晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

根本的に国造りを考えないと?

2016-12-09 07:47:05 | 注目の話題
 朴槿恵大統領の弾劾訴追案が可決されそうである。遅い、しぶとい、だらしがない、みっともない、本当に前代未聞の珍事である。
最近読んだ本「韓国は裏切る」室谷克実氏の著作だが、これを読むと韓国で起きている青瓦台を取り囲む癒着、不正問題等々みんな書かれてあって、何も今に始まった出来事ではないことがわかる。韓国社会の生業、慣習、政治手法など、あってはならない大統領の周辺でも同様のことが起きていたことがわかる。

 韓国は先進国の仲間入りは永久にできないだろう。根本的に国を造り変える必要があるのではないか。民主国家にもなりえない。法治国家でもない。宗主国を持ちその支配を受けるか、所詮はそんな国なのだろう。日本の統治した時も李王朝の依頼によるものだったと記憶している。お金も人材も投入した結果が恨みを生むとは?

 産経新聞の記者問題、水泳選手のカメラ盗難事件これみな警察、検察のでっち上げのようだ。記者騒動は大統領からの一声があったようだ。

 韓国民は目を覚ませ‼ 国を造り変える覚悟をもってこの難局を切り抜けてほしい。

 恨みつらみを言っている場合ではない。正しい歴史認識を見直せ!曲げられた歴史認識を叩き込まれて育ったことに気づかなければ誰も相手にしてくれない。国際社会からもつまはじきにされるだろう。


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