宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2005/04/05
週末しこたま呑んで月曜、火曜と酒を抜くもののなんだか不調。しかも気の進まない職場飲みの水曜。ウーロン茶でも飲んでしのごうかとも思ったものの、乾杯の時のグラスにはやっぱりビール。一口呑んですぐにスイッチが切り替わりました。年度始まりのご挨拶でいろんな方々とご挨拶のたびにビールを注ぎつ注がれつ。気づいたら結構呑んでました。すっかり気をよくしたボクは、仕事の都合であまり呑めなかった同僚を誘って新橋駅のこひなたへ。



ちょうど待ち受けていたかのように二人分のスペースが空いてます。二人して黒ホッピーを注文。



おかずには、煮込みとまぐろブツをいただきます。それぞれ200円。



ここで煮込みは初めてかも。ごく普通のオーソドックスな煮込み。七味をたっぷりかけていただきます。おかずをちびちびつつきながら、ホッピーをぱかぱか。中三つめの頃に、コロッケもいただきます。注文すると、カウンターの中のおねえさんたちが、なんだかこれから揚げるような会話が。お、これは期待できると思いきや、しっかり揚げ済みのコロッケをチンしてました。あれはポーズだったのか、と思いつつおとなしくいただきます。



お店のお姉さんたちの細かい演出にむしろ敬服しつつ、それでもチンしたコロッケはそこそこいけます。飲み物も空いて、最後に緑茶割りをいただきました。



22時過ぎにごちそうさまです。二人で3,000円弱。ホッピー外1中3、緑茶割り1と結構呑んでしまいました。それにここに来るまでかなりのビール…。呑まないはずが、なんて思っていたのに、かなり呑みすぎの水曜でした。


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2006/04/01
(続き)
新宿で乗り換えようとしたときに、なんと持っていたデイパックが無いことに気づきます。いやはや、一気に酔いが覚めました。どこで置き忘れたかもさっぱり見当がつかず、でも選択肢としては中央線の電車の中か、やき屋かのどちらかです。お店に電話しようにも電話番号が分からず、かといって乗っていた電車は既に行ってしまった状態。まずはお店に戻ってみることにします。

19時過ぎに再びやき屋へ。お店の人に聞いても知らないとのこと。席を見てくださいと言われて奥に行くと、なんとボクがおいたそのままの状態でデイパックがありました。いやはや、この時の安堵感たるや。お店の人に深くお礼を言い、お店を出ます。ほんと幸運でした。

しかしさすがにすっかり酔いが覚め、荷物も戻ったことだしということでもう一軒行ってみることに。こちらもはまださんのページで紹介されていて気になっていた、もつ焼き「カッパ」へ。



正方形に近いコの字型カウンターにお客さんがぎっしり。満席で一人空きを待つお客さんが。それでも5分も待たずに入店できました。まずは焼酎(280円)をいただき、焼き物はカシラとナンコツをいただきます。


もくもくと焼き続ける店主と、もくもくと焼き上がったもつ焼きを食べるお客さん。なんだか独特な緊張感が漂う店内でした。焼酎も、梅などは置いて無くストレート。20分ほどの滞在。焼き物4本と焼酎1杯でごちそうさまをします。

アサヒ通りをぷらぷら徘徊し、再びやき屋の前へ。そしてまた入っちゃいました。本日2度目のやき屋。



そしてまたホッピー。おかずには、げそわた(150円)をいただきます。



わたがたっぷりでおいしい。それにしてもアクシデントがあったとはいえ、一日に二度も同じ店に来るなんてのは、初めてかも。やき屋、気に入りました。



20:20頃ごちそうさまをしてお店を出ます。いやいや、ホント長い一日でした。くたくたになって家路につきました。
(おわり)


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2006/04/01
今日は毎年恒例の小金井公園でのお花見です。ボクが新入社員の頃の上司で小金井公園の近所にお住まいのI本さんの声がけで開催され今回で5回目。この日はホントいい天気。翌日の悪天が予想されていたので、さらに人出は多かったようです。11時スタートでビールをぱかぱか。おひさまの下で飲むビールは最高です。



お隣の席では沖縄風な人が三線(さんしん)をひいて沖縄の歌を歌ってました。I本さんは地元ケーブルテレビの「すごい人探そう」企画で優勝しちゃいました。そんな楽しい花見も16:00過ぎにお開きで、今日初めてお会いしたI本さんのお知り合いのU田さんと、帰りの方向が同じということで一緒に荻窪に寄り道することに。やって来たのは「やき屋」です。



荻窪駅北口を右の方に行ったエリアは、かなりのディープゾーン。そんな中にあるお店の縄のれんをくぐると、暗い照明のやっぱりディープな立ち飲みワールドがあります。最初満席でしばらく待っていると、竹よしさんの常連S本さんとばったり。どうもどうもとご挨拶で、満席であることを知ると、S本さんは「カッパ」へ向かわれました。15分ほどの待ちでようやく入店。奥のテーブル席に案内されます。



飲み物はホッピー。セットで300円は安いですね。そしてまずは、みみ焼(150円)とシメサバ(200円)を注文します。



みみ焼150円。しっかり量があります。噂には聞いてましたが、ほんと激安ですね。



シメサバもこれで200円はシンジラレナイ価格。もちろん味もしっかりおいしいです。お酒も1合230円、ビール中瓶380円など、飲み物も安いのでそりゃ17時も過ぎれば満員大盛況になるのは当たり前ですね。



カウンターに立つ人たちも一人客が多く、なんだか真剣にイカと格闘している感じがします。さらにいかなんこつ焼き(150円)もいただきました。



U田さんがいろいろ撮影に気を配ってくれます。箸を入れた方がいいとか、イカを箸あげしてくれたりとか。ちなみにU田さん、ボクと同郷と言うことで花見のころからいろいろ地元ネタで盛り上がります。この日が初対面という感じがせず、やっぱり同郷ってのは良いですね。約40分ほどの楽しい時間で、そろそろ記憶が怪しい状況になってきました。19:10頃ごちそうさまをしてお店を出ます。中央線に乗り込み、U田さんと新宿で別れた後、とんでもないことに気づきました。。。
(続く)


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2006/03/31
金曜の午後。上司がそろって外出の予定で、しかも仕事もエアポケットのように中途半端な状況だったので、早あがりして立石へ向かうことに。16時頃に会社を出て、16:40頃宇ち入り。並ばずにすんなり着席できました。あんちゃんから「コブクロ終わっちゃったけど、テッポーあるよ」との声が。ハツ混ぜてお酢でいただきます。



テッポーもハツも相変わらずうまい。続いて煮込みをいただきます。



おっきなハツもとが入っていてラッキー。煮込みも、いつもながら旨い。焼酎を二つ目はぶどうでいただきます。そしてずっと食べたかったカシラを塩でお願いします。



なんだか無性にカシラ塩が食べたかったのです。最近は平日行ける時間にはほぼ確実にカシラは終わっちゃってるので、今日の早あがりはカシラ狙いとも言えます。ぷりっとしてジューシーなほほ肉を噛みしめます。やっぱりおいしい。ぶどうを半分いただき、最後は先日はまださんと食べたかったシロたれです。



大ぶりのシロはモツの醍醐味ですね。このもぐもぐ感がたまりません。今日は梅一つにぶどう一つ半。大満足で17:20頃ごちそうさまをします。

翌日が花見で朝が早いので、おとなしく立石を後にするも押上で途中下車しちゃいます。先日の月島フローズンホッピーの余韻もあり、なんだか大黒屋の生ホッピーが呑みたくなっちゃいました。



17:40頃入店。店内は半分くらいの入りですが、この時間からいい感じで酒場モードになってます。お通し(100円)を渡され、早速ホッピー(390円)のハーフ&ハーフを注文。煮込み(420円)もいただきました。ホッピーのジョッキはカウンターの中にある冷蔵ケースの中に焼酎を注いだ状態で冷やされてます。注文すると親父さんが焼酎入りジョッキを取り出し、サーバから生ホッピーが注がれるわけです。期待したホッピーは、前回の雪が舞い降るようなホッピーではありませんでした。もしかしたら早い時間の入店のため、ジョッキの中の焼酎の冷えが足りなかったのかもしれません。ホッピー1杯に煮込みで、なんだか消化不良なままごちそうさまをしました。


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2006/03/29
そろそろ桜が咲き始めた頃。この日の仕事がすっきり切り上がらず、18時17分発のいつもの立石行き電車(勝手に命名)は到底無理なので宇ち入りを断念。というわけで今日はjirochoさんの掲示板に珍念さんがレポートされて、ずっと気になっていた「城東のフローズン」に狙いを定めます。お店は月島。先日の岸田屋さんへ行ったときと同様、職場から歩いてお店へ向かいます。銀座を通り抜け、今日は大通りでなく築地の場外の通りを通ってみます。18時過ぎのこれからが本番という銀座の街とは打って変わって、すっかり眠りについた築地。そのなかで、お寿司屋さんやどんぶり屋さんがぽつぽつと開いています。そして勝どき橋に到着。桜が咲いていて、ライトアップされてました。



どうやら桜のためのライトアップでなく、なにかのロケをやっているようでした。そそくさと退散し、橋を渡って月島へ。この日のもんじゃストリートは、もんじゃ狙いのお客さんで結構な人出。観光客っぽい方たちもいました。そんななか、今日ももんじゃには目もくれずもんじゃストリートを通り抜け、目指すお店「大島や」を見つけました。



お店は細長いコの字型カウンターの立ち呑み。12名ほどでいっぱいの店内はほぼ満席で、左側のすみに入れてもらいます。メニューを一通り眺めていろいろ迷っているふりをしつつ、最初から狙い通りのホッピー黒(350円)を注文。



やって来ました「城東のフローズン」。キンキンに凍らせたジョッキに、シャリシャリの焼酎。既に視覚的にたまりません。早速黒ホッピーを注入。外1中2くらいの分量で呑もうと思うものの、ちょっとバランスが悪いので結局ホッピーを注ぎきってジョッキいっぱいになりました。



ちゃんと焼酎の量が調整されていてぴったり。外1中1がここでは正しい飲み方のようです。しかしジョッキの中に雪が降ったようなこの美しいホッピー。更に視覚的にやられてしまいます。そして一口。旨すぎます。やばいです。たまりません。参りました。気を取り直しておかずの品定め。レバーカツを見つけてお願いするも、終わっちゃったとのこと。残念。次回の宿題にとっておくこととして、ポテトサラダ(200円)をいただきました。



結構ボリュームあります。味もしっかりおいしい。七味をかけていただきました。

お店は常連さんが多いようで、入ってきたお客さんに親しそうに挨拶をしています。すみのほうでくつろいでいらっしゃるおじさんは、北千住で大はしの煮込みを食べてきたところだとか。ウラヤマシイ…。また北千住に行かねばと思いつつホッピーが空いてしまいました。次はふつうのホッピー(350円)をいただきます。



やっぱり美しい。ちょっと溢れたホッピーがジョッキを伝って凍ってしまいました。キンキン全開、旨すぎます。白菜のおしんこ(100円)もいただきました。



おしんこもおいしいです。先にいらっしゃったお客さんが帰っていくと、空いたところを詰めていってどんどんお店の奥の方へ。結局終盤には一番奥の位置に移動してました。店主の働きぶりがよく見えます。フローズンの焼酎は、大きなペットボトル(たぶん宝の4L)のまま冷凍庫へ入れて、出し入れの時にペットボトルを振ってシャリシャリ感を出しているようです。店主に凍らせるコツなどをお聞きしちゃいました。しかしこのお店、若いご夫婦二人で切り盛りをされてますが、ご夫婦の人柄もあってか、とっても親しみの持てるいい雰囲気です。



絶品のフローズンホッピー2杯においしいアテ2品でちょうど1,000円。約40分のとっても素敵な時間を過ごすことができ、大満足でお店を出ました。


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2006/03/25
(続き)
21時頃ゑびすを出て、再び立石駅へ向かいます。しかし今日はたくさん歩きました。にもかかわらず超ゴキゲンモードのここっとさんとボク。かけ声をかけながら走って駅まで向かいます。ちょっと近所迷惑でしたね。付近にお住まいの皆様、スミマセンでした。15分ほどで仲見世商店街に戻ってきて、今日のゴールである「二毛作」に到着です。



昼間は「丸忠蒲鉾店」。夜の21時から店先にテーブルを出して飲み屋さんになります。オトナなはまださんつるピカさんは、付近を散策して遅れてゴール。お店には既に10人近くお客さんが居て、エクストラテーブルでくつろいでいたミツワのご主人に席を譲っていただいてなんとかぎりぎり着席。そして飲み物はレモンサワーをいただきます。



早速おでんを物色。たくさんのおでん種で、見ているだけでわくわくしてきます。



つるピカさんの好きなお魚のすじや、ワイタベさんの好きなちくわぶなど、いろんなものをいただきました。



どれもおいしい。上の画像はおかわりのしたほうのおでんです。これまでたくさん食べてきたのに、まだまだいけちゃいます。ジャガバタスープもいただきました。



バターがたっぷりきいていておいしい。商店街は桜の造花で装飾されていて、さながら夜桜の下での宴会のような雰囲気になってます。



お酒もおかずもすすみます。レモンハイの次は、最近はまっているトマト割をいただきました。



今回は黒胡椒も一緒に出してくれたので、かけてみるとなかなか旨いですね。この後、家でのトマト割りにも黒胡椒は欠かせなくなりました。さすがにレモンは、レモン果汁ですけど。そして最後はやっぱり、〆のカレーです。



たぶん一晩か二晩寝かせたしっかりしたルーがとってもおいしい。おでんもホントおいしかった。23時頃そろそろ電車が、ということでごちそうさまをします。しかし結構食べました。でも、宇ち多゛→倉井ストアー→鳥房→善ちゃん→ゑびす→二毛作と、立石をぐるぐる歩き回って、かなりの運動量。しかもお酒も適度に間が空いて、長丁場のツアーにはちょうど良かったです。でも歩くの大好きなボクはいいですけど、皆さんをすっかり歩かせてしまって申し訳ございませんでした。おかげさまで5軒はしごしてもしっかり乗り過ごさずに家に帰ることができました。
(おわり)


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2006/03/25
(続き)
鳥房を出て「善ちゃん」に向かって20分ほど歩きます。ちょっと迷いつつも善ちゃんに到着。しかしお店は閉まったまま…。orz おそらくお店の方が調子わるいのでしょうか。非常に残念。4人はしばし落胆した後、気を取り直して次のお店を四つ木の「ゑびす」に決めます。タクろうという声もあったのですが、ボクの希望で歩くことに。さらに20分ほど歩いて19:10頃ようやくゑびすに到着しました。



入り口を入るとカウンターは満席。入って右奥の座敷が空いているので、そちらに着席します。カウンター同様、座敷の小部屋も短冊メニューが壁一面に張られていて圧巻。しばしメニューと格闘します。まずは飲み物はハイボール。



テーブルにある紙に希望のおかずを書いて渡します。まずは湯豆腐です。



これで370円。おおくぼの500円湯豆腐よりさすがにボリュームはありませんが、それでも鱈も入ってこのお値段は安いですよね。続いては空豆。



ちょっと柔らかめに茹でてある空豆。塩加減がちょうど良いです。続いてぎんなん。



殻ごと炒ってあって、ピスタチオのような状態になってます。食べ方もピスタチオと同じ。でも味はぎんなん。なんだか不思議な感じです。ニラ玉も頼んだようです。



そしてこの日一番感動したのは岩のりの酢の物。



さらっとしていて、岩のりの味がしっかりしていてとってもおいしい。岩のりの歯ごたえも何とも言えません。続きまして、エンドウ豆。



塩味の小豆のような感じです。ちなみにこのお店最安値メニューの170円だそうです。はまださん、しっかり記録されているところがすごい。ボクも見習わねば。



最後にコロッケが到着していたようです。いろんな物をいただきましたが、まだまだメニューはたくさん。昔TVでファミレスメニュー全制覇みたいなことやってましたが、ゑびすの全メニューを制覇する、なんて企画、面白そうなんですけどね。

しかし、やっぱりボクはこのゑびすの雰囲気が大好きです。今度は是非みなさんにもカウンターの雰囲気を味わっていただきたいと思いつつ、お店を出ました。この時既に21:00近く。結局2時間近く居たようです。やっぱり居心地が良いんですね。大満足で今日の最終目的地の「二毛作」へ向かいました。
(続く)


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2006/03/25
(続き)
結局倉井ストアーを16:30近くに出て、急ぎ足で鳥房に向かいます。お店には16:40頃到着。



お店の前には並んでいるお客さんはいません。これはもしや空いているかと扉を開けると、ぎっしり超満席。がっくりと肩を落としておとなしく待ちます。ボクがタイムスケジュールを誤ったせいで待たせることになってしまい、皆さんスミマセンでした。

結局30分近くの待ちでようやく入店出来るも、カウンターとうしろの座敷とで席が分かれてしまいました。ボクとつるピカさんはカウンターへ。早速うしろのほうでここっとさんが鳥の交渉をしてくれています。この後のお店のこともあるので、一人一つは絶対多いということで、二人で一つにしようと決めていたのです。前回はここっとさんが席を立ったすきにオーダを受けてしまったので失敗。今回もやはりお店のおねえさんは一人ひとつ大丈夫説を力説しますが、ところがさすがここっとさん。二人で一つずつでオッケーになりました。そしてビール(キリンラガーの大瓶550円)で乾杯です。まずはいつものお通しから。



ビールに合いますね。そして鳥が揚がるまでのおかずに、前回気になっていた鳥ぬた(530円)と鳥サラダ(530円)を注文します。



ボイルしたささみが何とも言えずぷりぷりで、味噌がまた良い味で最高です。鳥サラダも来ました。



これがまたクリーミーなマヨネーズ和えで、野菜のしゃきしゃき感と柔らかいささみがうまく調和してます。くせになる味ですね。そして揚がって来ました。今日の鳥さんです。鳥が揚がる頃、席が空いてここっとさんたちと合流です。



でかい。今回はおねえさんのサポート無く自分たちで解体ショーです。揚げたての鳥。あちあちと言いながらなんとか解体完了。



かたいところからいただきます。ぽりぽりとしてなんとも旨い。もも肉のところもとってもジューシー。たまりませんね。

鳥もあらかた食べ終わりそうな頃、次のお店を相談します。今日のフィニッシュは二毛作でおでんと決めていたのですが、開店時間が21時(実はこれも20時と勘違いしてました。幹事失格です。orz)まで、どこに行こうかといろいろ魅力的な候補が挙がります。でもここは、もう少しでお店を閉めてしまうという噂の「善ちゃん」に行きましょうと、半ばボクが強引に決めてしまいました。皆さん、スミマセン。そしてこの決定がさらに皆さんに迷惑をかけることに…。
(続く)


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2006/03/25
(続き)
宇ち入りを終えて15:15集合の愛知屋さん前に行くと、コロッケを見つめるここっとさんと、線路側にある地図を見つめる黒のベレー帽の方が。声をかけるとやはりつるピカさんでした。初めましてのご挨拶。早速倉井ストアーに向けて歩き始めます。つるピカさん、とってもシャイでクールなご様子。焼酎二杯やっつけてきたボクはべらべら喋りかけちゃいました。10分ほどでお店に到着。スーパー側の入り口から入って、いろいろ物色します。ビールとおからをもってお食事コーナーへ移ると既にご主人がコップと箸をセットしてくれてました。まずはビールで乾杯します。



おからおいしい。いろんな具が入っていて、味付けも濃すぎずちょうどいい感じです。そして、ここでは定番のハンバーグもいただきます。



今日も4人なので、4等分に切ってもらいました。やっぱりおいしいですね、倉井さんのハンバーグ。挽肉の入ったデミグラスソースがいい味です。メンチカツも定番です。



メンチカツも相変わらずのおいしさ。揚げたてで、さっくりあつあつでおいしい。ビールもすすみます。厨房の間にあるカウンターにおかれるたくさんのおかずを物色するつるピカさん。卵好きとのことで、ウィンナーオムレツを注文しました。



小さいウィンナーが入ってます。これ、そういえばウイニーって言うんですね。いまや情報漏洩問題で頻繁に新聞やテレビをにぎわしている、例のWinnyとはもちろん関係ないのですが、日本ハムはいい迷惑でしょうね。ちなみに倉井さんのこのオムレツは、また絶品でした。そろそろ16時の鳥房口開けに向かわねばと、時計を見ると既に16時をとっくに過ぎてます。どうやらそもそもの集合時間が遅すぎました。どうやら倉井ストアー→鳥房の移動時間を考慮していなかったようです。orz

ビールは3本ほど空いたかな。お一人700円。いい感じでごちそうさまです。鳥房並んでないといいんだけどと祈りつつ、立石駅方面に引き返しました。
(続く)


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2006/03/25
この日は宇ち多゛つながりでコメントのやりとりをさせて頂いている「酔いどれ日記」のつるピカさんと一緒に立石満喫ツアー。渋谷駅ではまださんここっとさんと待ち合わせ立石へ向かいます。14:30頃立石到着。0次会と称してはまださんと二人で宇ち多゛へ。久しぶりの宇ち入りです。ちなみにここっとさんは宇ち入りをパスしてお散歩してました。つるピカさんは用事のため1次会から参加です。

仲見世通りを覗くとやはり行列が。でも栄寿司側の入り口にはお客さんが一人も並んでません。しめしめということでこちら側に並び、そうさんに人数を告げ空きを待ちます。並んでいないと言ってもすぐに入れるわけでなく、バランスを見てやはり長く並んでいる表側のお客さんを優先させているところは流石ですね。でも回転良く5分程度で入店できました。まずはビールと、おしんこお酢。そして煮込みハツもとまぜてもらいました。



ハツもとたくさん。アブラのところもいっぱい入ってます。おいしい。はまださんは二度目の宇ち入り。一人の宇ち多゛もいいですが、二人でいろいろと宇ち多゛談義を交わしながら味わうモツもいいものです。土曜日はレバ生が無いんですよね、なんて言いながらレバ塩若焼きを注文します。



ほんとにサッとあぶった程度の超若焼き。串からはずすと中はほとんどが生です。これ十分レバ生ですよねなんて話しながらいただきます。大ぶりぷりぷりのレバ。旨い。ビールも空きかけて、二人して梅割をいただきます。そしてアブラ少ないとこたれよく焼きも注文。



ボクが最初に宇ち多゛で食べた焼き物がアブラたれで、これに衝撃を受けたわけですよ、なんておしゃべりしながらいただきます。今日は長丁場。ゆっくり飲んでいらっしゃるはまださんを尻目に、やっぱり二杯目をいただいちゃいました。最近は二つ目からぶどうにシフトします。

アブラ生もいいんですよ。なんて言いながら、ハツと一本ずつお願いするとハツの生は終わっちゃったとのこと。じゃあということで、ハツ素焼き若焼きお酢を注文します。



このお店で一番長いと思うオーダなんです、なんて、なんだかはまださんに自慢しているような感じになって来ちゃいました。やばいやばい。最後にシロ、行きたいですよね~と言っていたのですがこの辺で時間切れ。あわててごちそうさまをして二人で2,050円。今日は梅一つ、ぶどう一つ。大満足でつるピカさんとここっとさんの待つ立石駅へ戻りました。
(続く)


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