晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

今日は七草粥。

2010-01-07 16:50:04 | 暮らし
 概要文とはがらりと変わる話題である。
七草粥の日を向かえ正月気分も少しづつ薄れてきている今日この頃である。
政界では藤井財務大臣の突然の辞意を受けて鳩山政権も窮余の人選を迫られてしまった。確り政権を維持してもらいたいが、陰の人小沢幹事長にもなにやらおかしげな雲行きが見え隠れする。ここではっきりすっきり政治資金とやらの解明をお願いしたいものである。がしかし小沢氏亡き後の民主党など維持できるはずも無い。だから地検殿もそこそこにうまい決着をお願いしたいのだが、こればかりは政治決着か法律論による決着かで相当大きな違いが出てくること間違いない。

 ここで、小さなお話しを・・かつての同僚との年賀状のやり取りについてである。出しても帰ってこない。喪中のはがきも無い。死んだ話しもない。こんなことってあるのか?

 会社を離れてしまえば、社長も重役も平社員も同じOBである。定年後まで役職を引きずっている馬鹿なやからが世の中をおかしくしているような気配である。

 日航を見ればいい。自分たちの利益ばかりを考え、会社の存続を危うくしているOB社員もいらっしゃる。頑張れば元も子もなくなることくらい理解できないのだろうか。こんな馬鹿な社員が跋扈した日航はやはり潰すしか道はない。こんな風に思えてならない。

 年賀状のやり取りの問題から飛んだところへ飛び火してしまった。ご勘弁願いたい。よき年になることだけを祈りたいものである。