晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

将来有望な水泳選手・まだ若い一人の青年の無実を信じる。

2014-11-10 11:22:44 | 注目の話題
 前回彼の記者会見から見た私見を書いた。どうしても彼がカメラを盗む動機が見い出せない。オープンの場でレンズをはずし、カバンの中に隠す行為はプロでしかできない仕業だろう。

 彼のいうとおり誰かが盗みを行い彼のバックに入れて運び出させようとしたと見るのが妥当な見方である。これ以外の何ものでもない。

 昨日のテレビ取材で現地の監視カメラのメーカーをたずねた番組があった。ちょっと見だったのであるが、現地メーカーの話ではあの監視カメラは旧式のもので30mはなれた映像の解像度はきわめて低いというコメントを流していた.。そういう意味で冨田選手にはぜひ本裁判を起こしてもらいたい。無実を証明する方法はあの監視カメラの映像を見ることしかないようだ。

 将来ある青年をJOCも日本水連もデサントも守ることもせずに放り出してしまった。彼がかわいそうで仕方がない。何とか汚名挽回をさせてやりたい。

 大体、韓国、中国は大きな世界大会を実施するだけの力量も知識も歴史もない。ナショナリズムに凝り固まった大統領の下に警察も検察も裁判所までが腐りきっている国なのだ。反論があるならいってみたまえ。例を挙げればきりがない。セウォル号の事件だっそうだろう。修学旅行生を船内閉じ込め残して自分たちはさっさと逃げたではないか。島を盗み、仏像を盗み、返さない。刑法も国際法もあったものではない。すべて大統領の顔色を見て判断する。そんな官僚ばかりではないか。

 中国然り、日本の漁民が自然を守り、資源を絶やさないように最大の配慮をし、少しずつ自然の恵みを頂いてきたその海に来てあらいざらい掻っ攫っていく。しかも何百艘の船団を組んでである。中国政府は警告を出しているという。それならば台風で一時避難していた船団が帰港するならいざ知らず、また舞い戻ってくるということは既に法治国家ではない。泥棒集団ではないか。

 こんな国々なのだ。何があっても彼等の言うことは信じられない。信じる必要もない。罠にはまった冨田選手を救ってやりたい。頑張れ冨田!である。


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