憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

評判が悪い・・天皇皇后両陛下 ロンドンに到着 

2022-09-19 00:07:45 | 令和の天皇家
専用機のタラップを颯爽と降りて来られる陛下と雅子さまにビックリ。

意気揚々とタラップを降りられた今上と雅子さまは、その後ホテルに入るまで弾む心を隠しきれないご様子です。

雅子さまにはロンドンの空気は東京の空気より美味しくて、体調はすっかり回復されているように見えます。


天皇皇后両陛下 英・ロンドンに到着 エリザベス女王の国葬に参列へ




機内でお召し替え。

出発時のグレーのセットアップにパールのネックレス、イヤリング、白マスクから黒のセットアップ、黒(ブラックオニキス?それともヴィクトリア女王が愛した黒い琥珀ジェット?)のネックレス、イヤリング、黒マスク。

専用機機内は寝室、パウダールーム、リビング等の部屋に分れていて、それぞれの部屋には豪華な調度品が置かれていると聞きました。それならお着替えもお化粧も普段の生活通りに楽楽、バッチリできますね。



御二人とも日本では見たことのないスッキリとした御顔をされています。


ホテルへ到着された御二人。集まった人々から声がかかって満足そうな微笑み。掛け声は何を言っているかよく聞こえませんが、日本人が日本語で掛け声していることは間違い無い。コロナ前、国内の行幸啓例からすると、集まった半分以上(殆ど?)は動員を掛けて集めた者たちと報道でしょう。

●黒マスク
普段は白いマスクの両陛下が黒いマスクの姿を見せられるのは初めてで、去年亡くなったエリザベス女王の夫、フィリップ殿下の葬儀では、王室の人たちのマスクが皆黒い色だったことなどを考慮し、両陛下とも相談の上で色を決めたということです。

天皇皇后両陛下 英・ロンドンに到着 エリザベス女王の国葬に参列へ 
FNNプライムオンライン  2022/09/18 06:50 
天皇皇后両陛下は、イギリスのエリザベス女王の国葬に参列するため、ロンドンに到着された。

17日昼前、政府専用機で羽田空港を出発した両陛下は、日本時間18日未明、ロンドン北部の空港に到着された。

王室の代表者の出迎えを受けた両陛下は、車で宿泊先のロンドン中心部のホテルに向かわれた。

山岸記者「天皇皇后両陛下が、ロンドン市内のホテルの到着されました。道路を挟んだ歩道には、多くの人が集まり、その様子を見つめています」

陛下の即位後初めての外国訪問で、両陛下は、日本時間19日午後7時から行われるエリザベス女王の国葬に参列される。

一方、17日、ウィリアム皇太子ら女王の孫8人が、棺を警護する儀式を行った。

公の場所での軍服の着用が認められていなかったヘンリー王子も、軍服で参加した。

イギリスメディアは、チャールズ国王の意向だとしている。

●ホテル 「クラリッジズ」 
宮内庁によると、両陛下がロンドン滞在中に宿泊するのは、国葬が開かれるウェストミンスター寺院から約2キロの距離にある名門ホテル「クラリッジズ」。

😊 ホテル クラリッジス へようこそ。
 素敵なホテルですね。



😁 毎日新聞の「クラリッジス」ホテルの解説は、下のサイトの説明の丸写しです。おや、どこかで聞いたような話。笑。

”文藝春秋が発行するライフスタイル誌「CREA」”


御上手でした・・今上、雅子さま英国へご出発

2022-09-17 23:20:40 | 令和の天皇家




昨日、日商創立100周年式典で御言葉を読み上げる陛下のハッハッと荒い息づかいに驚き、御体調が悪いのでは無いか、無事に出発出来ると良いが、と心配した者は多かったろう。

【天皇陛下】日商創立100周年の式典に出席 17日から皇后さまとイギリス訪問

一夜明けて、お元気を取り戻された陛下と日商創立100周年式典出席をキャンセルして体調を整えた雅子さまは、ご機嫌麗しく英国へ旅立たれました。

御所玄関に姿を見せられた天皇御一家は品格があり良い感じです。
皇太子時代とは比較になりません。人間、その場所を与えられると自然にそれらしくなるものですね。

【天皇皇后両陛下】イギリスに向け出発 エリザベス女王の国葬に参列へ

3月の成年御会見以来、はじめてお姿を見せられた愛子さまですが、ご両親のお見送は御上手にでした。御所の玄関で、繰り返し練習されたのでしょうね。
御辞儀のタイミングも悪くなかったし、最後の御手振りは秋篠宮殿下妃殿下の御手振りによく似ていらして。もしかして、秋篠宮殿下妃殿下のビデオを見て練習されたのでしょうか。それとも、まさかのまさか、直接に習われた?そのくらい雰囲気がよく似ていらっしゃいます。
お母さまの雅子さまも、お出ましからお車に乗るまでは、淑やかでなかなかのもの、愛子さまと一緒に練習されたか、と思っていたのですが・・・。

😇 お見送りを受けて搭乗されるころには、お馴染みの雅子さま、でした。

【令和4年9月17日】天皇・皇后両陛下 エリザベス女王国葬参列のためイギリスへご出発

それでも皇太子に先立たんばかりの勢いでタラップを上がった皇太子妃時代の勢いはなくなり、覚束なげながら今上の一歩後を歩こうとされていることがわかります。タラップを上がりきったところで、「おっとっと」と今上の後ろへ回られる雅子さま。お茶目です。

居並ぶ方々の中で、皇嗣殿下のオーラが際立って来ていらっしゃいます。紀子さまも気品を増していらっしゃいます。任せて安心の弟宮御一家がいて、本当に良かったですね。

御所玄関から機内お入りまで、総じて雅子さま、愛子さま、御上手だったと思います。このぶんなら他国のご葬儀で目立っての無様はされないでしょう。
飛行場お見送りから搭乗場面では、お喋り癖がどうしても出てしまうところ、高揚すると激しく頷きたくなるところ、足運びが時々トボトボしてしまうところ、化粧が剥げやすいところ、が気になりました。そこらを気を付ければ大丈夫でしょう。
行ってらっしゃいませ。道中の無事をお祈りいたします。






😇 三人それぞれの表情を見せる天皇一家。ガラスには時間をチェックしているらしき供奉の男性が映っている。
この男性が映り込むことでご出発の慌ただしさと緊張感が伝わり臨場感が溢れる写真になりました。試しに男性を消してみると、その違いがわかるでしょう。

出発の慌ただしさと緊張感と登場人物のそれぞれの思いが伝わるもう一枚の写真がある。
それぞれ目的地と目的は違っても国家的なプロジェクトによる旅立ち。
当人達が、この時旅の先にある近未来に希望を持っていたのも同じ。

いつか、この天皇皇后の御所ご出発の臨場感溢れる写真が歴史的一枚になる日が来るかもしれない。


日本の庇護のもと、満州へ旅立つ溥儀と 婉容 。

佳人の風景・・佳子さま 彬子さまのお出まし

2022-09-16 23:32:19 | 公務

『女性セブン』9月29日10月6日号
😱 
英国女王陛下の葬儀に御参列が決まってから今上と雅子さまに関して出る記事の気持ちの悪さの度合いが増してきた。

秋の野を行く佳人の姿を眺めたら気持ち悪さも収まるでしょうか。

カワラナデシコのような佳子さま~






佳子さま、伝統工芸展ご覧に 総裁として初めて
2022/9/14 18:03 産経新聞
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは14日午前、東京都中央区の日本橋三越本店を訪れ、日本工芸会などが主催する公募展「第69回日本伝統工芸展」を鑑賞された。昨年10月に結婚した姉の小室眞子さん(30)から日本工芸会総裁を引き継ぎ、同展に臨席される初めての機会となった。

佳子さまは担当者の説明に熱心に耳を傾け、陶芸や漆芸、染織などの作品をさまざまな角度からご覧に。担当者によると、佳子さまは自ら総裁賞に選んだ竹製の花かごを前に、編み目から光が透けるような風合いが「美しいですね」と述べられたという。

午後の授賞式では、佳子さまは総裁賞を授与するとともに、各賞の受賞者ら一人一人に拍手を送られた。 


野菊の如き君なりき~彬子さま~



三笠宮家 彬子さま 英国大使館を弔問
9/16(金) 6:27 FNNプライムオンライン
エリザベス女王とティータイムの経験もある三笠宮家の彬子さまがイギリス大使館を弔問された。 彬子さまは15日午後、大使館を訪問し、弔意を伝えられた。

 彬子さまはイギリス留学中の2005年に、エリザベス女王からお茶に招かれて、2人で懇談した経験があり、「日英協会」の名誉総裁も務められている。

😌 異例の天皇皇后海外国王葬儀参列を巡ってのあれこれが騒がしい中、ひっそりとお役目を果たされる佳子さまと彬子さま。
伝統工芸へのお関わりは皇族に相応しいし、大使館へ弔問に訪れるられる彬子さまは頼もしい。








エリザベス女王国葬、招待客と招待されなかった国 メモ

2022-09-16 22:24:55 | 天皇
エリザベス女王国葬、招待客と招待されなかった国 
AFPBB News  2022/09/16 17:46 


【AFP=時事】英ロンドンで19日に執り行われるエリザベス女王の国葬には、各国の王族や首脳が大勢参列し、外交的な集まりとしてはここ数十年で最大規模のものになるとみられている。

 ウェストミンスター寺院の収容人数は約2000人 
各国から国家元首に加えて1,2人しか招待されていない。
英国では1965年のウィンストン・チャーチル元首相以来約60年ぶりとなる国葬 
 →日本では安倍首相の国葬は1967年の吉田茂元首相以来55年振り。

招待された国
各国の王族・皇族
日本 天皇皇后
オランダ ウィレムアレクサンダー国王とマキシマ王妃、ベアトリックス元女王、
ベルギー フィリップ国王、
ノルウェー ハラルド5世国王、
モナコ アルベール2世公 
デンマーク マルグレーテ女王が参列。マルグレーテ女王は親戚のエリザベス女王の死去を受け、自身の即位50周年を祝う一連の記念行事を中止した。
スペイン 国王フェリペ6世と前国王フアン・カルロス1世

各国首脳
米国・・ ジョー・バイデン大統領夫妻
フランス・・ エマニュエル・マクロン大統領
トルコ・・ レジェプ・タイップ・エルドアン大統領
ブラジル・・ ジャイル・ボルソナロ大統領
欧州委員会・・ ウルズラ・フォンデアライエン委員長と欧州理事会のシャルル・ミシェル常任議長(EU大統領)
イタリア・・大統領
ドイツ・・大統領
イスラエル・・大統領
韓国・・大統領
アイルランド・・ミホル・マーティン首相 
エリザベス女王を国家元首としていた国や英連邦(Commonwealth)加盟国からも首脳が参列する。 

招待されなかった国
ロシア ベラルーシ
ミャンマー 北朝鮮

*ロイター通信などは14日、英政府が19日のエリザベス女王の国葬に北朝鮮の代表を招待する方針を固めたと報じた。外務省筋の話として伝えた。

 報道によると、招待するのは大使級で、 金正恩キムジョンウン 朝鮮労働党総書記は出席しない見込みという。北朝鮮はロンドンに大使館を置いている。
 

●初代オランダ国王ウィレムⅠ世の祖母はイギリスジョージⅡ世の娘アン
ノルウェー ハラルド5世国王 (イギリス王位継承順位第68位)
●モナコ アルベール2世公 (祖先にイギリス貴族がいる)
●デンマーク マルグレーテ女王 (母方曾祖父は英国ヴィクトリア女王三男)
●スペイン フェリペ6世 ファンカルロス1世 
フェリペ6世 母方の曾祖母二人、ギリシア王妃ソフィア(ヴィクトリア女王の長女の三女)・ ブラウンシュヴァイク公妃ヴィクトリア・ルイーゼ(母方の祖母がヴィクトリア女王の異父姉)

●フィリップ殿下の母方の曾祖母はヴィクトリア女王の次女。
●エリザベス女王 曾祖父はヴィクトリア女王の長男。


😐 ネット界隈では「天皇の英語訳は Emperor だからQueen 、Kingより格上、すなわちエリザベス女王より日本の天皇のほうが格上。格上の天皇が格下の女王の葬儀に参列するのは、云々」と説くものがいるが、それは違う。

EmperorはEmpireを統治する者。Empireの定義には諸説あるが、一般には一つの国が複数の民族を束ねて統治している国。
多数の植民地を擁していたころの英国を植民地等をひっくるめてBritish Empireと呼ぶ一方、本土 United Kingdom の国王はKingであり、Queenだった。

日本の天皇をEmperorと訳したのは明治政府が「大日本帝国」を名乗ったからでしょう。日本の「帝国」の概念は西洋の「帝国」の概念とは違う日本独自の定義による「帝国」だった。となるとEmperorの意味も西洋とは違ってくる。

取りあえず英語訳だけで「天皇はEmperorだから、英国Queen、Kingより格上」と思い込んで拡散しない方が良いと思います。そう思っているのは日本人だけで、英国のQueen、Kingは勿論、英国人も自分の国の国王が日本の天皇より格下などど露ほども思っていないでしょう。


『週刊文春』の空砲?・・佳代さんはそういう人というだけの話

2022-09-15 23:17:59 | 小室

2021年6月「アキレス腱断裂」で休職。労災申請中、松葉杖を振って颯爽と歩く佳代さん。

あの佳代さんが今度は何をしたのか、と思えば、、、。

今回の「文春砲」は音だけ大きい空砲だった。

小室圭さん母が元恋人に「貢いだ金を返して」1600万警察トラブル
2022/09/14 文春編集部


昨年、元婚約者に約400万円を支払い、和解した小室佳代さん。実は、かつて同棲していた男性がいた。彼女は最近、男性に対して金銭を要求し、脅えた男性は…。 

今から数週間前の、晩夏のある日のこと。1人の男性が神奈川県警港北警察署を訪れた。年のころは70代後半から80代。細身の体躯に白髭を蓄えた彼は向かい合った警察官に対し、湧き上がる感情を押し殺すように口を開いた

「“その女性”から多額の金銭を要求されて、困っているんです」 

「実は、この男性と佳代さんの間で深刻な金銭トラブルが発生しているのです。次代の天皇の姉・眞子さんの義母が関係する事案ですから、一警察署だけで処理することはできない。情報は神奈川県警を通じ、速やかに全国警察のトップである警察庁の上層部にも共有されました」(警察庁関係者)
 日本中の注目を集め、令和皇室を揺るがした、小室圭さんと眞子さんの4年余に及ぶ結婚劇。混迷の根本にあったのは、佳代さんと元婚約者・X氏との金銭トラブルだった。世紀の結婚から11カ月。再び佳代さんに浮上したのは、別の男性との、第2の金銭トラブルである――。

以上、『週刊文春』電子版で読める部分だが、続きを購入して読んでみたが、結局これが全てだった。
佳代さんと彫金師の男性は小室夫妻が渡米した後ヨリを戻して仲良くしていたようだが、何かをきっかけに別れ話となり、佳代さんが「別れるのなら今まで出したカネ1600万円を返せ。」と詰め寄ったようだ。
佳代さんの剣幕に恐れをなし、身の危険を感じた男性が横浜市港北署に駆け込んだ、、、というよく聞く話。よく聞く話だが元内親王の義母としては、少し嗜みが無い。港北署と具体的な名前を出しているから佳代さんと彫金師が揉めたことは事実だろう。

第1の金銭問題は元婚約者の男性が佳代さんに「金返せ」だったが、今回は佳代さんが彫金師に「金返せ」。類は類をもって集まる。というが佳代さんの周囲には似たような人々が集まっているようだ。