晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

見た

2010-11-18 17:31:22 | 健康

 エストニアも親日的で明るい国民だった。ただソ連占領下の傷跡も残っており、今盛んに復興工事に余念が無い。タリンの歴史地区は一部を残して再生済みであるが、何か親しみのある町並みだった。

 原住民たちの生活様式を今に伝える建物、井戸も日本の田舎を思わせるものだった。珍しがるヨーロッパの人々、今でも使用可能なのだそうだが、水質は保証の限りで無い。海の近いこともあるが、バルト海の水は塩分濃度が低く、腐りやすいのだそうだ。海岸出でると腐ったような匂いが漂ってくる。これだけは致し方ないのかもしれない。

 



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