晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

遅すぎた時太山の無念!

2008-02-07 18:01:51 | 注目の話題
 まずは、斉藤 俊さんならびに親御さんにこれまで良く頑張ってこられたとエールを送りたい。

 改めて、亡くなられた俊さんにご冥福を祈ります。

 名門時津風部屋でどうしてこのようなリンチが起きてしまったのだろうか。
過去にもその他の部屋で稽古中に突然なくなられた関取のたまごたちがいた。その数、十数例と聞くが、今となっては証明のしようがない。

 今回、時太山の親御さんの対応がすべてを決めていた。よくぞ現地での荼毘を断り、そのままでの姿で帰してもらったものと思う。さすが親心の発揮であり、これぞ親の鑑と思える事実であろう。

 今後の審判は、予測できないがこれで相撲フアンは安心してその子弟を相撲界に送れるようになると思うのだが。

 まずは、今後の審判を静かに見守りたい。それにしても愛知県警の初動捜査は何だったのか。疑問の残る課題である。現地の方々の批判の声を聞いてみたいものである。


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