晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

春はこれから。

2008-03-18 19:36:09 | 暮らし
 長かった冬、寒く険しい冬、暗く閉じ込められた冬・・・さようなら。
石油価格の高騰もあり、寒く険しい冬も終わりを告げた。季節はめぐり春本番の陽気になりつつある。ありがたい、めぐみの太陽に感謝。

 
 今年も我が家の雪割草が咲いてくれた。やがて10年にもなろうか、年々株の大きさが大きくなり今年は虫害を防いだお陰で多くの花をつけてくれた。今考えるとピンク系統にすればよかったのにと思うが、当時は雪割草は白だと決めてかかっていた。

 世間では、円高、ガソリン高、輸入食品高、鉄鋼製品高その他メジロ押しに高値製品のオンパレードである。かんべんしてほしい。こちらは年金生活者だ。

 それにしても、今の政治はどうなんだろう。これほどまでに堕落した政治は見たことが無い。何も決められず、何も見通せず、何も議論できず、ただ時間を費やすばかり。情けない。

 今日は、可憐に咲く雪割草の花をとくとご覧あれ。


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