宇ち中
宇ち多゛中毒のページ
宇ち多゛年末年始情報
12/29(日)~1/5(日) 休業
暦表
2008年5月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前月
翌月
月別まとめ
2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年09月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年01月
2015年09月
2015年08月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2014年11月
2014年08月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2013年02月
2012年12月
2012年11月
2012年09月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
最近の記事
生から煮込みの火曜
ブンカ堂で炭酸ソムリエ藤原さんのお隣に
煮込みの代替シロみそでスタートの月曜
江戸っ子で2ボールから記憶にない丸忠
舟和でおとなセットから丸忠でレモンハイ6つ
いつもの土曜口開け
ダンゴ辛にマヨの江戸っ子
終わりがけまったりを堪能の金曜
ピンチヒッターカズサくんの江戸っ子
ラスト硬いのとラストカシラの木曜
最近のコメント
uchidaholic/
再び立石で江戸っ子とミツワ
あか/
再び立石で江戸っ子とミツワ
uchidaholic/
お隣の食べっぷりに圧倒された土曜宇ち入り
あか/
お隣の食べっぷりに圧倒された土曜宇ち入り
uchidaholic/
お新香大きいので盛り上がる土曜の二の字
あか/
お新香大きいので盛り上がる土曜の二の字
uchidaholic/
酒田へ呑み鉄旅
uchidaholic/
酒田へ呑み鉄旅
あか/
酒田へ呑み鉄旅
uchidaholic/
カレー味の大根煮が美味しい江戸っ子
最近のトラックバック
地域別まとめ
宇ち多゛
(1139)
その他立石
(1846)
青砥
(20)
高砂・柴又
(203)
四つ木
(15)
八広・曳舟・押上
(41)
北千住~金町
(70)
関屋~堀切
(17)
町屋
(11)
南千住・入谷・浅草
(21)
新橋・虎ノ門
(191)
銀座・有楽町・築地
(74)
八重洲・大手町・神田
(17)
谷中・根津・千駄木
(8)
上野・鶯谷・日暮里
(19)
月島・門仲・木場
(41)
大島・住吉・錦糸町
(12)
野方~鷺宮
(55)
中野~阿佐ヶ谷
(46)
荻窪~吉祥寺
(49)
恵比寿・五反田・広尾
(26)
渋谷
(59)
新宿~高田馬場
(60)
池袋・板橋・庚申塚
(12)
赤羽・十条・王子
(92)
三茶・世田谷
(96)
大井町・蒲田
(21)
青物横丁・立会川
(7)
中目黒~自由が丘
(22)
武蔵小山
(18)
三田・品川・浜松町
(32)
都内その他
(136)
北海道
(8)
青森県・岩手県
(13)
秋田県・山形県
(9)
宮城県
(7)
新潟県・長野県
(9)
栃木県・群馬県・茨城県
(7)
埼玉県
(4)
千葉県
(19)
神奈川県
(59)
山梨県
(18)
静岡県
(62)
愛知県
(54)
大阪府・京都府
(28)
兵庫県
(8)
和歌山県
(2)
広島県
(10)
島根県
(4)
愛媛県・高知県
(6)
福岡県・熊本県
(63)
長崎県
(7)
鹿児島県
(2)
沖縄県
(11)
おすすめのページ
帰り道は、匍匐ぜんしん!~しとりで飲み歩き
居酒屋礼賛
アル中ハイマー日記
ワイタベのレミング2
Goodhills
テリーズクラブ
まりみるのおいしい生活日記
jirochoの居酒屋大好き!
やなちゃんの大阪一人酒の日々
しげるのチャンネル ココログ
酔わせて下町
オテル趾骨
丁稚飲酒帳
Wine&Dish&Music
キャスバル坊やをやっつけろ!
もつ焼く煙に誘われて…東京下町
寄り道Blog
さてと、今夜はどこ行く?
u-raraの独り言
IXA_blog.
中目黒あたりで呑んでます
鼻蝶次の青春チョビひげ焼肉塾
ぼんたのグルメ奉行と自遊帳
ぼんたのグルメ奉行と自遊帳 2
下町酒場と徒然と
これで呑まんかい!
居酒屋探偵DAITENの生活
CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!”
悪あがき女製作所
ある日、風になれ。
もばいるごはん
58スタッフのグルメ日記
ハロー!アニマルラヴ!
pop trip Blog 2
TORII WOMACK
検索
このブログ内で
ウェブ全て
URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
よすさんと二毛作
その他立石
/
2008-05-07
2008/03/10
(続き)
よすさん、Iさんと3人で次に向かったのは二毛作です。
この日も大人気、唯一空いていたおでんなべ横の、外のテーブル席に3人腰掛けます。
おでんがたくさん見える中、トマトも2つおでんなべに入ってます。我々もトマトおでんをいただきましょうか、ということで店長のHさんにお願いします。そして飲み物は、よすさんはトマト割り、Iさんとボクは燗酒をいただくことにしました。
この日のお通しはアジ酢。こういったさりげないおかずもしっかりおいしいのが二毛作。飲み物の種類も多いし、これは繁盛するはずです。熱燗の杯を傾けつつ、話にも花が咲きます。
トマトおでんに、はんぺんとスジももらいました。よすさんといろんな話で盛り上がりつつ、我々はお酒をおかわり。そうこうしているとよすさん、「そろそろ行かなくちゃ」と先に帰宅されます。しばらくふたりで燗酒と残りのおかずを堪能しつつ、5分遅れくらいで我々も行きますか、とお会計をお願いすると店長のHさん、「もういただいてますよ」と。なんとよすさん、自分の分だけでなく、我々の分もお会計してくれちゃったようです。よすさんスミマセン、ごちそうさまでした。
ちょうどお店のお片づけを終えたマスターとあんちゃんが、シャッターに鍵をかけるところでした。仲見世の入り口あたりでポーズをとるあんちゃんを見送りつつ、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)
コメント (
2
)
|
Trackback ( )
春闘ウィークで月曜宇ち入り
宇ち多゛
/
2008-05-06
2008/03/10
この週は春闘シーズンのため残業自粛ということになり、隣に座る元感激王Iさんと宇ち入りましょうか、ということに。いつもの立石号に乗って京成立石の改札を抜けると、後方からダッシュで右側の階段を降りていく方がおひとり。電車を降りる方がみんな宇ち多゛に向かうんじゃないか、という妄想をいつも抱きますが、この時ばかりは現実でした。Iさんと顔を見合わせつつ苦笑い。列について入店をまちます。5分ほどの待ちで1名分、裏の入り口付近が空きました。マスターから「ひとりかけとく?」と促され、まず先にボクが入ります。
そうさんから「月曜、珍しいねえ」と言われつつ、梅割りをいただきながら「カシラをお願いします」と。待っている間、カシラの注文が通っていることに気づき、残っていてくれと祈りながらの待ちだったのでした。「カシラ塩~」とそうさんが注文を通すと、おかあさんから「はいカシラ今のでおしまい~」と。なんと、最後のカシラにありつけました。
表の列の先頭で待つIさんに右手を挙げて、合図で「お先に」と伝えひとくち梅を啜ると、ちょうど大鏡下のお客さんが2名お会計。すんなりと2人並んで座ることができました。Iさんがあんちゃんから梅割りをもらいつつ、ビールもお願いしちゃいます。この日はすっかり春らしい日で、何となくビールが呑みたかったのでした。
煮込みもいい具合に煮詰まっていて絶品。そしてカシラ塩も焼けてきました。
「はい、ラストカシラ」と言うあんちゃんから受け取ります。レバアブラ1本ずつをお願いしようとすると、あんちゃんから「硬いのあるよ、何と混ぜる?」と。これまたラッキー。アブラと一緒にお酢でお願いします。
コブクロの硬いとこ。コリコリとした食感がたまらないですね。たまにこの時間でも残っていることがあるのは、恐らくもう無いだろうと注文されることなく、たまたま忘れ去られてしまっていたからなのでしょう。そしてこの頃、お隣によすさんが到着。煮込みの残り汁の話をしていると、よすさんから「この前、そうさんから秘伝の食べ方を教わりました」と。たれ焼きにみそをつけると旨い、というのがそうさん秘伝の食べ方だそうです。それじゃ早速試してみましょう、とガツたれをお願いします。
串から外したガツたれを、煮込みの残り汁に浸してひとくち。うーん、普通にガツみそな感じ、強いて言えばたれの香ばしい香りがほのかに残ったガツみそです。「そうでしょ、ただ単にたれがみそで洗い流されるだけなんですよね」とよすさん。そこにそうさんから「お、やってるね」とにっこり。「秘伝というけど、どうも適当に言ったんじゃないかな」とよすさん。そんなやりとりをしつつ、梅をおかわりです。
ガツたれとガツみそを1皿で楽しめますね、なんて話しつつお次は当初予定していたレバアブラ1本ずつお酢です。
鴨肉のように、白と赤のコントラストがはっきりしたアブラ。絶品です。そして梅も3つ目に突入。
いやはや、今日もアブラが旨いですね、ということでアブラ多いとこ素焼き若焼きお酢をいただくことにしました。
これがまたアブラ多いとこばかり。薄塩で焼かれてオイリーな感じが強調されたアブラが、お酢でさっぱり感が出て最高な味わい。そして3つ目の梅を呑み干して19:50頃にごちそうさま。この日は梅3つで大満足。よすさんといい感じで酔っぱらって、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)
コメント (
4
)
|
Trackback ( )
雨上がりで四つ木ゑびす
四つ木
/
2008-05-05
2008/03/07
(続き)
二毛作の燗酒2合でイイキモチになって、線路を渡って秀を目指します。ところがこの日の秀は文字通り満席。マスターもママさんもてんてこ舞い状態です。それじゃまた来ます、と行き先変更。雨も上がったのでぶらりと四つ木のゑびすまで歩くことにしました。ゆっくり歩いて15分ちょっと。ゑびすには21:00ちょっと前に到着です。
お店に入ると、四つ木の太田裕美と一部で呼ばれている、フロアを取り仕切る女将さんが「この前はどうも」と。さらに奥で働くおねえさんも出てきてくれました。東さんとご一緒させていただいた効果ですね。なんだか嬉しい気分です。ボール(270円)を注文しつつ、にんまりと着席します。
ボールを啜りつつ、最初のおかずは「にこごり」(270円)をいただくことに。
なんだか久しぶりに煮こごりをいただく気がします。恐らくフカヒレの煮こごり。酒の高橋とおんなじですが、こちらのは少しハード系。堅めの煮こごりです。それにボリュームたっぷり。ひとりには少し多いくらいの量ですね。でも、ナンコツも食べたくなって塩で注文しちゃいます。
ボールをおかわり。さらにナンコツも焼けてきました。
宇ち多゛のナンコツとはちょっと違った感じのゴリゴリ感。これも美味しいですね。それにしても、遅い時間だったからかカウンターはお客さんが半分ほど。
先程の秀とは打って変わって、まったりとした店内の雰囲気です。ゆるゆるとボールをいただきつつ、ぼんやりと過ごすこと45分。ボール2杯でお会計は1,010円。
お店を出て、四つ木公園経由で四ツ木駅まで。京成電車に乗ったらがっくりと寝入ってしまい、気がついたら立会川。慌てて電車を降りて、上りホームへ。まだ上り電車があってほっと一息。早い時間にゑびすを切り上げて助かりました。上り電車に乗り換えて何とか帰宅できたのでした。
(おわり)
コメント (
4
)
|
Trackback ( )
二毛作で日本酒2合
その他立石
/
2008-05-04
2008/03/07
(続き)
宇ち多゛を出て、次に向かったのは
二毛作
です。なおとんさんとPさんは向かい側、ボクは奥に座ります。そしてこの日は燗酒(400円)をいただくことにしました。
出羽寒山、山形のお酒です。調べてみたら、「
酒のながさき
」という名古屋にある酒屋さんのページによると、葛飾区近辺とこのお店にしか出回っていないとのこと。確かに検索結果はこのお店と二毛作、さらに毘利軒。すっきりとしたお酒で、マスターが
二毛作ブログ
で書かれていらっしゃる通り、燗酒でも美味しいです。それにこの日のお通し、マグロ納豆にもぴったり。きざんだ納豆がちびちびと言い当てになります。
そしてしばらく呑んでいると、なおとんさんが「先に引き揚げます」と。どうやらPさん、今日は少し体調が悪かったのか、かなり酔っぱらってしまったとのこと。あんまりお話しできず残念。次回を楽しみにすることにしましょう。
またひとり、まったりと日本酒の杯をちびちびをやりつつ、6人のお客さんが。ボクの座っている側は空いているので、さっきまでなおとんさんが座っていた席に移動します。
6人さんがそろう前、移動するとちょうど内藤選手のポスターが見えます。立石が生んだ世界チャンピオン、二毛作にも何度もいらっしゃるようで、横綱の
白鵬
も一緒に二毛作に来たとのこと。しみじみ呑みながら、日本酒をおかわりです。
この日は日本酒と、お通しのマグロ納豆がぴったりと合って、なんだかお得な感じでした。40分ほどの滞在でごちそうさま。お会計は1,000円ちょうどでした。
いつか内藤選手とバッタリ、なんて日を期待しつつ、店長のHさんに見送られてお店をあとにしたのでした。
(つづく)
コメント (
0
)
|
Trackback ( )
仕入れ薄め傾向の宇
宇ち多゛
/
2008-05-03
2008/03/07
この日の数日前、なおとんさんから「Pさんの怪我も治ったので、一緒に宇ち入りしましょう」とメールが。実はなおとんさんからPさんについて、酒はザルを超えて枠(わく)というくらい酒豪、さらに美人と聞いていて、
昨年
ご一緒できる機会がPさんの怪我で流れて、次の機会を心待ちにしていたのでした。いよいよ当日、18:00にすっぱりと仕事を切り上げ、着実に立石号に乗り込んでからなおとんさんにメールすると、既にシロが終わったとのこと。シロが終わったということは、凄いネタ薄状態と思いドキドキしながら宇ち多゛への到着は18:42。結構並んでいます。
雨が本降りになる中、8分ほどの待ちで入店。二の字の入り口側にいらっしゃるなおとんさん、Pさんと並んで着席することができました。初めましてとご挨拶です。既に3杯目が空こうという頃のなおとんさんとPさん。ちょっと緊張気味にPさんと会話しつつ、アブラ塩が行き先不明になっている様子なので、「出なかったらそれみそで下さい」と声をかけます。
1杯目からいきなり焼き物が2皿。何だか豪華ディナーを前にしたような心境ですね。そしてなおとんさんたちは4杯目を呑み干してお会計。その後はケータイで連絡を取り合うようにして、あとで合流です。ひとりになってぼんやりと梅割りをいただきつつ、2杯目をおかわりです。
ひとりきり、賑やかな店内の雰囲気の中でぼーっと梅割りの酔いにゆられつつ、力が抜けていくような感覚に浸ります。そしてぼーっとしていたら注文のタイミングを逃してしまい、お皿が空に。大根お酢をいただくことにします。
こういう時は生系やおしんこ、大根がすぐ来ていいですね。この日の大根も青首のところで絶品。みずみずしくてたまりません。梅も3つ目をおかわりです。そしてアブラ多いとこ塩をいただくことにしました。
アブラみその残り汁を活用しつつ、アブラ塩を美味しくいただきます。そしてこの頃、既に焼くもの終了。いらっしゃったお客さんにマスターが「焼くもの無くなっちゃった、ごめんね」と。やはりこの日は仕入れが薄かったのですね。外国産の豚肉が多くなったりと、様々な要因でモツが品薄傾向にあるとのこと。あんちゃんも頭を悩ましているようです。
最後に半分だけいただいちゃいました。170円時代は85円の切り上げで90円。3/3からの価格改訂後、180円の半分で90円とはならずに、90円→100円の10円アップとなった半分。でも量的には1杯もらう量の8割ほどはあるので、100円でも十分ですね。半分はこれでおしまいの合図。もちろん半分を繰り返してもらうことはできません。
19:40にはすっかり閉店モードの宇ち多゛。この日は梅3つ半で大満足。なおとんさんたちに合流すべく、次のお店に向かったのでした。
(つづく)
コメント (
4
)
|
Trackback ( )
とりかくで打ち上げ
新橋・虎ノ門
/
2008-05-02
2008/03/05
この日はとあるプロジェクトの打ち上げの日。いろんな部署から集まったメンバ10人で2ヶ月間、取り組んできた仕事に一区切りが着いて集まったのは「
とりかく
」です。
名古屋が本拠のしゃぶしゃぶチェーン「
木曽路
」系列の居酒屋で、
素材屋
もおんなじグループ。手頃な値段で大人数の宴会ができるので、何度か使っています。この日は途中で仕事に戻ったり、仕事で遅れてくるメンバがいたため、飲み放題コースにせずにアラカルトで注文することにしました。
まずは生ビール(中ジョッキ、504円)で乾杯です。
そして最初に頼んだのはおしんこと枝豆。
コロッケとから揚げ。
串ものもいただきます。
キャベツみそは280円ほどでした。みそが結構旨かったですね。
鶏モツのどて煮。名古屋の味です。そして生を4杯ほどもらったあと、焼酎に切り替えます。
黒霧島。ボトルで3,300円です。これをロックでいただきます。焼酎に切り替えたのは4人ほど。1時間半ほどで1本空いてしまい、もう1本ボトルで。
このくらいからかなりみんなテンションがあがってきます。そしておかずも追加。
ゴーヤ炒め。
串ものも追加です。結局閉店間際の22:45まで、4時間の大宴会。実質8人でお会計は37,000円ほど。なかなか安くあがりました。2ヶ月間、お互いの仕事も、年齢も様々なメンバで取り組んだプロジェクト。最後の記念写真が、みんな達成感でいっぱいな笑顔だったのが、いい結果だった何よりの現れだったのでした。
コメント (
0
)
|
Trackback ( )
大露路でお疲れさん呑み
新橋・虎ノ門
/
2008-05-01
2008/03/04
この日は年明けからバタバタと忙しかった案件が一区切りついて、隣に座るIさんから「今日、軽く行きましょう」と声がかかります。ただただ呑みたいというのもあるかもしれませんが、こういうところに気がつくIさん、仕事を進めていく上で大事なことです。行きましょう、とメインで頑張ったYさんとFさんを誘い、向かったのは大露路です。
YさんとFさんはもう少し残務があるということで、後から行きますとのこと。先にIさんとふたり、入り口から見て左奥のテーブルに入れてもらってビール(大、550円)で乾杯です。
よく冷えていて旨いですね。冬でも仕事のあとのビールは最高です。この日のお通しはモヤシの炒め物。なにげにボリュームたっぷりで美味しいです。ちなみにこの日は売り切れのものが多くて、壁に掛かるメニューはいつもの7割ほどといったところ。隣のテーブルにあるくみ上げ豆腐が美味しそうだったので、お願いしてみるとそれで最後だったとのこと。残念。今度お願いすることにして、まずいただいたのは里芋煮です。
ちくわも一緒に、里芋がごろごろと。ボリュームたっぷりです。そしてIさんセレクトはウドの酢みそあえ。
なかなか渋いチョイスですね。ビールが空いた頃、Iさんは冷や酒に、ボクはトマトハイにスイッチです。
そしてこの頃、遅れてYさんとFさんが到着します。お疲れさまでした、と乾杯します。おかずも追加、まずはハムフライです。
定番の1品。Yさんは3回目、Fさんは2回目の大露路。いずれもハムフライは注文してますね。そしてトマトハイもおかわりです。
お店の通路を、悠々とネコちゃんが歩いていきます。そんな様子を眺めつつ、Fさんの好物、餃子もやってきました。
手作りの餃子。皮がぱりっとして、中はキャベツがたっぷり入っていて美味しいです。仕事の話はほとんどせず、お互いのいろんな話で盛り上がって2時間半。23:10を過ぎてお会計は4人で5,400円。相変わらず安いです。
仕事の区切りでちょっと1杯。チームの結束を高める、まさに呑みニケーション。明日も頑張ろうと思いつつ、新橋駅に向かったのでした。
コメント (
5
)
|
Trackback ( )
次ページ
»
おすすめの本(
Amazon
)
「もつマニア」(浜田信郎)
「古典酒場 Vol.7」(サンエイムック)
「俺のつまみ。」(伊野由布子)
「東京居酒屋名店三昧」 (石原誠一郎,小関敦之,浜田信郎,藤原法仁)
「ひとり呑み」(浜田信郎)
「酒場百選」(浜田信郎)
「今夜も赤ちょうちん」(鈴木琢磨)
「悶々ホルモン」(佐藤和歌子)
「東京煮込み横丁評判記」(坂崎重盛)
「古典酒場 Vol.6」(サンエイムック)
「古典酒場〈銀座昭和浪漫編〉」(サンエイムック)
「酒にまじわれば」(なぎら 健壱)
「太田和彦の居酒屋味酒覧 第2版」(太田 和彦)
「TOKIO古典酒場 沿線酒場〈京成・世田谷線〉編」(サンエイムック)
「TOKIO古典酒場 闇市・横丁編」(サンエイムック)
「TOKIO古典酒場 昭和下町和み酒編(サンエイムック)」
「TOKIO古典酒場」(サンエイムック)
「酒場のオキテ」(吉田 類)
「泥酔ジャーナル」(百々 和宏)
「夕べもここにいた!」(なぎら 健壱)
「居酒屋道楽」(太田 和彦)
「超・居酒屋入門」(太田 和彦)
「立ち飲み屋」(立ち飲み研究会)
「東京酒場漂流記」(なぎら 健壱)
「酒場歳時記」(吉田 類)
「ひとりで、居酒屋の旅へ」(太田 和彦)
「下町酒場巡礼」(大川 渉 他)
「下町酒場巡礼 もう一杯」(大川 渉 他)
「大阪 下町酒場列伝」(井上 理津子)
「東京立ち飲みクローリング」(吉田 類)
「ビバ・オヤジ酒場—酔っ払いヴィジュアル系」(かなつ 久美)
「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」(村上 春樹)
「小心者の大ジョッキ」(端田 晶)
「ベルギービール大全」(三輪 一記,石黒 謙吾)
goo ブログ
編集画面にログイン
ブログの作成・編集