宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2022/04/30
壱岐2日目は、8時に宿を出てレンタカーで勝本まで。辰ノ島の観光船に乗り込みます。



エメラルドグリーンの美しい海。島に上陸したりと、天気も良くなってきてとっても楽しめました。港に戻ってきて、昼ごはんに向かったのは一富士という食堂です。



12時前の到着で、お店に入ると「予約をしていますか?」と訊かれます。していないとつたえると、何とか入口すぐの個室に入れていただきました。単品でいろいろ頼もうと思うと、ランチ時は定食のみとのこと。それではと、刺身定食をごはん抜きでお願いします。特大生ビールを呑み終える頃、料理がやってきました。



おお、なかなか立派じゃないですか。ビールを呑み干し、燗酒をいただきます。



刺身をつつきつつ、燗酒は都合3本空けていい感じに酔っぱらってごちそうさま。地元の生協で壱岐牛などを買い込み、郷ノ浦港に戻ってきました。



前日とは打って変わって、いい天気になってきました。出港待ちの時間、青空ビールも美味しいです。



帰りのジェットフォイルに乗り込みます。



船内でもビールを。いよいよ出港しました。



壱岐、いい島でした。また訪れたいです。

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2022/04/29
(つづき)
勝本からバスで郷ノ浦に戻り、ホテルにチェックインしてひと休みしてから向かったのは、太郎という大衆割烹のお店です。



地元の方が集まる居酒屋、という感じ。予約をしていたので、奥の座敷に通していただきました。ビールで酔っ払っていたのか、飲み物の注文のとき芋のロックで、なんて大ボケなことを言ってしまいました。壱岐には麦焼酎しかありません。壱岐焼酎のロックをいただき、お通しは3品出てきました。



いろんな種類のお通し、3人なので3種類別のものを出してくれたみたいです。頼んだお料理も出てきました。



すり身揚げは揚げたてアツアツで美味しいです。



刺身盛り合わせは、地魚ばかり。美味しいです。1杯目の焼酎を空けて、これはボトルで頼んだほうが良いねということでボトルに切り替えます。



昼に見学した玄海酒造の緑ラベル。美味しいです。



湯かけくじらは、関西で言うところのおばいけですね。そして、いわしすざきは軽く酢で締めたいわし。美味しいです。ボトルが空いてしまい、2本目に突入します。



青ラベル。このあたりから、記憶が遠のいていきました。



あら煮。



そして、このお肉をいただいた記憶がありません。



そして、この写真も撮った記憶がなく、ホテルに戻ってバタンキュー、撃沈だったのでした。
(おわり)

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2022/04/29
(つづき)
壱岐焼酎の試飲を終えて、ホテルの駐車場へ車を停めてからここからはバス移動です。



島の北側、勝本までバスで往復すると1日乗車券で元が取れます。勝本入口には13時半に到着しました。



漁港の横を歩いて、少し入ると素敵な建物が並ぶ通りがありました。



ランプホテル、こちらに泊まるのも素敵ですね。そして、目指したのはこのはす向かいにあるISLAND BREWERYです。



古い建物をリノベーションして作られたブリュワリー、結構大規模な醸造所です。お店は女性おふたりでのオペレーションで、5種類のビールが楽しめます。



まずは王道のゴールデンエールからいただきましょう。



レギュラーサイズで、いろいろ楽しみましょう。おつまみもいただきます。



壱岐豆腐の厚揚げをレンチンしたもの。これが美味しい!レンチンして鰹節かけただけなんですけどね、と店員さん。いやいや、美味しいですよ。味玉もいただきました。そして、2杯目をいただきます。



柚子麹エール。ゆずの香りが爽やかです。3杯目をいただきます。



IPAをいただきます。グラスも、IPA用にすっとしたものにしているそうです。苦みがいいですね。そして4杯目。



バナナヴァイツェン。バナナの香りがするビールっていうのも、美味しいですねえ。ラスト5杯目。



シトラスエール、これも爽やかな味わいでした。5杯、美味しくいただきごちそうさま。とっても居心地のいい空間で、2時間近くも長っ尻しちゃいましたが、とってもフレンドリーな店員さん。明日も来ようか、なんて話しつつ付近を散策して、バスで郷ノ浦へ戻ったのでした。
(つづく)

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2022/04/29
GWのメインイベント、相方と相方の妹くんと3人で壱岐への1泊旅行に行ってまいりました。博多港からジェットフォイルに乗り込みます。



70分ほどで郷ノ浦港に到着。レンタカーを借りて、妹くんの運転で島の名所めぐりを。まずは猿岩へ。



確かに、猿がたたずんでいるような岩でした。島を西から東へ、はらほげ食堂への到着は10時48分でした。



今調べたらこちらのお店、閉業してしまったみたいですね。早い時間だったので、先客はゼロ。広い座敷席の真ん中にお邪魔して、生うにぶっかけ丼(単品)をいただきます。



全く臭みのない、めちゃくちゃ美味しいうにでした。ここではアルコールは我慢。さらにいろいろ巡ってから、壱岐焼酎資料館がある玄海酒造への到着は11時36分でした。



ここでは、作られている焼酎すべての銘柄を試飲できます。



一番高い焼酎も、呑み放題。しかも、蔵の人はどなたもいらっしゃらず、まさに呑み放題です。まあ、ここで呑み過ぎて死んでしまうと1日が終わってしまうので、控えめに。運転は妹くんに任せて、壱岐焼酎の試飲を適度に楽しみました。
(つづく)

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2021/04/30
(つづき)
魚らくを出て、はくしかへの到着は口開け5分過ぎの17時05分でした。



暖簾をくぐり引き戸を開けると、コの字型カウンターにおでん鍋がどーんと。奥のほうにおひとり先客がいらっしゃって、案内された角に腰掛け、改めておでん鍋を拝見します。



透き通ったおでん出汁ですね。燗酒をいただきます。



お店の屋号とおなじ、白鹿です。おでんをいろいろいただきます。



大根、季節もののふきと、さといもかな。



豆富。メニューには豆腐ではなく、豆富と書かれています。美味しいです。



わかめ。これも美味しい。



ぎんなんと、特製揚げかな。おでんはどれも美味しく、そして何より女将さんとおねえさんお二人のオペレーションで、お客さんどうしが一体となって盛り上がる雰囲気が最高です。コの字型カウンターを囲んで、みなさんと楽しい酒場浴でした。19時15分にごちそうさま、お店をあとにします。



思案橋をフラフラ。



よさげな餃子屋さんを見つけたので、テイクアウト営業のみでしたが買って帰ることにしました。



ホテルに帰って、餃子でビールを呑んでから寝たのでした。
(おわり)

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2021/04/30
(つづき)
吉宗を出たのが15時45分で、この日のメインはおでんのお店、はくしかの口開けは17時。しばらく思案橋界隈を歩きます。



2度訪れている大好きなお店、桃若は長崎県からの要請により休業中。ほかにも休業中のお店が多かったです。案楽子には、関東・関西からのお客さんお断りという張り紙。そんな様子を見てから、お土産にカステラを買うことにします。



いったん宿に戻ってカステラを置いて、それでも時間があったのではくしかの近くのよさげな居酒屋へ入ってみることにしました。



魚らくというお店。入ってすぐのテーブル席にお邪魔して、生ビールをいただきます。



お通しの小海老から揚げ、美味しいです。海鮮居酒屋なので、イカの刺身をいただきます。



さすがに呼子の透き通ったイカとは程遠いですが、美味しいです。そしてもう1品は、オススメと書かれていた砂肝刺しです。



これが美味しい!コリコリで、味もしっかりしています。ビールも空いて、もう1杯おかわりです。



なかなか美味しい海鮮居酒屋、15分ほどの滞在でごちそうさま。目指すはくしかへ向かったのでした。
(つづく)

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2021/04/30
感染症対策万全に、GW休暇を利用して相方実家へ帰省しました。そしてこの日の夜は、事情があって長崎の宿を取りました。雲仙などをドライブしてから、宿には15時前にチェックイン。荷物を置いて、まず向かったのは吉宗(よっそう)というお店です。歴史を感じる佇まい、中庭を抜けて奥のテーブル席に案内してくださいました。蒸寿しとのセットが売りのようですが、おなかいっぱいになっちゃうので茶わん蒸し単品でお願いします。ビールで一息ついて、名物の茶わん蒸しがやってきました。



もともと茶わん蒸しは好物なので、これは嬉しいです。そして美味しい。昼も通し営業してくれているのも感謝。天盛りもいただきます。



ちゃんと美味しいです。ふたりで中瓶2本を空けてから、燗酒をいただくことにします。



長崎のお酒、六十餘洲でした。美味しいですねえ。地元のお酒を美味しくいただけることに感謝です。



茶わん蒸しを堪能し、ほろ酔いになってごちそうさま。長崎の名店でした。
(つづく)

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