晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

宮崎県県会議員に物申す。

2007-02-23 17:55:41 | 日記

 ありがたい話で、新知事誕生から連日の報道、まさに日本の中心的存在にまで格上げされた感じである。間違いなく宮崎県は再生するはず、頑張れひがしこくばる知事である。 最大派閥の自民党議員の質問において、なぜ新知事の名前をこうも間違える議員の多いことか。情けなくなる。党を代表して質問する限り、リハーサルというか質問内容について何回となくチェックされての登板であるはずである。それが何たる不始末。導入部分の肝心の知事の名前を発音できないのだ。

 相手の名前を正しく発音する事は、日本において礼儀の基本とされている。しかも、天孫降臨の宮崎においてこの体たらくはないのではないか。呼び名を間違えた議員は間違いなく落選の憂き目を見ることだろう。覚悟すべきだ。なぜか。全国的に有名となったそのまんま東氏は冗談家でも、漫談家でも、漫才師でもなく立派な知事として生まれ変わっていることを認めなければならない。

 その点、県議会議長はさすがである。知事への態度が一変している。田舎侍は所詮田舎侍である。自分は偉いと思ったときそのとき地獄への道のりをたどっていると思えばいい。

 人間あくまでも謙虚に、民主主義は選挙民のためにある。選ばれた方々は、粉骨砕身世のため、人のために働くべし。懐のために働くべからずである。


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