憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

ハードルを下げてみました?西村長官発言。

2020-12-11 12:48:50 | 小室
秋篠宮皇嗣殿下の本意が、「なんとか納采の儀を行い正式に認めれらた二人として結婚をさせたい。」であることは間違いないでしょう。
水面下では、小室側と秋篠宮殿下側との条件すりあわせは相当進んでいるはずです。
秋篠宮殿下が2018年に納采の儀延期を表明された際の条件
「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況,そういう状況にならなければ,私たちは,いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません。 」

 2020年
「私が多くの人に納得し喜んでもらえるというお話をしたわけですけれども、実のところ多くの人というのを具体的に表すことはなかなか難しいと思います。 」「どれをもって多くというふうに客観的に言うことができるかというとなかなかそれは難しいわけですけれども、あくまで私の主観になりますけれども、感じとしては決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではないというふうに思っています。 」

多くの人が喜んでくれているかどうか、客観的証明は難しい。
多いか少ないかは私が主観的に判断します。

「多くの人」解釈のハードルが下がりましたね。

多くの人が納得し喜んでくれる状況の前提として、今までもあった問題をクリア(するために)相応の対応をする必要があると申しました。 

相応の対応、秋篠宮殿下は「私の考えている相応の対応とはこうです。」と具体的なことを国民に示されませんでしたが、伊吹氏、宮内庁長官の発言から見ると、殿下が想定されているのは「小室氏から国民への説明」のようです。
不祥事を起した芸能人、政治家等々のいわゆる「禊ぎ会見」ですね。
西村長官は説明責任は誰にあるかととわれ「小室側と代理人弁護士」に説明責任があると答えていました。
何故、小室さんだけでなく代理人も入れたのでしょう。
「本人ではなく代理人による説明、文書でもいいですよ。」
と、ハードルを下げたんじゃないですか。

国際弁護士の資格を取るあたりに小室氏の説明文書(練りに練った作文)が出る。同時に小室氏の就職先も出て、秋篠宮殿下が納采の儀を行うことを表明。
国際弁護士の資格取得も、就職先も決定済み。
後は小室側の説明がGOサイン。というところまで段取りはついているのでしょう。
段取りがついているのなら、小室側も慌てて説明することはない。
だから小室は今は何もしない。
何もしないで待っていれば、ハードルはどんどん下がっていく。


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