宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2009/10/23
(続き)
プー子さんと合流し、歩く酒場データベースKさんと3人になって勢いもついて次に向かったのは日の出理容院でした。



ところが、満員だったのかこちらには入らず、次の画像がこちら。



どうもたなぼたを出たあたりから、4杯の濱ハイが効き始めて記憶が飛んでます。バジル2号店、いわゆる白バジルですね。ボクは初めてやってきました。



プー子さんのお友達も合流して、4人でワインを飲んだようです。時刻は23:27。



そしてお店を出たらしいこの画像の時刻が23:48。どうやって帰ったのか全く覚えてないのですが、翌朝目が覚めるとなぜか帰り着いていたのでした。
(おわり)

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2009/10/23
(続き)
栄屋食堂を出て、再び都橋商店街に向かいます。ところがホッピー仙人はまたまた大繁盛で立錐の余地がない状態。それでは、ということで来た道を戻って橋を渡ったところにある、浜屋酒店直営という立ち飲みやさんに向かうことにしました。お店の前ではおねえさんが焼き物を焼きながら、いらっしゃいませと笑顔で迎えてくれます。細長い入り口を入ると結構お客さんでいっぱい。奥に入ったところの立ち呑みテーブルに陣取り、まずはホッピーをいただくことにしました。



正しい3冷ホッピー。旨いです。アテには牡蠣のオイル付けをいただきます。



結構量がたくさん。お値段は300円ほどだったかと。かなり良心的な感じで好印象。ホッピーをぐびぐびとやっていると、こんな魅力的なメニューを見つけました。



竹鶴12年で作る「濱ハイボール」(250円)。これは頼むしかないでしょ、とホッピーが半分残っている頃から次の飲み物は決定。20分ほどかけてホッピー1杯を呑み干したあと、満を持して濱ハイを注文します。



結構量が多いですよ。これで250円とは何とも良心的な角打ち価格。こんな素敵なお店があったとは、さすが野毛ですね。奥が深い。濱ハイをさらにおかわり。



22時を過ぎる頃にはお客さんもひけてきました。



角打ちとは思えない素敵ななバックバー。ワイワイと活気のある店内ですが、何となく落ち着きます。さらに濱ハイおかわり。



もひとつ濱ハイ。



このあとプー子さんも合流し、結局閉店時間の23時過ぎまでお邪魔しちゃいました。



ホッピー仙人に行けずに残念でしたが、こんな素敵なお店に出会えてまさに棚からぼた餅状態。すっかり酔っぱらって、もうここで帰ればいいのに次のお店へ向かってしまったのでした。
(つづく)

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2009/10/23
この日の前日は、武蔵屋が営業を再開したという噂を聞きつけ、浜松町駅から電車に乗り込んではまださんにメールをすると、木曜は営業していないという返信をいただき急遽大井町呑みとなったのでした。そして明くる金曜のこの日、歩く酒場データベースKさんと一緒に再度野毛に向かうことにします。やっているかどうか不安に思いながら、動物園通りを歩いて向かうと、お店の入り口には休業を知らせる貼り紙が。



この週は1週間、お休みだったようですね。残念。諦めて次に向かったのはホッピー仙人。ところがこちらも超満員で入れそうになく断念。再び気を取り直して向かったのは栄屋酒場です。



こちらは何とかテーブル席が1つ、空いていました。瓶ビール(大、610円)をもらって乾杯です。



結構歩いたので、最初のビールが旨いです。最初のアテに選んだのは「ゆでピーナツ」(350円)と「あなご天」(630円)です。ゆでピーナツはすぐにやってきました。



地物の落花生を使っているそうです。コクがあって美味しいです。あなご天も揚がってきました。



大ぶりのあなご。江戸前で捕れるものだそうです。すぐになくなってしまう人気メニューのあなご天は、食べ応えたっぷり。このボリュームで630円は安いでしょう。



ゆったりとした空気の流れる店内。このお店独特の、横浜らしい雰囲気の時間が過ぎていきます。ビールも空いたので、次は燗酒をもらいましょう。



メニューには2級酒とあるお酒は1合で340円。このほか、日本酒は東龍という純米酒が550円というのもあります。燗酒を呑んでいると、新しくやってきたお客さんが「今日のオススメは?」とお店のおかあさんに尋ねて、即答だったのが「めじまぐろ」(800円)。ではわれわれもいただきましょうということに。



ボリュームたっぷり。ぶ厚く切られたメジマグロは、とろっとろで絶品です。ひとくちで食べて、口の中いっぱいにマグロの味が広がり、もぐもぐいただくのはたまらない幸せです。お酒もおかわりしましょう。



徳利から溢れんばかりの燗酒。最初の1杯は気をつけないとこぼしちゃうんですよね。慎重にお猪口と徳利を持って注ぎます。お酒は3本いただき、1時間弱の滞在でごちそうさま。



美味しいアテと栄屋酒場独特の雰囲気を満喫し、ほろ酔い気分で次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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2009/10/22
秋田屋を出てJRに乗り込みます。野毛の武蔵屋がやってるといいな、と思って横浜方面へ向かいますが、はまださんからのメールによるとまだ休業中とのこと。野毛を断念して、大井町で途中下車します。東小路を通り抜けて肉のまえかわへ。17時過ぎのお店の前には、既に立ち呑んでいらっしゃるお客さんがたくさん。



入り口すぐの揚げ物コーナーでメンチカツ(120円)とカレーコロッケ(70円)をお願いして、お店奥にある冷蔵庫からビールを持ってきてお会計をします。レジすぐのテーブルが空いていたので、そちらを確保。



ビールはあっという間に空いてしまい、まだ揚げ物が残っている状態。2本目は淡麗グリーンラベルを持ってきます。淡麗を呑み始めると今度はアテが無くなる状態。ソーセージ(200円?)を購入し、焼き台のおねえさんに渡します。



発泡酒の中では比較的美味しいと思っているグリーンラベル。材料にお米が入っていないから、と勝手に思いこんでます。焼きたてのソーセージも美味しい。ちびちびと囓りながら淡麗を呑み干し、ウーロンハイ(210円)をもらいます。



結構焼酎の濃いまえかわのウーロンハイ。さすがに酔っぱらってきました。40分ほどの滞在でごちそうさまをします。



18時近くなって、お客さんもさらに増えてきました。ウーロンハイの酔いも回ってきて、大井町線に乗車。そしてこのあと、上野毛の二郎に寄ってしまったのでした。
(おわり)

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2009/10/22
この日は朝から大腸検査で浜松町。お腹の中をスッカラカンにするために、6時間ほど悪戦苦闘して検査はあっという間に終了。病院を出たのが15:20頃で、これは秋田屋の開店時刻にぴったり。お店の前に行くと、開店待ちの行列ができていました。



15:30を少し過ぎてお店が開店すると同時に、ほぼ全てのテーブルが埋まります。ボクはカウンター席の通り沿いに座って、まずはビールをもらいます。たたきと煮こみを注文。煮こみはすぐに出てきました。



通りを行く人の視線を感じながら、空っぽのお腹にビールと煮込みを流し込みます。しばらくしてたたきも焼けてきました。



ひとり1本限定という、ナンコツ肉をたたいてつくね状にしたたたき。さらっとしたたれ味に、青海苔がかかっています。ビール1本を大事に呑みながら、煮込みとたたきをつまみます。20分ほどの滞在でごちそうさま。



お会計は1,200円ほどでした。スッカラカンだったお腹も落ち着き、浜松町の駅へ向かったのでした。
(つづく)

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2009/10/17
(続き)
3時間半にも及ぶとっちゃんぼうやでの大宴会のあと、大盛り上がりでハイテンションのまま向かったのは蘭州です。意外にも空いている店内、奥のテーブル席に9人、ぎゅうぎゅう詰めで入れてもらったのでした。まずは牛すじをもらって、ビールと紹興酒で乾杯。



相変わらず絶品な水餃子。



そして焼き餃子もいただきます。



1時間ちょっとの滞在でごちそうさま。みなさんと別れて京成電車に乗り込んで、地元に帰って〆のラーメンまで食べてしまったのでした。
(おわり)

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2009/10/17
(続き)
宇ち多゛を出て、はまださん丁稚さん、U先生と一緒に次に向かったのはとっちゃんぼうやです。酔わせて下町の藤原さん、ぼあ子さんとそのお友達もいらっしゃって、大人数の大宴会となったのでした。



歩く酒場データベースKさんと奥様のCさんも合流。



さらに丁稚さんの奥様も合流。



初めてお会いする居酒屋ジャンキーさんご夫妻もいらっしゃいました。



17時過ぎには自分が寝てしまっている画像が。どなたかが撮って下さったようです。



ふじもとさんも合流。



一眠りして復活。ホッピーもぐびぐび。高カロリーですが絶品おつまみもたくさんいただきました。



丁稚さんご夫婦の掛け合いなどにみんな爆笑したり、大盛り上がりでした。



野菜の天ぷら。キュウリの天ぷらは、なぜか強烈にその味の記憶が残っていたのでした。



大爆笑のうちに3時間半にもおよぶ大宴会が終わったのでした。そしてこのあと、はまださん、藤原さん、ぼあ子さん、なおとんさん、歩く酒場データベースKさんご夫妻、ふじもとさん、Yちゃんと次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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