晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

DNAは生きていた。

2006-12-09 17:58:41 | 注目の話題

 織田信成選手をはじめてみたとき、信長の流れを汲む堂々たる姿を感じた。顔は今流に小さく感じるが、ついているもの上背、口、心臓はかなり大きいように思えた。

 DNAは、永い間きちっと伝え継がれててきたのだと思う。なんといっても戦国時代、日本を始めて統一した将軍の子孫であることに違いない。

 スケートは、どのスポーツよりお金のかかる競技であると聞いた。リンクの確保から優秀なコーチの選択、、自費で賄うにはそれなりの人たちに限られてしまうのは、やむを得ない。

 確かに、ひところ米国、ロシアその他ヨーロッパ勢が上位を占めていた時代があった。経済力の戦いのように見えたのも事実。近年、中国、韓国の進出が目に付く。国策で強化している共産圏諸国と違い、自費で頑張っている日本の選手たちにエールを送りたい。



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