって席を確保します。



餃子の注文は持ち帰りも含め大量に入っていて、出来上がったら持ってきてくれるシステム。番号の記された札を受け取って席に置いておきます。餃子が出来上がるまでの間、地物の海産物をゲットしてきます。



ほどなく餃子も焼けてきました。



この小ぶりの餃子が絶品。外の皮がカリッカリで、中の餡が野菜たっぷりでふわふわ。これは癖になる味です。



地元で取れたのれそれも絶品。ビールがすすみます。そして、餃子を1人前追加します。



メガジョッキのビールもようやく底が見えてきて、呑み干します。



ジョッキやお皿などの食器は、巡回する回収カートの方が引き取ってくださいます。そのため、店名をマジックで書いているんですね。それにしても、日曜の夕方でひろめ市場は満員御礼の賑わいです。



次のお酒を探しに店舗を巡りますが、結局、席に一番近い酒屋さんから選ぶことにしました。



たくさんあって悩みますが、店員さんが「これはなかなか東京まで出回りませんよ」とオススメいただいた亀泉をいただくことにします。



しぼったばっかしという生酒。美味しいです。さらに濁り酒を。



上澄みをいただきます。やはり、地酒を地元でいただくのが一番美味しいですね。1時間40分ほどひろめ市場を堪能して、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2016/12/11
松山で迎える朝、6時半から道後温泉本館に行き、ホテルで朝食を採ったあと松山城を見学。市内をドライブして、今回の目的のラグビー応援のあと、早めにレンタカーを返却し松山空港へは17時過ぎに到着。夜のジェットスターまですし処で吞むことにしました。カウンターにひとり腰掛け、まずは刺し盛りをお願いします。



ぶりっぶりのカンパチが絶品。地酒をいただきましょう。



小富士という東温市の酒蔵のお酒。これがまた美味しいです。ふぐ皮ポン酢もいただきます。



いわゆる珍味ですね。お酒がすすむ一品です。そして名物のしま鯵をいただきました。



これまた立派なしま鯵。絶品です。最後に西貝の握りをいただきました。



やはり地ものの魚に地のお酒。2時間近くお酒をいただいてごちそうさま。空港のお寿司屋さんでもしっかり楽しんで、そのあと手荷物検査場を通過したあとも売店の地ビールを2本いただき、飛行機に乗り込んだのでした。

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2016/12/10
(つづき)
呑舟を出て二番町から一番町へ。向かったのはサントリーバー露口、はまださんの居酒屋礼賛で何度も拝見し、赤丹と並んで松山に行ったら必訪と思っていたこちら。若干緊張してドアを開けます。



雰囲気のあるカウンターとバックバー。1席だけ空いていたところへお邪魔し、ハイボールをお願いします。



お通しはポップコーン。マスターと朝来さんが描かれた素敵なコースターの上に、マスターの手によって丁寧に作られたハイボール。グビリといただきます。背後には次々にお客さんがやってきては、満席で去って行く様子が。ほんと、タイミングが良かったようです。



マスター、奥様の朝子さんといろいろ話をさせていただき、1杯目のハイボールも空いて2杯目をお願いします。



氷入りのハイボール。BGMは懐かしいサントリーのCM音楽。2杯目のハイボールを呑み干しごちそうさま。マスターと朝子さんの笑顔に見送られてお店をあとにしたのでした。そしてこのあと、呑舟での3杯の川亀が効いたのか、Tさんの忠告を振り切った罰が当たったのか、ホテルへ戻る途中に転倒してスマホ破損、軽く負傷してしまったのでした。
(おわり)

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2016/12/10
松山にやってきました。成田を17時過ぎに出るジェットスターで、松山市内には20時着。はまださん馴染みの赤丹は21時クローズなのでちょっと間に合わなさそう、ということではまださんに事前に教えていただいていた呑舟というお店にやってきました。二番町の歓楽街にあるこちら、シックな佇まいです。



扉を開けると、左手すぐに小上がりがあって、奥に長いカウンターがあります。カウンターはほぼ満席ですが、ご常連さんたちがずれてくださってひとり潜り込むことができました。まずは最初の1杯目に生ビールをいただきます。



お通しの写真を撮ろうとしたら、ご主人が「写真を撮るなら彩りが必要やね」とパセリを載せてくださいました。そんなきっかけで、すぐにお店の雰囲気にうちとけさせていただけました。ボクの左隣には、ほぼ毎日いらっしゃるという大常連のTさん。ご主人との掛け合いがとても楽しいのです。ビールも空いて燗酒をお願いし、注文していた刺し盛りも出来上がりました。



地の魚でいただく地のお酒。これが本当に美味しいのですよね。1杯目の燗酒も空く頃、Tさんとご主人が川亀というお酒の話題に。なんでも3杯吞むと壊れてしまって失敗の元に、と。ボクもそれをいただきたいです、ということでお願いしました。



すっきりした飲み口なのに、しっかりしていてそれでいてフルーティ。陳腐な表現ですが、何とも素晴らしく、不思議に美味しいお酒です。すいすい進み、Tさんの忠告を振り切り2杯、3杯といただいてしまいました。



生産量の関係で東京まで流通しないという貴重なお酒。そして、ご主人とご常連さんたちとのあっという間の時間で、気がついたら2時間お邪魔しちゃってました。さすが、はまださんご推薦の銘酒場でした。ご主人とサポートのAさんにごちそうさまをして、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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