晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

トラバの練習に来ました、パート3.

2009-02-03 14:28:56 | 日記
 息抜きこれは人間でもその他の動物でも、生きるためには必要な行動であると思う。かと言って息抜きばかりでは、単なる怠け者になってしまう。何事も程々がベターである。

 昭和を駆け抜けてきた我々世代は、結構何事も楽しくやっていたような気がしてならない。組合運動は熾烈を極めていたが、非組合員は何の束縛も無く、職と安心は守られていたような思いがある。ただし安月給だった。草むしりをさせても首切りはしない経営者が多かった。今の人たちは気の毒で仕方が無い。

 ところで、今回テーマの息抜きについてであるが、我々の時代はテアトル銀座を代表に3本立て映画が150円くらいで見ることができた。勿論勤務中の時間を頂戴して約半日を過ごせたものである。銀座周辺が一番多かったが、時には飯田橋或いは新宿などでサボらせてもらった。これは息抜きではないですね。単なるサボリではないか?

 それでも、月々の目標額を達成していたのだから文句はあるまい。ただし、すでに時効になっている事実である。あの時代が懐かしい。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿