晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

どこかが狂い始めた日本人。

2011-12-08 13:12:37 | 注目の話題
 どこか、何かおかしいぞ!
一流企業では損失隠し、一流企業の御曹司が賭博で大金を失い、政治家は失言のオンパレード、そして流山を震源として若年層の刃物によるいたずら、これはすでにいたずらの域を超えて殺人未遂或いは傷害罪を形成している行為である。

 家庭内では親族による高齢者の虐待、ビジネス界に蔓延するうつ状態の人たち、日本人のどこか、何かが狂い始めている。大阪での強盗殺人事件も然り。金が欲しいばかりに人を簡単にあやめてしまう。結果は見えすぎていながら、そんな行動を起してしまう単細胞の大人たち。

 戦後修身教育は禁じられてしまった。間違った自由主義思想がはびこり、無手勝流がおおはやりになってしまった。勝手だろう。ほっとけ。知らぬ存ぜぬ。やかましい。宗教心のない日本人には修身教育なり、道徳教育が必要だろう。アジアの中でも教育レベルは落ちるばかり、道徳心も慈善の心もなくなってしまった。

 まあ仕方が無いか。政治家だってあの程度なのだ。サラリーマン化ならまだ我慢もできよう。法律を作りながら情報をいち早くつかみ金儲けに走る。献金してくれる企業、団体を捜し求め、パーティで金集めする。そんな政治家ばかりではないか。

 世も末だ。3/11どころの話ではない。直下型だってあるぞ。富士山の噴火だってあるぞ。そうなったら日本は二度と立ち直れないだろう。こんな世は嫌だー。こんな国嫌だー。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿