憂国の花束

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祖国日本よ! 誇り高くあれ。

3月10日~16日 天皇ご一家ご動静・宮内庁HP祭祀の項が改悪

2025-02-18 00:18:30 | ご動静
発表されたご予定
天皇ご一家
2月14日(金)
愛子さま 新浜鴨場(外交団接遇行事に出席)

実際のご活動
(10日)
【午後】
両陛下 人事異動者が拝謁(御所)

(11日・建国記念の日)
【午前】
陛下 宮中三殿御拝(皇居・宮中三殿)
皇后さま 宮中三殿御拝に当たりお慎み(御所)

(12日)
【午後】
陛下 ご執務(御所)

(13日)
【午後】
両陛下 社会福祉法人あすか福祉会 デイサービスセンターあすか園=長崎県対馬市=ご訪問《オンライン、敬老の日にちなみ》(御所)

(14日)
【午前】
陛下 北島清仁掌典が拝謁《神宮祈年祭勅使につき》(御所)
【午後】
陛下 ご執務(御所)


※ご執務 週2回 午後
※下線部 予定発表されていないご活動

祈年祭
宮内庁HP 主要祭儀一覧より
2月17日 祈年祭(きねんさい)  三殿で行われる年穀豊穣祈願の祭典  



と、まあ、至ってシンプル。

最近、宮内庁HPが大幅にリニューアルされたと発表されていたので、気になって祭祀に関するページを見てみた。



天皇皇后両陛下は、宮中の祭祀を大切に受け継がれ、常に国民の幸せを祈っておられ、年間約20件近くの祭儀が行われています。”

(*´艸`) どこの天皇皇后? まさか今上ご夫妻?悪い冗談はやめましょう。




😐 このページの一番下に 主要祭儀一覧へのリンクがあります。
リンクから主要祭儀一覧のページへ飛ぶと・・・

😨 なんということでしょう。
<宮中祭祀>のページには、大祭・小祭の解説がありましたが、主要祭儀一覧には大祭・小祭の別が記されていません。
何のために大祭・小祭の解説をしたのでしょうね。
以前は各祭儀が大祭か小祭か解るようになっていたのですが、これも祭祀全欠席の方針が定まった雅子さまに合わせての改変でしょうか。
それとも天皇の脱祭祀を図っての改変でしょうか。大祭・小祭の別が記載されなくなった祭儀一覧には天皇の存在が見えにくくなっている。

2月11日建国記念の日は旧皇室令では紀元節で大祭であったが、紆余曲折あって「建国記念の日」国民の祝日となっている。拝礼されたことを発表するのなら、予定発表しても良いのではないかと思う。


宮中三殿・神殿には国中の神々が祀られている、と宮内庁は解説している。
祈年祭
宮中祭祀における祈年祭は、天皇陛下が国家安寧と五穀豊穣をご祈念あそばされる皇室の重要儀式です。毎年2月17日、皇居内の宮中三殿(賢所かしこどころ・皇靈殿こうれいでん・神殿しんでん)にて執り行われる小祭で、律令制時代の「延喜式えんぎしき」に基づく国家祭祀として確立しました。明治期に復興され、天皇陛下御自ら祭主さいしゅをお務めあそばされる「天皇の祈り」として継承されています。
1300年以上続くこの祭祀を始め、天皇陛下は常に国家のこと、国民のことを第一に考えられ、国安かれ、民安かれと、お祈りあそばされています。

😏 この天皇陛下とは今上のことですか?


2月11日 「建国記念の日」にこのような集会があったようです。

昭和100年の今、「正しい皇位継承を」 群馬・高崎で「建国記念の日奉祝大会」
2025/2/11 20:25 産経新聞
建国記念の日の11日、群馬県高崎市で「建国記念の日奉祝大会」が開催され、参院から中曽根弘文氏と清水真人氏が、衆院から中曽根康隆氏の国会議員3人が出席、日本国ができた日の意義を学校や家庭で子供たちに伝えていくことの重要性を訴えた。その後、評論家で国士舘大大学院客員教授の八幡和郎氏が「昭和百年の今、皇位の継承を考える」との演題で講演し、皇位継承をめぐる論議の現状や課題などを解説した。 

建国の意義伝えているか
2月11日は初代・神武天皇が即位した「紀元節」として戦前は最も重要な1日とされたが、戦後はGHQ(連合国軍最高司令部)により廃止され、昭和41年、祝日として復活した。
いかなる国でも建国の日を祝うのは当たり前だが、中曽根弘文氏は「きょう、この日の意義を今の日本の子供たちは本当に知っているだろうか」と問いかけ、建国以来、最大といっていい激動の時代を過ごした昭和が100年を迎えるにあたり、「明治100年、そして150年を祝ったように国を挙げた式典を催し、振り返りながら未来をつくっていきたい」と語った。

康隆氏も、かつて当たり前に祝った「紀元節の意義を今一度考え、特に重要な国民の祝日としてきたい」とし、清水氏は「今、多くの外国人が訪日し関心を抱く日本の歴史と文化は、世界に例のない安定した皇室の存在があるから」と述べ皇位継承の意義を訴えた。 

皇位継承論議、立民の意見で停滞
八幡氏は皇位継承論議について、有識者会議が示した3案(①単独残留案=女性皇族が結婚後も単独で皇室に残る②旧宮家養子案=旧宮家の男子を皇族の養子とする③旧宮家皇族復帰案=養子不成立の場合)について国会での論戦状況を報告。各党3案におおむね賛成する中、立憲民主党が、①を単独ではなく夫も子も皇族とする女系容認論を展開。逆に②は憲法上疑義があるとして「話がまとまらない」と指摘した。 

中には、民間人になった旧宮家の皇族復帰は憲法違反だという意見もあるとし、八幡氏は「その論理だと悠仁さま、佳子さま、愛子さまの子孫がいなくなったら天皇制は終わってしまう。乱暴な話だ」と批判。現実的な可能性として②の養子案を挙げ、悠仁さまと同世代となる平成生まれの旧宮家男子は10人前後いるとして、準備を進めるよう強調した。
さらに、皇位継承者としての秋篠宮皇嗣殿下や悠仁さまには「まったく問題はない」と断言し、最近、目立つ秋篠宮家を誹謗(ひぼう)する論調を批判。「皇位をめぐる伝統を壊そうという困った人々がいる」と警鐘を鳴らした。

😐 自民党保守派からお呼びが掛かった八幡先生。私、個人的には八幡先生のようなかたは、あまり政治色が強い場へは顔を出さない方が皇位継承に関して世間一般の心を動かすことが出来るのではないか、と思うのですが、どうでしょうね。



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1 コメント

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Unknown (千種)
2025-02-18 12:46:00
こんなにも祭祀の予定と実際の行動が気になるのは、国民と国家のことなどこれっぽっちも考えていない言動が皇太子時代から垣間見えた事に尽きます。

雅子さまが殆んど欠席している理由が知りたいです。

妻の服地の端切れで作ったようなネクタイ締めてご満悦な今上は情けないです。
夫に愛情も関心もなく家業である祭祀も欠席ばかり、娘は野望を果たすための道具ですかね?
ピッタリサイズの靴や若さ溢れる式服やティアラを作ってあげればいいのに。

旧宮家を皇籍復帰させればいいだけの話を難しくしている人達の中に今上一家も入っていたりして…
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