晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

村上春樹氏残念でした。

2014-10-10 04:46:30 | 注目の話題
 世界が注目したノーベル文学賞、最有力候補として名前が挙がっていた村上春樹氏残念なことでした。この辺は運もあるのかもしれないが、既に物理学賞で日本人三人が受賞、さすがに4人目は無理なのではと思っていたが、その通りの結果になってしまった。

 しかし、先生はまだ若いこれからいくらでもチャンスはあるのだから期待は膨らむばかりだろう。

 先生の作品が特に中国、韓国で評判を得ているのはなぜなんだろうか。私など評判に釣られて一度は手にするのだが、大作ばかりなので読み進むことができずに何ページかで止めてしまって居る。

 ノルウェーの森、1Q84とか書名は記憶しているが、読んだことはない。したがって評価もできなければ、何もいう資格はない。ただ、周りが騒ぎ立てるのも程々にしたほうがいいのかもしれない。静かに結果を待つことが幸運を呼ぶことになるのだろうとこんなことを思わせる出来事でした。

 今日は台風19号に備えて、ヤマモモの枝の整理でもしようと思っている。柿木も大きくなりすぎているが、こちらまでは体力的に無理がある。まして実が相当なっているのでもう少し様子を見てみたい。年内はもう一つ五葉松のはかま払いくらいまでとしよう。