晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

張りぼての無人飛行機!

2012-04-17 17:21:45 | 注目の話題
 金日成生誕100周年記念行事、盛大に行われてめでたしめでたしである。

 その前日に行なわれた人工衛星の打ち上げと称して外国人記者を招待してまでのパフォーマンス、一体これは何だったのだろうか。見事に失敗してくれてしまった。お陰で日本政府はすったもんだの騒ぎである。

 飛ばなかったのだからわかるはずはないではないか。はっきりいえばそれでおしまいと思うのだが、そこが現政権の弱さなのだろう。馬鹿な考え休むににたりか?

 ところでテレビも誰も彼も論評しないのだが、あの無人飛行機とやらは一体なんだろうか。私の目から見るとまるで張りぼてである。先端部分はデコボコ、あれは発砲スチロールをけづって作ったようにしか見えなかった。それが北の現実だろう。

 人工衛星と言って打ち上げてみたもの、自爆以外の何者でもなさそうである。意図的なものでは絶対にありえない。

 中国、北朝鮮いい加減にしてもらいたい。

 ところで石原都知事やっぱり次の総理をやってもらうしかない。野田総理にはあのパフォーマンスはできないだろう。米国で発表するなんて普通の人では考え付かないはずだ。

 尖閣と竹島、絶対に譲れない国境の島であろう。