歩いて5分ほど。
旧御室御所で世界遺産 の『仁和寺』へ。
まだうっすらと雪の残る庭園に氷がはっている池。
午前中の仁和寺は人もまばらである。
拝観料を払って入った大玄関から中は静寂な空間。
茅葺の霊明殿の屋根が日差しを受け
萱の中に籠っていた空気が蒸気となって立ち昇っている。
襖絵は昭和初期に描かれたものがほとんどだったが、
中でも迫力があったのは黒書院の中に描かれていた『堂本印象』の襖絵。
そして参道から中門を抜けると
名勝『御室桜』の見事な・・・枝群w
いわゆる“御室の桜”である。
『有明』という桜の種類だそうだが満開の時期が桜のなかでもかなり遅い。
昨年は4月中旬過ぎだったようである。
樹高が低く、目に飛び込んで来た時には梅??と思った高さしかない。
樹の数が多いので春にはさぞや見事な景観になることだろう。
楽しみ、楽しみ・・・
午後からは洗面所の一枚板を色塗り。
まだ未完成だが色の統一感はやはり心地よい。
出来上がりは後日『ビフォーアフターVol.Ⅱ』で。
仁和寺の庭園や宸殿をゆっくり見て歩いているときに
自分の五感にエネルギーが沁みてくるような錯覚を覚えた。
自然の力と人が心の世界で造る創造物の迫力は、やはり圧倒的である。
単なるお寺巡りではなく
エネルギーをチャージするつもりでこれからも廻って行こう。
ゆっくり廻りすぎて 今日は万歩計の“しっかり歩数”はゼロ。。。
万歩計をよく見ると『OMURON』の文字が・・・・
そういえばオムロンの発祥の地が“御室”でした
旧御室御所で世界遺産 の『仁和寺』へ。
まだうっすらと雪の残る庭園に氷がはっている池。
午前中の仁和寺は人もまばらである。
拝観料を払って入った大玄関から中は静寂な空間。
茅葺の霊明殿の屋根が日差しを受け
萱の中に籠っていた空気が蒸気となって立ち昇っている。
襖絵は昭和初期に描かれたものがほとんどだったが、
中でも迫力があったのは黒書院の中に描かれていた『堂本印象』の襖絵。
そして参道から中門を抜けると
名勝『御室桜』の見事な・・・枝群w
いわゆる“御室の桜”である。
『有明』という桜の種類だそうだが満開の時期が桜のなかでもかなり遅い。
昨年は4月中旬過ぎだったようである。
樹高が低く、目に飛び込んで来た時には梅??と思った高さしかない。
樹の数が多いので春にはさぞや見事な景観になることだろう。
楽しみ、楽しみ・・・
午後からは洗面所の一枚板を色塗り。
まだ未完成だが色の統一感はやはり心地よい。
出来上がりは後日『ビフォーアフターVol.Ⅱ』で。
仁和寺の庭園や宸殿をゆっくり見て歩いているときに
自分の五感にエネルギーが沁みてくるような錯覚を覚えた。
自然の力と人が心の世界で造る創造物の迫力は、やはり圧倒的である。
単なるお寺巡りではなく
エネルギーをチャージするつもりでこれからも廻って行こう。
ゆっくり廻りすぎて 今日は万歩計の“しっかり歩数”はゼロ。。。
万歩計をよく見ると『OMURON』の文字が・・・・
そういえばオムロンの発祥の地が“御室”でした