憂国の花束

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祖国日本よ! 誇り高くあれ。

20日 佳子内親王、赤坂東邸で御公務

2022-07-20 23:43:29 | 佳子さま
佳子内親王は本日、赤坂東邸でMAO美術館・箱根美術館館長内田篤呉氏及び重要無形文化財「木工芸」保持者 と御面談。
内田館長は日本工芸会の理事だから総裁の佳子さまとは自由に面会出来る立場ですね。
”重要無形文化財「木工芸」保持者 ”とは、俗に”人間国宝”です。
内田氏は専門は日本工芸史で蒔絵関係の本を何冊か淡交社から出版している。と、なるとおおよそ立ち位置が見える…?
本日いらっしゃった”要無形文化財「木工芸」保持者”も内田氏のお友達でしょう。たぶん。

「木工芸」で人間国宝認定を受けて御存命なのは、川北良造(かわぎたりょうぞう) 氏、須田賢司(すだけんじ) 氏、中川清司(なかがわきよつぐ) 氏、村山明(むらやまあきら) 氏の四名。

このうちのどなたが赤坂東邸を訪れられたのか?
内田氏と年齢が近く蒔絵も手がけ、近代的な考え方を持つ須田賢治氏?
それとも・・・。


2018年MAO美術館で開かれた「信長とクアトロ・ラガッツィ 桃山の夢と幻+杉本博司と天正少年使節が見たヨーロッパ」 企画展で解説する内田氏。

皇室の人脈は美術工芸界にも草の根の如く広がっている。その根の先はNYの眞子さんにも届いているでしょう。


草の根というより蓮根か?
泥の中にグイグイと蓮根をどこまでも伸ばす逞しさを余所事にして、ね、花は清らかに咲き、蓮葉は涼やかに波打っている。




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