この一連の騒動は、マンガにもならない喜劇である。
贈収賄事件とは、贈る側も贈られる側も同罪である。然るに、贈った側が何から何まで白状というか、しゃべってしまっている。何と自ら罪を認めてしまっているのだ。
こんな会社と取引できますか?ましてや談合問題多し、この業界において商売を共に続けられますか。正直者が損をするとか、得をするとかの問題ではない。勿論、談合は罪である。公明正大に応札するのが当たり前の話ではあるのだが、なんともさもしい、誤解、はっかい、見損ないの経営陣であった。
こんな会社見たことも聞いたことも無い。あほのオンパレードである。何から何までやめたほうがいい。
贈ったほうもそうだが、贈られたほうも潔く、身の証を立てるべきではないか。
ましてや、次の総理を目指す民主党の党首である。事件の成り行き如何を問わず、自ら党首を辞任し、この問題に全力投球すべきではないか。まさに断崖絶壁に差し掛かっている認識を持ってもいいのである。
選挙は、近い。戦後政治の新しい局面を望んでいた国民は、何処の誰を頼りにすればいいのか。
この国は、根本問題からやり直す必要があるのであろう。
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