2006/09/11
S先輩はいつも通り生ビールで乾杯です。いやあ、仕事のあとのビールは最高ですねー。しばらく飲み物だけで談笑していると、もとむさんが「今日はまぐろの脳天がおすすめですよ」と声をかけてくれました。それでは、ということで早速いただきます。
ホッピー外1中2で、結局お店を出たのは23:40過ぎ。ほぼ一時間滞在したことになりますね。S先輩との楽しい立ち飲みタイムですっかりリフレッシュ。翌日からも頑張れる気がした夜でした。
2006/09/09夏休みがあけて月曜日からいきなり仕事が忙しく、フル回転だった一週間。ようやく週末になった土曜日の朝は疲れがたまっていたのか、何となく外出は控えようと思っていたのですが、やっぱり一週間のブランクがあると梅の香りが蘇ってきて、昼過ぎには立石に向かっていました。最近の傾向通り、恐らくこの日も定刻の12時より早く開店したことと思いますが、13時を過ぎた店内はちょうどぽっかりあいたように、すんなり入店することができました。梅割をいただき、煮込みアブラのとこを混ぜてもらいます。
いやはや、この光り輝くナンコツタレ。旨すぎます。徐々にエンジンがかかってきてすっかり元気になって来ちゃいました。梅も空いて、二杯目はぶどうをいただきます。
たくさんの焼酎グラスの前で、なんだか落ち着きます。やっぱり、焼かれる串と煮込みがぐつぐつしている鍋を眺めながらいただくのも、いいものですね。
あんちゃんから「お酢入れる?」と聞かれてお願いしますと返答。さっとシンキがやってきました。この一週間前の宇ち入りの時は、口開け直後になくなってしまったコブクロに、今日はありつくことができました。結構入荷の量に波があるのでしょうね。久しぶりのコブクロはとっても立派。柔らかくて美味しいです。
シンキも食べ終えるころ、煮込みのアブラのとこをマスターにとってもらいました。アツアツで湯気もくもくの煮込みには、アブラがごろごろとたっぷり。ほくほくとろっとろで最高です。旨いですねえ。梅割も空いたので、二つ目はいつものようにぶどう割りです。
東さんと談笑しているところに、最近ブログをやめてしまったつるピカさんも登場しました。比較的空いてきた店内、つるピカさんは東さんの隣に座ります。三人並んで、さらに会話も盛り上がります。
おしんこもまだ残っていたので、最後に半分、ぶどうでいただきました。この日も先週に引き続き三つ半。いい感じです。おしんこも食べ終え、ぶどう半分も飲み干し、もう少し楽しまれていく東さんと、まだまだこれからというつるピカさんに「お先に」と挨拶をし、16:05頃ごちそうさまをします。
2006/08/29
この日の数日前、黒ブタさんが高尾山ビアマウントの記事をアップされて、その内容にばっちり響いてしまってそれからというもの頭の中はビアマウント一色。家族サービスもかねて、初めての高尾山に行ってみることにしました。渋谷から井の頭線に乗って、明大前で京王本線に乗り換えると高尾山口はあっという間。少し歩くと、すぐにリフト乗り場に到着します。
乗り場には大きなビアマウントの看板が。はやる気持ちを抑えてチケット売り場へ行きます。リフトは16:30までしかやっていないようですが、リフト往復券を買っても帰りはケーブルカーで帰れるとのこと。それでは行きはリフトで上がりましょうということで、リフトに乗りました。
いやあ、渋谷からあっという間に山の世界ですね。しかし今時のリフトは、乗り降りはベルトコンベアと連動でとっても楽チン。感心してしまいました。リフトを降りて山頂を目指します。山頂へはあっという間。本当にお手軽登山ですね。山頂から見上げた空は、8月下旬にして既に秋空でした。
東京一高いところで楽しむ生ビール。他では味わえない、最高のビールですね。景色を見ながら、じゃんじゃんビールが進んじゃいます。
麻婆茄子も美味しかった。どんな料理でも、やっぱりできたては数倍美味しく感じますよね。
6杯目で黒ビールに切り替えます。アサヒの黒生。旨いです。
そして空も完全に暗くなってきました。きれいな夜景を見ながら、ビールもすすみ酔いも回ってきます。結局2時間でビールは7杯だったかな。もう少し呑むつもりでしたが、景色と美味しい料理を楽しみながら、十分な量をいただきました。
そして帰りはケーブルカーで下山しました。黒ブタさんの記事通り、最高のビールと美味しい料理を満喫できて大満足。楽しい夏休みの思い出となりました。黒ブタさん、ありがとうございました!